木花咲耶姫と磐長姫の伝言-20「新しい神話」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-19「日本母音シスターズ5」より続いております。



2020年9月2日、

新しくニッポンの母へ:日本一POPでLIGHTな「魂の授業」承りますを始めるので、

アマネ・クルールクリアリング&ヒーリングを受けました。



その施術時に、まきちゃんを通して、木花咲耶姫が伝えてきたこと。



「男性へ、戦わない戦い方を教えてやってほしい。

戦わないで勝てる(済む)方法を知っている人が

今の世の中に少ないから。」




このメッセージを受けたので、

「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」を書き始めました。

予期せずに、弟橘媛が祀られている吾妻神社へ導かれたら、

木花咲耶姫と磐長姫が待ち受けていました。







ベースの神話は、日本武尊と弟橘媛の一行が、船で走水を渡る時、

大時化に合い、荒ぶる海の神を鎮める為に、

弟橘媛とそれに追随した侍女が海へ身を捧げて「凪」にする話です。



景行天皇より東征の命を受け、

戦いの旅に出る日本武尊の使命と志の為に、

弟橘媛は命を懸けて、

それをバックアップしたということですよね。



私の考えを書く前に、この旅の合間に交わした

普天間さんとのやり取りをご覧ください。



















う~ん。

とても美しい話なのだけど、

やはり、人身御供だなって思うんですよ。

やっぱり、自己犠牲だなって。

見返りの無い無償の愛だったのかもですけど。

そのやり方、もう、しなくていいなって。

横に並んで、共に進もうよって。



もう、くるり!なんですよ。

戦いに送り出してる場合じゃないんですよ。



一人一人の自分軸という光の柱を建てた上での、

共存共栄の世界を目指すフェーズだから。




現代の音立花姫は、自己犠牲をしないやり方で、

日本武尊と共に歩んでまいりましょう。

戦わないで戦う方法を、共に考えて、歩んでいくのですよ。



だから、ホントに、くるり!としなければなりません。

戦いに送り出すよりも、戦わないで済む方向性へ導いていくのが、

現代の音立花姫たちの役割なんだと思うんですよ。



弟橘媛の小さな棺が流された小櫃川に船(ボート)を浮かべて、

現代の音立花姫の私は、現代の猿田彦の日本武尊と、

釣りをしてたんですよ。



弟橘媛は、海に身を捧げたけど、

現代の音立花姫は、船(ボート)に揺られて、

後ろでうたた寝してました。

船の舵を取っていた日本武尊は、後ろを振り返って

「お前、ホントに、船漕いでるなっ!」って

ツッコミ入れてましたけど。



そう。

時代は、くるり!なんですよ。



だから、現代の音立花姫は、

あ!

って、積極的に声を上げましょう。



現代の日本武尊に、




って動いていただきましょう。



それで、光の柱を建てるのよ。







積み上げてきた歴史と先祖と過去に敬意を払い、

新しい神話を創造し、

未来に繋いでいくのよ。



あ!

ちなみに、日本武尊は、

弟橘媛が亡くなった後、

また恋して妻を娶ってますので。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-21「唸る」へ続く。





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