WAW・アフターサービスー12「ヒビ多し」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



WAW・アフターサービスー11「大の字」続き





私とまきちゃんは、この幻のツアーの中で☟☟☟



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宇宙の為の39.05に出てきた
所神社を取り囲む、

ケ所の神社を廻る所巡りをいたしました。



これは、私たちが回った行程に数字を振ったものです。







毎年5月5日に行われている「国府祭(こうのまち)」という祭りが、

今年は開催することができない。

その代わりに私たちが繋ぐことが重要なことのようでした。



そのうちの一つが、比々多神社です。

5月の半ばにまきちゃんとこんな会話をしていました。














現地に着いて、看板の比々多
神社という文字を見た時に、







「ということは
二つに分かれてるということだな。」

と思いました。

こんなイメージが浮かんだから。






私たちは、ここしか訪れませんでしたが、







近くに比々多神社の「元宮」があったらしく、

後に、まきちゃんが単独で、その元宮へ訪れています。



また、私たちは、

また、R2龍神と乙姫様「玉依姫編」4でも

玉前神社の「元宮」を訪れていました。



六感開華塾の真の役割が始まりましたー3「意図の糸を繋ぐ」で、

六感開華塾・三期生の一葉さんにも「元宮」へ出向いてもらっていました。

八幡宮の元宮の
由比若宮 へ行ってもらったのです。



以前、
自分の内側にハレを取り戻す2にも詳しく書いたのですが、

若宮ってターンすることなんですよね。







ターンして新宮になってくれってことなんですよ。







破壊
再生なんです。



だから、六感開華塾を経て、

4月から新しい生き方にスライドすることを決意した一葉さんが、

そこへ行く必要がありました。



元宮とは、原点回帰。

元宮があるということは、

元々一つだったものが、二つに分かれたということ。

その結び直しをやっていることに氣が付きました。



「国府祭」と「こうのまち」と読むお祭りは、

神揃山(かみそりやま)の頂上で執り行われる

相模国府祭を代表する神事です。

大化の改新以前、相模の国は、

相武(さがむ)磯長(しなが)という国に分かれており、

この二つが合併して相模国が成立したそうです。



相武の最も大きな神社が寒川神社、

磯長の最も大きな神社が川匂神社

両国の合併にあたりどちらが

相模国で一番大きな神社であるか揉めました。

そこで比々多神社の宮司が前鳥神社と八幡宮の宮司と相談し、

仲裁に入ることで円満に解決したそうです。



という経緯を「座問答」という形式にして、

「俺が一番!」「いやいや、俺こそが一番!」

「まあまあ、落ち着いて、落ち着いて」みたいな儀式を、

1000年もやってきたのですよ。



その「座問答」をお開きにする最後のセリフを任されているのが

比々多神社の宮司さんです。



そのセリフがこれ。



「いずれ明年(みょうねん)まで」



なんか、ほわっと終わらせてる(笑)

でも、今年はできなかったのです。

明年の約束ができなかった。



このサイトを読んでいただけると分かるけど、

相模国府祭で1000年続く神事「座問答」を体感せよ!

六ケ所の神社の氏子さんたちが集まってくるわけだから、

法被(はっぴ)なども衣装も六通りでカラフルです。

バラバラだけど調和している世界、

多様性の世界の具現化みたいな感じ。



こちらは、逆に、バラバラだったものを一つにする、


に統べる行程だったことに氣が付きました。



1000年、人を動かすことによって、

人と土地の意識を繋いでいた祭りだったということです。



しかしながら、

この国府祭(こうのまち)だけでなく、

全国でお祭りが開催されるのは難しそうな状況。



御祭りとは「ハレ」です。

日常は「ケ」です。

日常が続くと、「ケガレ=氣枯れ=穢れ」て行きます。

木(氣)が枯れたら、水を与えれば、復活します。

でも、日本中が祭りがし辛い状況になってしまいました。

街が、都市が、カッサカサになっていきます。

それに伴い、心までカッサカサになったらもう後の祭りです。

だから、水の存在である女性が「ハレ」となって、

一人祭りすることが大切なんですよ。







自分の近所の神輿ルートを廻ってみてください。

従来の御祭りという形式でない、結び直しです。

あなたの糸(意図)で、纏り(祭り)縫いすることが大切なのです。

あなたが、水の女神です。







天と繋がった自分の人生を生きる決意

自分こそが女神であることを自覚する事

その一人一人の意識の糸(意図)が、

日本中に蜘蛛の巣のように拡がって、

光のアンテナが立つこと。

それが大切なのです。



WAW・アフターサービスー13「第六感が結ぶ」へ続く。



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