一石何鳥が動くー133「犀の角ようにただ独り歩め」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー132「トンボのイシを建てる」の続きです。



さて、この5の扉は、本当に「赤城山」に在ると思います?







そして、この「銀河鉄道C75059」が、「TAKE OFF」する

「宇宙ステーション」はどこにあるのでしょう?







赤城神社には、「赤城山三姫物語」という伝説がございます。

ウチら陽氣な「かしまし娘」の三姉妹に比べ、







継母に嫉妬され、命を狙われる

悲しい三姉妹の姫物語でございます。

鎮魂や御霊神社的な役割もあるのやも知れません。

事実を元に創作されたのか、又は、他の意図があるのか。

「裏を表に、表を裏に」は、

隠したいこと、隠されたいこと、

色々と事情がございます。

歴史はそうやって積み重ねてきました。

隠そうとしても裏にしようとしても、

振り子のように同一線上に在ることを認めるしかないのですが。




「時間のみなもと」に辿り着いた-12「振り子」



祀られているのは「赤城大明神」

継母の追ってから逃げ延び、龍神に龍宮城に連れていかれて

「赤城大明神」となったいわれる「赤城姫」です。







「城=ぐすく」とは、沖縄で聖所、城塞さし、

「城」の字をあてますが、宗教上の聖所、風葬所としての、

尊崇の対象となっている場です。

「赤城」⇒「赤い城」⇒「赤のぐすく」⇒「南のぐすく」

「朱雀の門」でもあります。



一石何鳥が動くー72「繋ぐは人ぞ忘るるなかれ心せよ」

【QUOTE】

私が第二の誕生日だと思っている「6月10日」に、

まきちゃんは、湯河原の
所神社」へ、

「解きと結びの仕事」をしに出向かれました。


そう、奇しくも、今から77年前の昭和19年6月10日に

「日月神示」が降ろされた日です。

その
所神社「楠」まきちゃんに話し掛けてきたんですね。

あらやだ、奥さん、「木」の「南」で「クスノキ」ってどういうことぉ~( ゚Д゚)









一石何鳥が動くー37「みたまふるいとお柱建てよ」

あやちゃんが瀬織津姫に伝えらえたことと、妙にリンクします。







「楠・クスノキ」は語る。

「木」の「朱雀」は伝達する。







神様に何とかしてもらうんじゃないんだよって。

まず、自分を整えることなんだよって。

己が「木」であり、「氣」であると。







陰陽五行説、「木火土金水」「もっかどごんすい」は、

「木」から始まって、「氣」から始まって、

「人」が中心となって、循環するのです。


【UNQUOTE】







「場も波動(エネルギー)も繋ぐは人ぞ忘るるなかれ心せよ」

「氣」から始まるのなら、人の内側が「城=ぐすく」です。






宇宙の真ん中で愛智を学ぶー53「358の世界」









「宇宙ステーション」と「5の扉」は、自らの「身≒3≒水」に在り、

「8の鍵」で開き(拓き)「銀河鉄道C75059」は、

TAKE OFFする。







囚われに氣付き踏み出す未来(宇宙のコトワリ)へ。

5+8=13の進化へ







赤い架け橋の柱だけ点々としているのがおわかりでしょうか。

向こう側に観えるのは、「ユニット赤城山」です。







これは「啄木鳥(きつつき)橋」といい、補修の為、現在は渡ることができません。

以前は、こんな姿でした。







目の前にあることが、物語りする。

そうか、「架け橋≒橋掛かり」の修復とは「再生」、そう「待つ理」です。







興味深いですよね。

この朱の「啄木鳥橋」も、千葉の「高瀧神社」と同じように、




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー104「西方浄土からの使者」



西(女人金性)の神社へ向けて、東から橋掛かりしてあります。







「待つ理」とは、「龍宮城」にあり、「中今」にあり、

「穏やかさ」と「静けさ」の「凪」にある。

内側がザワついてたら、カオスでしょう?

離陸(TAKE OFF)するときに、

一呼吸置いて落ち着いて物事を観る時間を持たないと

観えるものも観えないでしょう?



今までの一連の流れから考察される、

猿の型出し(サンプル)として算出された私が導かれている計らい。

「古池や 蛙飛び込む 水の音」

心の静寂という孤独への誘いです。



お釈迦様の言葉を想い出すのですよ。

「犀の角のようにただ独り歩め」

犀は群れることのない動物であり、道を拓くのはそれぞれにしかありません。

「愚か者を道連れにするな」

旅に出て、自分より優れた、もしくは同等のものに出会わなかったなら、

独りで行け。愚か者を道連れにしてはならぬ。



でも、自らが愚か者であったら?

それはそれで上等ですよ



「もしも愚者がみずから愚であると考えれば、すなわち賢者である。」

死ぬまで氣付きが続くことをわかっているなら、未熟でも賢者です。







他者に対して、認めてほしいも、わかってほしいも、横に置いて、

自らがどう在るのか、観つめるしかございません。

天は観ているし、隠し立ては詮無きことです。



愚者であり、賢者である。

賢者であり、愚者である。

そのどちらも認めている自分であろう。

なんか、まきちゃん愚者と賢者6~愚者の成長(心に降りてくる言葉)とシンクロするね。



「ハのル」で骨折なんて、「猿の型出し」極まれりですよ。

でも、「私と和多志」は、愚者であり、賢者なんです。

「天意=愛」による思い遣りは前提としても、

人の顔色で自分の行動規範を決めている囚われに氣付いたら、

そこから抜け出てもよいのです。

他者からは傲慢に観えるかもしれないけれど、

自分の人生の責任を、血の繋がりがあろうとなかろうと、

他者は取ってはくれまい。

犀の角のようにただ独り歩め。

私のアナグラムは、キセキミユ。

「帰責観ゆ」の自覚で参ります。

孤独でも光の柱が建てば、







振り子は広がる。光は拡がる。







さあ行くんだ 

その顔をあげて

新しい風に心を洗おう

古い夢は置いて行くがいい

ふたたびはじまる 

ドラマの為に

あの人はもう想い出だけど

君を遠くで見つめてる




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー16「WAW-銀河鉄道999+1」



そうなの、そうなの。

確かに、見つめてたのよ。

木(氣)の上から、見つめてたの( ゚Д゚)



一石何鳥が動くー134「女人金星へ」に続く。








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