お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー132「トンボのイシを建てる」の続きです。
さて、この5の扉は、本当に「赤城山」に在ると思います?
そして、この「銀河鉄道C75059」が、「TAKE OFF」する
「宇宙ステーション」はどこにあるのでしょう?
赤城神社には、「赤城山三姫物語」という伝説がございます。
ウチら陽氣な「かしまし娘」の三姉妹に比べ、
継母に嫉妬され、命を狙われる
悲しい三姉妹の姫物語でございます。
鎮魂や御霊神社的な役割もあるのやも知れません。
事実を元に創作されたのか、又は、他の意図があるのか。
「裏を表に、表を裏に」は、
隠したいこと、隠されたいこと、
色々と事情がございます。
歴史はそうやって積み重ねてきました。
隠そうとしても裏にしようとしても、
振り子のように同一線上に在ることを認めるしかないのですが。
「時間のみなもと」に辿り着いた-12「振り子」
祀られているのは「赤城大明神」
継母の追ってから逃げ延び、龍神に龍宮城に連れていかれて
「赤城大明神」となったいわれる「赤城姫」です。
「城=ぐすく」とは、沖縄で聖所、城塞さし、
「城」の字をあてますが、宗教上の聖所、風葬所としての、
尊崇の対象となっている場です。
「赤城」⇒「赤い城」⇒「赤のぐすく」⇒「南のぐすく」
「朱雀の門」でもあります。
一石何鳥が動くー72「繋ぐは人ぞ忘るるなかれ心せよ」
【QUOTE】
私が第二の誕生日だと思っている「6月10日」に、
まきちゃんは、湯河原の「五所神社」へ、
「解きと結びの仕事」をしに出向かれました。
そう、奇しくも、今から77年前の昭和19年6月10日に
「日月神示」が降ろされた日です。
その五所神社の「楠」がまきちゃんに話し掛けてきたんですね。
あらやだ、奥さん、「木」の「南」で「クスノキ」ってどういうことぉ~( ゚Д゚)
一石何鳥が動くー37「みたまふるいとお柱建てよ」で
あやちゃんが瀬織津姫に伝えらえたことと、妙にリンクします。
「楠・クスノキ」は語る。
「木」の「朱雀」は伝達する。
神様に何とかしてもらうんじゃないんだよって。
まず、自分を整えることなんだよって。
己が「木」であり、「氣」であると。
陰陽五行説、「木火土金水」「もっかどごんすい」は、
「木」から始まって、「氣」から始まって、
「人」が中心となって、循環するのです。
【UNQUOTE】
「場も波動(エネルギー)も繋ぐは人ぞ忘るるなかれ心せよ」
「氣」から始まるのなら、人の内側が「城=ぐすく」です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー53「358の世界」
「宇宙ステーション」と「5の扉」は、自らの「身≒3≒水」に在り、
「8の鍵」で開き(拓き)「銀河鉄道C75059」は、
TAKE OFFする。
囚われに氣付き踏み出す未来(宇宙のコトワリ)へ。
5+8=13の進化へ
赤い架け橋の柱だけ点々としているのがおわかりでしょうか。
向こう側に観えるのは、「ユニット赤城山」です。
これは「啄木鳥(きつつき)橋」といい、補修の為、現在は渡ることができません。
以前は、こんな姿でした。
目の前にあることが、物語りする。
そうか、「架け橋≒橋掛かり」の修復とは「再生」、そう「待つ理」です。
興味深いですよね。
この朱の「啄木鳥橋」も、千葉の「高瀧神社」と同じように、
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー104「西方浄土からの使者」
西(女人金性)の神社へ向けて、東から橋掛かりしてあります。
「待つ理」とは、「龍宮城」にあり、「中今」にあり、
「穏やかさ」と「静けさ」の「凪」にある。
内側がザワついてたら、カオスでしょう?
離陸(TAKE OFF)するときに、
一呼吸置いて落ち着いて物事を観る時間を持たないと
観えるものも観えないでしょう?
今までの一連の流れから考察される、
猿の型出し(サンプル)として算出された私が導かれている計らい。
「古池や 蛙飛び込む 水の音」
心の静寂という孤独への誘いです。
お釈迦様の言葉を想い出すのですよ。
「犀の角のようにただ独り歩め」
犀は群れることのない動物であり、道を拓くのはそれぞれにしかありません。
「愚か者を道連れにするな」
旅に出て、自分より優れた、もしくは同等のものに出会わなかったなら、
独りで行け。愚か者を道連れにしてはならぬ。
でも、自らが愚か者であったら?
それはそれで上等ですよ
「もしも愚者がみずから愚であると考えれば、すなわち賢者である。」
死ぬまで氣付きが続くことをわかっているなら、未熟でも賢者です。
他者に対して、認めてほしいも、わかってほしいも、横に置いて、
自らがどう在るのか、観つめるしかございません。
天は観ているし、隠し立ては詮無きことです。
愚者であり、賢者である。
賢者であり、愚者である。
そのどちらも認めている自分であろう。
なんか、まきちゃんの愚者と賢者6~愚者の成長(心に降りてくる言葉)とシンクロするね。
「ハのル」で骨折なんて、「猿の型出し」極まれりですよ。
でも、「私と和多志」は、愚者であり、賢者なんです。
「天意=愛」による思い遣りは前提としても、
人の顔色で自分の行動規範を決めている囚われに氣付いたら、
そこから抜け出てもよいのです。
他者からは傲慢に観えるかもしれないけれど、
自分の人生の責任を、血の繋がりがあろうとなかろうと、
他者は取ってはくれまい。
犀の角のようにただ独り歩め。
私のアナグラムは、キセキミユ。
「帰責観ゆ」の自覚で参ります。
孤独でも光の柱が建てば、
振り子は広がる。光は拡がる。
さあ行くんだ
その顔をあげて
新しい風に心を洗おう
古い夢は置いて行くがいい
ふたたびはじまる
ドラマの為に
あの人はもう想い出だけど
君を遠くで見つめてる
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー16「WAW-銀河鉄道999+1」
そうなの、そうなの。
確かに、見つめてたのよ。
木(氣)の上から、見つめてたの( ゚Д゚)
一石何鳥が動くー134「女人金星へ」に続く。
大変申し訳ございません。
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どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。