「時間のみなもと」に辿り着いた-12「振り子」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



「時間のみなもと」に辿り着いた11「あしゅら~ず」より続いております。







「時間のみなもと」に辿り着いた-4「人差し指の付け根」

6月13日に、普天間さんと交わしたその後の会話を掲載します。

(仁王時代とあるのは、仁王自体の間違いです)








なんで、こんなことになってると思います?

なんで、こんな面倒くさいやり方で。

来たものそのまま、真に受けて、鵜呑みにして、

自分で考える事、自分で感じる事、

それを放棄しちゃったら、

マニュアルが何の為にあるのか

本質を見極めることもせずに、

疑問も持たずに動いたら、

そういう世の中がデフォルトになっちゃったら、

本当の操り人形になっちゃうからですよ。



だから、「欠片」「ピース」しか、私には落とされない。

そのピースを埋める為にヒントをくれる人たちが周りにいて、

共同創造して進んでいくことを体験している。

自らが、推論立てて、考察して、掘り下げて、

腑に落として、身に成る事が、

唯一、あの世へ持っていける財産でもあるから。



また、これがなぜ起きているのかは、

以前の私が、依存度の高い、被害者意識を持った、

クレクレ星人
だったからなのですけどね。

陰極まれば陽に転じ、
陽極まれ陰に転ず。


本当にこの言葉通りだと思います。



その後、8月23日に普天間さんと交わした会話です。




















この会話の中で出てくる8年前からの仕掛けとは、

もう決まってるんですよ。のことです。







「時間のみなもと」には、
振り子がありました。

「木のオブジェ」=「関みゆ紀」にも振り子がありました。

振り子の法則って、習いましたよね。

真ん中に支点がある振り子は片側に振れたら

同じ振れ幅で逆側に振れて戻ります。



すなわち、こういうことです。




阿修羅像にするとこれです。







阿修羅とは、破壊神です。

破壊の後には、創造が起こります。







私は、巫女さんの氣質がある人たちを集めて、

徹底的に、常識、価値観、固定観念、既成概念を、

スパルタで手放させてくださいって、伝えられていました。







2020年はターニングポイントです。

それまでに要らないものを手放すという

「開き」「解き」「破壊」を行っていた人は、

これから先、「結び」「創造」をしていくことに対しての抵抗感が、

やらなかった人よりは、軽くなっています。

既に、重りが外れてるから。



今、阿修羅の真ん中の顔でいないと大変なんですよ。







これから先も、破壊と創造を繰り返しながら、

三歩進んで、二歩下がりながら、進んでいくから。

一つ繰り上がった百=モモの世界で。



で、
仁王と閻魔
なんですよ。



「時間のみなもと」に辿り着いた-13「あうん」へ続く。





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