一石何鳥が動くー160「東から入り北に向かう」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー159「西と東の境界線が解けた」の続きです。



西と東の境界線が解けたと思ったら、

今度は、東から入り北に向かうんですよ。



伊豆山神社に坐わす「赤い龍」と「白い龍」が


火と水の力で温泉を生み出す「守護神」なのなら、







それは「ア・たたかい」世界のことだよね。

これが次の旅への繋がっていました。

「武蔵國一之宮」の旅です。



11月16日のことです。

まきちゃんからメッセージがありました。








確かに、まきちゃんの指摘通り、

前日から溜まったエネルギーを抜くか

寝てるかをずっとやっておりまして、

根っからのヒーラー体質とかんなぎ受信能力に驚くばかり。

念エネルギーって色々と飛び交ってて、

「サイキックアタック」を受ける時もあります。

まきちゃんのお陰で、自分の状況と状態が把握できました。

誰がどう思うかのコントロールは不可能だし、

同じものを持っているから受信しているし、

また、私も何らかの念エネルギーを飛ばしているかもしれない。

そういうのは自覚しておく必要があると思っています。

敵とすればずっと敵は存在し続けるし、

自分もそういうものを持っている。

振り子が揺れるように陰と陽を行ったり来たり。

そういうことを氣が付かせる為にも、

守護霊はあえてプロテクトを外します。

但し、根っこに「志」みたいなものがあって、

何かに夢中になったり、懸命に打ち込んでる人は、

凌駕する強さを身に纏うことになり、

隙がなかったりするのでそういうエネルギーが相容れない。



一石何鳥が動くー122「光のつぶては神の手ぞ」

あやちゃんから伝えられたメッセージの中で、

「もと(根)に成るのに小手先(など)いらぬ」という言葉があるのですが、

「身口意」とは何かを問われてるなぁと思ったんですね。

「まやかしの言霊」を自らが発動していないかということ。

それが現実を歪めていくので、人生の終盤に踏み込んで来て、

それを「やらない意識」を明確に持っています。

私が「良い人」でいたいが為だけの言霊は発動しないこと。

そこに「愛」や「思い遣り」があるかどうかも含めて。

また、社会や他者が抱くイメージに自分を合わせなくてもよいということです。

思い通りの私でないこと(見た目と中身)に幻滅を抱くこともあるだろうし、

それでもその世界へ進む勇氣と覚悟を持つしかありません。



普天間さんが、3秒ルールと言っていることがあって、

ネガエネルギーを出してるって氣付いたら、

すぐに3秒で取り消すというもの。

ネガエネルギーは、負と負がくっついて巨大化して、

地球の奥底に沈んで溜まる。

それらを祓い浄化させる働きが、雨風の風水の働きであり、自然の循環システム。

祓いきれないと、地震などで発散させる場合もあるんだと思います。

この仕組みに、「すずめの戸締り」が触れておりました。

自分がそこと同調しないか、

「和するるなかれ心せよ」⇒「和して同ぜず」「NOT付和雷同」

影響を受けなくなるほど人格が向上すればの話ですが、

知らぬが仏、知ったら修行のうちの一つです。

自分の体内に蓄積されたネガエネルギーをどうやって抜くかも、

自らの身魂(みたま)磨きであり、氣力体力回復に含まれます。



11月26日のことです。

夕方うとうとしてたら、男の人の「お願いしたいことがあるんだ」の声で目が覚めました。

脳内の左側から聴こえてきたんだけど、一体何だったのか。

生者か死者か、または、それ以外の意識体か。

まきちゃんにメッセージを入れてみたのですが、

打ち込んですぐに削除しました。

あんまりにも、皆さんのお手を煩わせるのも氣が引けまして( ;∀;)







そしたら、メッセージ削除はできていなかったようで、

まきちゃんに届いていて、すぐに返事が返ってきました。

ということは、聞いてもオッケーだったということ(にするよ)。

得意なことは得意な人へ遠慮なくお願いします。

というか、聞かないと話が進まないことだったというのが、

やり取りで判明します。

有り難く甘えさせていただきます(__)







「狼≒大神(おおかみ)」これがキーワードです。

「お願いしたいことがあるんだ」の先無いのかよぉ~~~( ゚Д゚)

何のお願いか言ってくれよぉお~~~( ゚Д゚)

どこまでも、自らが動き感じ考えることを促してくる。











またもや、「まきちゃんの予告」です。

びっくりの展開になります。

ワケは後からわかるので読み進めてください。

ミスターを見守るどころか、

猿田彦・ナチュラルボーン・センサーに頭が下がる思いを

私が味わうことになります。



翌日に訪れようとしている

「大宮氷川神社」ー「中山神社」ー「氷川女體神社」の

位置関係を頭に思い浮かべました。







なぜ、こちらへ訪れようと思ったかというと、

「寒」と「氷」が結びついたイメージのせいか、

私の中で「寒川神社」と「大宮氷川神社」の脳内カテゴライズが同じなのです。

大宮氷川神社には行ったことも無いんだけど勝手に同じ引き出しに入れてる。

その「ニアリーイコール」を、現地へ行って確認したいと思いまして、

夫にリクエストしておいたんですね。

この三社は、元は一つの神社だったという謂れがあり、

真ん中の「中山神社」が均衡を保っているのだと思います。







東から入り北に向かう。

東入ル(北に)上ル







あ💡そういうことだったんだ( ゚Д゚)



一石何鳥が動くー161「東入ル・上ル」に続く。

 

 

 







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