一石何鳥が動くー71「麒麟が間をつなぐ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー70「水と土を結ぶ」」の続きです。



2021年5月1日に鹿島神宮で、

震度5の地震に遭遇した時のことを書いた

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」に、

こんなことを書いていました。

【QUOTE】

突然ですが、

私の名前は、「ミユキ」です。

「ミユキ」とは何か。

御幸・行幸(みゆき)は、行くことを敬っていう語。

私が神社を巡っているということは、

水行き(みゆき)しているということでもある。

【UNQUOTE】



この京都奈良の旅で一番最初に訪れた「木島(このしま)神社」の

「元糺(もとただす)の池」にも水はありませんでした。

一石何鳥が動くー38「もとただす」







「北の矢印↑」を探しに来てのラインを結びにやって来ました。







夢に出て来た空海さんの書に関連する「益田池堤」に行ってみると、

はありませんでしたが、「緑=木」がありました。

一石何鳥が動くー56「サンシャインいけ!」







そう、「水」から「木」になっていた。

これが、歴然とした答えでもありました。



陰陽五行説では、縦のラインは「十干」=「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」の「空間」を表わしていて、

横のラインは「十二支」=「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の「時間」を表わしています。







「十干」と「十二支」の組み合わせは、60通りあります。

「還暦」は、60年で「十干十二支」が一巡して〝もとの暦に還る〟こと。

魔除けの赤いちゃんちゃんこを着て「生まれ直す」こと。

だから、人間の生命のポテンシャルって60歳+60歳で、

120歳まであると思ってますが、

なかなかにそこに到達するまでに困難な要因多しな現代社会。







自分の生まれた日の「十干十二支」の組み合わせが「ベース」となります。

誰でも自然の「木火土金水」の分類に属しています。

私の場合、「庚寅」(かのえとら・こうきんのとら)なんですね。

そうです、「金性」の「寅」=「虎」なんです。

「西の白虎」ならぬ、「西の寅」です。







但し、十二支の「寅」「木性」に属しています。







そこで、まきちゃんが本来描いたつもりでいたこの図が出てくるワケです。

新しい時代(心に降りてくる言葉)
一年後に氣付く~1(心に降りてくる言葉)







まきちゃんが、「一本足りない五芒星」を描いたことにより、

本来のルートから、もう一つのルートが派生しました。

「木」のルートから「金」のルートが生み出された。

ホント、まさに「一石二鳥」の画像です。







私は「庚」という「金」でもあり、

「寅」という「木」でもあるので、

「麒麟」として間を繋ぐことができる、というわけです。







こじつけ街道まっしぐら~(^_-)-☆





一石何鳥が動くー33「辻褄合わせは楽しかろ」



ホント、辻褄合わせは楽しいよっ。

どういうルートで行っても、「本質」に辿り着ければよいのだ~('◇')ゞ







って、ここじゃあ終わらないのよ。

わざわざ一年越しで陰陽五行説を持ち出して

謎掛けしてきたからには、ワケがありますので。

「益田池」に行ってみたら、「緑」=「木」があった。

これが、何を伝えてきているのか。

一石何鳥が動くー46「一年越しの神意」

それが、「高松塚古墳」と「キトラ古墳」の「双子」とどう繋がっていくのか。



一石何鳥が動くー72「繋ぐは人ぞ忘るるなかれ心せよ」に続く。




 

 

 






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