一石何鳥が動くー33「辻褄合わせは楽しかろ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー32「くるりと69の謎を解け!」の続きです。



奈良の旅へ辿り着くまでに、

色んな事がございました。

4月15日には、川崎大師でよく見掛けるお馴染みのアイテム







紫花さんとやり取りしている最中に突然、

「金剛杵」を胸に入れられてもがいたり


(浮かんだイメージは五鈷杵)







4月26日に、空也上人と六波羅蜜寺展に行ったら、







展示物に反応して、私のエネルギーフィールドが

「チューチュートレイン状態」でふらふらになったり。







いずれも、 普天間さんまきちゃんのサポートを受けて、

状況を理解し、乗り越えてきました。

京都・奈良の旅へも関連しているようでした。



旅の始まりは、4月30日からで3泊4日の旅。

4月の半ば頃から、瀬織津姫からのアクセスが増えており、

南の巫女・あやちゃんが、

私にそのメッセージを伝えてくれるが続いておりました。

やはり、京都・奈良に関連しているようでした。



北の巫女のまきちゃんからも、

訪れる場所についてのヒントが寄せられており、

旅の前も、旅の間も、旅の後も、

私の中には情報が溢れ返っておりました。

2ヶ月経過した今、やっと頭の中が整理されてきたといったところです。



アントキの、いえ、4月13日の瀬織津姫の言葉を思い出しております。







「辻褄合わせ」の使われ方の事例を思い浮かべると、

「語感」に後ろめたさを感じますが、「辻褄」を分解しますよ。

「音と言葉」の認識度(リテラシー)が、

物事の捉え方の解像度を上げる一つの「取っ掛かり」だから。



「辻褄」とは、

「辻」は裁縫で縫い目が十文字に合う所。

「褄」は着物の裾の左右が合う所。

合うべきところがきちんと合う物事の道理。



そう、私がやってきた、「謎解き」は、

物事の道理を合わせて来たということ。

後ろめたさなんて、有り様筈もございません。



楽しく、謎解きしていきなさい、

そうすれば、余裕(スペース)という「みどりの窓口」が開けるから。

一石何鳥が動くー23「みどりの窓口へ」



旅に出かける時は、

私の氣になる場所とスケジュールを勘案してくれて、

日にちと場所は夫の猿田彦が決めております。

今回は、3泊4日の「京都奈良の旅」となっておりました。

旅館やホテルも夫が決めているわけですが、

またもや、八面六臂の猿田彦ぶりを発揮してくれました。

こんなうまい具合にはまってるのかって感じ( ゚Д゚)



旅の二日前、4月28日にあやちゃんからメッセージが届きました。








まあ、確かに、空海さんは「キャリア変更」通知してたよね。

一石何鳥が動くー19「空海からの伝言3」

この通り。







「弘法大師」としての役割は終わりで、

「吉祥天」をサポートするって伝えてるんだから。

「吉祥天」≒「弁才天」でもある。

神仏習合のシンボリックな存在(私が勝手に思っている)弁才天は、

「水に関連している女神」です。

それは、「瀬織津姫」も同じです。

そして、空海さんの前キャリアには、

水に関連する「治水・灌漑」もありました。

一石何鳥が動くー31「いまずの謎を解け!」

なるほどね、「瀬織津姫の味方」も、

空海さんはしてくれている

そういうことなのかも知れません。

勝手な辻褄合わせも楽しかろ。



一石何鳥が動くー34「瀬織津姫とプラチナ龍と三角井戸」に続く。









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