お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー２２「光の柱」の続きです。
「緑の世界」へ突入していきまっせ。
この日は、ずっと「龍」が付いてきていて、
「猿田神社」の境内でも龍が飛び回っている状態だったらしく、
まきちゃんが、その様子を通訳してくれながら移動している状態でした。
その後、訪れた「玉崎神社」でも赤い鳥居の手前でまきちゃんが呟きました。
「うわ、なんだろ。
龍がこの辺を（目の前）グルグルしてる。」
龍がまきちゃんの周りを回っているので、
歩みを止めざるを得ず、
その先へ進めなくなっていました。
私は一足先に赤い鳥居をくぐり抜けていたので
左脇に鎮座する 「その存在」が目に入っておりました。
「まきちゃん、これだよ( ﾟДﾟ)」
黄金の龍の正体は、「姫龍」でした。
魔女っ子たちに付いて回っている龍が、
玉崎神社の「姫龍」と交流できるので喜んでいたらしいのですね。
それで、まきちゃんに纏わりついて饗宴で盛り上がってた。
また、車の移動中にもこんなことがありました。
マスクしているのに、食パンを焼いている匂いがしてきたんですね。
霊的な芳香現象です。
それにしたって、なぜ、食パンを焼いている香りを( ﾟДﾟ)？！
私、どうかしちゃったのかな？
とりあえず、口に出してみました。
「いや、なんでなんだろ。
今、食パン焼いているみたいな匂いがしてて・・・。
マスクしてるしな、私おかしいかな。」
そしたら、まきちゃんが、
「春だから・・・って言ってる。
ん？え？
山崎春のパン祭り？！」
まきちゃんが、そう言った瞬間、
車が、巨大なこの看板の前を通り過ぎたんですよ。
山崎製パンのスージーちゃんの看板。
ヤマザキのパン配送トラック、車体に描かれている「女の子」は誰？…「スージーちゃん、実在の人物です」
つまり、この山崎製パンの巨大看板を、
車内にいる全員が観ることを想定の上、
龍がタイミングを計って、「遊び心」を仕掛けてきたんですよ。
去年から、たびたび、龍という存在は、
相当な「遊び心」で、色んな仕掛けをしてきましたけれども、
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー９７「精霊指定都市選挙出馬」
これこそが、「緑の光」に含まれてるメッセージでもあるんですよね。
「遊び心」があるとは何か。
「余白」であり、「ゆとり」です。
時間に追われぬ緩やかな次元の話、
すなわち、精霊の「幽玄の世界」です。
日本人はそういう「道」の世界をわかっていて、
能の世界も含めた、書道、茶道、華道、柔道、剣道、武道・・・として残してきました。
一石何鳥が動くー１１「繋がりがカキツバタ」
オーラソーマでは「グリーン」を、
３６０度の「Ａｗａｒｅｎｅｓｓ（アウェアネス）＝氣付き・意識」であると説いています。
全方位が視野に入っている、ということは、
視点が「久遠の目」だから、そういう仕掛けは容易いことです。
「遊び心」の中には「笑い」がありますから、「祓い」もあるわけです。
空間の清浄化・正常化です。
JR東日本「みどりの窓口大削減へ」いずれは券売機も？
ＪＲの「みどりの窓口」は、「お金」で「電車」の「時間」と「空間」を確保します。
それは、安心と安全の居場所でもあります。
だから、「緑」のメッセージには、「スペース」という概念があり、
それは「居場所」というプラットフォームへ通じていて、
「緑」に在るからこそ、方向も観えて、決定（決断）もできるのです。
スターバックスのコンセプトって、
美味しいコーヒーをゆったりとした空間と時間でってことだから。
当然、「お金」の「本質」を紐解くと、
「喜びや感謝」という概念・エネルギーを
仲介・媒介する「物」が「お金」であるので、
「緑」の中へ含まれてもいます。
ちなみに、「緑」には、決められない、優柔不断、という意味もあります。
陰陽がありますから、必然ですね。
但し、
決めることも、決めないことも、どちらが良い悪いはありません。
「猿田神社」の赤い矢印はどこを示していたのか。
「玉崎神社」の赤い鳥居の向こうの黄金色の「姫龍」と繋がり、
魔女っ子たちは、みどりの窓口より、誘導されました。
それは「菊理媛から玉依姫へ」のバトンリレーでもあり、
それぞれの中に在る「黄金の扉/ゴールデンゲート」へ繋がっておりました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１７６「黄金の扉はどこに？」
さて、「幽玄の世界」です。
時間を忘れてしまう、龍の空間って、ありましたよね？
そう、あれですよ、あれ。
龍宮城へようこそってことだったんですよ。
一石何鳥が動くー２４「龍宮城で逢いましょう」へ続く。
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