Excelの個別相談をしていると、
スキルのお話しとともに、
こんなお悩みをよく聞きます。
「上司が忙しそうで話しかけづらい」
「私ばっかり聞いてたら迷惑かも」
「こんなこと今さら聞いていいのかな…」
わかります。
本当にその気持ち、
よくわかります。
今日はそんなあなたに
ちょっとお伝えしたいこと…💗
職場ってただでさえ
ピリッとした空気の時もあります。
リーダーや上司が忙しそうにしていると、
「今じゃないな」
「後にしよう」って、
つい言葉を飲み込んでしまう。
そんな時、
あぁ、
私ったらまた今日も聞けなかった…。
ダメな私…。
って思っているそこのあなた!
これは短所じゃなくて長所ですよ
空気を読める。
周囲の様子に気づける。
状況を見て遠慮できる。
それって、すごい長所なんです💗
ただその長所、
この使い方だともったいない!
ちょっと視点を変えて使ってみませんか?
もしあなたが逆の立場——
上司や先輩だったら、
遠慮して言えない後輩に対して
どう思うでしょう。
「え?そんなに悩んでたの?
早く言ってよ〜!」
「聞いてくれたらすぐに答えられたよ!」
って思いませんか?
実際、職場のリーダーは
こう思ってることが多いんです。
「もっと早く相談してくれれば、
こっちも準備できたのになぁ。」
「ひとりで抱え込まないで、
まず声かけて欲しかったなぁ。」
つまり、
「遠慮」は悪いことじゃないけど、
報連相を減らす理由には
しなくていいんです。
遠慮って、気づける人にしかできません。
「忙しそうだな」
「今、急ぎの対応してそうだな」
「私の話なんて後でいいかも」
そうやって人の気持ちに敏感なあなたは、
本当に優しい人なんです。
でもその優しさを、
「自分の声を閉じること」に使うのは、
もったいない。
ほんの少し勇気を出して、
「ちょっとだけいいですか?」
と声をかけてみてください。
それだけで上司も
「報告してくれるの助かる!」と感じるし、
結果として、
あなたの評価が上がります。
「聞けなかった」
「報告が遅れてしまった」
ここで自分を責めてしまう人も多いですが、
それはあなたの
「気遣いができる」という長所の裏返し。
次はそのあなたの気遣いを、
「相談する」
「声をかける」
という形に変えてみませんか?
声をかけること自体が気配りと捉えると、
ハードルも少し下がりますよ💗
職場でのコミュニケーションって、
スキル以上に大事なことが
たくさんあります。
「言ったらわかってもらえた」を、
積み重ねていきましょう。
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お気軽に、メッセージくださいね。
安心してください♡
あなたの気配りは、すごい強みですよ!
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