恋しくて恋しくて恋しかったスコーンと
3年半ぶりの再会を果たしました。
こんがり、濃い濃いキツネ色。
まんまるにまるめられた大きな粉のカタマリ。
2015年の2月22日以来、再会を待ち望んだ大好きな大好きなスコーン。
ご本人は京都でカフェの準備中ですが
先日幸手の『cimai』さんで行われた喫茶のイベントで
歩粉さんのスコーンプレートをいただける企画が。
帰国されてから何度か仁美さんのお菓子をいただいてきましたが
それでも、歩粉さんの看板メニューでもあったスコーンは
ずっと出会えずで。
とにかく、とにかく、楽しみにしていました。
今回このイベントを企画してくださったTEA LABO t.さんの
ウェルカムドリンクからスタート。
微炭酸の烏龍茶!
とーっても暑かった日なので体にしゅわわ〜と染み渡ります。
スコーンプレート。
歩粉のスコーン
cimaiの餡子とマスカルポーネクリームを添えて。
この日居合わせた友人と一緒にいただくことに。
なんだかもう出てきた瞬間から胸がいっぱいで。
濃い、濃い、小麦色。
この大きさ、かたち。
まさか本当に、また出会える日が来るなんて。
食べるのがもったいなすぎてなかなか手を出せず。
それでも、おいしい、あたたかいうちに。
ギッリシ詰まった粉も久しぶり。
力をグッと入れて、割れば、ザクザク、ざくざく。
歩粉さんのスコーン。
おかえりなさい。
あぁ、やっぱり、これなんです。
TEA LABO tさんの紅茶も
cimaiさんのつぶあんもまたすごく美味しくて。
こんな風にお店同士が繋がってることにも魅力を感じ
そして、あたたかく素敵な企画をしてくださったみなさんに
ただただ、感謝ばかり。
この空間にいた全てのひとが
心からお菓子やお茶を楽しんでいて
やっぱり、カフェってこういう場なんだよなってあらためて感じます。
たったひとつのお菓子でそんな空気にさせる力、すごいな。
もうすぐ、このスコーンがまたいただけるようになるのかと思うと
それだけで幸せ。楽しみにしてます。
cimaiさん、TEA LABO t.さん
ありがとうございました。
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
今日のカフェ
埼玉県幸手市幸手2058-1-2
0480-44-2576
【歩粉 】
2010年:7 ・8 ・9 ・10 ・11 ・12 ・13 ・14 ・15 ・16 ・17 ・18 ・19
2011年:20 ・21 ・22 ・23 ・24 ・25 ・26 ・27
2012年:28 ・29 ・30 ・31 ・32 ・33 ・34 ・35 ・36 ・37 ・38 ・39 ・40
2013年:41 ・42 ・43 ・44 ・45 ・46 ・47 ・48 ・49 ・50 ・51 ・52 ・53 ・54 ・55
2014年:56 ・57 ・58 ・59 ・60 ・61 ・62 ・63 ・64 ・65 ・66 ・67 ・68 ・69 ・70