① Yさんの病歴・・・ 患者Yさんは、鼻詰まり、後鼻漏、尿漏れ、耳管開放症、顎関節症、下痢など、多彩な愁訴がありましたが、歯の知覚過敏もありましたので、併せて整体治療することになりました。
【Yさんは遠方にお住いのため、一度の来院で2枠分の施術時間を設けたり、あるいは一度の来院で、午前診は二枠分、午後診で二枠分の施術時間を設けて(合計4枠分)治療したりしました。またYさんは会社員であるので、会社に1か月の休暇を取られ、その間で治療が完了する集中治療計画を立てて施術しました。その際、施術による副作用に細心の注意を払いながら、施術を進めていきました。】
② Yさんの診察 【知覚過敏および口-顎関節に関する所見】
・最初に歯の知覚過敏が生じたのは今から5年ほど前だそうです。その部位は上下左右の小臼歯付近だそうです。特に、冷たい飲食物やドレッシングなどの酸っぱい飲食物で知覚が過敏になるそうです。今までいろいろな治療を受けたそうですがどれも改善するには至らず、知覚過敏の原因はよく分かっていないそうです。
・虫歯や歯肉炎(歯周病)は無いそうですが、歯をかみしめる癖、歯ぎしりがひどいそうです。歯科医より歯のすり減りを指摘されていて、それは左右ともあり、5年前からマウスピースの処方を受けているそうですが、よくマウスピースをつぶしてしまうそうです。
・10年以上前から左の顎関節症があり、顎関節付近の軽度の疼痛と、顎の開閉時のクリック音、および口の開閉時の非対称(右顎が先に動く)があるそうです。また左の奥歯のかみ合わせが悪く、両方の歯をかみ合わせたとき、左の上下の奥歯の間が1~2mmほど開いているそうです。
・高校生の時に3年間ほど歯科矯正をしていたそうです。その際に左右上下の奥歯(4本)を抜歯しているそうです。
・下顎を前方に突き出す検査ではほぼ正常でしたが、下顎の左右側方への運動については、左側方への運動は、かなり制限されていました。
① Yさんの病歴・・・ 患者Yさんは、鼻詰まり、後鼻漏、歯の知覚過敏、耳管開放症、顎関節症、下痢など、多彩な愁訴がありましたが、尿漏れもありましたので、併せて整体治療することになりました。
【Yさんは遠方にお住いのため、一度の来院で2枠分の施術時間を設けたり、あるいは一度の来院で、午前診は二枠分、午後診で二枠分の施術時間を設けて(合計4枠分)治療したりしました。またYさんは会社員であるので、会社に1か月の休暇を取られ、その間で治療が完了する集中治療計画を立てて施術しました。その際、施術による副作用に細心の注意を払いながら、施術を進めていきました。】
① Yさんの病歴・・・ 患者Yさんは、10年以上前から右の鼻づまりが一日中続いていたそうです(☚左鼻がつまることはあまり無かった)。この状態だけでもかなり息苦しいそうですが、たまに左の鼻がつまることがあるとかなり呼吸が苦しくなるので、仕事や商談などにかなり支障がでるそうです。これまで幾つかの耳鼻科をはじめ、カイロプラクティック・他の治療を試されたそうですが、ほとんどの医療機関で「原因はよく分からない」とのことで全く効果が無かったそうです。そこで1年前に大学病院で改めて精査を受けたところ、担当医より「鼻中隔湾曲症があります。鼻閉はそのせいでしょう。」とのことで、手術を勧められたそうです。Yさんはできるだけ手術を受けたくないとの事で、今回の来院となりました。 【Yさんは遠方にお住いのため、一度の来院で2枠分の施術時間を設けたり、あるいは一度の来院で、午前診は二枠分、午後診で二枠分の施術時間を設けて(合計4枠分)治療したりしました。またYさんは会社員であるので、会社に1か月の休暇を取られ、その間で治療が完了する集中治療計画を立てて施術しました。その際、施術による副作用に細心の注意を払いながら、施術を進めていきました。】
鼻中隔彎曲説 or ネザールサイクル失調説、、、どっちなのか??? ・ところで、先述しました「鼻つまりの仮説について、鼻中隔湾曲症と当院が考えたネザールサイクルの失調説とで、どちらがどの程度の比率で鼻つまりに影響しているのか」との問題(疑問)についてですが、上記結果だけをみると「鼻中隔湾曲症説>ネザールサイクル説」なのかもしれません。つまり極論すると、鼻つまりに関しては、ネザールサイクル失調はあまり関係なく、鼻中隔湾曲症が主な原因である、となります。
① Rさんの病歴・・・ 患者Rさんは、4年ほど前から腹部膨満に悩まされ始めたそうです。酷い時は腹部全般がキューピー人形のお腹の様にパンパンに張って喉元まで苦しくなるそうです。運動不足が原因と思われたRさんは腹筋などの筋トレをしたそうですが、かえって下腹が出てきたそうです。そこでRさんはSIBO(小腸内細菌異常増殖症)かカンジダ感染と思われ、今度はあるサプリで腸の除菌をされたそうです。するとお腹は少し凹んだそうですが、しかし今度は胃を悪くされたそうです。そこでそのサプリを止めると、その途端に下腹と腹部が再度膨らんだそうです。そんなある日、今までよく食べていた自家製の味噌や蜂蜜、ヨーグルトを食べると腹部が膨満する事に気づいたので、それらの食品を控えていたそうです。その結果、少し腹部膨満は改善したそうです。ただ下腹はあいかわらず膨らんでいたので、その解消のために縄跳びを20~30分ほど跳ぶトレーニングで下腹を引っ込めようとしたそうです。すると今度は入浴中に股間から肉(?) or 皮膚(?)の様なもの(☚ピンポン玉ではなく、くちばしの様な弾力のある尖った感じの物体)が突出している事に気がついたそうです。その時は手で押し込んだそうですが、それ以降日常的に突出するので、今度は骨盤底筋を鍛える運動をしたところ、その突出物は引っ込んだそうです。しかし、やはり少し食べ過ぎたりするとその突出物が股間から飛び出るので、何か根本的に解決できる事は無いか、との思いで当院に来院されました。
【この件でRさんは病院などを受診されていません】
① Mさんの病歴・・・ 患者Mさんは、9年前に逆流性食道炎の集中治療のために当院に始めて来院され、その後5年ほど前までメンテナンスの為の治療や、その他の愁訴の治療の為に時おり来院されていた方でした。そのMさんが数年ぶりに再来院されました。今回の主訴は「一日に200回以上も咳が出る」というものでした。そして「嗄声(しゃがれ声)」もひどく、一日中声がかれていて、顧客などと会話する機会が多いMさんにとって、これらの事はかなり支障が出ているそうです。Mさんは呼吸器内科を受診され咳喘息と診断されましたが、同院での治療で全く効果が無かったため、「ひょっとしたら今回の咳は、ずっと以前になった逆流性食道炎が再発し、その影響で咳が続いているのでは、、、」と思われたので、今回の再来院になりました。
① Hさんの病歴・・・ 患者Hさんは、25年ほど前に「トン・トン・トン・ト・トン…」といったような不整脈を感じたので近医を受診すると期外収縮(心室性か上室性かは不明)と言われたそうです。その時はストレスが原因と言われ、お薬を処方されましたが副作用の関係であまり服用されず、鍼灸治療などを受けていたそうです。その後不整脈はあいかわらず出ていましたが、生活に支障が出るレベルではなかったのでそのまま放置していたそうです。ところが2年前に急に悪化し、酷い時は一日に100回以上も不整脈が出るようになり、しんどくなって横になる事が多くなり、生活に支障がかなり出るようになったそうです。そこで今度は専門医を受診し、お薬の処方もありましたが、やはり副作用があるので薬はあまり服用しなかったそうです。そんな事から今度は鍼灸治療などを受けたところ、少し改善したそうです。ところが数日前に胸を掴まれるような感覚と共に、めまいが生じて倒れそうになったそうです。こんな事は初めてで怖くなったので、今回の来院となりました。
① Sさんの病歴・・・ 患者Sさんは、30年ほど前から不整脈(心室性期外収縮)があったそうです。たまに酷くなる時があったそうですが、専門的な治療はほとんどしていなかったそうです。そんな折、十日前に風邪をひいた時にくしゃみをしたそうですが、それ以降に不整脈(期外収縮)が頻発するようになったそうです。今までは酷くなっても直ぐに自然消失していたそうですが、今回は十日間も連続して100回近くも頻発し、しかも強くなりだして仕事などに支障が出るレベルになっていたので、今回の来院となりました。