① Kさんの病歴・・・ 患者Kさんは、高校生の頃から胃がボコボコと暴れる様な感覚と、慢性的な胃の不快感が続いているそうです。これまでの間に数十か所の病院や他の医療機関を受診されましたが、そのいずれも「気のせい。自律神経の乱れ。機能性なんちゃら(☚おそらく機能性ディスペプシアの事)etc」と診断され、全く効果は無かったそうです。Kさん自身はその原因として「胃と肋骨が癒着しているのでは」と強く思われているので、その点を色々な病院で訴えても「そんな症状は無い!!」と門前払いをくらい続けていたそうです。そんな折、当院HPの「胃と肋骨が癒着している、、、? 慢性の胃痛(機能性胃腸症=ディスペプシア)と整体治療」をご覧になり、「初めてここまで自分の求めていたドンピシャな施術を行っているところを発見させていただきました。」との事で、今回の来院となりました。
① Mさんの病歴・・・ 患者Mさんは、5年前から頻尿気味で、1~2時間に一度のペースで尿意が強くなり、我慢が出来なくなるのでトイレに行くそうです。そこで排尿しても少量の事が多いそうです。排尿痛や膿尿/血尿などは無いそうですが、数年前からクシャミをすると尿漏れが生じるので、できるだけ気をつけてクシャミをしているそうです。Mさんは「胃痛(みぞおちの痛み)と食道裂孔ヘルニアおよび嚥下障害の整体治療、重度便秘症、他」の治療で来院されていましたが、本件も併せて整体治療する事になりました。
① Yさんの病歴・・・ 患者Yさんは、鼻詰まり、後鼻漏、耳管開放症、顎関節症、尿漏れ、歯の知覚過敏などの多彩な愁訴がありましたが、下痢や腹痛と、食後の強い眠気などの愁訴もありましたので、これらも併せて整体治療することになりました。
【Yさんは遠方にお住いのため、一度の来院で2枠分の施術時間を設けたり、あるいは一度の来院で、午前診は二枠分、午後診で二枠分の施術時間を設けて(合計4枠分)治療したりしました。またYさんは会社員であるので、会社に1か月の休暇を取られ、その間で治療が完了する集中治療計画を立てて施術しました。その際、施術による副作用に細心の注意を払いながら、施術を進めていきました。】
② Yさんの診察 【下痢、腹痛、食後の眠気に関する所見】
・Yさんは十代から現在に至るまでもお腹が弱いらしく、特に朝食後には下腹部痛が生じ、お腹を下しやすい事が多いそうです。排便は毎日あるそうですが、硬い便の時もあれば軟便の事もあるそうです。ここ数か月はほぼ軟便か下痢便だそうです。また昼食後はほぼ毎回強い眠気が襲うので、午後からの仕事にかなり支障が出ているそうです。
・小学3or4年生の頃、カンピロバクター腸炎になり、ひどい腹痛と下痢で一週間以上学校を休んだそうです。この時は、入院はしていないそうです。
・7年前に虫垂炎に似た急性腸炎になり、右側腹部痛と下腹部痛、下痢、40°の高熱が出たそうです。この時は一週間ほど入院加療していたそうです。その半年後にもよく似た急性腸炎になったそうですが、この時は入院せず、一週間ほどの自宅療法で済んだそうです。
・腹部聴診上、血管雑音は無く、グル音はやや弱めで聴取されました。
・腹部触診上、回盲部で著明な緊張と圧痛がありました。特に右上前腸骨棘(ASIS)から右鼠経靭帯~恥骨結合にかけて、数mm大のしこりと緊張および強い圧痛がありました。特に恥骨の直上部位は極めて硬く、かつ極めて強い圧痛がありました。心窩部や左季肋部(十二指腸空腸曲付近)でも緊張と圧痛がありました。打診上、臍より下方は全般的に濁音で、かつ触診的にも下腹部全般的にかなり硬めの粘土状の感触がありました。
・血圧は正常で、血液検査で異常を指摘されたことは無いそうです。
・Yさんの身長は170cmで、体重は55kgだそうです。
① Mさんの病歴・・・ 患者Mさんは、若い頃から重度の便秘症で、二十才くらいから便秘薬が無ければ何日も排便できなかったそうです。それ以来、ある便秘薬の効果が無くなってくると、今度は別の便秘薬の処方を受ける・・・の繰り返しで、今まで数多くの便秘薬、漢方薬、お茶(主にハーブティー)、サプリメントを服用し、あるいは鍼灸治療や整体なども試されてきたそうです。現在では、ある種のお茶を飲まないと、何日も排便できない日が続くそうです。しかしそれも効果が無くなり、「もう、どんな便秘薬も効きません!!」との事で、相当な危機感をもって来院されました。
Mさんの元々の主訴は「胃痛(みぞおちの痛み)と食道裂孔ヘルニアおよび嚥下障害の整体治療」でしたが、本件も関連するので、併せて整体治療する事になりました。
① Yさんの病歴・・・ 患者Yさんは、鼻詰まり、後鼻漏、尿漏れ、耳管開放症、顎関節症、下痢など、多彩な愁訴がありましたが、歯の知覚過敏もありましたので、併せて整体治療することになりました。
【Yさんは遠方にお住いのため、一度の来院で2枠分の施術時間を設けたり、あるいは一度の来院で、午前診は二枠分、午後診で二枠分の施術時間を設けて(合計4枠分)治療したりしました。またYさんは会社員であるので、会社に1か月の休暇を取られ、その間で治療が完了する集中治療計画を立てて施術しました。その際、施術による副作用に細心の注意を払いながら、施術を進めていきました。】
② Yさんの診察 【知覚過敏および口-顎関節に関する所見】
・最初に歯の知覚過敏が生じたのは今から5年ほど前だそうです。その部位は上下左右の小臼歯付近だそうです。特に、冷たい飲食物やドレッシングなどの酸っぱい飲食物で知覚が過敏になるそうです。今までいろいろな治療を受けたそうですがどれも改善するには至らず、知覚過敏の原因はよく分かっていないそうです。
・虫歯や歯肉炎(歯周病)は無いそうですが、歯をかみしめる癖、歯ぎしりがひどいそうです。歯科医より歯のすり減りを指摘されていて、それは左右ともあり、5年前からマウスピースの処方を受けているそうですが、よくマウスピースをつぶしてしまうそうです。
・10年以上前から左の顎関節症があり、顎関節付近の軽度の疼痛と、顎の開閉時のクリック音、および口の開閉時の非対称(右顎が先に動く)があるそうです。また左の奥歯のかみ合わせが悪く、両方の歯をかみ合わせたとき、左の上下の奥歯の間が1~2mmほど開いているそうです。
・高校生の時に3年間ほど歯科矯正をしていたそうです。その際に左右上下の奥歯(4本)を抜歯しているそうです。
・下顎を前方に突き出す検査ではほぼ正常でしたが、下顎の左右側方への運動については、左側方への運動は、かなり制限されていました。
① Yさんの病歴・・・ 患者Yさんは、鼻詰まり、後鼻漏、歯の知覚過敏、耳管開放症、顎関節症、下痢など、多彩な愁訴がありましたが、尿漏れもありましたので、併せて整体治療することになりました。
【Yさんは遠方にお住いのため、一度の来院で2枠分の施術時間を設けたり、あるいは一度の来院で、午前診は二枠分、午後診で二枠分の施術時間を設けて(合計4枠分)治療したりしました。またYさんは会社員であるので、会社に1か月の休暇を取られ、その間で治療が完了する集中治療計画を立てて施術しました。その際、施術による副作用に細心の注意を払いながら、施術を進めていきました。】
① Yさんの病歴・・・ 患者Yさんは、10年以上前から右の鼻づまりが一日中続いていたそうです(☚左鼻がつまることはあまり無かった)。この状態だけでもかなり息苦しいそうですが、たまに左の鼻がつまることがあるとかなり呼吸が苦しくなるので、仕事や商談などにかなり支障がでるそうです。これまで幾つかの耳鼻科をはじめ、カイロプラクティック・他の治療を試されたそうですが、ほとんどの医療機関で「原因はよく分からない」とのことで全く効果が無かったそうです。そこで1年前に大学病院で改めて精査を受けたところ、担当医より「鼻中隔湾曲症があります。鼻閉はそのせいでしょう。」とのことで、手術を勧められたそうです。Yさんはできるだけ手術を受けたくないとの事で、今回の来院となりました。
鼻中隔彎曲説 or ネザールサイクル失調説、、、どっちなのか??? ・ところで、先述しました「鼻つまりの仮説について、鼻中隔湾曲症と当院が考えたネザールサイクルの失調説とで、どちらがどの程度の比率で鼻つまりに影響しているのか」との問題(疑問)についてですが、上記結果だけをみると「鼻中隔湾曲症説>ネザールサイクル説」なのかもしれません。つまり極論すると、鼻つまりに関しては、ネザールサイクル失調はあまり関係なく、鼻中隔湾曲症が主な原因である、となります。
① Rさんの病歴・・・ 患者Rさんは、4年ほど前から腹部膨満に悩まされ始めたそうです。酷い時は腹部全般がキューピー人形のお腹の様にパンパンに張って喉元まで苦しくなるそうです。運動不足が原因と思われたRさんは腹筋などの筋トレをしたそうですが、かえって下腹が出てきたそうです。そこでRさんはSIBO(小腸内細菌異常増殖症)かカンジダ感染と思われ、今度はあるサプリで腸の除菌をされたそうです。するとお腹は少し凹んだそうですが、しかし今度は胃を悪くされたそうです。そこでそのサプリを止めると、その途端に下腹と腹部が再度膨らんだそうです。そんなある日、今までよく食べていた自家製の味噌や蜂蜜、ヨーグルトを食べると腹部が膨満する事に気づいたので、それらの食品を控えていたそうです。その結果、少し腹部膨満は改善したそうです。ただ下腹はあいかわらず膨らんでいたので、その解消のために縄跳びを20~30分ほど跳ぶトレーニングで下腹を引っ込めようとしたそうです。すると今度は入浴中に股間から肉(?) or 皮膚(?)の様なもの(☚ピンポン玉ではなく、くちばしの様な弾力のある尖った感じの物体)が突出している事に気がついたそうです。その時は手で押し込んだそうですが、それ以降日常的に突出するので、今度は骨盤底筋を鍛える運動をしたところ、その突出物は引っ込んだそうです。しかし、やはり少し食べ過ぎたりするとその突出物が股間から飛び出るので、何か根本的に解決できる事は無いか、との思いで当院に来院されました。
【この件でRさんは病院などを受診されていません】