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みぞおちの痛み(心窩部痛)=機能性胃腸症(FD)とリーキガット症候群の整体治療と心理療法
患者Rさん=15才-女性-学生の症例

 

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①    Rさんの病歴・・・
患者Rさんは2年前からみぞおちが痛み出し、近医や漢方・整体などを受診しましたが改善せず、総合病院での検査入院でも原因が分からず、結局機能性ディスペプシア(FD)と診断されました。また別の病院ではリーキガット症候群の診断も受け、さらのHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の影響も指摘されているそうです。様々な薬・漢方・サプリを投薬されるも何の変化も無く、飲んでも飲まなくても変化は無く一緒だったそうです。また耳鼻科や皮膚科、あるいは鍼灸や整体治療も受けたそうですが変化は無かったそうです。今までは痛みが強くなると横になる事である程度改善していたそうですが、最近では横になっても痛みがひどくなり、学校では保健室で数時間も寝たきりになったり、あるいは学校を休む日も増え、自宅でもほとんど寝たきり状態で、悪化傾向になっていたそうです。



②    Rさんの診察
【みぞおちの痛み=機能性胃腸症(FD)とリーキガット症候群の診察所見】
・血液検査に異常は無く、血圧は70/40mmHgだそうです。アレルギー検査では小麦粉と卵白が陽性だそうです。
・身長は156cmで、体重は46kgだそうです。今までの最高体重は47kgだそうです。
・痛む部位はみぞおち(心窩部)で、テニスボール大の大きさだそうです。吐き気もあるそうです。
・排便は2~3日に一度程度で、便の性状は普通の便だそうです。
・小1の頃に不整脈の指摘を受けていて、ほぼ毎年同様の指摘を受けているそうです。この件に関して、特段の治療は必要ないそうです。
・2か月ほど前からほぼ毎日、胸骨左縁(R4)に痛みが生じるそうです。痛みは突然生じ、数分~数十分で自然に解消するのですが、また再燃し、それが数回繰り返されるそうです。
・1~2年前に急性の上腹部痛が何度かあったそうですが(☚病院にはいっていない)、その時に水などを飲むと痛みは解消していたそうです。
・月経周期は30日で月経期間は5~7日だそうです。生理痛が酷く(☚初潮時=小6から)、最近はピルの処方を受けているそうです。痛む部位は左右の下腹部だそうです。また同じ部位に排卵痛もあるそうです。
・FDやリーキガット症候群以外にHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)も原因している、との指摘も受けているそうです。また他に、過敏大腸や迷走神経反射の診断も受けているそうです。
・失神の経験が一度だけあるそうです(☚注射をうつ時だそうです)。
・怖い夢(火事、地震、ストーカーなどのシュッえーしょん逃げている夢が多い)をよく見るそうです。
・普段から両方の母趾を強く屈曲する癖があり、また頸部の筋肉を緊張する癖があるそうです。
・胸頸部聴診上、血管雑音や呼吸音、心音で特段の所見はありませんでした。
・腹部聴診上、血管雑音は無く、グル音は極めて弱く聴取されました。
・腹部触診上、全般的に濁音で、腫瘤感はありませんでしたが、左右および中央の下腹部に泥沼様の緊張と圧痛があり、特に右回盲部で著明で、心窩部に放散痛が生じました。さらに臍下から左季肋部にかけても緊張と圧痛があり、心窩部は逆に空虚感が触診できました。


【その他の診察所見】
・中耳炎には幼少期に一度罹患しているそうですが、副鼻腔炎や歯周病の罹患は無かったそうです。また、虫歯もほぼ無かったそうです。ただ、歯ぎしりのクセはあるそうです。
・小学生と中学生の時、トランペットの練習で右耳がブンブンと耳鳴りがするようになり、最近でも続いているそうです。また、エレベーターに乗ると毎回耳がつまる感じで聞こえにくくなるそうですが、唾をのむ動作で改善するそうです。
・小学1年生の時に交通事故にあい、左足を撥ね飛ばされる全身打撲の既往歴があるそうです。幸い、ランドセルから着地したので軽傷で済んだそうです。
・中学の頃から、毎朝、両大腿に浮遊感の様な違和感が生じ、マッサージをしないと起き上がりにくいそうです。
・時折、歩行中に左足の膝折れ(?)の様な状態になり、たまに転倒する事もあるそうです。また、以前から片足立ちをするとフラフラとして転倒するそうです。歩行は真っ直ぐに歩くことが出来ます。
・中学時代のクラブ活動で、両股関節の屈曲運動が苦手で、他のチームメイトの半分程度しか膝が上がらなかったそうです。
・左右鼠径部の中央上部の深部に著明な緊張と圧痛があり、また同部の押圧により大腿前面への放散痛がありました。
・他の部位ではないそうですが、両下腿が蚊に刺されるとすぐに炎症を起こしてカサブダが出来るそうです。その部位が色素沈着して多数残っていました。他の部位では無いそうです。また、両下腿に軽度のセルライトがありました。
・両足先の冷え症があるそうです。酷い時は、湯船につかっている時でも足が冷えて、なかなか温もらないそうです。
・神経学検査(知覚検査)で、左大腿内側で、他の部位よりも6/10程度減弱していました。また左下腿の外側でも7/10の知覚鈍麻がありました。両足の冷え症があるとの事ですが、来院時にはある程度の体温が触診できました。
・大腰筋のMMTで左側が右側に比べて7/10程減弱していました。
・中1の頃から尾骨が痛み出し、座位になると強くなるそうです。また、尾骨の圧痛もあるそうです。この件について整形外科で診察を受けたところ、特段の異常は無かったそうです。

 

 



➂ 治療目標と整体治療・・・

  消化管の血液循環を促進して、細胞の再生を促進する !!
 
 ⑴    胃~十二指腸など消化管平滑筋の疲労を回復する
  ⑵    消化管の動静脈循環を回復-亢進させ、消化管の細胞のターンオーバーを促進する(☚リーキガット対策)
  ⑶    回盲部-腸間膜根-十二指腸空腸曲および肝胃間膜/肝十二指腸間膜-肝鎌状間膜-肝円索の緊張を解放する
  ⑷    下部食道括約筋の機能を回復する
  ⑸    心理的ストレスを緩和する
・消化管平滑筋テクニック
・腹腔動脈解放テクニック
・腸間膜根(動静脈)解放テクニック
・十二指腸空腸曲解放テクニック
・肝胃間膜/肝十二指腸間膜解放テクニック
・下部食道括約筋解放テクニック
・横隔動脈解放テクニック
・心理療法


 



④    経過と結果・・・
・初診治療中、

下腹部(特に回盲部)の施術で、みぞおちに放散痛が生じていました。初診治療後、尾骨の圧痛はほぼ解消し、左大腰筋のMMTも回復しました。また、左大腿内側の知覚鈍麻も正常に回復していました。さらに、右胸骨右縁(R4)に痛みも半減していました。下腹部はスッキリして感じがあるそうですが、しかしみぞおちの痛みに変化は無かったそうです。
 

・その後2診、3診と治療を続けましたが心窩部痛は改善の兆しがありませんでした。しかしやっと改善の兆しが見えたのは4診目で、施術直後に痛みの解消があったそうです。しかし5診目来院時には、心窩部痛は元に戻っていたそうです(但し、吐き気はましだったそうです。)。


・その後も、「施術直後-心窩部痛は軽減⇔翌日から次第に元に戻る」といった堂々巡り状態が十数診の間続きました。そこに一つの光明が見えたのが18診目でした。心窩部痛がゼロにはならないものの、その程度のピークが少しずつ低くなってきました。痛みのピークが当初の5~7/10前後に落ち着いてきたのです。吐き気もゼロにはなりませんでしたが、ほとんど吐き気を気にしなくてよい日が続く事もあったそうです。
 

・「施術直後-心窩部痛は軽減⇔翌日から次第に元に戻る」といった堂々巡りはその後も続いていましたが、26診目になると心窩部痛を気にせずに一日が過ごせる日も、少しずつ出てきました。そして35診目には、心窩部痛が生じても、そのピークは3~5/10程度までで治まるようになってきたそうです。そして37診目には「心窩部痛」ではなく「心窩部の違和感」程度にまで改善してきたそうです。


・38診目来院時、

以前よくみていた怖い夢について問診すると、最近ではほとんど夢をみなくなっているそうです。
 

・40診目来院時、

Rさんは「みぞおちのあたりが”グニュグニュグニユ”といった違和感が残っていますが、でも一日中、何もなくスッキリとしている日もあります」と仰っていました。その後も「グニュグニュグニユ感⇔スッキリ感」の交代現象が続きました。ただ、数分~数十分だけ心窩部痛が生じる事もあったそうです。しかしその心窩部痛のピークは、以前の2~3/10くらいで、あまり苦にならない程度にまで改善しているそうです。
 

・46診目来院時、

グニュグニュグニユといった軽度の違和感は時折生じるそうですが、それでも心窩部痛が生じる事は減少し、またその痛みのピークも低く安定してきました。この様な経過に加えて、Rさんが別件(中枢神経系の疾患の疑い)で、某大学病院で精密検査を受ける事になったので、とりあえず一連の集中治療を終了する事にし、今後はメンテナンス的な治療で来院して頂くことになりました。
 

・後日談・・・
Rさんのお母さんからのメール、およびRさんが受診された某大学病院の脳外科教授からお手紙を頂き、「検査の結果、異常無し」との報告を受けました。

 



⑤     今回の症例の概説、、、
◆ 心窩部痛だけでなく、他の愁訴が多すぎる…様々な角度からの治療が必要 !!

・Rさんの主訴である「みぞおちの痛み(心窩部痛)」は、単なる機能性胃腸症(FD)だけではなく、リーキガット症候群の合併もあるので、当初からその治療期間は長引くと思っていました。そこにRさんの他の愁訴(尾骨痛、むずむず脚症候群、膝折れ、耳鳴りなど)の治療も追加した治療計画で臨む必要もあり、さらに長引くことが予想されました。それだけでなく、心理的影響も考えられるので、その心理分析なども含めて治療を進めていくと、結果的に想像以上に長引く治療経過となってしまいました。
 

・Rさんの本来の主訴は「心窩部痛」ですから、その原因を探り、その治療に努めればいい訳ですが、上記のようなRさんの全身にまたがる様々な愁訴が、心窩部痛の原因と関連していたり、あるいは長期化-複雑化の原因となっている可能性もあり、心窩部痛の原因-治療は一元的なものでは無い、と考えていました。
 

 

◆ 心窩部痛の原因(仮説)

・ですから次項に心窩部痛の原因と思われる病因をいくつか挙げますが、それはRさんの数ある心窩部痛原因の一つ〃、であって、その全てを網羅しているものとは思えません。とは言え、何の治療方針も決めることなく、闇雲に治療しても効果は上がらないどころか、逆に悪化させる事になりかねないので、とりあえず下記の原因(仮説)を考え、それぞれに対応する治療法で臨む事とし、後は経過に応じて柔軟に対応する事にしました。
 

Rさんの心窩部痛の原因(仮説)
 1.    胃~十二指腸など消化管平滑筋の疲労-緊張
 (☚神経性or悪心によるスパズムなどに起因する消化管平滑筋の疲労現象?)


 2.    腸間膜根~小網~肝鎌状間膜など腹膜系の緊張による疼痛と、これらの間膜内を通過する動静脈循環の減退
 (☚上記1の消化管平滑筋の疲労-緊張が間膜を緊張させている?)


 3. リーキガット症候群の影響
 (☚上記2の血流障害の影響or消化管アレルギーの影響がリーキガット症候群の原因?)


 4. 下部食道括約筋の機能減退による逆食症状
 (☚神経性or悪心による胃平滑筋スパズムなどが下部食道括約筋に影響?)


 5. HSPや他の様々な愁訴(尾骨痛etc)などの心理的ストレスによる神経性胃炎
 

 

◆ 心窩部痛の治療方針・・・多種類の整体テクニックが必要 !!

・この様な仮説を元にして、
  消化管平滑筋テクニック
  腹腔動脈解放テクニック
  腸間膜根(動静脈)解放テクニック
  十二指腸空腸曲解放テクニック
  肝胃間膜/肝十二指腸間膜解放テクニック
  下部食道括約筋解放テクニック
  横隔動脈解放テクニック
  心理療法

などの治療法を用いて対応しました。
これらの各整体テクニックは上記1~5の原因にそれぞれ対応し、各部位の障害を除去して自然治癒力を回復し、症状を改善していく手技です(Rさんの心理療法について後述します)。

 

 

 

◆ 当初は一進一退、、、心理療法の適応も検討
・この様な治療態勢で臨みしたが、当初は一進一退を繰り返し、なかなか治癒のめどがただす、Rさん自身も不安に駆られる事も多々あったと思います。しかし運よく、ようやく35診目頃には心窩部痛は当初の3~5/10程度までに減弱し、37診目には「心窩部痛」から「心窩部の違和感」にまで緩和してきました。これはRさんがその不安に負けることなく闘い続け、そして付き添いで来院されていたお母さまの献身的貢献もあって、成し遂げられたものと思います。


・さらに38診目には、以前よくみていた怖い夢を「最近ではほとんど夢をみなくなっています」との事で、精神的なストレスの緩和も見受けられるようになっていました。これは後述する心理療法の効果だけではなく、心窩部痛や尾骨痛などの他の愁訴も含む身体的な愁訴の緩和が、精神的安定性に寄与しているのでは、と推測します。ここでRさんの心理療法について次項に説明します。

 

 

 

◆ Rさんの心理分析結果を共有する、、、
・Rさんの心理分析から、
  A「好奇心旺盛で、何事にも勇気をもって挑戦し、かつその課題を上手に処理する知的能力(自信)がある」
  といったライフスタイル(自己概念)が見えてきました。それと同時に、
  B「世間には危険が多く、そこから危害を受ける。あるいは、自分に(善意も含めて)何かを強要する世間から逃避する」という様なライフスタイル(世界  観)も見えてきました。

 

・特にBの「世間には危険が多く、そこから危害を受ける…」の部分については、Rさん自身が今までに何度も事故に合ったり、あるいは他者からいじめられたり等の経験が、このライフスタイル(世界観)の強化につながったのでは、と思われました。そしてAの「課題を上手に処理する知的能力(自信)がある」についても、Rさん自身あるいはお母様も認めていました。
 

・これらの心理分析結果をRさん、そしてRさんのお母さんと何度も何度も話し合い、Rさん自身もその結果を受け入れ、共有することが出来ました。
 

 

◆ 心理分析の効果、、、毎晩見ていた悪夢からの解放 !!

・ここで問題となる事は、Bの「世間から逃避する」というライフスタイルでした。Rさんは、自分の興味がある問題については果敢に挑戦し、それを知的に処理するタイプ(☚Aのライフスタイル)ですが、興味のない問題についてはBのライフスタイル=「世間から逃避する」が発動され、何らかの形で引きこもっていたのです。今回の心窩部痛や尾骨痛・他の愁訴も、その引きこもりの大義名分として利用されていたのかもしれません。
 

・繰り返しになりますが、Rさん自身は問題処理能力に長けている訳ですから、その能力の一部だけでも、自分の興味だけでなく、自分の興味以外の問題に振り分ける習慣を作って挑戦すれば、Rさんの能力で解決できないはずは無い、、、Rさんとお母さんとの話し合いのなかで、この事が少しずつ理解され始め、それが勇気と自信につながり出し、Rさんは心理的平衡を取り戻し、毎晩のように見ていた悪夢から解放されていったのでは、、、と思います。
 

 

◆ やっとの事で心身ともに落ち着いてきました、、、。

・この様に、Rさんは身体的にも、そして心理的にも落ち着きを取り戻しつつある状況が進みだし、46診目で一応の区切りをつける状態に至りました。ちょうどその頃、Rさんに別件(中枢神経系の疾患の疑い)が見受けられたので、その精密検査の為に某大学病院(脳外科)へ通院する必要もあったので、一連の集中治療を終了する事にし、今後はメンテナンス的な治療で来院して頂くことになりました。
 

・尚、「④    経過と結果・・・」の後日談のところでも記しましたが、脳外科での精密検査は「検査の結果、異常無し」との報告でしたので、これで中枢神経系の疾患の疑いも晴れ、Rさんもホッと一息つけることが出来たのでは、と思います。そのせいもあってか、お母さまからのメールで、Rさんは「最近は頑張って高校に通学し、遅れていた科目に追い付けるよう、必死に頑張っています」との報告を受けました。
 

 

 

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