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55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

3か月ほど前に、芝刈り機が壊れてしまったという記事を投稿しました笑い泣き

しかしその時は、刃の部分と本体をつなぐボルトが千切れてしまっていたため、修復は不可能でした。
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あれから数か月たって、大家さんが別の芝刈り機を持ってきてくれましたニコニコ

こんな感じのマシンですsmile


私はひそかに新品を期待していましたがそうはいかず_

まあ大家さんも複数の物件を貸している人でかつ、大家さん同士のコミュニティもあるみたいなので、

だいたいこういうものはどこかで余っているものが回ってくるのが普通だと思います。


さて、今回のマシンは HONDAエンジンではないみたいですが(前のものはHONDAエンジンだった)、

それでもエンジンのかかりは前よりいい感じですsmile

しかし、前のマシンは自走するというか、レバーを握ると前輪が回転するようになっていたので進むのが楽でしたが
とはいってもデコボコの庭ではかなり人間が押さなければいけませんでしたが

今回のマシンは全くそういう機能はなく、完全に人間が手押しする必要がります。

まあ、それはいいのですが、最大の問題は、

刈られた草がはいる布袋の部分が一部破れていまして(以下の緑の部分)、


草刈りをしていると、後ろに向かってブァ~~ッと刈られた草が飛んで来るんですよ。。_

押している人間が、細かく分断された草まみれになってしまいます__


なので、この暑いのにマスクして大きめのサングラスをして、つばの大きい帽子を深くかぶらないと顔が草まみれになってしまいます_

なお、布テープみたいなものでふさいでも、すぐに取れてしまいます。


まあとりあえず、今はシアトル周辺では雨もほとんど降らないため、あまり草が育ちませんので、

しばらくは草刈りをしなくてもよさそうではありますが。

現在、うちの奥さんとうちの子は日本旅行に行っておりますので、

私は一人の夏休みを過ごしております_

そしてこの一人の夏休みで 最も楽しみにしているのが、土曜日のバレーボールの練習ですlaugh

 

・・このバレーボールの練習は、うちの子たちの日本語補習校のバレーボール大会に備えて 子供たちが練習するためのものですので、

私の役割は、うちの子を練習に連れていくこと、そしてついでに球拾いをすること、人が足りなければ補助的に入ることくらいですが、

うちの子は今ここにはいませんので、本来私が行く必要さえありません_

しかし第一に、これに参加しないと、私としては誰とも会わない 誰とも話さない日々が続いてしまいます_
特に、家族がいないと日本語を話す機会がほとんどありませんOMG

そして第二に、今月と来月のバレーボール練習は 特別でして、

経験者のコーチを受けられるのです。(私がではなくて、子供たちが、ですけど_

しかもそのコーチ、かなり教え方がうまく、大変ためになります。

私は現在、うちの子はいなくとも、うちの子の同級生の子供たちをサポートするために一人で出向いて参加しているのですが、

コーチの言うことを 球拾いをしながら聞いて、

子供たちが休んでいる間に練習したり、

子供たちが帰ってからも残って練習したり、

コーチが子供たちに出していった宿題(例えば一人でオーバーハンドを20回以上続ける、など)を私もうちの庭で毎日練習したり、

さらには買い物や手続きなどで外出する必要があった時には、ついでに公園によってサーブの練習をしたりと、

まるでバレー部にでも入ったかのように積極的に練習していますlaugh


<平日の昼間に公園に行くと、あまり一般の人はいませんがPre-schoolの子たちが散歩したりしています>
 

なお、「何のためにそこまでバレーボールの練習をする必要があるのか?」という質問に対する回答は用意しておりませんが、laugh

とりあえず言えることは、

私のバレーボールの経験は、学生時代の体育の授業程度であり、

本当の「バレーボールの練習」をしたことがほとんどありませんし、ましてや今回のような「コーチング」を受けたことは全くありませんでした

なのですべては見よう見まね、特にオーバーハンドパスセッターがトスを上げるときにやる、指先ではじくタイプのパス)の正しいやり方も知りませんでしたし、

フローターサーブの正しい打ち方も知りませんでした。

しかし、今回本当のコーチの教えを間接的に聞いて、正しいプレーができることを目指して毎日練習を重ねていると、

この歳でもだんだんできるようになるということを体感できるため、

スポーツに限らず「成長」ということに興味のある私としては、これはとてもいい機会となっているのですsmile


なので今は(この1~2か月だけですが)土曜日のバレーボール練習が一番の楽しみ、ですねlaugh

数週間前から、キッチンのライトだけ、スイッチを入れてもついたりつかなかったり、

何度もOn Off を繰り返しているとついたり、数秒待つとついたりと、不安定な状態になっていましたOMG

Bulb(電球)のせいであるとは考えにくい(全部で6個の電球を使っているため、全部同時に切れるとは考えにくく、しかも全部LEDのものに付け替えているので、なおのこと全部壊れているとは考えにくい)状況ではありましたが、

大家さんに連絡したとしても間違いなく「まずBulbを全部換えてみて」と言われると思ったので、

全部新品に交換しました。


しかしそれでも症状は改善せず、なんだかどんどん悪くなってくる感じですOMG

夜にキッチンのライトが付かないと、さすがに不便です_

・・おそらくこれは、経年劣化によるケーブルや接続部分の傷みによるもの(何といっても築50年以上の家ですから・・)、素人が直せるものではないと思いましたが、

大家さんに連絡する前に、一応スイッチを疑ってみようと思い、開けてみました。


すると、なぜか電線とスイッチを接続しているボルトの一つ(以下の部分)がかなり緩んでおり、


そこを締めなおしたら、一気に解決しましたlaugh

しかしなぜ、そんなところが緩んでいたのか不明です。

車やバイクのように動くものではないので、時間とともに緩んでいくという可能性はほぼ考えられません。

最初に付けた人がしっかり締めなかったならば、今頃になって問題になるとは思えず、もっと最初のころから問題になっていたはずです。

また、考えたくはありませんが、ネズミが壁の内側を通過することがあると仮定しても、まさか上記のような場所に干渉するとは考えにくいと思います。

う~む、何故だろう・・

原因は分かりませんが、とりあえず改善しましたし、

もしも再発するようであれば、おそらくスイッチ部分だけ新品と交換すれば解決できる可能性が高いです。
上記のような状況から、スイッチ周りの接触不良である可能性が高いため


日本ではたしか、こういう部分を素人が交換修理するのはNGのはずですが、

アメリカでは逆に、かなり大掛かりなことでも自分でできないと生きていけないため_、スイッチの交換くらいは自分で行う必要があると思います。
管理会社が経営している集合住宅ならば、サポートが受けられると思いますが、一軒家ではそうはいかないと思います
 

とりあえず今のところは完全におさまっているので、しばらく様子を見ようと思います。

新しい会社への入社のための書類手続きは結構大変ですOMG

もちろん、職探ししたり 応募したり 面接したりするプレッシャーに比べれば、事務手続きくらいならいくらでもやります!という気持ちではありますが、

いずれにしてもやっぱり、人を一人会社に入れるというのは大変なことなのだと、この手続きの煩雑さから つくづく思い知らされます。


また、大抵どこの会社でも、いわゆるバックグラウンドチェック(身辺調査)は専門の会社に依頼してやっていると思いますが、

このバックグラウンドチェックのための記入事項がとても多く、特に面倒なのが「過去7年分の住所遍歴をすべて記載」するところです。

私は2019年に渡米してきた当初、最初の3か月ほどは会社が用意してくれたテンポラリなアパートに住んでおりましたが
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そのわずか数か月の履歴も書かなくてはなりません_

まあ、あと1~2年経てばそのテンポラリなアパートの履歴を書く必要はなくなる(8年前の履歴になる)ので、次に転職するときには多分もうそれは書かなくていいはずです_

・・次の転職、もちろん考えていますlaugh

うちの子が高校を卒業するのが4年後、大学に行ったとして卒業するのが早くて8年後ですから、

少なくとも大学に入学して、卒業までの資金が確保できている状態でなければリタイアできないと思います。

するとまだ普通に考えれば8~10年最低でも4~5年は働く必要があると思います。

今度の仕事を4~5年続けられるとは思えませんので_2~3年後には転職するつもりでスキルを上げていく必要があると思います。

またもし仮に子供の学費・生活費を確保できたとしても、

お金とは関係なく、私はIT業界でエンジニアとして世界を変えていく力でありたい、と思っている人間であるということが、この6年間で分かってきました。

なのでまだまだ、国を越えてIT業界に結果を残していきたいです。



また、バックグラウンドチェック以外にも I-9 (就労資格確認書) という書類の手続きが必要です。
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これは、グリーンカードやアメリカ市民権の証明書を提示すれば済むものではありますが、

オンラインや郵送では完結できずSurprise

自らが指定された場所で予約を取って出向いていかなければなりません。

もっとも、出向く場所はだいたい最寄りの「指定写真屋さん」みたいなところであり、

出向くのは面倒ですが)手続き自体はとても簡単で、10分くらいで終わると思います。

<今回予約を取って出向いた写真屋さん>


・・しかし、このように手続きが煩雑で、しかもこういった公式の手続きの書類の文言はだいたい高圧的ですから_

本当に自分は問題ない人間と判断してもらえるのだろうか・・? という気持ちにさえなってきます_

 

現在、入社予定日まで(Background check が問題なく進んだと仮定して)あと10日程度です。

 

また新入社員になるので、初年度は休みはほとんどないと思いますので、今のうちに休暇を満喫しきっておかないといけませんね爆  笑

現在、シアトル周辺では猛暑の警告が出ておりますSurprise

ここ数年は、暑いといっても華氏90度(摂氏33度前後)を越えることはあまりなく、過ごしやすい夏を過ごしてきたのですが、

今年になって突然、華氏90度を越える厳しい暑さがやってきましたOMG


なお、4年前の2021年の夏は暑く、実に華氏100度を越える日が続き、華氏109度I(摂氏40度以上)になったこともありましたSurprise
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会社に行けばもちろんエアコンが常時きいていますので、避暑のために出社する人さえいましたがlaugh

私は今はまだ働いていませんので_、もちろん会社に入ることはできず、避暑のために会社に行くという裏技は使えません。

これでは暑くて寝られないのではないか。。」と心配していましたが、

幸い、警報で言われていたほどは暑くならず、特に深夜は気温が安定していましたsmile


ちなみに現在では、ワシントン州の一般家庭のエアコン普及率は上昇しており、

2021年以前では20%台だったようですが、現在では50%近くの一般家庭でエアコンが設置されているらしいです。

・・なおアメリカ全体では、エアコンの普及率は州によって全然違っているようで、テキサス州やアリゾナ州のように猛暑が続く州では、エアコン普及率95%以上なのだそうです。

ワシントン州はアラスカ州に次ぐ涼しい州なので、エアコン普及率が低かったようですが、

現在では猛暑になることがあるため、普及率があがっているようです。

うちにも ポータブルエアコンがありますが、リビングルーム全体を冷やすにはちょっと弱いかも知れません_


しかしとりあえず、エアコンの前にいれば(当たり前ですが)涼しいので、うちの子や奥さんにはこのエアコンの前に座ってもらうようにして、なんとか凌ごうと思います_
 

一つ書き忘れていた、アメリカでの就職活動を有利にするコツを紹介したいと思います。

それは、自分自身の名前を短い名前に変える、ということですSurprise 

 

といっても、レジュメ上や、Linkedinのプロファイルの名前だけの変更であって、本名を役所で変更するという意味ではありませんが。

 

ただ、日本人は私も含めて「名前を変える・複数持つ」みたいなことに抵抗がある人が多いように思います。

国によっては名前の複数持ちが常識の国も少なくないと思います。例えばアメリカに住む中国人の方々は、大抵の方が本来の中国名のほかに、英語ネイティブにも分かりやすい英語名を持っています。

しかし、日本人名の、特に英語では発音しにくいような名前は、リクルーターの目に留まりにくい、という現実があるようですガーン

2音、3音の名前、しかもアメリカでもよく耳にする名前、たとえば「Lisa」とか「Ken」とか「Akira」といった名前であれば、英語ネイティブにとってもすぐ読める名前だと思われるのでそのままで問題ないかと思いますが、

例えば 「啓一郎(Keiichiro」とか「竜之介(Ryuunosuke」とか「桜子(Sakurako」といった、ローマ字にすると8文字以上になるような長めの名前だと、

リクルーターが最初に見た時に「なんと読むんだ?」と思って躊躇してしまう可能性が高いと思います。

もしもリクルーターが複数のレジュメを見比べている時に、同じようなスキルと経験を持った候補者が二人いて、一人は今まで見たことがない長い日本人名で何と読むのかさっぱりわからず、もう一人は「Ben」みたいな一目瞭然な名前だったら、とりあえずBenから先にコンタクトして、特に問題がなければBenを採用して終わりにしてしまう、ということは現実にあるらしいですガーン

そこで、レジュメに名前を書く際や、LinkedInのプロファイルに名前を書く際には、例えば

Keiichiro なら Kei もしくは Ken にする

Ryuunosuke なら Ryu にする

Sakurako なら Sakura もしくは Sara などにする


そうすることで、リクルーターがコンタクトしてくる可能性が少しあがると言われています。

もちろん、実際に入社が決まったら、入社手続きの段階で「やっぱり Sakurako で行きたい」というようにHRに言うなり、

チームに顔合わせする際に本来の名前で自己紹介するなりすれば、本名にこだわりがある人も問題ないと思います。


なお、私も名前はアメリカ人にはなじみのない名前で、英語ネイティブな人には発音しにくい名前です_

なので、今回から レジュメなどでも

Kei  (Keiichiro)  Suzuki

みたいに書くことにし、リクルーターは単に Kei と呼べばいいんだな、と思ってもらえる形にしました。
※上記は仮名ですlaugh

・・Linkedin上の名前を上記のように分かりやすくした後からの方が、リクルーターからの問い合わせが増えたと思います。

並行して他にも職歴をシンプルにするなどいろいろいじったので、何が功を奏したかは分かりませんが


そうそう、名前のことで一つ思い出しましたが、

以前いたチームに「Me (ミー」という名前の人がいましたlaugh

多分東南アジア系の出身のようで 母国語が何なのか分かりませんでしたが、とにかくその名前は英語の会話では混乱の元でした_

例えば「 Call me」と口頭で言った時に、「私を呼んで」と言っているのか、そのMeという人を呼んでといっているのか分かりません_

それで結局彼女には 「Meezy (ミージー」というあだ名をつけて、混乱を避けるようにしていたものでしたlaugh
 

今回のアメリカでの就職活動をするに際して、以下の2冊の本は本当に役に立ちましたので、記録のためにも記事にさせていただきたいと思います。

まずはこちらの本です。
 


この本の筆者は、もちろん生粋の日本人ですが、

最初は駐在としてアメリカに来て その後アメリカ本社に就職、そしてAmazon、Microsoft、GoogleなどのGAFAクラスの会社を含む5社以上の会社をキャリアアップしながら渡ってこられたそうで、

偏りのない、アメリカのIT企業の常識や文化、そして就職するために必要なことなどが、

多くの実体験やデータをもとに、とても正しく書かれていると思います。

 

なお私がこの本を真剣に読んだ理由は、アメリカのレイオフに関する現実と、再就職を目指す場合のアドバイスが良く書かれていたからです。笑い泣き

また、通常こういう類の本や記事では、「アメリカで働くとこんないいことがあるよ!こんなに素晴らしいよ」といった感じで、そのいい部分ばかりを前面に出しているものが多いのが現実だと思いますし、

ハッタリみたいな記事も見かけますOMG

 

しかしこの本は、日本で働いているとなかなか見えてこない、「日本人がアメリカで、特にアメリカのIT企業で働くということの真実」が隠すことなく書かれていると思います。ニコニコ

なお私のこのブログも、アメリカで働く真実の姿を脚色しないで記録するよう努めていますが、

 もしかしたら私自身が気づいていない、誤解を生むような記事もあるかも知れません。

 さらに、私も結局のところ、今までアメリカでは1社でしか働いたことがありませんでしたから(もうすぐ2社目に入る予定ではありますがlaugh)、

これはこの会社だけの独自のルールなのか」「それともアメリカの会社全体の一般的なルールなのか

といったことがわからないまま、長年過ごしてきました。

しかしこの本を読んで、いろいろなことがはっきり分かりました

例えば、前の会社では「今日は午後3時に配達される荷物を受け取らなきゃいけないから2時半に帰る」などということが日常茶飯で行われ、誰も咎めませんでしたが
純粋な日本企業ではそんなことは多分NGか、半日有給扱いですよね。。

そういう文化は前の会社・前の組織の独自ルールではなく、アメリカの会社全般に通用するルールであることも、この本を読んで明確になりました。
 

・・なので、現在アメリカで働いている方にも、もしも一社のみの経験に限定されている方には一読の価値ありではないかと思います。



そしてもう一冊役に立った本は、アメリカの本ではありますが、PMとしてのJob interviewの対策本です。

 


この本、何が面白いかと言いますと、GAFAクラスの会社のPMのJob interviewの傾向が各社ごとに解説されているということですsmile

<目次の一部>


また、例えば「Amazonは、MBAを持っている人を好んで採用する傾向がある」といった類の 多くの事例を集めないと書けない情報がかなりあるので、想像以上に役に立つと思います。

もちろん、予想される質問や、回答の考え方なども非常によく解説されており、アメリカでIT系のPMのポジションにに応募する人には渡りに船のような本だと思います。

※ただし、すでにこの本の初版は10年くらい前になりますので、細かい事情が変わっている可能性もあります。

私はこの本を図書館で借りて、毎晩読んでJob interviewの対策を練っていました。

もちろん購入するだけの価値のある本だったのですが、就職活動中は 将来収入が激減する可能性があることを考慮して、とにかくお金を使わない日々を過ごしていました。笑い泣き
 

今から買いなおしてもいいくらい気に入った本ではありますが、でももうPMを目指してのJob interviewはできれば受けたくないです笑い泣き

前回の記事の通り、最後の砦だったはずの派遣会社の正社員ポジションのJob interviewにて、不合格の可能性が高くなってしまいましたOMG

それでも、やさしいうちの奥さんは「アメリカのJob interviewって、わざと必要以上に難しい質問をしてその人がどういう反応するかを見るというタイプの、いわゆるストレスインタビュー もあるわけだし、不合格と決まったわけではないでしょう?

というように言ってくれましたが、いずれにしても自分のダメさ、情けなさに打ちひしがれていましたガーンガーン


そして翌朝6時くらいにちょっと目が覚めて、ふとスマホの通知をざっと見ました。

すると、数分前に
Congratulations! We are pleased to inform you that your...

という書き出しで始まるメールが、その会社のHR(人事)から入っていることを発見しましたSurprise

その会社のHRはニューヨークにあるようで、東海岸の業務時間のタイミングでメールが来たためそんな時間になったようです。
シアトルの朝6時はニューヨークの朝9時

文章がフォーマルなものだったため寝起きの目には読みにくかったのですが、採用プロセスの次のステップに進めるという内容でしたsmile

つまり、先のJob interviewでは「不合格」とはならなかったということだと思いますSurprise

次はバックグラウンドチェック、つまりレジュメに記載されていることが本当かどうかをチェックするといった事務的なステップになるはずですが、

私はまだ半信半疑でした。

まだ正規の「Offer letter」が届いているわけではないので、この先まだ何があるかわかりません。

まだジェネラルマネージャーと最終Job interviewがあるとか、

私はもちろん身に何の覚えもありませんが)過去に何か問題を起こしたことになっているとか、

はたまた大学の英文卒業証明書と成績証明書をとってこないと先に進まないとか、

とにかく、まだ不安を払しょくできる状態ではありませんでした。

しかしその数時間後、HRの方から直接電話があり、私の不安にすべて答えてくださりましたsmile


- Job interviewはこれで終わりだということ(ああよかった。。笑い泣き)、

- 現在オファーレター(正式な採用通知)を用意している最中だということ、

- そして年俸金額予定される入社日などまで、伺うことができましたsmile


年俸ですが、驚いたことに、これまでJob interviewまで進んだ3社の中で、一番高額な金額を提示していただけましたSurprise
※もちろん、前の会社のシニアレベルの正社員には及びませんが_

冷静に分析すると、今回のポジションはディベロッパー待遇ですので、給料レンジとしては他のポジションに比べて高めの設定となっており、うまくその恩恵にあずかることができた、ということだと思われます。

まあその年俸なら、とりあえず今までの生活を変える必要はなさそうです。

リスのクルミ代も、動物愛護団体への寄付費用も、多分まかなえると思います。

 

・・正直、こんな結末になるなら、何もこんなに苦労して毎日毎日ジョブサーチして応募して、トレーニングして、落ちて落胆してまた挑戦して・・というつらい日々を1か月半も繰り返さなくても、

最初からその会社だけに決めて、この1か月半は特別バケーションにしても結果は変わりませんでしたし、結局そこが一番条件が良かったという形で落ち着いていたはずです。。laugh


まあでも、この一か月半の「アメリカ再就職挑戦」は、素晴らしい成長の機会でした。

前の会社の社員のまま、26年目を今までの延長でやっていたら絶対に得られなかったスキル・経験を身に着けることができたと思います。

いつの間にか、「アメリカでの現地就職」についても結構詳しくなってしまいましたlaugh

アメリカで就職したい方、相談に乗りますよ!爆  笑爆  笑

もちろん、毎日やってきたトレーニングも物凄く価値がありました。

例えばレイオフ前には結局できていなかった、AIをビジネス活用するプログラミングテクニック - 自分で書いたプログラムで、過去の予算データをAI学習させて、今期の予算をAI予想させる、みたいなことを実現できるようになりました。
もっとも本来は、その程度のことは2年くらい前にできていなければいけなかったのですが。。


そして、今度の仕事は完全にエンジニアですsmile

そもそもこのブログを始めた段階ではエンジニアとしての挑戦だったのに、Re-orgの影響でいつの間にかPMになってしまっていてlaugh、本来の夢を少し外していたというのが事実なのですが、

派遣とはいえ、再び本格的にエンジニア専業でやれる、というのは嬉しいことですsmile


また、結果的に「GAFAクラスの会社の正社員エンジニアとして復活する」という大いなる夢にも、むしろ近づくことになったと思います。

レイオフ前のポジションのままだったら、正社員とは言えPMでしたのでエンジニアに戻るのは難しく、

先に受けた2社のポジションも、PM色の強いものだったためエンジニアからは遠ざかっていたと思います。しかもグローバル企業とはいえ、GAFAクラスの会社ではありませんでしたし。。

一方で今回いただいた機会は、生粋のソフトウェア系のエンジニアであり、派遣先はGAFAクラスの会社ですので、経験も積めますし、技術スキルを上げていくこともできると思います。

・・もちろんそれははるか遠い、まるでK2西壁いまだに登頂の成功例がない、極めて危険で難しいルート。ちなみにK2の標高は8611mで世界2位)に無酸素アタックするような難易度かも知れませんがOMG

それでもあきらめずに歩を進めて、挑戦し続けるつもりです。


とは言っても、今から実際の入社予定日までの約一週間~10日程度は夏休みモードで過ごさせていただこうと思います。laugh


<K2西壁アタックとはまたえらくかけ離れた映像。。爆  笑

もちろん、いまのままのスキルではダメであることも十分自覚していますし、もっと技術レベルの底上げをしないといけない立場であるということはわかっておりますが、

さすがにちょっと、レイオフのアナウンス以降、精神的な疲労を溜め込んでしまいました。

しかしせっかく採用していただいたからには、結果を出してチームに貢献できなければ話になりませんので、少しリフレッシュして、最高の状態で仕事に復帰したいと思います。

さて、前の記事に記載したとおり、私の選択肢としては「派遣会社に入って、そこから前の組織の姉妹チームに派遣として行かせてもらう」しかない状況となりました。

ただ私は当初、そこならば ほとんどフリーパスで行けると思い込んでいました。

 

派遣会社にはただ登録するだけだと思っていました。

ところが実際には、まず第一に、その派遣会社の正社員エンジニアとして採用される必要があったのですびっくり

そうすることで、のちに 前の組織の姉妹チームでの派遣契約が終わった後でも、今度は別の組織や会社に同レベルのエンジニアとして派遣してもらい、同じ年俸ベースで給料を(時間給ではなく)月給で頂けるという雇用形態となるということでした。

もちろんその方が、通常の派遣契約(時間給で給料をもらい、契約が切れたら即無職になる)よりもいいので、そのポジションに応募することにしました。

さて、そしてその「派遣会社の正社員」のポジションは、タイトル(肩書き)が

Senior .NET Developer Technology Lead

というもので、私としてはちょっとあがりましたlaugh

というのは、「ディベロッパー(開発者」という肩書は、この25年間あこがれ続けてきたものだったからです。

もちろん、前の会社にて「エンジニア」の肩書きで6年前に採用してもらえたわけですが、「ディベロッパー開発者」もしくは「ディベロップメント エンジニア開発技術者」の肩書ではありませんでした。

なので私としてはそのタイトルを見ただけでちょっと浮かれていましたが、

当然ですが、そのJob description (仕事内容・採用条件)はそれなりのことが書かれていました。


しかしそれでも私は、「これは体裁をとるためにそのように書いているだけだろう」と甘く考えていたのですOMG

ただ事実として、特にアメリカのJob description は実際の業務に対してかなり「盛るのが基本のようです。

そして正式に応募した数日後、Job interview を受けることとなりました。(3社目ということになります

しかし、完全に甘く見ていた私は、そのJob interviewも形式的なものだろう、簡単にこれまでやってきたことなどを説明して20分くらいで終わるのだろう、と高をくくっておりました_

そして迎えた Job interview 本番。。




やられましたOMG

めちゃくちゃ難しかったですOMGOMG

少なくとも、この1か月で受けた3社のJob interview の全シリーズの中では群を抜いて難しかったですガーンガーンガーン

すべてはテクニカルな問題で、ストレートに答えられなかった質問もありましたOMG

また、アルゴリズムの問題もありました。
もちろん、「ディベロッパー」タイトルのポジションなら、あって当たり前なのですが。。甘く見ていたので、そういうのはないと思い込んでいたのです

ただ、そのアルゴリズム構築の問題は、この数か月毎日やってきたLeetcodeサイト(関連記事)でのトレーニングに出てきた問題の一つに酷似していましたlaugh

私は「よし!」と思いました。追加の配列を使えば楽に解けるぞ、と思いました。

・・ところが出題者から、「don't use additional array追加の配列を使ってはいけない」という条件が追加され、奈落の底へ落ちそうになりました_。。

でもまあとりあえず、不細工なやり方でなんとか回答しました。

出題者は「It will work (まあ動くだろう」とは言ってくれましたが、やはり無駄があることを指摘されました。それでも私は粘って苦しい改善案などを提示して、

どうにかそのインタビューを終えたのでした。。




インタビューを終えた私は、あの、レイオフのアナウンスの日のような、目の前が真っ白になる感覚に襲われていました。

理由はもちろん、インタビューの結果が「不合格」である可能性が少なからずあったからですOMG

 

しかもこのポジションがダメとなると、現在Job interviewまで進んでいる会社はもうありませんので、長期戦になることを覚悟しなくてはならず、

 

もっと言えば、この3社のJob interviewからわかったことは、いまのままのスキル・回答力ではどこも採用してくれない ということです。ガーン

私はとにかく、最後のチャンスだったこのポジションに対して甘く見ていた自分を責めました。

そもそも、こういう業界のエンジニアを一人採用するというのは、巨額のお金が動く話です。

そんなに甘いはずがありません。

一方私は、ろくに才能も力もあるわけではないのに、運とタイミングだけでここまで来たような人間です。

仕事をさせてもらえるのであれば、どんな仕事でもどんな条件でも、全力で取り組んでやっと人並みに届くかどうか、というレベルにいます。

それがいつから選り好みしたりなめてかかったりするようになってしまったのだろう。。OMG

・・とにかく、深く反省していました。

いずれにしても、そのJob interviewの結果を待つしかありませんでした。。

<つづく>

先日、2社目のJob interviewをさせていただいたという記事を投稿しました。
関連記事

幸いにして、Interview の結果はOKだったようですがsmile

採用条件に関して大きな問題がありました。

それは、勤務地の問題です。OMG

簡単に言えば、Relocation (引っ越し)が必要だということです。

しかし、引っ越し時期などの問題をクリアできず(採用決定後1か月程度で引っ越しって、無理でしょう。。_)、結局そのポジションは見送らざるを得ませんでしたOMG


となると、現時点で残されている選択肢は、派遣で前の会社の姉妹チームに行く、というものです。
関連記事

しかし、私の中では少々躊躇する気持ちを持っていました。

最大の理由は、自分の中で「これをきっかけに、もう前の会社から離れて全く新しい世界へと旅立っていこう」という思いがあった、ということです。

もちろん、前の会社が嫌いになったわけではありません_

レイオフにされてしまったのは辛いことではありましたが、別に違法でも何でもありませんし、むしろ私ごときが25年間もあのような素晴らしい世界で働かせてもらえたことのほうが「できすぎ」ですし、

もうすでに、あの会社に入らなかったら絶対に手に入れられなかった貴重なものを沢山いただきましたニコニコ

なので感謝こそすれ、嫌いになる要素などありません。


・・そういう話(会社が嫌いになったから離れるといった話)ではなく、私が50年以上かけて学んだ人生の成功の法則の一つに、

二つの大きな選択肢があって、選択に迷う状況の時は、未経験の方・挑戦的な方を選択する

というものがあります。

言い換えると、「守りに入らず常にチャレンジしていこう」という意味でもあると思います。

もちろんそれは よりエネルギーを使いますし、予想外の辛いこともあるでしょうし、失敗することもあるかも知れませんが、

必ず「守りに入っていたら絶対につかめなかった何か」を手に入れる、必ず「成長・学習」につながる、長期的に見れば必ずプラスの経験値になってゆく - そういうものだと思っています。




・・という私の人生哲学からlaugh

仕事内容は変わるとしても)前の部門でまたお世話になるという「守り」の選択よりも、アメリカで初めて自分で探して応募して面接して入る未知の会社の方が、(怖いけれどもきっと新しい世界を開ける と思ったのです。

しかし今、2つの未知の会社でJob interviewを受けさせてもらえたものの、結局どちらも入社するには至らなかったという現実を踏まえて

また、前の会社の本当の最終日がもうすぐであることを踏まえて_
まだ現時点では、申し訳ありませんが 仕事をしていないのに今まで通りの給料とフルベネフィットを受け続けている幽霊社員なので、生活はまだ困っていませんでしたが、もうすぐそれもなくなることを考慮して

派遣会社に入って前の組織で頑張るしか選択肢がない、という状況になりました。

平たく言えば「まあしょうがないか。本当のプータローになるよりはいいだろう」というくらいの上から目線的な気持ちをもっていました_

この段階では。
といっても1,2日前の話ですが

しかし現実にはそれは、そんな簡単な「顔パスで入れる」ような話ではなかったのですOMG

<つづく>