留学エージェントで利用できるワーホリ終了後のサービス
前回に引き続き、ワーホリでカナダに滞在するにあたり、留学エージェントを利用するメリット・デメリットについて考察します。
(「留学エージェントは必要か? その3」の続きです。)
(「留学エージェントは必要か? その3」の続きです。)
ワークショップ
ワーホリ前に行われたワークショップの続きです。
自分の立てた目標に対しての反省や、今回のワーホリで得た体験の今後の活かし方など色々考えるようです。
またしても、お金を払っておきながら、私は参加しませんでした・・・。
正直忘れていたのですww
そんなサービスがあったことさえ。
というのも、特に必要性を感じなかったためです。
1年間、カナダで生活してみて、得られたものはとても大きかったですし、自分の内面も大きく変わりました。
ワーホリを終えての反省や、今後の生活への活かし方は、自分で考えればいいのではないかと思ったのです。
というわけで、このサービスは私にとって全く不要でした。
就職サポート
こちらも、オプションでお金を払っていたものの、一度も利用しませんでした。
私の住む地域がカバーされていなかったことと、帰国後すぐに仕事が決まったので、必要なし。
無駄なサポートでした。
オフィスのある地域に住んでいるのであれば、派遣会社に登録するような感じで使えるのかもしれませんが、遠くに住んでいる場合は、役に立つかどうかは要確認です。
帰国後カウンセリング
再度、海外に行きたい場合などに色々アドバイスしてくれるようです。
結果として、ワーホリ後に再度カナダに渡航したのですが、1年間のワーホリ生活で、人脈もできましたし、今後の自分の進むべき道については自分で調べられました。
わざわざエージェントにアドバイスをもらうまでもなくスムーズに色々とできてしまったのでこちらも全く利用しませんでした。
まとめ
帰国後のサポートは、私にとっては全てが不要なサービスでした。
これらのサービスは、たしかオプションだったと思うので、ワーホリ前の自分は念のためにつけておいたのだと思いますが、ワーホリ後に不要だと判断したのは、それだけ自分が成長したということなのだと思います。
次回は、留学エージェントは必要か?のまとめ、最終回です。