尿意が近い |  醗酵食で自然体に生きる                   埼玉の醗酵仙人 菌坊      

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自然に任せ、与えられた生命を大切に細く長く、「名もなく、貧しく、つつましく、そして美しく」120歳健康体を願い発酵食をベースにワンコいちごとの長寿食生活について語る。
主なテーマ
酵素、、醗酵食品全般、乳酸菌、栄養、美容、長寿、クラフトコスメ、犬ごはん

加齢に伴い尿意が頻繁に起きます。これは加齢により各筋力が低下、萎縮し膀胱へ溜め込む尿量が低下し頻尿が起ります。

簡単にいうと加齢により

膀胱表面の平滑筋が萎縮→膀胱貯蔵量低下→尿道括約筋低下に伴い、膀胱への圧力がさがって→尿意が、それどころか失禁までも。

そしてトイレがしたいと尿意を感じると、もう我慢ができない・・・漏れそう・・・トイレが見当たらない…したいと思えば、出そうと思えば益々尿意が増してくる。貴方ならどうする。

菌坊が思うに排尿は自律神経との関わりもあります。排尿は副交感神経が関わっている所です。排尿がしたい、したいとなった時、自律神経をだましてやっては如何でしょう?交感神経を優位にさせてやることで、尿意を一時忘れさせてあげるのです。

菌坊も散歩前コーヒーなんかの利尿作用のある飲み物を飲んで、1時間余りの散歩で、尿意を感じ困ることもあるりますが、そういう時、自律神経を騙します。

例えばの例

掛け算とか引き算の暗算を思い浮かべで脳を活発に働かせます。

150×7=105だこれでは簡単すぎるので次は

125円の3割引きは何円?

100円×0.7=70円 20円×0.7=14円 5円×0.7=3.5円

全部足すと87円だ・・・・と

マカダミアンナッツ逆からいうと?一度で逆読みは難しいな分割して

マカダミア→アミダカマ・・アミダカマ数回復唱し覚え

次はンナッツ→ツッナン・・・2つ重ねて・・・・ツッナンアミダカマ

答えは間違っていても良い訳で、計算など意識し、難問であるほど交感神経が出てきて、尿意を忘れさせてしまいます。みなさんに効果があるかどうかは分かりませんが、菌坊は大いに効果があります。

皆様にはどうかな?

 

そしてさらに考えるところ、休日などはおもらしをしても良い様に、オシメをしてするかしないかは別。上記方法で尿溜め込みトレーニングをすれば、頻尿も治るんではないか?と・・・笑わないでください。

この頻尿トレーニング取り組むかどうか分かりませんが、やるなら冬季にやってみたいですね。

この話を拡大させて排便についても応用できないかということです。排便も副交感神経支配です。

これは難しいかも知れませんが・・・・以下下らん話がダラダラとですが。

副交感神経・交感神経など自律神経です。これら自律神経が体内メカニズムをコントロールしています。例えば心臓です。休みなく鼓動を打っています。人間意識関係なしに。エイ!!心臓よ止まれと意識して止められるものではありません。自律神経が支配し、鼓動を休むことなく打っています。副交感神経主体の時は、鼓動は遅く、交感神経主体の時にはその逆を取ります。そして唯一自律神経と意識が繋がっているのは呼吸です。無意識の状態でも呼吸は続いています。しかし意識で呼吸は止められます。即ち呼吸法である程度、自律神経のコントロールができるということですね。詳しくは記しませんが、深い呼吸をすることで、副交感神経を呼び寄せることができます。

まあいイロイロな状況がありますが、副交感神経が優位になる場面があります。それは食事の時が一番副交感神経を優位にさせます、食事で、消化、腸の蠕動運動も活発し、意識とは関係のない消化器官も副交感神経支配となり。食事してあ~美味しかったと更に意識的に副交感神経が働きますから、食後が副交感神経を利用して排便するチャンスでもあります。

そして食後、深い深呼吸をし息を吐くたびに肩の力から全体間接部分の力を抜いていき、美味しかったと・・・副交感神経の絶頂に達します。

おおげさですが、落ち着いたところで、クソだしたいな・・・意識しチョット下腹に力をいれ、ふんばります。そしてまた深呼吸、排便を意識しまたふんばり・・・数回繰り返せば便意が起こります・・・菌坊の場合。便意が起こらなければ直腸に便が届いていないので無理に排便意識せず済ませます。

便意が起ればトイレに座ります。出れば良し。出なくても、少ししか出なかっても・・・あ~また便秘と悩まない事。交感神経が立ち上がりますからそれで良しとすることですね。菌坊の場合これで8割がた食後の排便ができています。消化器官も副交感神経支配ですから、出る量も多いです。

また食後以外でも便意を感じることがあります。こういう場合でも、呼吸を整え排便したいとイメージしてそれを高めてからトイレに入れば良き排便が得られるでしょう。

副交感神経出るタイミングは個々ちがうでしようから、自律神経と上手く付き合っていくことでしょうね。