【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

アテナとは『ギリシア神話』の最高神ゼウスの額から生まれた知恵と芸術の女神で、
自由気ままだが理性的で慈悲深く気高い戦士として登場し、
錬金術の本質は「人間の魂をGOLDに錬成すること」を目的とする。

 
2020年~2030年の生き方③(『日月神示』の朗読と「善悪逆転」の理解
 
 
『日月神示』には次のように示されている。
 
「子の年を真ん中にして前後十年が正念場」
 
 
これについて様々な解釈がなされているが、2020年~2030年が正念場の後半となる。
 
2030年~2037年が「艱難の7年」となるので、2030年までが正念場となるのだ。
 
 
「この神示読んで嬉しかったら人に知らしてやれよ。
しかし無理に引っ張ってくれるなよ。
この神は信者集めて喜ぶような神でないぞ。
世界中の民みな信者ぞ。
それで教会のようなことするなと申すのぞ」
 
 
私は21歳の時(21年前)に『日月神示』に出会い、友人や知人に地道に『日月神示』を紹介してきて、少しずつだが信奉者が増えていった。
 
そして、27歳でブログを始めてから今日まで15年間で、かなりの人に紹介することができたと思う。
 
 
『日月神示』は宗教ではないが広めることも大切で、7人に紹介したら「役員」だという。

 

 
「七人に知らしたら役員ぞ。
神が命ずるのでない。
自分から役員になるのぞと申してあろう」
 
 
「この道の役員は己が自分で自ずからなるのぞ」
 
 
「この道の役員は神が命ずることもあるが、己が御用すれば自然と役員となるのぞ」
 
 
「この道の役員は昔からの因縁によって、ミタマ調べて引き寄せて御用させてあるのぞ」
 
 
「ここの役員は皆因縁ミタマばかり。
苦労しただけお蔭あるぞ」
 
 
 
役員になって何をすればよいのか?
 
「この神示、読ますようにするのが役員の務めでないか。
役員でさえ読んでいないではないか。
今の役員、神の道広めると申して我を広めているではないか。
そんなことでは役員とは言わさんぞ」
 
 
 
 
『日月神示』では「身魂磨き」ということが繰り返し説かれている。
 
身魂を磨く為には、食事改革や内観による意識改革など様々な方法があるが、『日月神示』が教える祝詞の奏上、そして『日月神示』を朗読することでも身魂が磨かれるという。
 
 
「この神示、皆に読み聞かしてくれよ。
一人も臣民居らぬ時でも声出して読んでくれよ。
まごころの声で読んでくれよ。
臣民ばかりに聞かすのでないぞ。
神々様にも聞かすのざから、そのつもりで力ある誠の声で読んでくれよ」
 
 
「この神示、声出して読み上げてくれよ、
くどう申してあろがな。
言霊高く読み上げてさえおれば結構が来るのだぞ」
 
 
「この神示声たてて読んでくれと申してあるがな。
臣民ばかりに聞かすのではないぞ。
守護殿、神々様にも聞かすのぞ。
声出して読みさえおればよくなるのざぞ」
 
 
「よくこの神示読んで神の仕組み心に入れて、
息吹として言葉として世界清めてくれよ」
 
 
「神々様を祀りて上の御方からも下々からも
朝に夕に言霊がこの国に満つ世となりたら
神の力現すのぞ」
 
 
「神は言波ぞ、言波とはまことぞ、息吹ぞ、道ぞ。
まこととは祀りあわした息吹ぞ。
言葉で天地濁るぞ、言葉で天地澄むぞ。
戦なくなるぞ、神国になるぞ。
言葉ほど結構な恐いものないぞ」
 
 

「一二三唱えよ、祓いのれよ、神讃えよ。

神は人を誉め人は神を称えてまつりてくれよ」

 

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■それで、私は『日月神示』の朗読と解説のYouTubeをスタートすることにした。
 
このブログでは私の姿は公開しないつもりだったが、そうも言っていられない状況になってきた。
 
 
【2037年の黙示録③】神々の正体と善悪逆転の真理

 

の冒頭で、「今回の記事は、意識進化の原点とも言えるほど重要な話である」と書いたが、以下の動画で少し詳しく解説したのでご視聴いただきたい。
 
 
神示の朗読については、復唱していただくために、ゆっくりと読み上げている。
 
解説についても、天皇陛下のように途切れ途切れの話し方だが、それは私が口下手だからである。
 
第一帖から順に観ていただきたいところだが、まずは「善悪逆転の原理」を解説している第三帖をご覧いただきたい↓

 


鏡の掃除

 

生命の樹と死の樹

 

鏡による意識進化

 

 

続けて第四帖~第十二帖もご視聴いただきたいところだが、「善悪逆転」に関する第十四帖の解説動画をご覧いただきたい↓

 

 

魂を解放するミとタマの理解

 

かごめ歌と神と悪魔の正体

 

善悪統合と霊体一致の真理

 

 

 

 

言霊発信装置「ロゴストロン」も併せて活用していただきたい下矢印

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健康・美容・開運・意識進化

 

 

 

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【3/21の新型コロナウィルス感染世界マップ】
 
 
■中国とイタリアで感染者数と死者数が多いのは、5Gがスタートしているからだと考えられる。
 
検索して調べてみると、実際にそれを裏付ける記事があったので、私が指摘しているだけではない。
 
 
 
 
「韓国も昨年の4月から5Gが始まってますが、死亡率が低いのは何ででしょうか?」
 
という質問があったが、だからそれは発酵食品のお陰だろうということを既に述べている。
 
 
では、イタリアの次に感染者数が多いなイランは、5G導入していないのになぜ死亡率が高いのか?
 
武漢で発生したウィルスとは異なるそうである。
 
 
 
 
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発酵食品のお陰で韓国人の死亡率が低いなら、日本で5Gがスタートしても恐れることはない。
 
と言いたいところだが、ツッコまれる前に言っておこう。
 
 
これも過去に何度も書いていることなのでツッコまれる筋合いはないのだが、日本と韓国では事情が大きく違うのだ。
 
 
日本のコンセントにはアースがないので、家電の電磁波の影響をモロに受けるのである。
 
 
また、日本は遺伝子組み換え食品の輸入大国で、世界で最も流通している国だと言われている。
 
 
あくまでもラットの実験だが、遺伝子組み換え飼料を与えたラットは、その約80%が2年後にガンを発症し、
3代目から不妊や流産や死産が増えているのだ。
 
 
 
 
また、日本の人口は世界の2%に過ぎないのに、世界の薬の40%を日本人が消費している。
 
 
これはちょっとしたタブーなのだが、日本人の死因の第4位は、実は「薬害」と言われている。
 
 
薬が直接原因で死亡しなかったとしても、免疫力や自然治癒力を著しく損なうのである。
 
 
そのような状況の日本で、5Gがスタートしたら一体どうなるのだろうか。
 
 
5G安全説も少なからず存在するが、電磁波の悪影響は証明されているので、さらに深刻な事態になることは明白である。
 
 
一例を紹介しておこう↓
 
 
 
 
■電磁波障害と霊障の関係
 
ついでに書いておくと、アメリカ軍は長年のプラズマ実験により、霊の正体を「生体プラズマ」だと突き止めている。
 
 
プラズマは電磁波で形成されるので、低級霊は有害電磁波だということになる。
 
 
つまり、低級霊の憑依で遺伝子が損傷し、様々な病気を引き起こすのだが、それは電磁波による病気発症
と同じメカニズムなのだ。
 
 
また、電化製品から離れていても、地上には有害電磁波が飛び交っていて、有害電磁波を浴びることによって、その波長と同調した霊が一緒に憑依して、病気や不運をもたらすこともあるだろう。
 
コロナウィルスで死んでいるのは今のところ数%の人だけだが、今後は死亡率の増加が予想される。
 
それでもコロナウィルスで死亡するのは一部の人だけだが、電磁波や遺伝子組み換え食品は人類の大部分を徐々に殺し、意識レベルをも低下させ、幽界霊を増殖していくのである。
 
 
 
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テラヘルツ領域の電磁波は人体に有益で、様々な病気を治癒することで知られているが、高級霊はテラヘルツ体だと言える。
 
 
 
 
 
テラヘルツ波の中でも、
6ミクロン~14ミクロンの波長の
育成光線は生命エネルギーの源

 
太陽瞑想やフォーグを使った腕振りにより、育成光線を大量に体内に補給しておくと、有害電磁波の影響を受けにくくなる。
 
 
波動が高いとか意識レベルが高い人は、テラヘルツや育成光線を放つ高級霊なので、有害電磁波や低級霊に影響されないのである。
 
 
そのような人は常に脳波も低い状態なので、その面から見ても有害電磁波の周波数と合わず、悪影響を受けずに済むということなのだ。
 
 
だが、完璧に防御できるとは限らないので、私は色々と電磁波対策をしている。
 
 
正確に言うと、電磁波をカットするのではなく、有益な電磁波に変換するアイテムを使用して、悪を抱き参らせるという方法を採用している。
 
 
今でも色々な相談を受けたりしているが、「場の改善」をしていない人があまりにも多い。
 
 
それでは、どれだけ食事改革や呼吸法や内観瞑想をしても、効果を上げることは難しい。
ということを何度も記事にしているのだが……。
 
 
プラスイオンや電磁波は肉体だけではなく、精神にも異常を来たすからである。
 
 
電磁波対策をしてから、「夫婦喧嘩がなくなった」「家庭内暴力がなくなった」という話もあるが、それは当然のことなのだ。
 
 
ある程度まで意識進化をすれば、悪い場の影響も受けなくなるが、身魂磨きの修行を始める前には、高波動の神聖な場を作る必要があるのである。
 
 
間もなく日本でも5Gがスタートする。

 
 
それで超人クラブでは様々なアイテムを用意しているが、今回はウィルスと5Gの時代に焦点を合わせ、特に必需品とも言えるアイテムを3つ紹介しておきたい。
 
 
 
【ソマヴェディック メディックウルトラ+ポータブル】
 
心身の健康だけではなく、半径30メートル圏内の電磁波・ウィルス・身成仏霊など、あらゆるネガティブ要素を浄化し、地域の活性化にも貢献できるアイテムで、色々と体験談が寄せられているので紹介しておきたい。
 
 
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【丸山コイル ブラックアイ】
 
有害電磁波を良いエネルギーに変換し、マイナスイオンを約3.8倍に増加させる医療器具である。
 
最低でも6個入り(4320円)を購入して、ブレーカーに貼っていただきたい。
 
できれば30個入り(19600円)を購入して、ブレーカーに8個、各コンセントに2個~6個、そしてスマホにも忘れずに貼っていただきたい。
 
もちろん、体に貼ることでも健康効果を得ることができて、1週間でアトピーが改善した例もある。
 
 
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【フォーグ】
 
気功のスワイショウ(腕振り)は体に氣を取り入れ、万病を治して寿命を延ばす運動として知られているが、フォーグを使うと電子や育成光線(遠赤外線領域のテラヘルツ波)も効率よく取り入れることができ、有害電磁波の影響を受けにくい体質となる。
 
また、スワイショウの効果を10倍に高めるので、1/10の回数で済むというメリットがあり、ロングヒット商品となっている。
 
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巷には様々な電磁波カット商品が溢れているが、その多くが効果のないマガイ物だと言われている。
 
ぜひ、本物商品を選んでいただきたい下矢印

 
 
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日本イルミナティ協会の最新記事「新型コロナウイルスの陰謀を斬る」の続編としてお読みいただきたい。
 
 
 
前回(年末)の記事で予測していた通り、今年は疫病時代の幕開けとなった。
 
過去の予言検証記事で、2030年~2037年が終末のクライマックス(艱難の七年)になることをご理解いただけたと思う。
 
 
『日月神示』に「子の年前後十年が正念場」と示されているが、子の年を2020年とすれば2010年~2030年が正念場であり、今年は折り返し地点の重要な転換期ということになる。
 
 
周知の通りコロナショックが社会問題にまで発展しているわけだが、我々はネガティブな集合意識に巻き込まれてはいけない。
 
 
新型コロナウィルスが生物兵器か自然発生的なものかは問題ではなく、ウィルスとどのように向き合うかによって人類の二極化が加速すると言っても過言ではない。
 
 
「ウィルス進化論」というものがある。
 
ウィルスによって運ばれた遺伝子が、ある生物の遺伝子に入り込み、変化させることによって進化が起こるという仮説である。
 
これは証明されたことではないが、ダーウィンの進化論よりは説得力があると思う。
 
 
それとは異なるが、また別の「ウィルス進化論」とでもいうべき仮説を提唱する人物がいる。
 
 
『大祓い』の著書の葉室氏は、春日大社の元宮司であり、医者でもあったそうだが、興味深い話があるので転載しておきたい。
 
 
 
 
免疫学から観た人間の進化と滅亡
 
「免疫学からいいますと免疫とは、いわゆる体に異物が入ってきたとき、これを防ぐということです。
 
ばい菌とか、ウイルスとか、寄生虫とか、いろいろなものが体の中に入ってきます。
 
昔の免役学では細胞が一個の抗体を作ると、どんな菌でも防げると考えられていました。
 
本当はそうではなく、Aというばい菌が入ってきたら、そのAというばい菌だけを防ぐAダッシュという抗体を作る仕組みになっていたのです。
 
この地球上には、人間に病気を起こさせるばい菌や
微生物などの異物は十の十五乗、つまり百兆もの異物が存在するそうです。
 
この百兆すべてに対して抗体を作れるように進化してきたのが人間だということです。
 
ところが、いまの科学では、人間には百兆ものばい菌や病気を起こす微生物を防ぐ免疫システムがあると説明します。
 
しかし、これは違うのです。
 
まったく逆の話で、四十億年間、進化を続け、ついに百兆の病原菌・微生物を防ぐ免疫システムができてはじめて、人間になったのです。
 
元から人間だったのではなくて、百兆のすべてのものを防ぐという最高の免疫システムに進化したから、人間の体になったということです。
 
ウイルスというのはガンでもエイズでも、病気をもたらす悪魔のように言いますが、ウイルスがなかったら人間には進化しなかった。
 
無数のウイルスやばい菌を防ぐ抗体を作ろうということで、人間に進化してきたんですね。
 
すべてこの世の中というのは、そういうふうになっていると思うのです。
 
悪いものだといって切り捨てるのではなく、悪いものをプラスに変えていく。
 
免疫の働きを見ていると、昔の偉いお坊さんが言っているとおりです。
 
悪いものをプラスに変えていくところに、人間の進化がある。
こういうことになっているのですね。
 
ところが、いまの世の中は、何でも悪いことばかり言うでしょう。
 
それを自分のプラスに変えようとはしない。
これは滅びゆく生物の姿です。
 
この地球上には無数の生物がいるけれど、環境の厳しさをプラスに変えられない。
 
つまり進化しなかった生物は全部滅びて、いま一匹もいない。
そういうことが免疫からでもわかります。
 
私が伝えている「祓い」というのは、全てを自分のプラスに変えていくことです。
 
人はこれをプラスに変えるからこそ、人間になってきたのです。
 
いまの人は理屈の教育を受けているから、すべて悪い方に考える。
 
現在はマスコミが毎日毎日、悪い報道ばかり流している。
 
マスコミに悪い報道ばかりするなというと、現実に悪い事ばかりが現れているのだから、報道して当然だと言うかもしれませんが、それは違うと思うのです。
 
物事の良し悪しというのは、人間の判断によって変わるものであって、本来この世には良い悪いは存在しません。
 
それを悪いと考えるか良いと考えるかは、人間次第なのです。
 
病気は不幸なものであると皆考えますが、病気になったために次の幸せが現れてくる、というようなことはいくらでもあるのです。
 
世の中の毎日の出来事をどのように考えるかによって、マスコミの報道も当然、変わってくると思うのです。
 
それを、悪いことが起きているのだから悪く報道するのは当たり前だというのは、間違っていると思うのです。
 
人間は何でもプラスに変えてきたから、人間になってきたのです。
 
それを変えられないというのは動物の話で、これは滅びゆく姿でしかありません。
 
いまマスコミは悪いことばかりを誇張して報道しているように思われてなりません。
 
悪い面を見て、その悪いことばかりを強調するのが、戦後のマスコミの欠点であり、それが日本の国を悪くしている。
 
祓いとは逆のことをやっているんです。
 
たとえ悪いことであっても、見方によってプラスに変えることができる。
 
戦争もそうですね。
日本は戦争に負けて大変な被害を被った。
 
その当時、食べるものも着るものも何もなくて辛かったけれど、辛抱するということを経験したでしょう。
 
それが戦後の発展につながったわけです。
 
ですから、見方によれば、何でもプラスになってくるのです。
 
そういうことをマスコミがしないのは、理屈の教育を受けているからですね。
 
病気でもプラスに考えることによって、良くなっていく。
 
だから何でもプラスの方向に変えることが大事なのです。
 
認めるということも、悪い方に認めたのでは、ますます悪くなります。
 
良いことを認めるというのが、祓いに繋がるのです。
 
この認めるというのは、神さまのすばらしさを認めるというのが、本当の認めるということだと思います。
 
もともとこの「認める」というのは、「目を止める」という意味ですから、悪いことを見て止めるというのではなく、神さまの本当の姿を見止める。
 
これが本当の認めるということです。
 
何しろ戦後は、日本のことはすべて悪いのだ、という考えで教育を行っているから、すべてを悪と見るんですね。
 
そこにとんでもない間違いがあり、現在の乱れた姿の原因があると思います。
 
この世の中に本来、「悪」というものは存在しない。
 
逆の立場から見れば、良いことがたくさんあります。
 
そのように、良いふうに物事を見る。
そういう教育をしなければいけない。
いまこそ本当にそうしなければいけない。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
■現在、2万6000年の周期、及びその半分の1万3000年の周期、及びその半分の6500年の周期であり、生物の絶滅期に入っている。
 
 
人間も進化するか淘汰されるかの瀬戸際で、何度も書いているとおり正念場の真っ只中である。
 
 
淘汰という言葉が気に入らなければ、自滅という言葉に置き換えればよい。
 
 
免疫学から観ると、悪いものや環境の厳しさをプラスに変えていくところに進化があり、そうでないものは滅びゆく生物の姿とのことだ。


これは『日月神示』が説く「悪抱き参らせよ」に通じることである。
 
 
万物の霊長である人間の場合、この進化は肉体だけではなく意識にも該当する話である。
 
 
 
 
■上記の話を読んで思うことは、
「必然・必要・ベスト」
 
 
これは松下幸之助語録だが、経営コンサルタントの舩井幸雄氏も座右の銘にしていた。
 
 
私もこの言葉が好きというか、内観すれば必ずそう思えるので、他のブログでも何度も書いてきた。
 
 
誤解のないように解説しておくと、如何なる災難や不幸に遭おうとも、それは何らかの因果なので必然なのだ。
 
 
故に、必要があって起きた事であり、起きてしまったことは仕方がないので、その出来事から何か学びを得ることで、プラスに捉えてベストにする思想である。
 
 
災難や不幸な出来事が起きたら、そこから何か学べることはないか、感謝すべきことはないかを考えると、必ず気付きや学びがあり成長に繋がるのだ。
 
 
ポジティブとネガティブは表裏一体で、棒磁石のN極とS極のような関係であり、切っても切り離せないものである。
 
 
ネガティブやマイナスを否定するのではなく、まずはゼロの状態に戻した上で、今起きている現象をプラスに解釈すると、負のスパイラルを断ち切ることができるのだ。
 
 
尚、「肯定」の感情は、意識進化のターニングポイントになっている。
 
 
 
しかし、邪気が多くて自我が強い人は、災難や不幸を認めて肯定できないので、「必然・必要・ベスト」が受け入れられず、なかなかそう思うことができない。
 
 
そういう場合は無理なプラス思考をせず、「大祓」などの祝詞を唱えることである。
 
「邪念を祓って、無我になって唱える。
そうすれば、自然と神さまの素晴らしい命が体の中に入ってきて、マイナスの罪・穢れというものが、自分のプラスに変わっていく。」
 
 
しかし、少し唱えたくらいでは効果は薄く、唱え続けることも不可能なので、CDで祓い清めることが現代人には理想である。
 
 
 
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「大祓」や「一二三」など重要な祝詞を周波数に変換し、ボーカロイドに乗せて発信するロゴストロンのCDで、無音でも効果的であるので常に流しっ放しにしておくとよい。
 
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安価な物ではないが、価値を理解すれば一家に一台欲しいところである。
 
 
 
 
 
  
 
 
■ここまではウィルスに対する意識の持ち方について書いてきたが、肉体面からのアプローチも疎かにしてはいけない。
 
ウィルス疾患に限らず、様々な病気が増加の一途を辿っていく中で、何よりも重要なことは免疫力を高めることである。
 
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脳幹を活性化して生命エネルギーを引き出すと、
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2020年は文明の大転換期になるということを繰り返し書いてきた。
 
石油文明からフリーエネルギー文明にシフトし、私の悲願が成就する喜ばしい時代の幕開けなのだが、文明の転換期には大きな痛手を伴うことも忘れてはならない。
 
 
2020年は未曾有の大恐慌が起こる年になるだろう。
 
そのことは数多くの有識者が指摘していることだが、今回は別の観点から見た根拠を提示しておきたい。
 
 
少し長くなるが、後悔しないように必ず最後までお読みいただきたい。
 
 
 
以下、2006年12月1日に書記したものである。
 
 
弥勒の世を実現する「6・9の仕組」
 
月海黄樹氏の著書『龍宮神示』によると、6と9のフラクタル原理により、「大本の雛型神劇」と「日本の経緯」が正確に連動しているという。
 
 
・昭和9年7月7日、大本が東京の軍人会館で昭和神聖会を発足し、右翼の創始者の内田良平が副統管となり、大本が急速に右翼化
・6年後の昭和15年7月7日、内田内閣と東条英機が軍人会館で大政翼賛会を発足し、日本が急速に右翼化
 
・昭和10年12月8日、憲兵特攻が、宍道湖に滞在中の王仁三郎を奇襲攻撃して検挙
・その6年後の昭和16年12月8日、特攻隊が真珠湾に碇泊中のアメリカ太平洋艦を奇襲攻撃
 
・昭和11年4月18日、綾部・亀岡の大本聖地の所有権が町に移され、やがて全国の大本関連施設がダイナマイトで破壊
・6年後の昭和17年4月18日、米空軍機が東京、名古屋、神戸を初空襲し、やがて日本全土が破壊
 
・昭和20年9月8日、大本事件は無罪判決で事件が終結し、この日マッカーサーが上陸
・6年後の昭和26年9月8日、サンフランシスコ講話条約が結ばれ、太平洋戦争が終結
 
 
これらは一例だが、大本が行った型が、1日のズレもなくジャスト6年後に日本に同様のことが起きており、更に……
 
 
・第1次・第2次大本事件の始まりから終わりまでが9年
・日本帝国の中国覇権主義の始めから終わりまでも9年
 
・第2次大本事件の始まりから終わりまでが9年9ヶ月
・第2次世界大戦の始まりから終わりまでも9年9ヶ月
 
 
となっており、獣の数字であり弥勒の数字でもある「6」と、それを逆転させた「9」が、終末の世の善悪逆転の仕組み「一厘の仕組み」を表しているという。
 
6と9は陰陽を表し、形的にも「69」は大極図となる。
また、第2次大本事件で王仁三郎が投獄された1260日は、日本がアメリカの占領下に入った日数と一致し、聖書や日月神示が予言する終末の大艱難期3年半(1260日)とも一致し、「1260」は、ゲマトリアで1+2+6+0=「9」ともなる。
 
高橋徹氏によると、6年は「月の遠地点」と「月の交点」の会合周期で、人類の衝動を支配する基本周期で、それに聖数7の半分の3.5(これは聖書や日月神示が示す「3年半」にも符合)を掛けた21という数字を、木星と土星の周期に関わる60年に掛けた数字が「1260年」となり、「ダニエル書」が示す「2520」という暗号数字の半分も「1260」となり、聖徳太子はこの周期を暦法に採用し、601年の辛酉の年を起点に「1260年」遡った年を神武天皇紀元を設定したという。
 
また、「聖徳太子の予言」や「ノストラダムスの予言」、「マヤの予言」や「ヨハネの黙示録」も、1260(日/年)という周期をベースとして組み立てられている。
そして、1年12ヶ月の「12」と1時間60分の「60」という現代の計時法に暗示されている。
 
ちなみに、第2次世界大戦の開戦日である12月8日は「聖母マリアの無原罪の宿りの祝日」で、終戦日の8月15日は「聖母マリアの被昇天の祝日」である。
 
話を戻すが、王仁三郎の型示し(裏神業)を継承したのが辻天水で、『霊界物語』の世界観を受け継ぐ『龍宮神示』が真名井龍神より下ろされた。
その天水の「錦宮」では、現在も大本裏神業が続けられている。
 
王仁三郎は「3代目教祖の時に仕組みが変わる」といい、大本の内部分裂を預言した。
また、大本の教義によれば、3代目教祖は水晶の御霊だとされている。
つまり、善も悪も洗いざらい写し出す、水晶の時代になるということである。
 
そして昭和55年、大本教団内に宮垣会という別組織の発足し、大本は3つに分裂した。
この3分裂は、「豊臣秀吉」と「徳川家康」と「織田信長」の仕組みでもあると思われる。
これは現在では、イラクの「スンニ派」「シーア派」「アルカイダ」の対立として表れているようだ。
大本分裂の1つに、王仁三郎派の「いずとみずの会」があったが、大本幹部が職員が追放し、裁判所に告訴した。
 
 
・その6年後にリクルート事件が起き、世界ではソ連の崩壊や東西の壁が崩壊した。
それ以降、政治家の汚職事件が次々と明るみに出てきた。
また、大本分裂から9年9ヶ月後に「いずとみずの会」の宣教の場が設立され、素戔嗚尊独自の経綸が開始された。
 
・その6年後の1995年、日の出の神が淡路島に出現し、阪神大震災と地下鉄サリン事件が起きた。
 
・その6年後の2001年にはアメリカ同時多発テロ『9・11』が起き、それは真珠湾攻撃から60年目の天運循環の年でもあった。
 
 
『日月神示』には「9月に気をつけよ、9月が大切な時ぞ」と示されているが、この「9・11」について、岡田光興氏が『フォトンベルトと日月神示(徳間書店)』の中で詳しい霊的意味を解説している。
それによると、カッバーラの「生命の樹」の左右の柱を日と月に喩えることがあり、WTCビル(貿易センタービル)の2つの塔は、日と月を象徴しているという。
 
『日月神示』が根元神とする国常立尊は、伊勢外宮に「豊受大神」として祀られているが、外宮の正殿の屋根の丸太の数が9本、階段は11段、この数を掛けると9×11=99となり、「9・11」という数字が秘められているという。
これは何もこじつけではなく、大正15年に皇霊学者の武智時三郎が、著書『大祓いに秘められたる純粋日本学講義』の中で記述していることである。
 
また、日月神示には次のように示されている。
 
「十九は常立(とこたち)であるぞ、根本の宮(伊勢外宮)は二十年毎に新しく致さねばならん、十九年過ぎて二十年目であるぞ。
地上的考えで二十年を一廻りと考えているが、十九年で一廻りするのであるぞ、いろはの姿見よ」
 
長くなるので詳細は省くが、岡本天明の出生を基点とした19年の立て替えサイクルと、『日月神示』発祥の年を基点とした19年の立て直しサイクルには、いずれも火山の噴火や大地震、戦争、重大事件が発生しており、9・11攻撃もこの19年サイクルの年に起きている。
そして次の19年サイクルの2020年は、2008年の次の子(ね)の年で、『日月神示』発祥から76年目(ハレー彗星の周期)であり、岡本天明生誕から123(ひふみ)年目でもある。
 
ノストラダムスの予言には複数の意味が込められているが、加治木義博氏の著書『《真説》ノストラダムスの大予言』によると、恐怖の大王の四行詩は「9・11」の予言だったという。
 
恐怖の大王の詩のナンバー「10章27番」をゲマトリアで数字変換すると、10=01、7+2=9、1+7+2=10、10+1=11となり、「'01.9.11」という数字が現れる。
 
そして貿易センタービルを略すと「貿ビル」となり、貿は戦前は「バウ」というルビを打っていたので「バウビル」となるが、バベルは英語では「バビル」と発音するので、貿易センタービルの崩壊はバベルの塔の崩壊を象徴し、現代文明の終焉を意味するというのだ。
 
つまり、9・11によって、ハルマゲドンの火蓋が切られたのだった。
ちなみに氏は、阪神大震災の半年前に「1995年1月17日に港町で大地震が起きる」ということを著書で警告していた。
 
2001年の6年後の2007年には何が起こるのだろうか。
団塊の世代の定年ラッシュが始まる「2007年問題」など問題ではない、世界を震撼させる事件があるだろう。
バベルの塔の崩壊が暗示するように、世界恐慌も考えられる。
実際、恐怖の大王の「恐怖」の原文は「d'effrayeur」で、そのまま読めば「デフレ」である。
WTCビルがニューヨークだったことを考えると、NY株の大暴落も有り得る。
 
それは首都直下型地震がキッカケとなる可能性が高いが、南海トラフ地震も非常に緊迫している状態だ。
当然、ニューヨーク大地震も考えられる。
 
九星気学では、五黄土星の亥の年に大災害が興るとされているが、子の年2008年の前年2007年は亥の年で、江戸時代の富士山噴火からちょうど300年目で、この年に東海地震も発生しており、その4年前には関東大震災も起きている。
そして、2007年から12年前の五黄土星の亥の年1995年には、「阪神大震災」と「地下鉄サリン事件」が起きている。
 
インド思想の「プラウト理論」によって、イラン革命、イラン・イラク戦争、共産主義崩壊、'90年東京市場崩壊などの予測をことごとく的中させてきた経済学者ラビ・バトラは、1995年から2010年に、世界は大恐慌と戦争に突入し、資本主義は爆発的に崩壊すると予言している。
 
また、世界経済の電子マネー化が急速に進んでいる現在、シークレット・ガバメントの策略によって、一瞬にして国家破綻に追い込まれることも今後ありえる話で、そうした大恐慌とハイパーインフレで世界が混迷に陥った時に、史上最大の独裁者「反キリスト」が登場することになる。
 
 
 
2007年はサブプライムローン危機が起こり、それを発端としたリーマンショックが2008年に起こり、それに連鎖した第二次世界恐慌が起きたことで予言は的中した。
 
日本はあまり影響を受けなかったようにも見受けられるが、日本の企業も大打撃を受けてサラリーマンの所得が大幅に下がったと言われている。
 
そして、2020年はリーマンショックの4倍の規模の大暴落が起こり、第三次世界恐慌に突入することがほぼ確実視されている。
 
さらに、2020年は大震災や戦争が起こる可能性も高いことをご理解いただけたと思うが、疫病や食糧難の時代にいよいよ突入していく年でもあると思われる。
 
 
 
続いて、2009年7月21日に発表した記事である。
 
 
ハイパーインフレと反キリスト
 
飛鳥昭雄氏よると、1999年7月29日に、国連を無視して開催されたサラエボ会議が世界政府の雛型だという。
サラエボ会議には、ユーゴスラビアを除く世界中の首脳や世界銀行、50を超える機関の代表が招待され、「アメリカ主導による新たな平和への枠組み」とした決議案が可決され、国連など不要な機関となり、ユーゴスラビア空爆によっても国連の権威は完全に失墜している。
 
バルカン半島は今でも世界の火薬庫であり、アメリカはバルカン半島をキッカケに第3次世界大戦を勃発させる予定らしい。
アメリカは国連が邪魔で、早く消してしまいたい為にユーゴスラビア空爆を起こし、コソボ問題はその為に利用されたに過ぎないという。
 
こうして第3次世界大戦後、サラエボ会議を新世界秩序の枠組みとし、アメリカ主導の世界政府の樹立を推進する計画だという。
実際に国際連盟と国際連合は、共に世界大戦後に発足しており、世界政府も必ず同じパターンで構築されるとしている。
 
もちろん、中国などの大国が黙っているはずはないが、アメリカのプラズマ兵器の前では、核しか持たない中国の軍事力など全く意味を持たない赤子同然。
サラエボ会議が行われた1999年7月は、ノストラダムスの「恐怖の大王」の予言の年と月だが、ノストラダムスの予言に合わせてサラエボ会議が開催されたのだろうか。
 
『ロックフェラー・ファイル』でロックフェラーを告発したゲイリー・アレンによると、ロックフェラー(外交問題評議会)は今後、未曽有の世界大恐慌を画策しているという。
過去の歴史を見れば、大失業とハイパーインフレによる貨幣の崩壊後に、レーニン、ムッソリーニ、ヒトラーなどの独裁者が「メシア」として登場している。
 
近い将来、引き起こされる世界大恐慌後に出現するメシアは、ヒトラーやスターリンのスケールを遙かに凌ぐ世界的独裁者であろう。
これが、「反キリスト」である。
 
誤解のないように述べておくが、「キリスト」とはイエスの名前ではなく、「メシア」のギリシャ語「クリストス」の日本語表記であり、「反キリスト」を日本語にすると、「反救世主」という意味になる。
 
つまり、世界を救うのがメシア(キリスト)であるのに対して、反キリストは世界を破滅に導く人物なのだ。
だが、反キリストは「メシア」の仮面をかぶって登場する。
それ故、「偽メシア」「偽キリスト」とも呼ばれる。
 
経済復興の手段は戦争しかなく、資本主義の崩壊という世界規模の経済破綻を立て直す為には世界大戦しかない。
 
アメリカは、日本を利用して世界大恐慌を引き起こすプランを完成させており、近い将来起こる東京大震災が引き金になる可能性が高いという。
そして、NY株の大暴落の直前に株を全て売り払い、一瞬にして世界中の富を手中に収める計画なのだ。
 
更に、東京大震災の復興資金の捻出の為に、日本はアメリカの国債を売り払うしかなく、それを行わせないようにアメリカは日本からの借金を踏み倒すこともするだろう。
 
そうなると、日本人が貯め込んできた銀行や郵便局の預貯金は瞬時に消滅し、シークレット・カバメントに流れることになる。
国際金融財閥は、日本の証券システムや銀行にも介入し、郵政民営化も日本乗っ取りの一環である。
 
だが、日本がアメリカの国債を売ればNY株の大暴落と世界大恐慌を招く訳で、日本はアメリカに文句を言えない状況に立たされるのだ。
 
そして、経済の回復の為に不可欠なのが世界大戦であり、それによってシークレット・ガバメントは、世界中のカネを掌握することが出来るのだ。
 
逆にいうと、世界大戦を起こす為に、日本を利用して世界大恐慌を引き起こし、東京大震災が起こらなければ地震兵器を使用してでも東京大震災を起こすだろう。
 
反キリストが登場するのはまさにこの時で、第3次世界大戦後に新たな国連が発足し、ノストラダムの予言通り「平和の名のもとに支配に乗り出す」だろう。
 
 
 
 
2020年はアメリカの大統領選があり、時期もピッタリである。
 
反キリストの話はともかくとして、戦争や天災を小難にするのは我々の身魂磨き次第だが、今から大恐慌に備えて緊急に準備しておく必要がある。
 
 
私の個人的な話をすると、ある程度の経済的余裕は欲しいが、ビジネスに時間と労力を費やして少し豊かになる程度なら、貧乏でも今の生活スタイルを貫くというスタンスで生きてきた。
 
『日月神示』に「清貧は自慢にならん」と書かれているが、私は清貧を自慢しているわけではなく、望んで貧困生活をしているわけではない。
 
 
この10年間、お金を稼ぐことや修行をすることより優先せざるを得ないことがあったからであり、ホームレスになる覚悟もできている。
 
だが、家庭を持っている人たちはそうはいかないし、私も自由自在な生活ができる豊かさを理想としている。
 
 
しかし、突然失業した上に預金封鎖でも起きたら、多くの人が路頭に迷うことになるだろう。
 
現時点では、多くの人が日々の労働で心身ともに疲弊し、生活を維持するのが精一杯で、意識進化の為の修行をする時間も気力もないというのが現実である。
 
 
私は一発逆転のチャンスは虎視眈々と狙っていて、それを読者とシェアできることを願い、情報だけはチェックしてきた。
 
そこで今回、絶対に見逃せない情報を得て、真偽を見定めて確信した上で、「社会投資家(慈善事業家)」になるという私のビジョンとも一致するので情報発信することにした。
 
 
 
 
予め言っておくが、巷に溢れるB級情報とは一線を画する内容である。
 
必要資金は不明だが、おそらくそんなに必要はなさそうである。
 
一気に「経済アセンション」する為の人生最大のチャンスといっても過言ではない。
 
但し、期限が12月26日と迫っているため、1秒でも早くご連絡いただきたい。
 
12月26日に募集開始で、参加枠が先着500名しかなく、現在数千人が待機中との事なので、一瞬で枠が埋まって参加できない可能性もある。
 
そこでチーム戦略を考えているので、少しでも気になった方は迷わず今すぐ私(閣下)のLINEにご連絡を↓
 
【 iamzerox 】
 
 
 
 
■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

 


 

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まず前置きとして、「なぜ人類の1/3が死ななければならないのか」についての続きを書いておこう。
 
 
『日月神示』に「何もかも三分の一ぢゃ」と示されている通り、それは人間だけではないようである。
 
「死ぬか生きるかは人民ばかりではないぞ。
神々様も森羅万象のごとくが同様であるぞ。
しばらくの生みの苦しみ。」
(日月神示)

 

 
 
前回は「最後の審判」について書いたが、大慈愛である神(宇宙の法則)は人間に軌道修正させるため、日々常々、気づきを与えようとしているのだ。
 
いわゆる「カルマの法則」であり、良い意味でも悪い意味でも「引き寄せの法則」もそれに該当する。
 
つまり、想念や言葉や好意に応じた出来事を体験するということである。
 
 
 
『日月神示』には次のように示されている。
 
「審判の時来ているのに気づかぬか。
その日その時裁かれているのだぞ。
早く洗濯せよ、掃除せよ。」
 
「殺して救うのと、生かして御用に使うのとあるぞ。
今度はハッキリ区別するのだぞ。昔からの因縁だぞ。」
 
「死んで生きる人と、生きながら死んだ人とになるぞ。
神のまにまに神の御用して呉れよ。
殺さなならん臣民、どこへ逃げても殺さなならんぞ。
何処にどんな事して居ても助ける人は助けるのざぞ。」
 
(日月神示)

 

 
 
最後の審判とは「人類のカルマの総決算」であり、何処にいても助かる人は助かり、何処に逃げても死ぬ人は死ぬ運命なのだ。
 
 
だが、「殺して救う人」もいるということなので、肉体の生死に囚われすぎてもいけない。
 
生き残ったとしても「生きながら死んだ人」になることもあるからだ。
 
 
現代社会を見渡してみても、生きながら死んでいるような人は少なくはない。
 
最後の審判の後に生きながら死んだような人になるのは、ヒトラーが予言している「ロボット人間」であろう。
 
 
 
 
もう1つ本質的な話をしておくと、3次元世界は上次元世界の投影である。
 
 
分かりやすく説明すると、哲学者プラトンが説いたイデア論の「洞窟の比喩」のようなものである。
 
 
 
 
あの世から見れば、この世こそ「死の世界」であり、生命エネルギーの低い世界なのだ。
 
つまり、死後の世界の方が本質的な世界で、生死の概念や感覚が反転しているのである。
 
その生と死を等化すれば、生死は一元的なものとなって解決することになる。
 
 
「変換人に進化すれば死は克服されます。
これから起こる意識進化とは、人間が生きながらにして死後の世界へ入っていくという言い方ができるかもしれません。
その意味で言えば人間は不死となります。」
(OCOT)

 

 
 
死を克服して不死となる……。
 
歴史上の有名人で死を克服した人間は「イエス・キリスト」がいる。
 
イエスは一度死んだが、それが死を克服するための通過儀礼のようである。
 
 
「残る者の身も一度は死ぬことあるぞ。
死んでからまた生き返るぞ。」
 
「今の肉体のままでは、人民生きて行けんぞ。
一度は仮死の状態にして魂も肉体も半分のところは入れ替えて、ミロクの世の人民として甦らす仕組み。」
 
「半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。」
 
「灰になる肉体であってはならん、原爆にも水爆にもビクともしない肉体となれるのであるぞ。」
 
(日月神示)
 
 
 
半霊半物質というと「クラゲ」のようなイメージがあるが、そういうわけではないようだ。
 
イエスが彼らの中にお立ちになった。
彼らは恐れ驚いて、霊を見ているのだと思った。
 
そこでイエスが言われた。
「なぜおじ惑っているのか。どうして心に疑いを起すのか。
わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしなのだ。さわって見なさい。霊には肉や骨はないが、あなたがたが見るとおり、わたしにはあるのだ。」
 
こう言って、手と足とをお見せになった。
彼らは喜びのあまり、まだ信じられないで不思議に思っていると、イエスが「ここに何か食物があるか」と言われた。
彼らが焼いた魚の一きれをさしあげると、イエスはそれを取って、みんなの前で食べられた。
 
(新約聖書「ルカによる福音書」第24章36~43節)
 
 
そして40日の間、イエスは使徒たちに最後の教えを説いた後、神の国に昇天した。
 
このキリストの昇天を「アセンション」というが、これは肉体の死を意味するものではない。
 
肉体のまま次元上昇し、3次元の世界から姿を消したのである。
 
 
中国の仙人やヒマラヤの聖者の中には数百歳といわれる人々が存在するが、彼らは復活したイエスと同じ「変身体」なのだ。
 
また、昇天したイエスと同じく昇天して、姿を消した人々の伝説もあり、しばしば肉体で出現することもあるそうである。
 
 
 
最も有名なのが、伝説のヒマラヤ聖者「マハー・アヴァター・ババジ」である。
 
 
 
ババジは西暦203年11月30日生まれで、1980年代に姿を消したそうだが、近年、再び3次元の世界に現れて、意識レベルの高い人間に接触し、霊的な指導をしているそうだ。
 
2019年現在で1816歳だが、外見は18歳くらいの青少年のように見えるという。
 
 
では、普通の肉体と「変身体」の違いは何か……。
 
まず、変身体は不老不死だが、外見的には普通の肉体と変わらず、手に触れることもできるという。
 
 
だが、太陽の下で影ができないらしく、普通の肉体ではないのだ。
 
波動(振動数)が高いため、写真に撮ってもボケて写るそうである。
 
 
道教に伝わる覚醒のための秘術「クンルンネイゴン」の継承者kan.氏は、テレパシーでババジに呼ばれ、ある国の山奥の洞窟でババジと邂逅したという。
 
そして、意識進化のための「認識の土台を形成するための学びのヒント」を教わったという。
 
 
 
その時の写真が、著書『時空を超えて生きる』で公開されている。
 
 
 
 
kan.氏は普通に写真に写る人物だが、肉体が消えたりテレポーテーションしたりするという。
 
 
 
 
「認識の土台を形成するための学びのヒント」は、OCOT情報及びヌーソロジーと通じるもので、改めて紹介したいと思うが、興味があれば書籍を読んでいただきたい。
 

時空を超えて生きる―潜象界と現象界をつなぐ

 
 
 
私も昔、瞑想中や睡眠中に肉体が度々消えていたことを家族から聞かされていたが、肉体が消えてしまえば「変換人」ではない。
 
もちろん、変換人になれば、肉体の消滅もテレポーテーションも自在にできるようになると思うが、「変身体」はあくまでも肉体として存在するのだ。
 
 
 
『日月神示』にも、半霊半物質体が「肉体」であることが明記されている。
 
「半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。」
 
「灰になる肉体であってはならん、原爆にも水爆にもビクともしない肉体となれるのであるぞ。」
 
 
 
考えてみれば分かるが、ヒトラーが予言しているように、「超人(変換人)」と「人間(ロボット人間)」が共存していくのであれば、外見は同じような肉体として交流できるはずである。
 
 
OCOT情報によれば約6500年間が「覚醒期(変換人の時代)」だが、やはり両者は共存していくという話になっている。
 
また、ピラミッドを建設したのは前次元の変換人とのことだが、透明の霊的な体ではピラミッド建設などできないだろう。
 
 
もう一度、下図の説明を読んでいただきたい。
 

 

 

約6500年後の覚醒期の終わりに「位置の等換作用」が起こり、変換人の「肉体」は削除され、真実の人間の次元に上がるという。

 

 

「真実の人間」とは神のことで、その次元を「オリオン領域」という。

 

 

尚、オリオン領域にアセンションできるのは、約1万3000年に一度の「位置の等換」の時に限られていて、肉体を消したイエス・キリストや伝説のヒマラヤ聖者でも、まだオリオン領域には到達していないのだ。

 
 
分かりやすく説明すると、我々もイエス・キリストも、約6500年後にオリオン領域にアセンションするのである。
 
つまり、3次元の世界から人類が一斉に姿を消すというイメージの「アセンション」は、覚醒期の終わりである約6500年後の出来事なのだ。
 
 
 
 
 
だが、2039年まで生きていれば変身体となり、約6500年後のアセンションを体験できるかもしれない。
 
では、約6500年後のオリオン領域へのアセンションと、イエス・キリストやヒマラヤ聖者のように肉体が消滅もするアセンションの違いは何なのか……。
 
 
 
オリオン領域へのアセンションは、約1万3000年周期の「位置の等換」が起きる時の出来事である。
 
イエスのように個人的にシリウス領域にアセンションするのは、「位置の変換」において可能だという。
 
 
シリウスのハーベストプログラムでは「2013年 位置の変換開始」とのことだが、詳細は次回の記事に譲りたいと思う。
 
 
 
 
 
【関連記事】
ババジについて興味深い話があるのだが、近日、姉妹blog「日本イルミナティ協会」にUPすることにしたい。
 

 
 

 

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その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

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「なぜ人類の2/3が死ななければならないのか」

という質問があったので回答の1つを示した。


「闇のイルミナティの救世活動」

https://ameblo.jp/llumi-jp666/entry-12462874939.html




★上記の記事をお読みの上で、以下の記事を読み進めていただければと思う。



 

ノストラダムスは「3797年」までの予言を残しているが、それは「2037年」を意味する暗号だったという話を【2037年の黙示録①】で紹介した。

 

その最後の予言詩が以下の通りである。

 

「月の支配の二十年が過ぎた七千年。

別のものが王国を築いているだろう。
太陽が残された日々を受け取るであろう時に、

私の予言は成就する。」

(ノストラダムス)

 

 

七千年期に「至福千年王国」が築かれて、ノストラダムスの予言は完結するということだ。

 

「太陽」が日本を象徴するのに対して、「月」は西洋文明の象徴である。

 

「別のもの」とは「世界天皇」のことであろう。

ローマ法王ではなく、世界天皇が「再臨のキリスト」として千年王国を樹立するということである。

 

「二十年」が意味することは、姉妹blogの方に書きたいと思う。

 

 

 

さて、彗星または隕石の落下は「2036年」に起こるのか、それとも「2038年」に起こるのかは定かではないが、その頃に起こる可能性は高いと言えるだろう。

 

それが、「最後の審判」というやつである。

 

 

 

 

 

『2013:人類が神を見る日』の中で、半田広宣氏と友人の佐藤真平氏の対談が記されている。

 

 

「ピラミッドに関してオコットから何か情報が入ってきてるんですか。」

「具体的なことはまだ分からない。
だけど、オコットが言っていたことを総合してみると、どうもピラミッドを作ったのは人間ではなさそうなんだ。」

「ええ、僕も前にYさんからそういうふうに聞きました。
古代に地球に飛来してきていた宇宙人なんでしょ。」


 

宇宙人‥‥‥‥なんと人間型ゲシュタルト的なのだろう‥‥。
科学技術の時代を迎えて、一部の夢想家たちは物質的なイメージの中で「星の人々」の伝説を作り上げた。
それは、遠い過去に宇宙からの訪問者が、まだ原人状態だった地球人を進化させるために、この地球に降り立ったというものである。
彼らは、それら原初の地球人たちと交合し、その後も人類の歴史的な発展を秘密裏に監視し続けており、あたかも実験モルモットを飼育する科学者たちのように、ことあるたびに地球人に関与を行なっているというのだ。
しかし、わたしはこの手の物語には何の興味も抱けなくなっていた。
ヌース理論と照らし合わせてみると、スタートレック的な宇宙航海のイメージが恐ろしく古臭いものに感じられるようになっていたからだ。
わたしは佐藤氏が気分を害さないように言葉を選びながら対処した。



「ん~、微妙なところだね。
宇宙人という言い方ができるかもしれないけど、そうじゃないとも言える。」

「‥‥どういうことですか?」

「オコットは、ピラミッドの建設者は前次元の変換人たちだと言っていた。
変換人という概念を一言で他人に説明するのは極めて難しい。
これ以上の説明は今はパスさせてほしい。話が難しくなるから。
とにかく、彼らは高次元の意識を持っていた連中と思えばいい。
おそらく5次元意識ってとこだろう‥‥。
で、問題はピラミッドのパワーを引き出すためには、5次元世界におけるピラミッドの幾何学が何を意味するかが理解できなきゃならない。」

「でも、広宣さん、銀河の世界、いや上次元の地球にいる連中が一体何のためにこの地球上に降りてきたんですか。」

「いやいや、佐藤さん、それじゃ話が逆さ。
彼らは別にこの地球に大挙して円盤か何かに乗ってやってきたわけじゃない。
もともと歴とした地球人、つまり、僕らと同じ人間だったんだよ。」

「地球人‥‥?」

「そう、彼らの正体は人間の次元から人間の上位にある次元へとアセンションした連中なんだ。」

「意識進化した人間ってことですか。」

「うん。メタヒューマン、ニューブリード、ハイパーサピエンス、‥‥いろんな形容があるだろうけど‥‥オコットは変換人と呼んでるけどね。」

「変換人???」

「まぁ、俗に言う半神半人ってとこかな」

「半神半人ですか‥‥なるほど‥‥。

そういえば古代エジプト人たちは、ピラミッドは神々が統治した最初の時に作られたと言っています。
彼らはその時代のことをテプ・ゼピと呼んでいたんですが、その時はまだ神々と人間が地上で一緒に暮らしていたというんですよね。」

「佐藤さん、結構詳しいんだね。」

「ええ、ピラミッドについては少しは勉強しましたから。」

「しかし、残念ながらピラミッドを作ったのは神々じゃないと思うよ。

さっきも言ったとおり半神半人のような連中だよ。
神と人間との間を媒介している存在さ。
その連中と人間が一緒にいた時代が過去にあったんだ。」

「中間的存在ですか‥‥ちょっと待ってください‥‥ウルシュですね。
神々と人間を仲介したウルシュという下位の神もいたと何かで読んだ覚えがあります。」

「なるほどね‥‥。変換人というイメージはそのウルシュってやつに近いな。」

 


 

 

ピラミッドを建造した「前次元の変換人」とは、聖書学的にいうと、ノアの大洪水前の「エノクの民」のことである。

 

彼らが生きていた時代の約6500年間は「覚醒期」で、ノアの大洪水前にアセンションした人類なのだ。

 

 

 

 

 

それでは続きを見てみよう。

 

 

●変換人の先にいる者

「でも、分からないのはピラミッドが造られた時代にはウルシュと人間、それら双方がいたわけですよね。」

「うん、そうだと思う。」

「ということは、今からまた人間が2つに分かれていくってことですか。」

「あぁ、そういうことになるだろうね。」

「でも、宇宙はすべてに公平なんじゃないですか。
すべての人間が救われなければならないってIさんは言ってましたけど‥‥。」

「救われる、救われないなんてのは僕らが勝手に価値判断をつけているだけさ。
確かに人間の意識は今から人間の次元に留まるものと、変換人の次元に進化していくものと2つに分かれていくけど、決して人間の次元に残る意識が悪いってことじゃないと僕は思っているんだ。
宇宙にはその力も必要なのさ。作用と反作用は宇宙の絶対的な法則なんだ。
全部が一方の方向に動いてしまったら、すべてが終わるってことになってしまう。
そんなのは宇宙の永遠性が許すはずがないさ。」

「でも、変換人の意識へ進化していく者と、そうじゃない者の区別は一体誰が決定するんですか。」

「自分自身だよ。おそらくアセンションは意識のバランスで決定される。
これはごくシンプルな仕組みでそんなにややこしいものじゃない。
てんびんは重い方に傾くだろ。あれと同じ原理さ。」

「意識のバランスって?」

「生きている間に人間が調和的に働いたか、エゴ的に働いたかの違いだよ。
そこには意識の方向性の明確な違いがある。」

「でも、人間がエゴをなくせるわけないでしょう。」

「だから、バランスなんだよ。決してエゴが悪いわけじゃない。」
 
「じゃあ、その比率はどのくらいなんでしょうか。」

「比率って?」

「人間次元に留まる意識と変換人にアセンションする意識の割合です。」

「それが人間の個体数の比率で表せるものかどうか分からないけど、おそらく2対1ってとこかな。」

「2対1‥‥‥、それって聞いたことあるな。

確か仏教でもそんな話がありましたよね。 」

「うん、舎衛の三億ってやつだろ。
お釈迦さまが出現した時、その教えに帰依する者たちが全体の1/3、決して帰依しない者たちが同じく全体の1/3、そして残りの1/3はどちらでもない中立組。
仏界に入れるのは帰依組と中立組、つまり全体の2/3ってやつだよね。
でも、これは決していい加減な数字じゃないと思うよ。
意識の流動は真の形相、つまり神聖なる意識の幾何学で動かされているのさ。
2対1という比率が表れてくるのはピラミッドにおける王の墓の位置が働いているからだよ。
王の墓から頂点方向がアセンション組の力、それより下方が居残り組の力を意味しているんだ。」

「王の墓は確か底面から全体の高さの1/3のところにあるんでしたっけ‥‥なるほど‥‥。

でも、たまらないですね。そんな簡単に決められちゃ。」

「あぁ、確かに居残り組は多少は損な役回りかもしれないね。
おそらくアセンションの時にどえらい天変地異が起こるだろうから。」

「最後の審判というやっですか。」

「おそらくそうだ。オコット風に言えば〈位置の等換〉ってやつだね。
変換人の意識が神的次元に入る時にそれは起こるらしい。
世界が新生するのさ。」

「今の文明は‥‥?」

「そんなもん、跡形もなく消え去ってしまうだろうね。」

「居残り組は死んじゃうんですか。」

「いいや、ある程度の人々は生き残るさ。
そして、また新しい次元の人間として再スタートを余儀なくされるってわけ。
そして、後生の子孫に伝えていくのさ。かつて地上に神々がいたってね。」

 


 

 

最後の審判で大天変地異が起こり、今の文明は跡形もなく消えるという。

 

『日月神示』では人類の1/3しか残らないとされているが、半田氏は2/3が生き残ると述べている。

 

 

 

また、『日月神示』には次のように示されている。

 

「今の文明は無くせんから、カスだけ無くして文明を残すぞ。

今の文明無くせんと申してあろうが。

文明残してカスだけ無に致すのじゃ、取違い慢心致すなよ。」

 

 

出口王仁三郎の『霊界物語』を解読している須藤アキオ氏も、「ミロクの世は言霊を科学の基礎に置く究極の物質文明」だと述べている。

 

 

また半田氏がいう生き残る2/3の人類は、「救われる者」というより、アセンションできずに人間次元に留まる「居残り組」という定義になっている。



しかし、『日月神示』には次のように示されている。


「何もかも三分の一ぢゃ。
大掃除して残った三分の一で新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ。」
(日月神示)

 

この相違は何なのか……。

 


 

勘違いをした人も多いと思うが、上記の話に出てくる「最後の審判」とは203X年の終末のことではないのだ。

 

 

 

「位置の等換」という言葉が出てきたが、下図をご覧いただきたい。

 

 

 

「位置の等換」は約1万3000年周期で起きていて、約6500年周期の「覚醒期」の終わりの出来事なのだ。

 

つまり、次に「位置の等換」起こるのは、2013年から約6500年後のことなのである。

 

 

歳差運動の約2万6000年周期は、天文学では2万5920年と計算されているが、『ガイアの法則』によると「2万5776年」ということだった。

 

その半分の周期が「1万2888年」、更にその半分の周期が「6444年」とされている。

 

 

「位置の等換」で大天変地異が起こり、それまでの文明が跡形もなく消滅するのは「西暦8458年」ということになる。

 

それで「ミロクの世」は終わり、その後は原始時代から再スタートすることになるのだ。

 

 

前にそれが起きたのが、約6500年前の「ノアの大洪水」だったのだ。

 

当時の変換人たちは、大洪水前にオリオン領域にアセンションして地上から姿を消したのである。

 

 

その後、最後の審判と呼べる大洪水により、『聖書』ではノアの家族8人だけが生き残ったことになっているが、一部の人類が生き延びて再び原始時代に戻ったということなのだ。

 

 

それと同様のことが約6500年後に起こるわけである。

 

 

 

 

 

2013年から第8太陽系次元の「覚醒期」が始まったが、それと同時進行で第7太陽系次元の「調整期」の終末に入っている。

 

これから人間の二極化が進む中で、人類の2/3が滅ぶとされる「最後の審判」が起こるが、それは地球全土が壊滅する程の大天変地異にはならない。

 

イルミナティの「悪の御用」によって創造された現代文明の上に、「ミロクの世」が建設されるからだ。

 

 

そして、2039年から「変換人」と「人間」に完全に二極化するが、「ヨハネの黙示録」では千年期の終りにもまだ二極化した人類が共存している。

 

但し、二極化と言っても、悪的な人間は殆ど存在しなくなり、平和な社会が実現しているようである。

 

 

「覚醒期」と「ミロクの世」と「千年王国」は同義語だが、なぜ『聖書』では千年とされているのか……。

 

 

それはサタンが獄から解放され、諸国民を惑わすからである。

 

 

「千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。

そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。」

(「ヨハネの黙示録」第20章7~8節)

 

 

この時に大規模な天変地異が起こり、悪が一掃されるようである。

 

 

「彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。

そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。

そこには、獣も偽預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。」

(「ヨハネの黙示録」第20章9~10節)

 

 

これを「最後の審判」と呼ぶなら「第2の最後の審判」ということになるが、天地が一新される程の大変動が起こるようだ。

 

 

「わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。

先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。

(新約聖書「ヨハネの黙示録」第21章1~2節)

 

 

 

黙示録では「千年」とされているが、『ガイアの法則』によると、約800年後に地球規模の天変地異が起こるという。

 

 

また、黙示録の「サタン」には両義的な意味があり、天変地異で世界を建て替える「艮の金神=国常立尊」の意味もある。

 

 

「艮の金神はこの世に閻魔と現われて、世の建て替え建て直しを致すぞよ。」
(日月神示)
 

 

つまり、西暦2800年頃の「千年王国」の終わりの時期的に、ようやく地球が完成するのである。

 

そこで「新都エルサレム」が天から降臨することが黙示録に記されているが、それ以降の未来については記されていない。

 

 

 

OCOTの話によると、約6500年後の覚醒期の終りまで二極化した人類が存在し、「第3の最後の審判」というべき「位置の等換作用」が起こるのだ。

 

それによって「覚醒期」が終わり、両者は決別することになる。

 

 

一方はオリオン領域にアセンション、もう一方は人間次元に残る仕組みになっているという。

 

人間次元に残る場合、多くの人類が死滅することになるが、また輪廻転生のサイクルに入っていくということだ。

 

 

分かりやすく言うと、ノアの大洪水後の世界が再び始まり、原始的な時代を経て新たな文明が開花していくのだ。 

 

そして、また釈迦やイエスのような覚者が現れるだろうが、それは「覚醒者」とは呼べないということが今回の話でお分かりいただけたと思う。

 

 

 

 

 

 

「最後の審判」とは宗教的な表現であり、それを嫌う人も少なからずいるが、次の半田広宣氏(ボブ)と友人サチ氏の対話を読んでいただくといいだろう。

 
 
「古代の人たちが意識進化して神様の世界に行っちゃったのなら、その時、進化できなかった人たちもいたのかなぁ。」

「何で、そんなこと聞くの。」

「だって、神道系の人たちは、もうすぐこの地球に大変なことが起こるから、御霊を磨いておきなさいって言うの。
そうしなければ新しく訪れるミロクの世に生き残れないって。
それって意識進化と何か関係があるんでしょ。」

「ミロクの世がかい?んー、どうかな。」

「だって、最近、世の中見てるとね、本当に人間の種類が2つに分かれていっているような気が確かにするの。
意識の変化が本当に訪れるって感じている人たちと、相変わらず経済のこととか政治の話ばかりしている人たち。
これってね、何か全然違う人種みたいに感じちゃうのよね。」

「どうかなぁ……僕はあまり表面的に見ない方がいいと思うけど。」

「そうかなぁ……。」

「だってサチ、誰かが救われて、誰かが救われないなんて考えること自体が何か嫌じゃないかい。」

「別にそんなに深く考えてるわけじゃないんだけど……。
でも、最近、世の中の人って、無茶エゴっぽい人たちと何だかウソみたいに優しい人たちに分かれてきてると思わない?」

「そうだなぁ、そういう気がしないでもないけど……。
でも、それだって、結局、両方、自分じゃないのか。」

「両方自分…?それってどういうこと?」

「だって、サチは相手の中に悪いところを見つけて、自分はああなっちゃいけないとか、逆に、相手の中に善いところを見つけて、
自分はああなくちゃいけないとか思ってるわけだろ?
そうだとしたら、いずれにしても、そう思わせてくれた相手に感謝しなくっちゃ。
善だけでなく、悪にも僕らは手を合わせて感謝しなくちゃいけないんじゃないか。
エゴっぽい人を見てエゴっぽいと判断すること自体が、やっぱりエゴっぽいと思うよ。」

「……でも、それってバリ難しいよね。」


「サチ、一つ質問していいかい。」

「なに、なに?」

「まずね、人間は死んだら2つのところに分かれるとするよ。
一つはシリウスA組ってところで、もう一つはシリウスB組とでも呼ぼうか。
この2つは俗に言う天国と地獄のようなところなんだけど、どちらも噂に聞くほどの待遇の差はないとしよう。」

「地獄には針の山や血の池地獄とかなくて、エンマ様もいないってことね。」

「ああ、その変わり、天国だってお花畑や観音様もいない。
ここはいわば次の人生に出発する前の待合所みたいな所で、どちらも和気あいあいと楽しくやってるんだ。
まぁ、B組の方が少し悪い奴が多いかも知れないけど……。」

「うん、それで?」

「でも、次にそこを出る時があってね、この時は少し事情が変わってくる。
それぞれの魂の運命は大きく2つに分けられちゃうんだ。
いいかい、よーく聞いてよ。
シリウスA組に行った魂たちは、それから神様の世界に入って、死や病や煩悩から解放され、永遠の幸福を手にすることができるとしよう。
そして、逆にシリウスB組の魂たちは、また人間の世界に生まれてきて、死の恐怖に怯えながらいろんな苦しみの中に生きて、
結局は80年かそこらで死んでしまう。
さぁ、サチはA組とB組のどっちを選ぶ?」

「そうだなー、B組かな。」

「えっ……?
サチ、B組ってのはまた人間に生まれてくる方なんだよ。」

「うん、分かってる。私は人間の方がいい。」

「へぇー、変わってるな……。」

「だって、ボブ、人間って素晴らしいじゃない。
こんなに美しい自然があって、泣いたり、笑ったり、怒ったり、人を愛したり、人に傷つけられたり、それなりに、みーんな一生懸命やってるんだから。
それって、何かとてもうれしくならない?
神様なんかになっちゃったら、こんなの絶対、経験できないもん。
だから、私は人間がいいの。」

「…………………………」




私はしばらくの間、言葉が出なかった。
彼女に悪に感謝しろと言っておきながら、私自身が善悪の区別をしているではないか。
私は何も分かってはいなかった。
オコツトにあれだけいろいろなことを教えてもらいながら、この私は何も分かっていなかったのだ。
そう、思ったとたん、私の瞳から涙が溢れそうになった。

そう、これでいい……これでいい……。
彼女の答えでいいのだ。彼女の答えが正しいのだ。
何もかもが自然に、何もかもが自由に、何ものにも縛られることなく、全てが予定調和の下に流れていく……。

これから一体人類に何が見えてくるというのだろう。
いずれ、大いなる終末の日がやって来るのかも知れない。
でも、もう、私はその日を「裁きの日」などとは呼ばない。
それは人間が本当の父と母に出会う日なのだ……。
 
 
(2013:人類が神を見る日)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

 


 

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「ヨハネの黙示録」によると、イスラエルのメギドの丘で世界最終戦争が勃発するという。
 
メギドの丘をヘブル語で「ハルマゲドン」と呼び、それに因んで、世界最終戦争のことを「ハルマゲドン」と呼ばれている。
 
 
英語の発音では「アルマゲドン」だが、映画『アルマゲドン』は彗星衝突を題材にしたストーリーだった。
 
 
 
 
黙示録にも彗星の衝突を彷彿させる記述がある。
 
「第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。
するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。」
(「ヨハネの黙示録」第9章1節)

 

 

 

終末のクライマックスが「彗星衝突」である可能性は否定できない。
 
 
意識研究家のエハン・デラヴィ氏は、「ファティマ予言」を受け取ったルチアと対談し、「第3の予言は彗星の衝突だった」ということを聞かされたという。
 
私のトータル的な予言解読では、彗星の衝突が起こるなら2036年だが、「ファティマ予言」では「2038年がこの世の終わり」とされている。
 
2037年に世界天皇が登場して新世界が始まり、2038年に彗星が衝突して人類滅亡とは、全くサプライズなストーリーである。
 
 
カバラ的に解釈をすれば、ノアの大洪水は「イエス・キリストの洗礼」であった。
 
そして、1999年のグランドクロスは「イエス・キリストの磔刑」が予型になっていたのだ。
 
 
イエスはロンギヌスの槍で刺されて絶命し、3日後に復活して昇天(アセンション)した。
 
それと同じく、地球は彗星衝突で人類もろとも死滅するが、ポールシフト(地軸移動)によって次元変動が起こり、地球と人類は変身体で復活してアセンションするのだ。
 
 
「2039年に変換人(超人)に進化する」というOCOTやヒトラーの予言とも時期的に一致する。
 


『日月神示』では比喩的に、体主霊従主義を「悪」、霊主体従主義を「善」と表現されているが、善悪を統合した「霊体一致」が究極の真理である。
 
 
 
 
須藤アキオ氏は『王仁三郎の霊界物語は科学でこう解ける』の中で、次のように述べている。
 
 
大自在天神がこの世を破壊する

霊体一致の世界を実現するために一時的に必要なエネルギーを、〔力主体霊(大自在天神)〕という。
この事は、酸素(O₂)と水素(H₂)から水(H₂O)を生成する過程に譬えることができるだろう。
酸素と水素の混合気体をいくら放置しても化学反応は起こらないが、ひとたび点火し、活性化エネルギーを加えたならば、後はドミノ倒しのように次々と化学反応を起こして水が生成される。

ここから考えられることは、一瞬であっても明らかに、反応系(酸素と水素の混合体)に対して外部からの力(点火)が必要で、このエネルギーは水の生成とともに働きを終えるということだろう。

 
こうした激しい化学反応を起こす導火線が〔三種の悪霊〕の悪あがきで、これに点火するのが <力主体霊(大自在天神)> である。
 
酸素と水素が結合するように、《虚数の世界(霊主体従)》と《実数の世界(体主霊従)》が止揚・融合するには、この両者(霊と体)をも従えんとする<力主体霊(大自在天神)> の発動が必要なのである。

外部からくる強力な力とは流星の落下である。


この事を出口王仁三郎は『伊都能売神諭』で、

「宇宙の塵埃曇り汚れを掃き祓う、神の経綸の箒星(彗星)、不意に出現する時は、天津大空澄み渡り、神の威勢の強くして、空に懸れる群星は、天の河原に集まりて、言問い議り議り問い、終には思案も手立ても泣き暗し、地上一つの神光を、尋ねて各自に降り来たる。」

と示しているが、「いま地球は銀河系宇宙の中で、浮遊物体密集空間に突入している」というNASAのレポートが報道されている。

 
 
1989年に大接近した小惑星「1989FC」などは、知らぬ間に地球を通過し、通過後はじめて望遠球に映った星像からその事実が判明しているのである。
このように大接近する小惑星は想像以上に多く、その殆どが突如として観測され、通過後、見失うケースが多い。
たとえば1937年に、あわや地球に吸い寄せられるかという距離(80万Km)まで大接近した小惑星ヘルメスなどは、通過後、完全に見失っているほどだ。

これら小惑星の破壊力はじつに凄まじく1772年に大気圏に突入して、再び宇宙へと飛び去った小惑星は50万メガトンの破壊力を持っていたと推測されているが、広島に落とされた原爆の2500倍だということになる。
1996年7月に木星に衝突したSL-9彗星の破壊力は全面核戦争の100倍だった。
以上が、大自在天神の神剣発動だろう。

『霊界物語』には「大自在天は《邪鬼》に憑依されていた」と示されているが、もちろんこれも比喩的な表現であって、《実数の世界(物質界)》重視(体主霊従)の世の終わりに、外部から来る大自在天神の神剣発動に呼応して、内部から世を破壊せんとする《邪鬼》が大活動するということになる。
すなわち、【力】の内<物理的エネルギー>で活動する1つの顕れである。


ヒトラーは「2039年」が訪れる前に、「1989年」(生誕100年目)が歴史の大きな転換期になると予言したが、1989年に小惑星が大接近していたというのも偶然ではなさそうだ。

また、ヒトラーは自分が生まれてから50年目、100年目、150年目に、人類は次の新しい段階(ステージ)を迎えると予言し、生誕50年目の「1939年」に第2次世界大戦が起こり、その100年後の「2039年」に人類の想像を絶する進化を予言したが、「2037年説」の100年前の1937年もやはり小惑星の大接近があった。


それでは、「大自在天神」の話の続きを見てみよう。
 
 
なぜ大自在天神は天王星から飛来したのか

出口王仁三郎は、「星は天書で、これを読めば来たるべき世の推移がわかる」と著しているが、どうも『霊界物語』の内容は、占星学的な知識なくしては理解し難いようである。

星を見て世の推移を窺い知るには、第六感、第七感が必要だろうが、『霊界物語』を読み解く上では何も専門的知識は必要ないし、
ホロスコープを作る必要もない。
占星学者たちが考える天王星・海王星の意味とギリシャ神話に関連づけて話そう。

大自在天神とは<力主体霊>主義を標榜し、《虚数の世界(神霊界)》と《実数の世界(物質界)》が
止揚・融合する際に発揮される、巨大な活動力(エネルギー+影のエネルギー)に対して与えられた神名である。

この大自在天神に対して『霊界物語』は、「天王星から北米大陸に降臨した武力絶倫の神」だと記している。
では、なぜ大自在天神は天王星から北米大陸に降臨したとされるのか。
本当に天王星から飛来したなどと考えるのは実に荒唐無稽であって、その密意を知るカギは占星学にあるのだ。

天王星(ウラヌス)は、イギリスの植民地時代であったアメリカで、独立軍が決定的な勝利を治めた1781年に発見されたため、
占星学では「革命」「変革」「電撃」の意味が与えられている。
つまり、北米大陸に降臨した革命の星なのである。
この神名を「大自在天神」としたのはヒンドゥー教に由来する。

出口王仁三郎は、「大自在天神は世界を電撃的に変換するエネルギーである」ということを示すために、「天王星から北米大陸に降臨した武力絶倫の神」と表現したのだ。

天王星の呼び名であるウラヌスは、「はじめは全世界を統治したが、後に自らの子供たちに去勢された」というギリシャ神話の天空神から採ったもので、じつに一時的に巨大なエネルギーを発揮するが、《虚数の世界(神霊界)》と《実数の世界(物質界)》が止揚・融合した後は、その活性化エネルギーが失われることと符合する。

ウラヌスは、大地が自分の姿を象って生んだ天空神で、「天空と大地が結ばれて、あらゆる生命が生み出された」とギリシャ神話は語る。
その一神クロノスは、母なる大地から凶暴なる父を殺すよう示唆され、ウラヌスの男根を切り落としたという。
その男根は海を漂流し、その湧き立つ白い泡から、美と愛の女神アプロディテ(ヴィーナス)が生まれるのである。

これなどは、「大地の意志が、浄化の活動力として大自在天神という変革を呼び、その後にはミロクの世(地上天国)が現出する」
ということの示唆である。
しかも、その活動力たるや、放射性元素ウランの名に選ばれたことからも窺えるだろう。
 
 
 
そして、大自在天神の神剣発動とサタンであるルシファーの関係についても述べられている。
 
 
海王星と天王星はハードとソフト

天王星と密接な関係を持つのが海王星である。
海王星は、合衆国ペンシルバニア州で初めて商業的に石油が掘られた1859年に発見された。
そこから付けられた占星学的な意味は、「見えない大きな影響力」とされている。

この海王星から降臨したと『霊界物語』が示すのは、悪力の根源――八岐大蛇の元祖タクシャカ龍王である。
『ヨハネの黙示録』が「サタンが獄から釈放される」と記しているように、『霊界物語』では、「タクシャカ龍王が永き幽閉から解放され、風水火災を自由にする夜光の玉を献上した」と記されている。
つまり、《実数の世界(物質界)》重視の世界の終りに、大三災(風水火)のエネルギーを放出するという意味である。

また、海王星は「見えないもの」――石油の象徴でもあるが、石油文明は大自然(神)に真っ向から敵対する文明であり、その石油を押さえるメジャーがアメリカに根拠地を構え、しかも中東という産油地域でサタン(八岐大蛇)に導かれ、ハルマゲドンが起こると『ヨハネの黙示録』は示している。

海王星は占星学上、霊的な感覚や無意識を意味し、これに対して天王星は覚醒した意識状態を意味するのだが、心理学的にいえば、無意識界の「自己」と、その意識界での現れである「自我」との関連で考えられるだろう。

占星学者たちは、ハードウェアとソフトフェアで説明している。
つまり、海王星(悪神の活動)という漠然としたものに、経綸――神の計画という方向性(覚醒した意識)を与え、変革を起こすのが天王星から降臨した大自在天神なのである。
これが「風水火災を自由にする夜光の玉を献上する」ということだ。
 
 


彗星の地球衝突は、人類進化において不可避な最後の関門であるようだ。
 
尚、直径300メートルの隕石が落下しただけでも、地球上の生物は壊滅的な打撃を受けると予測されている。
 
 
 
しかし、人類が死後復活してアセンションすることは『日月神示』にも示されている。
 
 
「地の軸動くぞ。」
 
「一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ。」
 
「死んでから又甦られるように死んで下されよ。
マコトを心に刻みつけておりて下されよ。」
 
「今の肉体のままでは人民は生きて行けんぞ。 
一度は仮死の状態にして、魂も肉体も半分のところは入れ変えて、ミロクの世の人民として甦えらす仕組、心得なされよ。
神様でさえ、この事分からん御方あるぞ。
大地も転位、天も転位するぞ。」
 
「半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん。」
 
「原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。
今の物質で作った何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあるのぞ。」
 
(日月神示)


 
 
では、「半霊半物質」とは一体どのようなものなのか……。
 
 

 

 

 

■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

 


 

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という記事を書いたが、それが事実だとしたら、我々は宇宙人の子孫だということになる。
 
また、これから人類は宇宙人との交流が盛んになっていくようである。
 
 

 
 
 

エジプトのピラミッドの多くはエジプト文明の遺産だが、ギザの3大ピラミッドはノアの大洪水以前の超古代文明の遺産である。

 

・ピラミッドの基辺の長さを高さ×2で割ると、π(円周率3.14)となる。
・ピラミッドの高さを10億倍すると、地球と太陽の最短距離である1億4700万キロになる。
・ピラミッドの重量を100兆倍すると、地球の重量に等しくなる。
・ピラミッドの高さを43200倍すると、地球の半径と等しくなる。
・ピラミッドの4つの底辺を足した長さは、地球の外周の1/43200となる。
・ピラミッドの高さと一辺の長さの比率は、約1:1.6で黄金比になっている。
・ピラミッドの四面が正確に東西南北の方向を向いていることはよく知られているが、更に頂点は北緯30度、つまり赤道から北極までのちょうど1/3の地点に据えられている。
・ピラミッドはグリニッジ東経の31度14分にあるが、これはナイル・デルタを正確に2等分する経度で、この経線は地球上で最も陸地の多い部分を通過しているのみならず、ピラミッドの位置そのものも地球の陸塊の重心に位置している。
・ピラミッドの高さは地球の極半径の1/4万3200で、土台の周長は地球の経度方向の全周の1/4万3200、土台の外側の穴の周長は赤道全周の1/4万3200。
 
 

現代の建築水準を遙かに凌ぐ、極めて精密で高度な測量技術は、ピラミッドの建造者が地球のサイズを完璧に把握していたことを示している。

 

しかも、地球が完全な球体ではなく楕円形であることまで知っていたのだ。

 

また、ピラミッドの内部構造にも深遠な意味があり、現在の建築技術でも建築不可能だとされている。

 

それ故に、宇宙人建造説の支持者も多いが、ユダヤの伝承やフリーメーソンの教義では「エノクが建造した」とされている。

 

 

 
 

 

『旧約聖書外典』の「エノク書」に、それを示唆する記述がある。

 

そこでエノクは、御使いたちが長い紐を与えられ、翼を付けて北の方に飛んでいく光景を見て、御使いに問うた。

 

「何故あの者たちは長い紐を掴んで行ったのですか。」

 

すると、御使いは答えた。

 

「測量に行ったのである。

これらの測量は、地の深みに隠された全ての秘密を明らかにするであろう。」

 

 

 

御使いとは「神の使い」のことで、いわゆる「天使」のことである。

 

『旧約聖書』に登場する天使の記述を読んでいると、「霊的な天使」と「肉体を持つ天使」の2種類が存在する。

 

例えば、ヤコブと格闘した天使は明らかに肉体を持っているが、「肉体を持つ天使」はおそらく、必要に応じて肉体で出現することが可能な「霊的天使」だと考えられる。

 

普段は霊体で存在しているヒマラヤ聖者が、肉体で現れることがあるようなものである。

 

 

あるいは、肉体を持つ天使の正体が「宇宙人」だということもあるかもしれない。

 

エノクは『旧約聖書』に登場する預言者で、アダムから数えて7代目で、ノアの曾祖父にあたる。

 

 

ノアの大洪水前の約6500年間は「覚醒期」だったが、2013年からも「覚醒期」が始まっている。

 

2037年または2039年以降、人類が変換人に進化すると、「天使」や「宇宙人」との交流が日常的になることだろう。

 

 

 

 

 

近代の予言者・広瀬謙次郎氏は、予知夢による数々の予言をしていて、的中率は高いとは言えないが、興味深い予言も残している。

 

■2033年7月

地球で初めて地球外知的生命体との連合協議会が開催される。

 

■2037年7月7日

日本の首都で、地球連邦の宇宙連合加盟を祝う大イベントが、多数の天体からの宇宙人と共に開催される。

 

 

2033年は私の予言解読で、艱難の7年の後半の大患難期の始まりの年であり、地球外知的生命体との協議会が開かれても不思議ではないと思う。

 

また、2037年は岩戸開きの年で世界天皇が登場し、一部の人類が半覚醒する年でもあり、宇宙連合の加盟が認可されることもあり得るだろう。

 

 

この広瀬謙次郎氏の予言は、バシャールの予言と一致している。

 

「2033年~2037年に地球は宇宙連合の仲間入りをする」

(バシャール)

 

 

そして、2039年から変換人に進化する人類は、本格的に宇宙文明の建設者(フリーメーソン)になるのだ。

 

 

バシャールによると、地球と最初にオープン・コンタクトをするのは「ヤイエル」という文明だそうだ。

 

1997年にアメリカで1万人以上が目撃した「フェニックスの光事件」で出現したのが、ヤイエルの宇宙船だったという。

 

 

 

「フェニックスライト事件」については、飛鳥昭雄氏の『UFO特務機関「MIB」の謎』に詳しく書かれているので、要点をまとめて紹介しておきたい。

 

 

 

 

フェニックスライト事件とは、1997年にアメリカのアリゾナ州フェニックスで起きた、集団UFO目撃事件のことである。

 

全長2キロの巨大なV字形UFOで、やがてエリア51上空に飛来し、存在を誇示するかのように飛行して、南東の方角へ向かったという。

 

もし、戦闘機をスクランブル発進させれば、市街地の上空での迎撃となり、多くの市民が目撃することになる。

 

そうなると、当局はエイリアンの存在を認めたことになるため、アメリカ軍はなす術もないまま事態を見守るしかなかったという。

 

NSA(国家安全保障局)は直ちに情報操作に入り、プラズナー(プラズマ兵器)による巨大UFOの出現を演出して多くの市民に目撃させ、エイリアンUFOと同一物体だと認識させた上で、あとで真相を暴露するという方法を実行した。

 

実際は秘密兵器プラズナーの存在は隠し、照明訓練という説明で市民を納得させたのだが、V字形UFOも

アメリカ軍の秘密兵器だという噂も当局にとっては都合がよく、見事に「フェニックスライト事件」の真相を隠すことに成功した。

 

このエイリアンの巨大UFOがアメリカ軍の前に姿を現したのは、フェニックスライト事件が初めてではなく、1951年にはテキサス州ラボックでも起きていて、「ラボックライト事件」と呼ばれている。

 

 

 

 

掲げた写真を見て頂くと分かるが、ラボックライトは巨大な逆V字形をしており、底部に複数のライトが光っている。

これはフェニックスライトのUFOと全く同じ構造である。

 

逆V字形をギリシア語の「Λ(ラムダ)」に見立て、このタイプの巨大UFOを「ラムダUFO」と呼ぶことにする。

 

しかも、ラボックライトの場合、その角度はちょうど90度、直角になっており、いわばL字形になっているので「ラムダUFO-L」。

 

一方のフェニックスライトは、それよりも鋭角で、

V字形になっているので「ラムダUFO-V」と名づけておく。

 

ラムダUFOに角度の違う2つのタイプがあることには深い意味がある。

 

象徴として、ラムダUFO-Lは直角定規、そしてラムダUFO-Vはコンパスを表している。

2つを合わせると「定規とコンパス」、すなわち史上最大の秘密結社「フリーメーソン」のシンボルとなる。

 

これは偶然ではない。

ラムダUFOを製造し、それを操縦するエイリアンはフリーメーソンなのである。

ただし、誤解のないようにいっておくが、近代フリーメーソンではない。

 

その歴史はノアの大洪水以前に遡る。

もっといえば、彼らはノアの大洪水以前に、この地上から消えた人々の組織なのである。

 

ラムダUFOのエイリアンは確かに地球人と全く同じ姿をしているが、地球内部の亜空間に存在するアルザルからやってきているわけではない。

 

彼らは失われたイスラエル10支族ではない。

失われた10支族よりも古く、全く違う天体から地球にやってきている。

 

近い将来、シャンバラとして知られる地底世界から戻ってくるエイリアン、「アルザリアン」たちと手を組み、この地上に帰ってくる時が来る。

 

そのとき、全地球人は上空に前代未聞の超巨大ピラミッドを目にすることになるだろう。

 

そして気づくのだ。

物語に記された天空の城「ラピュタ」は実在し、ラムダUFOに乗っている人々の正体が、絶対神によって取りあげられた預言者エノクの民「エノキアン」であることを!!

 

UFO特務機関「MIB」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

 

 

 

エノクは365年間地上で生活し、肉体のまま昇天したことが記録されている。

 

「エノクは365年生きた。
エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。」

(「創世記」第5章23~24節)

「信仰によって、エノクは死を経験しないように、天に移されました。
神が彼を移されたので、見えなくなったのです。」

(「ヘブライ人への手紙」第11章5節)

「天使たちが出てきてエノクを連れ去り、上の天に上げた。」
(「エノク書」第18章)

「かの男たちが私を呼び、翼に私を乗せて飛翔させた。」
(「エノク書」第3章)


また、エチオピア版の「エノク書」には、「エノクと共にエノクの街から人々が消えた」と記載されているという。

 

飛鳥説によると、それが「天空の城ラピュタ」のモデルで、エノクの民(エノキアン)は今でも生きていて、いずれ地上に帰還するというのだ。

 

そして、彼らがラダムUFOの搭乗員だとしているが、バシャールの話では「ヤイエル」という文明の宇宙人とのことだった。

 

私的には、バシャールの話に一票入れておきたい。

 

 

OCOTの話に基づけば、ノアの大洪水前に地上から姿を消したエノクの民は、第7太陽系次元の覚醒期に意識進化の促進装置としてピラミッドを建造した変換人である。

 

そして、位置の等換作用によって肉体の削除が起こり、オリオン領域にアセンションした人類なのだ。

 

 

 

 

さて、話を本題に戻そう。

 

【2039年】と言えば、ケネディ暗殺事件の資料が公開される年でもある。

 

ケネディが暗殺された理由は、イルミナティの銀行家たちから、政府に通貨発行権を取り戻そうとしたからだとされている。

 

その他、ベトナム戦争に反対して軍需産業にダメージを与える発言をし、麻薬撲滅を訴えて麻薬組織でもあるCIAの利益に反する主張をしたりするなど、アメリカの支配者にとって不都合な存在だったのだ。

 

 

一方、ミステリー系の陰謀論によると、ケネディは「宇宙人情報」を公表しようとして、公開処刑にされたとも言われている。

 

宇宙人情報はアメリカの国家機密の中でも、トップシークレット扱いされているからだ。

 

そのケネディ暗殺の真相が「2039年」に公開されることになっている。

 

 

 

 

なぜ、2039年なのか……。

 

2039年に地球連邦が宇宙連合に加盟することが分かっているから、宇宙人情報を隠す必要がなくなるということだろうか。

 

しかし、2039年に宇宙連合に加盟することを、アメリカの影の政府(アメリカン・イルミナティ)が知っているのだろうか。

 

この答えは、YESである可能性が高いのだ。

 

 

なぜ2039年なのかというと、私は「ファティマ第3の予言」と関係していると睨んでいる。

 

ご存知ない方もおられると思うので簡単に説明しておくと、1917年5月13日、ポルトガルのファティマに聖母マリアのような貴婦人が出現した。

 

一般的に「聖母マリア」だとされているが、その貴婦人は「聖母マリア」とは名乗っていない。

 

 

 

 

その後、予め予告された上で、太陽のような物体が10万人の大群衆の頭上で乱舞し、その際に3人の牧童を介して、ローマ法王へのメッセージが託されたという事件である。

 

ファティマ事件で重要なことは、ローマ法王庁がファティマの奇跡を「カトリックの宗教秘蹟」として公式に認定しているという事実である。

 

更に、現地に記念大聖堂が建立され、ローマ法王が当地を毎年礼拝に訪れているのだ。

 

 

その託されたメッセージ(3つの予言)の1つ目と2つ目は、既に法王庁から公開され、細部に至るまで的中している。

 

1つ目は、もうすぐ第1次世界大戦が終わること。

2つ目は、第2次世界大戦が始まるということ。

 

この流れから見ると、3つ目は第3次世界大戦の開戦であることは想像に難しくないが、「1960年まで公開してはならない」と貴婦人から固く告げられていた。

 

その理由は、「1960年にならないと人々が理解できない」ということだった。

 

 

1960年といえば、ケネディが暗殺された年である。

また、1950年代から世界中でUFOが頻繁に目撃されるようになり、UFOという概念が一般大衆に広まっていった。

 

ケネディは、「ファティマ事件」の真相と「第3の予言」を公表しようとして暗殺されたのではないだろうか。

 

 

2000年5月、ヨハネ・パウロⅡ世の決断によりバチカンが公開したが、その内容は「法王殺害の予言だった」というもので、その時そばに座って発表を聞いていたヨハネ・パウロⅡ世は机を拳で叩いて怒りを露わにしていた。

 

つまり、発表された「第3の予言」は改竄された内容で、真相は今もローマ法王庁の機密文書として封印されたままなのだ。

 

107代目法王ヨハネス23世(1958~1963年)は、3つ目の予言を読んで卒倒するほどの衝撃を受けたと伝えられている。

 

法王が卒倒するほどの衝撃を受け、未だ真実が封印されているというのは只事ではない。

 

 

 

 

ファティマに出現した貴婦人の話に基づくと、この世の終わりの年は「2038年」とのことである。

 

だから、2039年に公開されるのだろうか……。

 

 

私の予言解釈では、2036年に世界最終戦争が終結することになるが、2038年に一体何が起こるのだろうか。

 

それは次回の記事に譲ることにするが、「第3の予言」の秘密を解く鍵は、ファティマの貴婦人が告げている。

 

「私たちがどこから来たのか。

そして誰であるのか、目的を話します。」

 

 

ファティマの奇跡の記録を読むと、それは明らかにUFO現象であり、貴婦人の正体は宇宙人だったのだ。


ただし、肉体を持たない霊的生命体であることは間違いない。



ちなみに、このファティマの貴婦人がどこから来たのか、そして誰であるのか、私は知っているかもしれない。


なぜなら、私も会ったことがあるかもしれないからである。


あれは2010年、それも5月13日だったが、霊夢に巨大な女神が現れて、それから1ヶ月間、ある種のチャネリングをしていた時期があった。


それによって半覚醒に至ったのだが、この話はまた別の機会にしたいと思う。


 

人類が変換人に進化する2039年の前の年、すなわち2038年に「この世の終わり」ともいえる出来事が起こるが、それは地球と人類が進化を遂げるための最後の関門だといえる。

 

そして、2039年から変換人たちは本格的に宇宙連合との合流を深め、「宇宙人」の仲間入りを果たすことになるだろう。

 

 

 

 

 

■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

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