【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse -2ページ目

【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

アテナとは『ギリシア神話』の最高神ゼウスの額から生まれた知恵と芸術の女神で、
自由気ままだが理性的で慈悲深く気高い戦士として登場し、
錬金術の本質は「人間の魂をGOLDに錬成すること」を目的とする。

 

2039年から人間は変換人に進化し、第8太陽系次元が創成され、やがて半霊半物質の霊人(ヒト)に進化していく。

 

これを「アセンション」と呼んでもいいだろう。

 

 

アセンションできなかった人々は全滅するのかというと、どうやらそうではないようだ。

2039年に人類の意識が完全に二極化するが、両者は共存していくことになるのだ。

 

 

終末を生き延びてアセンションできなかった人々も、2039年以降は彼らなりの幸福を享受して生きていくことができるようである。

 

 

予言者としてはあまり知られていないが、エドガー・ケイシーやジーン・ディクソンを凌ぐ、恐るべき大予言者が近代に存在した。

 

 

「預言者」と言ってもいいかもしれないその男の名は、ナチスの総統アドルフ・ヒトラーである。

 

 

 

 

OCOTが「2039年に人類は変換人に進化する」と言っているのに対して、ヒトラーは次のように予言している。

 

2039年に人類は超人に進化する」

 

チベット仏教の最高権威であるダライ・ラマ14世も、「2040年頃から人類の黄金時代が始まる」と予言している。


 

 

三島由紀夫は次のように述べている。

 

ところでヒトラーね。
彼がやったことは世界中の人が知ってる。
だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。
ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。
これが今までのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。
彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。
それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたことだ。
人類が結局どうなるかって秘密だ。
彼は未来を見通す目を持っていて、それを通じて、その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。

(三島由紀夫)

 
 
 
ヒトラーは自分の生誕50年目に当たる「1939年」に第2次世界大戦を起こし、 その100年後、すなわち自分の生誕150年目に当たる「2039年」に、 人類は想像を絶する「究極の状態」に導かれると予言している。
 
 
この「2039年」が訪れる前に、「1989年」 (生誕100年目)が歴史の大きなターニング・ポイントになると語っていた。
1989年、東西両ドイツの国民の手によってベルリンの壁が打ち壊され、世界を驚かせた。
 
 
また、天安門事件、アメリカのパナマ進行が起きていた年で、日本では昭和天皇が崩御して元号が平成に変わり、バブルが崩壊した年でもあった
ヒトラーの予言通り、1989年を境にして戦後史は劇的に転換し、歴史は新たな歯車を回し始めたのである。
 
 
「1989年」が歴史の大きなターニング・ポイントになることは、OCOTやARIONも予言していた通りで、エフライム工房の予言解読でも現れた数字だった。
 
 
 
 
 
ヒトラーは数々の予言を的中させてきたが、その中でも究極予言と呼ばれているのが「2039年の未来図」である。
 
 
ヒトラーの予言(2039年の未来図)
2つの極はますます進む。
1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。
一方は、全てを操り、従える者。
他方は、知らず知らずのうちに全てを操られ、従わされる者たち。
しかも進むのはそれだけではない。
人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。

1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィが近づくのだ。
若い頃、私は『我が闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。
それが1989年以後の状態だ。人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。
そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態に導いていく。
私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。
私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に。
人類は大自然から手ひどく復讐される。
気候も二つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大干ばつが代わる代わる地球を襲うだろう。

だからその中から「超人(ユーベルメンシュ)」が現れる。
もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。
それに対応するためには人類は超人を生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。
つまり天変地異の下に生きる多数者。
それを支配する少数者。
その影で実質的に世界を操る超人グループ。
これが、私の予知する21世紀の世界である。

しかし諸君、更に重大なのは、私が今これを話している100年後のことだ。
それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。
今日から100年後といえば、2039年1月25日だ。
そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。
そのとき人類は一一少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。
それは諸君、何らかの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。
たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる。

1989年~1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。
2000年以後は、それが一層ひどくなる。
結局、いまの文明は砂漠しか残さない。
しかし人類はそれでも滅びない。
わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。
ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。
いまの意味での人類は、そのときもういない。

なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに進化するか、そうでなければ退化してしまっているからだ。
それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。
人類から神のほうへ進化するのだから、それは「神人(ゴッドメンシュ)」と呼んでも構わない。

残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。
ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さないロボット人間になっているのだ。
それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。

神人も同様で、同じ原因から生まれてくる。
ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。
その前段階の超人たちも、より進化して神人になる場合がある。
いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。
彼らは団結して地球を支配する。
それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。

ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。
これはある意味では気楽な身分だ。
戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。
食物と住居も、職業も娯楽と恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。
ロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。
自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。
しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の家畜のように彼らを育て飼うことになるのだ。

こうして人類は完全に二つに分かれる。
天と地のように、二つに分かれた進化の方向を、それぞれ進み始める。
一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。
これが2039年の人類だ。
その先もずっと人類はこの状態を続ける。
そしておそらく2089年~2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。
地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。
 
 
 
「2039年に人間は変換人(トランスフォーマー)に進化する」というOCOTの予言を彷彿させる。
 
 
だが、ヒトラーが予言するロボット人間は、「トランスヒューマニズム」を彷彿させる。
「トランスフォーマー」と「トランスヒューマン」は、言葉は似ているが全く異なるものである。
 
 
変換人(トランスフォーマー)とは、意識進化によって高次元認識を獲得した人間で、やがて霊人(ヒト)という半神半人になるという。
おそらくだが、2039年に「変換人」になった人類は、2800年頃に「ヒト」に進化するのだろう。
 
 
ヒトラーが予言する「超人」も神人の前段階で、今の人間の数次元上の知能と力を持ち、あらゆる危機や問題を解決していくという。
 
 
 
だが、何か違和感を感じるのは私だけだろうか。
 
トランスヒューマニズムを推進しているのは、アメリカのトランスヒューマニスト党を設立したゾルタン・イシュトヴァンと、それを支持する団体や多国籍企業群である。
 
人体にチップを埋め込み、機械と融合させ、遺伝子操作や、脳にコンピュータを接続するなどして、人類をロボット人間に進化させるという構想である。
 
 
これは明らかに「意識進化」とは正反対の方向性だが、そのロボット化した人類を支配する黒幕が、陰謀論でお馴染みの「イルミナティ」である。
 
ヒトラーがいう超人や神人は「イルミナティ」に該当すると思うのだが、そうすると「イルミナティの連中が変換人に進化する」ということなのか……。
 
 
 
これから「天の理」に従って、「選民」が救われる時代となっていく。
それと同じく、イルミナティの連中はAIを使って「人間選別」を始めているという。
 
 
「都市伝説」の関暁夫氏は、2018年から本格的に人間選別が始まり、「2039年」で完了すると述べている。
この「2039年」の一致を見逃すことはできない。
 
 
SNSをはじめとするネット上の書き込み、スマホなどの音声認識、そして今後さらに強化されていく監視社会の中で、その人の思想や言動や人間性が分析され、道徳性に欠けていたり危険思想を持っている人々は社会から排斥され、人類削減計画の対象にもされてしまう可能性があるというのだ。
 
 
 
 
 
1992年にブラジルで開催された地球環境サミット「アジェンダ21」で、地球規模の環境問題を克服して人類が繁栄するための「行動計画」が示された。
その一部を見ただけでも「イルミナティの計画」と一致し、ヒトラーが視た2039年の世界を彷彿させる。 
 

■大幅な人口削減
■国家主権の崩壊
■私有財産の禁止
■政府による子どもの養育
■政府による職業供与

 

 

オバマ政権で大統領補佐官(科学技術担当)を務めたジョン・P・ホルドリンは 、「地球に最適な人口は10億人である」 と主張し、著書『エコサイエンス』で人口削減の具体的方法を提示している。

 

・食糧・飲用水への不妊剤の混入
・投薬による大規模な不妊化
・強制的な妊娠中絶
・政府よる新生児の没収
・妊娠を防ぐ体内インプラントの埋め込み。

 

 

日本でも水道の民営化が可決されたが、水道水の飲用にも注意が必要となる。

 

 

イルミナティによって建造されたとされるアメリカの「ジョージア・ガイアストーン」と呼ばれる石碑には、 「来たるべき世界ガイド」 10項目が主要言語で刻まれている。

  1. 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
  2. 健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
  3. 新しい生きた言葉で人類を団結させる
  4. 熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
  5. 公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
  6. 外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
  7. 狭量な法律や無駄な役人を廃す
  8. 社会的義務で個人的権利の平衡をとる
  9. 無限の調和を求める真・美・愛を賛える
  10. 地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

 

 

 

だが、この「人類削減計画」は神の経綸でもあり、現在の1/3が最適な人口だとされていることである。

 

「イルミナティ」と一言でいっても様々な派閥があるが、彼らの最終目的は人口を大量に削減し、選別して生き残らせた5億人~10億人を家畜化することである。

 

これが、彼らが画策する「新世界秩序」(ニュー・ワールド・オーダー)で、2039年に完成するようだ。

 

 

ヒトラーは、まさにこのことを予言していたのではないだろうか。

だが、そのとき、支配者層であるはずのイルミナティの連中は、意識進化した超人になっているようなのだ。

 

 

アメリカン・イルミナティの黒幕であるロックフェラーの所業は、まさに「悪魔」と呼ぶに相応しい死の商人である。

 

 

だが、イルミナティの最終目的は「ヨハネの黙示録」の予言と同じく、ユダヤ王の世界統治による差別のない平和な理想社会の実現であり、創設者のアダム・ヴァイスハウプトは次のように述べている。

 

我々の秘密を見よ。

キリスト教と全宗教を破壊する為に、我々こそ唯一真の宗教を保持していると宣伝してきた。

目的は手段を正当化する事を忘れてはならない。

悪人が悪を行う為に採用するあらゆる手段を、賢人は善を行う為に採用すべきである。

それは秘密結社によってのみ実行可能である。

秘密結社は、徐々に、ひそかに、各国の政府を掌握する。

その為に、悪人が下劣な目的を達成する為に用いる手段を全て用いる。

本指令の目的は、キリスト教を完全に破壊し、全ての市民政府を転覆する事である。

(イルミナティ創設者アダム・ヴァイスハウプト)

 

 

 

 

つまり、善の目的のために手段を選ばないということだが、それはロックフェラーが国連総会に宛てた書簡から読み取れる。

これは9・11同時多発テロ事件の翌年(2002年)に宛てられたものだが、当時の国連のHPに掲載されていた。 

 
終末が近づいています。
好むと好まざるとにかかわらず、それは、私たち全員が直面しなければならない運命です。
2001年9月11日に、世界は終末の始まりを目撃しました。
私たちが目撃し、経験したものは、もうすぐ起こることになっている大災害に比べればまさしく無に等しい。
非常に多くの命が失われたことは悲しむべき事実でありますが、しかし、もっと多くの命が奪われることになるでしょう。
この旧いシステムが崩壊しはじめたのですから、こういった出来事は今後起こり続けます。
今存在する、または、古代から存在し続けてきたいかなる政府も、完全な秩序を維持することができませんでした。
すべての政府は失敗してきたし、これからも失敗するでしょう。
 
国は、あなたを守ることはできません。
国には、人々が本当に自由に暮らし、隣人があなたの家族となり、外国人が友人となるような場所を提供する力がありません。
今日、いかなる政府もこれをなし得ませんし、これからも不可能でしょう。
これこそが、行程表を設定した理由なのです。
それは従来、ハルマゲドンと呼ばれてきました。しかし恐るべきものではありません。
私たちの文明を完全に破壊するものは、核のホロコーストでも、天から降ってくる小惑星でもありません。
実際、ダメージを受け、徹底して破壊されるのは、地球ではありません。 
 
それは、同胞である人間に対する敬意も真摯な関心もまったく持ちあわせないこの偉大な惑星の住民なのです。
次の一年間、誰もが何らかの非常に深く真摯な思索を行わなければなりません。
次のことを自問する必要があります。
私は同胞に対する憎しみを捨てるつもりがあるか。
互いの違いを乗り越えて、結束し、隣人を愛する気持ちがあるだろうか。
私は、親切心をもって隣人に接するだろうか。
それとも、これからも他人を利用し続けるだろうか。
最後に通りに倒れている誰かを救い出し、食べ物を与え、一夜の宿を与えたのはいつか。
最後にバスやショッピングモールで誰かの傍らに座り、「こんにちは」と声をかけたのはいつか。 
 
愛する人を失った見知らぬ誰かを最後に慰めたのはいつか。
その持ち物とかお金のためではなく、純粋に心配して誰かの世話をしたのはいつか。
同胞に対して人間らしい心を真に示したのはいつか。
これらはいずれも容易なことではありません。難しい。
完璧な人間はいません。善人として生きてきた人はいません。
ある人はこう考えます。「我々はある程度苦しんだので、自分が手に入れられるものなら何でも手に入れる資格がある。たとえその過程で誰かを傷つけることになろうとも」と。
しかし、ネガティブな手段を捨てて、決然と立ち上がる人は、生き残り、現在は単なる夢でしかない地上における命を報いとして受けるでしょう。
へりくだる人だけが地を相続するのです。これは確実です。 
 
新しい体制が始まろうとしています。
唯一の問いは「あなたは生き残ることを選択するか」です。
これを行わなければ、あなたは、自己破壊への道を転がり堕ちるだけでしょう。それはあなた次第です。
次の行程表を避けることは不可能であり、生き残ってそこにたどりつくには忍耐が必要です。
だからしっかりと考えていただきたいのです。 
 
あなたの未来がかかっています。どうかあなたがた全員が生き残ることができますように。
 
あなたの兄弟 
A・I・ロックフェラー 
最高経営責任者 
ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション 
 
 
======== ニュー・ワールドへの行程表======== 
 
1) 中東和平の完全かつ解決不能な崩壊。
 
2a) バチカン市国とエルサレムが宗教テロリストによって破壊される。 
 
2b) あらゆる宗教に対する世界的な規制。すべての宗教が禁止される。
宗教活動や説教は、自宅以外の場所において禁止される。 
 
3) 世界的な平和と安全保障の宣言に続いて、国連において暫定的な世界統一政府が樹立される。 
 
新しい世界統一政府の住民が謀反を起こす。
英国や中国、米国の政府が突然、システマチックに崩壊する。
世界の残りの地域が無政府状態に陥る。数十億人が死亡する。
善意の人々、真理に従う人々だけが生き残る。 
 
5) 144,000人と6百万人及びその従者たちから成る新体制政府が支配する。 
 
6) ニュー・ワールドの到来と同時に、大規模な掃討作戦が開始される。
生態系が回復する。インフラが再建される。病気が根絶される。
若返りが起き、老化のプロセスそのものが止まる。
回復された新人類が、地球を天国のような状態に徐々に変えていく。
 
 
「14万4000人」が黙示録に示されている選民の数に因んでいるのは確かだが、イルミナティ及び有能な関係者で14万4000人+αを構成し、新世界を支配するという構想らしい。
 
そして、大衆の中から、人間選別によって残される5億人~10億人の「選民」は、ロボット化された家畜として飼われるということになる。
 
それは独善的で傲慢な思想ではあるが、彼らの目的はあくまでも地上天国の建設であり、「善意の人々、真理に従う人々だけが生き残る」と明記されている。
 
 

「良い実を結ばない木は、みな切り倒され、火に投げ込まれる。」

(イエス・キリスト)
 
このイエスの予言は、天災人災問わず、因果律によって、悪的な人間は淘汰されることを意味する。
従って、イルミナティによる「人間選別」と「人類削減」も含まれるということになる。
 
 

度々引用していることだが、出口王仁三郎は次のように述べている。
 
「ユダヤ人の3分の1はよいが、3分の2は悪い。
その悪い連中がフリーメーソンを組織している。

ユダヤは神の選民であるが、艮の金神が彼らを道具として使っておられる。

ユダヤは悪にみせかけて善をやるのや。神は偽悪だ。悪に見せて大善をなす。」

 

 

ここまでの辻褄はすべて合っている。

 

だが、支配される一般大衆が意識進化を閉ざされた「ロボット人間」となり、闇のイルミナティの連中が「変換人」に進化するとなれば、納得がいかない人も多いはずだ。

 

それについて、次の記事で私の見解を述べたいと思う。

 

 

 

 

 

■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

 


 

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「2037年にキリストが再臨する」という根拠を並べてきた。

すなわち、2037年に世界天皇が登場するということである。

 

だが、ノストラダムとファティマの聖母の予言では、「2038年がこの世の終り」ということだった。

それがどういうことなのか検証してみよう。

 

 

「ヨハネの黙示録」に次のように記されている。

 

そこで、わたしは彼の足もとにひれ伏して、彼を拝そうとした。

すると、彼は言った、「そのようなことをしてはいけない。

わたしは、あなたと同じ僕仲間であり、またイエスの証人であるあなたの兄弟たちと同じ僕仲間である。

ただ神だけを拝しなさい。イエスのあかしは、すなわち預言の霊である」。

またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。
それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によって裁き、また、戦うかたである。
その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外には誰も知らない名がその身にしるされていた。

彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。
そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。

その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。
彼は、鉄の杖をもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。

その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。

また見ていると、ひとりの御使が太陽の中に立っていた。
 

なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いを挑んだ。

しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わした偽預言者も、獣と共に捕えられた。

そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。

またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。
彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。
その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。

また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。

そして、彼らにさばきの権が与えられていた。

また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。

彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。

 

(「ヨハネの黙示録」第19章10節~20章4節)

 

 

 

つまり、キリスト再臨の後にこの世の悪が一掃され、千年王国(ミロク)の世が始まるということになる。

 

 

 

その意味においては、「2038年がこの世の終りの年」という表現も間違いだとはいえない。

ということは、単純に考えれば、2039年から本格的な新時代が幕開けるということになる。

 

 

時代の大きな転換期となる2020年の19年(国常立尊の周期)後が、まさに「2039年」なのだ。

 

OCOTが示すシリウスのハーベスト・プログラムでは「2037年 入神」ということだった。

が、OCOTのチャネラー半田広宣氏によると、「2039年説」もあるという。

 

 

「入神」の意味について、半田広宣氏は次のように説明している。

 

OCOT情報では、2039年には人間の反対の意識の方向性がすべて人間に見えるようになると言っていました。

OCOTはその出来事のことを入神と呼んでいます。

ヒトの精神の中に入るという意味だと思います。

これは大系観察子Ω7~8の回路の敷設の意味です。

 

ここはもはや素粒子の世界ではなく、人間の意識の内面から解放された純粋な元素体である、水素体からケイ素体までの世界です。

この領域がどういう内部風景を持っているかはまだはっきりと見えませんが、人間の時間感覚でいえば、覚醒後の意識は、これらの元素体のカタチを基礎にして、物理的時間に換算して約6500年間のときを過ごすことになるのだと思います。

 

人間の無意識を形作っていた空間構造が、複素空間の次元構成として、人間にすべて見えるようになってくるということです。

同時にそれは、素粒子構造がエーテル的対象としてすべて見えるようになることと同じ意味です。

そして、それらに対する観察の力そのものが、今度は原子番号1番の水素から14番のケイ素までの生成力となっていく。

そういう筋書きになっています。

 

シュタイナー思想とヌーソロジー 物質と精神をつなぐ思考を求めて

 

 

 

人間の反対の意識の方向性がすべて見えるようになることが「入神」だという。

 

では、「人間の反対」とは何か、下図をご覧いただきたい。

(尚、釈迦とイエスの意識は、現在、ψ8に位置しているという。)

 


 

 

 

「人間」→「人間の反対」→「変換人」→「ヒト」→「真実の人間」

 

このような順で進化していくのだが、説明が容易ではないので今回は省略する。

 

 

OCOTによると、「人間は2013年~2039年までの16年間(13年+13年)で変換人に進化する」という。

 

私の仮説と合わせて解釈すると、人類は2037年に「半覚醒」し、2039年に「変換人」になることになる。

 

 

【変換人とは】

 

次元変換をしていくために現出してくる新しい力を持った人間たちのことです。
次元変換とは新たな太陽系を作り出すことを意味します。

 

もうすぐ、この太陽系に大きな変動が起こり始めます。
シリウスではこの変動のことを最終構成と呼びます。

最終構成に入ると、今までの太陽系は働きを終え、新しい太陽系が作り出されていくのです。
 

この太陽系自体の創成は、あなたがた人間の意識進化と対応しています。
しかし、地球人の意識は、その進化の方向性にまだ同調することができていません。
地球人に意識進化の方向を与えなければ、新しい太陽系活動にも支障が出てしまうかもしれないのです。

 

残念ながら進化は必然的に生起するものではありません。
実際には、地球人の意識進化を阻止する背景が存在しています。
その背景を除去するために、シリウスのこのような関与が必要となっていると考えてください。

 

(OCOT)

 

2013:人類が神を見る日 アドバンスト・エディション (超知ライブラリー サイエンス)

 

 

 

「半覚醒」とは私の造語だが、私の体験をヌーソロジーに対応させると、ψ5~が半覚醒となる。

 

それは魂が半分覚醒している状態のことで、一般的にいう「覚醒」や「悟り」と同義語である。

だが、魂が覚醒すると肉体が消滅するので、この世に生きている限りは「覚醒した」とは言えない。

 

伝説のヒマラヤ聖者やイエスのように、肉体を消して次元上昇してこそ「覚醒した」といえるのだ。

しかし、OCOTによると、それでもまだ「覚醒」とは呼べないという。

 

 

 

 

OCOT(オ)と半田広宣氏(コ)のコンタクト記録を見ていただきたい。

 

 仏教などでいう「悟り」とは一体何なのですか。

 最終的な意味では観察精神に入ることですが、とりあえずは覚醒を起こすということではないでしょうか。

 あなたがたが覚醒と呼ぶ状態とは何を意味するのですか。

 覚醒とはシリウス領域に入ること、つまり定質を形成していくことを意味します。
定質とは、宇宙におけるあらゆるレベルの対化を等化していくことを意味します。
定質が力、性質がその反映です。

 その「対化を等化する力」というのは、様々な二元性を一つに統合する認識力のようなものと考えてよいのですか。

 はい、そのような意味で結構です。シリウスに生み出されるすべての位置の対称性を把握していく認識力のようなものです。

 では、釈迦やイエスといった歴史上の聖人たちは、その意味において覚醒していたと考えてよいのでしょうか。

 しばらく、お待ち下さい。


――自らを高次元知性体と名乗る存在にしてみれば当然のことなのかもしれないが、オコツトは過去、現在、未来を問わず、地球上に存在するすべての人間の意識状態を走査(スキャン)することができた。

そして、多くの人々にその記憶が共有された人物であればあるほど、そこから引き出されてくる情報量は増大した。


 ・・・・・釈迦やイエスは「人間の意識として覚醒を見た」ということであって、覚醒自体を起こしたとはいえません。

 つまり、悟ってはいないということですか。

 そうですね、「覚醒」と「悟り」を同じ意味を持つ言葉として捉えれば、そのようになるでしょう。

人間の意識に覚醒が起きるためには、付帯質の力、つまり物質的な思考が必要とされます。

その意味では、わたしたちが覚醒と呼んでいる出来事とは、最終構成において起こるものであり、反性質の状態で起こるものではありません。

釈迦やイエスの時代においては、プレアデスの力がまだ十分ではなかったのです。

そのために彼らはまだ覚醒という力に至ってはいなかったということでしょう。

 プレアデスの力が十分ではなかったとはどういう意味でしょうか。

 プレアデス的統制がまだ生まれていなかったということです。
「プレアデス的統制」とはあなたがたが科学と呼ぶものです。

科学とはオリオンの力がプレアデスに反転して映し出された力なのです。

 プレアデスに反転して映し出されたオリオンの力・・・・・?

 物質の構造にはオリオンの精神構造が反転して表れているということです。

 つまり、本当の悟りを開くためには、科学的な知識や思考が必要だという意味なのですか。

 もちろんです。プレアデスにある付帯質の力を用いなければ覚醒は起こり得ません。


僕にはオコツトのこの説明はとても新鮮に聞こえた。

普通、多くの神秘家たちは悟りという状態は思考の停止をしなければ得られるものではないと説いてきた。

ましてや、科学が持っている物質的な思考が悟りの役に立つなどとは誰一人として語ってはいない。

しかし、オコツトの言い回しは全くそれらと反対だった。

悟るためには何と物質的な知識が不可欠であり、そして、物質とは何かを求める思考が必要とされるというのだ。

そして、釈迦やイエスの時代においてはこのような力が不足しており、とうてい悟りを得られるような状態ではなかったと――。


 つまり、それは宗教者たちがよく口にする「時の問題」と関係があるのですか。

人間が自らの存在の本質的意味に気付き、覚醒するためにはそれなりの時が必要であるといったような・・・・・。

 そうですね。覚醒期においてしか覚醒は起こらないという意味ではそういうことになります。

 ということは、つまり、有史以来、人類の誰一人として覚醒などしてはいないということになりますね。

 もちろん、そういうことになるでしょう。覚醒とは人間の個体性が意味を持たなくなることを言うのですから、

人間の個体という次元で起こる作用ではありません。

ですから、「誰かが覚醒を起こした」などといった表現自体が意味をなさないのです。

個体の意識に覚醒が起これば、その力はすべての個体に伝播します。

人間の意識の覚醒とは方向性だけではなく、力を持つものなのです。

 「方向性だけではなく力を持つ」とは、どういう意味なのですか。

 あなたがたの言葉で言えば、感覚的、直感的、達観的ということではなく、知性的、思考的、論理的・・・・・そのような意味です。

他者にも一つの知的理解として伝達することが可能だということです。

 確かに、歴史上の聖人たちの説いた教えは、直感的で観念論的なのですが、多くの宗教では悟りとは本来がそのようなものであり、決して論理では語られないものとされています。

つまり、それらは誤った考え方だとおっしゃるのですね。

 はい、誤っています。悟りは言語で表現することも可能ですし、知性で理解することもできます。

ただ、あなたがたにはまだそのような言語や知性が生まれていないだけのことです。

 しかし、過去の聖人たちはなぜ「知性」ではなく「悟性」だというような言い方をしてきたのでしょう。

 知性とは何かが分からなかったからでしょう。

 知性が何か分からなかった・・・・・聖人たちがですか。

 はい。


こりゃあ、いい。まさに痛快だ。

オコツトはブッダやイエスといった宗教上の聖人たちのことを何とも思ってない。

全く無関心といった感じなのだ。


 では、科学がまだ存在していなかった過去の時代、歴史で語られている賢者や聖人たちの精神的な営みとはどのような意味を持っていたのでしょうか。

 プレアデスに生み出された人間の意識の進化の方向性を、安定化させるための調整作用として現れたものだと思います。

タカヒマラの持った進化の方向性を安定化させるためのオリオンからの関与です。

 

2013:シリウス革命―精神世界、ニューサイエンスを超えた21世紀の宇宙論(コスモロジー)

 


覚醒は「覚醒期」においてしか起こらないという。

 

私の定義では、変換人も半覚醒の段階だが、通常の半覚醒は「覚醒期」ではなくても霊的修行で到達可能で、変換人レベルの半覚醒は「覚醒期」にしか到達し得ないルールになっているようだ。

 

 

覚醒期と調整期は約6500年周期で入れ替わっているが、今回は2013年から約6500年間が「覚醒期」ということになる。

 

 

 

太陽系は約1万3000年周期で次元変換を起こしており、2013年から「第8太陽系次元」に入っているという。

 

つまり、7度目の次元変換ということだが、それは『日月神示』にも「世は七度の大変わり」示されている通りである。

 

OCOTによれば、第7太陽系次元が終わった現在、太陽はやがて働きを終え、変換人の意識によって新しい太陽系(第8太陽系次元)が創成されていくという。

 

 

『日月神示』にも、そのことを示唆する箇所がある。

 

太陽は十の星を従へるぞ、原子も同様であるぞ。物質が変るのであるぞ。

助かるには助かるだけの用意が必要ぞ。用意はよいか。

新しき太陽が生れるのであるぞ。

(日月神示)

 


また、2013年から「覚醒期」にも入っているが、すぐに覚醒が起こるわけではなく、「最終構成」において起こるものだという。

 

 

引き続き、半田広宣氏(コ)とOCOT(オ)の交信記録を見てみよう。

 

 人間の意識がプレアデスからオリオン方向に向かい始めるのが太陽系の最終構成の意味なのですか。

 はい、意識が人間の次元から変換人の次元領域へと遷移し始めるということです。

 では、その最終構成とやらは、この地球に何らかの物理的災厄をもたらすのでしょうか。

 今の時点では、最終構成が人間の意識にどのような現象を反映させてくるのか、はっきりとお教えすることはできません。

現在の太陽系の働きが終わりを告げるという意味では、人間の滅亡という表現もできるかも知れませんが、それは決して物理的な滅亡を意味しているわけではありません。

 しかし、太陽はまだ優に数十億年は燃え続けると言われていますが……。

 あなたがたが太陽と呼んでいるものは、第7次タカヒマラにおける人間の精神核のことです。
現在の人間の意識に進化が始まれば、第8次タカヒマラ、つまり新しい太陽系次元の方向性が顕在化を起こしてくるということですから、当然、現在の太陽は消滅せざるを得ないでしょう。

 太陽系が物理的に壊滅するのであれば、すべての人類が死滅してしまうではありませんか。

 

 変換人の意識に進化すれば、死は克服されます。

 

 つまり、人間は死ななくなるというのですか。

 

 これから起こる意識進化とは、人間が生きながらにして死後の世界に入っていくという言い方ができるかもしれません。

その意味で言えば人間は不死となります。

 

 では、あなたがたが人間の意識進化と呼ぶもののイメージについて、ごく単純な言い方で結構ですから、分かりやすく説明していただけませんか。

 

 自我の消滅です。

 

2013:人類が神を見る日 アドバンスト・エディション (超知ライブラリー サイエンス)

 

 

 

OCOTによると、「変換人になると宇宙のすべてのことが分かるようになる」という。

 

また、前次元の覚醒期(1万3000年~6500年前)に、ギザの3大ピラミッドを建造したのは変換人で、意識進化の促進装置として建造されたものだという。

その後、「位置の等換」が起こって、変換人たちは肉体を削除され、オリオン領域にアセンションしたそうだ。

 

それは、ノアの大洪水前に、エノクが街ごと昇天したという『旧約聖書』の記述と符合する。

 

 

ギザの3大ピラミッドは、地球の縮図、更には宇宙の縮図ともいえる高度な宇宙的知識に基づいて設計されているが、釈迦やイエス、あるいは伝説のヒマラヤ聖者でも知りえないような知識と能力を、変換人たちは獲得していたのだ。

 

日本においては「カタカムナ文明の時代」に相当するが、カタカムナ人は現代科学を凌駕する超科学文明を築いていたことで知られている。

 

OCOTによると、変換人から「ヒト」と呼ばれる存在に進化するそうで、その段階に到達して「覚醒」と呼べるらしく、カタカムナ人は「ヒト」だったそうである。

だが、前次元の覚醒期の終りに「真実の人間」に進化し、オリオン領域にアセンションした為に、この世から姿を消したのだ。

 

 

バシャールによると、「2037年までに地球は宇宙連合の仲間入りをする」ということだった。

変換人とは、「宇宙人の知能と精神性を獲得した半覚醒者」という表現がピッタリだと思う。

 

 

厳密にいえば、変換人が現出する2039年から「第8太陽系次元」の創成が始まることになる。

それが事実なら、2039年に向けて、現在の「第7太陽系次元」は終焉を迎えることになるのだ。

 

『聖書』や『日月神示』の予言に基づけば、この時点で人類の2/3が滅亡していることになる。

そして、残った1/3の人類が、第8太陽系次元の「ミロクの世」を謳歌するイメージだが、それは少し違うようだ。

 

 

確かに、これから人類の二極化が進み、人類の2/3が死滅するのかもしれない。

だが、2039年に完全に二極化して、その二極化した人類が共存していくようなのだ。

 

事実、「ヨハネの黙示録」では、千年王国の終りにもまだ二極化した人類が存続している。

また、OCOTの話でも、約6500年後の覚醒期の終りまで二極化した人類が存在するのだ。

 

 

次回の記事では、その決定的な予言を紹介する。

 

 

 

 

■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

 


 

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歴史に興味のない人も多いと思うが、意識進化の為には「大和魂の覚醒」も必要になってくる時代である。

 

日本民族として、封殺されてきた日本の正史を知ることは大切である。

 

以下の話は、宇宙神霊ARIONの話を元に、私が長年の歴史研究の中で裏づけを取ってきたものである。

世の中に「絶対」はないが、大筋で正しいものだと思っている。

 

 

天皇家の歴史を一言で話すと、王位継承権を持っていたのは出雲族(イスラエル10支族)で、ニギハヤヒが初代天皇として即位した。

 

そして、日向族(2支族のユダヤ人)のアマテラス(卑弥呼)の孫に当たるイワレヒコが大和に東遷し、ニギハヤヒの婿養子に入ることで、第2代「神武天皇」として即位したのだった。

 

後に、ニギハヤヒの歴史は封殺され、神武天皇が「初代天皇」として記録され、天皇は日向族の血統から選ばれるようになった。

つまり、現在の天皇家にも出雲族の血は流れているが、出雲族は歴史から抹殺され、排除されてきたのである。

 

 

 

 

『日月神示』の源泉ともいえる宗教団体「大本」は、出口直(ナオ)に艮の金神が神憑りが起きたことで始まった。

また、開祖である出口直に「天照大神」が憑り、婿養子に入った聖師・王仁三郎に「スサノオ」が憑り、大喧嘩をすることがあった。

 

これは高天原における「天照大神とスサノオの姉弟喧嘩」の神芝居だが、それが古代日本で起きたのが「日向族と出雲族の分裂」だったのだ。

 

 

そして、出口直が自動書記した『大本神諭』には次のように示されている。

 

大本は善悪二つの世界の型を出すところ、他人には傷はつけられぬから、ナヲの血筋に悪の御役をさせるぞよ。

(大本神諭)

 

 

つまり、艮の金神は、天照大神及び日向族を「悪である」と定義しているのだ。

故に、『大本神諭』や続編の『伊都能売神諭』では過激な天皇批判がされていた。

 

また、出口王仁三郎は、広島と長崎に原爆が投下されることを予言したが、ヒロシマは昭和天皇「ヒロヒト」、ナガサキは皇后「ナガコ」を暗喩し、国家泥棒である天皇にお詫びをさせて「人間宣言」させることが、原爆投下の霊的意味だと主張した。

 

 

 

ところが、『伊都能売神諭』の続編とされる『日月神示』では、天皇を「天子様」と呼んで「この世の神」だと示された。

 

「神が世界の王になる、天子様が神と分らん臣民ばかり」

 

「何もかも神にささげよ、天子様にささげよと申してあろがな」

 

「それが神国の民の心得ぞ、否でも応でもそうなって来るのざぞ」

 

「天子様拝めよ、天子様にまつはれよ。その心が大和魂ぞ。

益人のます心ぞ。ますとは弥栄えの事ぞ、神の御心ぞ」

 

「今度の戦済みたらてんし様が世界中治し召して、外国には王は無くなるのだぞ」

 

(日月神示)

 

 

ユダヤ教のメシア思想では、ダビデ王の末裔からメシアが現れるという。

 

そして、約2000年前、ダビデの末裔にイエスが誕生したが、ユダヤ教徒の多くはイエスをメシアと認めなかった。

なぜなら、メシアは終末の時代に、イスラエル10支族と2支族(ユダヤ人)が再び統合することで現れるからだ。

 

つまり、ユダヤ教徒が待望するメシアとは、キリスト教でいうところの「再臨のキリスト」なのだ。

 

 

イスラエル10支族と2支族の末裔は、「出雲族」と「日向族」として古代日本に渡来した。

だが、両者の一致団結が実現することなく、日向族が支配する天皇家の歴史を歩んできた。

 

もうお分かりだと思うが、再臨のキリストは日本の「天皇家」から登場するのだ。

 

エフライム工房のサイトの「イエスの再臨」でも、「昭和天皇が、酒船石の7のゲマトリアを暗示する一月七日に亡くなったのも、天の計らいだったことになります」と書かれていたが、これはとりもなおさず、再臨のキリストが天皇家から登場することを暗示している。

 

 

 

 

詳細は割愛するが、ノストラダムスも「再臨のキリスト」が日本に現れることを予言し、ジーン・ディクソンやアドルフ・ヒトラーも、それを仄めかすような言葉を残している。

 

また、「アインシュタインの予言」として知られる名句があり、実際には、大日本帝国憲法制定に大きな影響を与えたドイツ人法学者ローレンツ・フォン・シュタインの発言だと言われているが、次のような内容のものである。

 

近代日本の発達ほど、世界を驚かせたものはない。
この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。

 

 

アダム・ヴァイスハウプトが創設したイルミナティの最終目的は、世界中の王朝と政府と宗教を廃絶して、ユダヤの王が治める世界統一政府を樹立し、差別のない平和な理想世界を構築することだった。
 

これはまさに、再臨のキリストが統治する至福千年王国であり、世界天皇が統治するミロクの世の実現に他ならない。

 

 

『日月神示』では終末の大患難時代のことを「大峠」と表現されているが、次のように示されている。
 

大峠とは王統消すのざぞ。

(日月神示)

 

 

天皇の次に権威のある王は「ローマ法王」だが、『マラキ予言』に従えば、現在のフランシスコが最後の法王ということになっている。

 

 

 

『日月神示』の予言に従えば、ハルマゲドンの後は外国には王がなくなり、天皇が世界を治めるとされているが、現在の天皇家(日向族)も一度終焉を迎えることになるだろう。

 

 

宮中祭祀を司ってきた伯家神道に、次のような予言がある。

 

「伯家に伝えられた祝(はふり)の神事を授けられない天皇の御世が百年(3代)続くと、日本の国体が滅亡する。」

 

 

伯家神道の七沢賢治氏によると、根拠のない話だということだが、予言というものは根拠のないものである。

だからと言って、無視できるものではない。

 

厳密にいうと、4代目がラストエンペラーということになるが、「祝の神事」を最後に受けたのが明治天皇だとされている。

明治天皇の崩御から2012年で100年目を迎え、令和天皇が4代目ということになる。

 

平成天皇の異例の生前退位により、ある意味で、国体(国家の成り立ちに従って主権の所在に伝統を含めて考えた政治的な国ぶり。天皇を中心とした秩序)の崩壊と受け取ることもできる。

 

もっといえば、戦後、アメリカは天皇制の解体も計画していたという話もあるが、天皇が「人間宣言」をしたことで天皇の権威が失墜し、日本の国体が崩壊していたともいえる。

 

しかし、日本での占領行政のために天皇の権威を必要としたアメリカと、共産主義から利権を守るために天皇を必要とした日本の支配者層の利害が一致し、天皇制は残されることになったという。

 

 

 

 

だが、大日本帝国が解体されて以来、現在に至るまで日本の国号は決まっておらず、正式に国家として承認されていないのである。

 

また、日本国憲法で天皇は「日本国の象徴」とされているものの、「国家元首」として位置づけされておらず、政治的な発言は戒められ、資産の所有も禁止されている。

 

実際の権限は与えられておらず、文字通りの「お飾り」であり、人権が認められていないに等しい状態である。

現実問題として、左翼ではなくとも、天皇は税金を浪費する無用な存在だと考えている日本国民は決して少なくない。

 

 

また、陰謀論のどこまでが事実かは不明だが、天皇家の闇は深すぎるという問題がある。

天皇だから許されるということはなく、今後いろいろなことが暴かれていくかもしれない。

 

これから社会には様々な分野での変革が起きてくるが、天皇制の存続にも大きな影響を与える可能性もあるだろう。

 

天皇制の廃止はなくても、改革は十分考えられることである。

その意味に於いて、現在の天皇制はなくなる可能性は否定できない。

 

天皇制を存続させていくためには、天皇の存在意義を国民が理解する必要性が出てくるだろう。

 

やがて、日本の国の成り立ちや天皇家の真の歴史が明らかとなれば、日向族が実権を握る天皇家の終焉は必至となり、天皇制の改革が余儀なくされることになる。

 

 

 

 

さて、2037年にキリストが再臨するということの意味は、「世界天皇が登場する」ということである。

そのためには、出雲族と日向族が和合されなければならないが、その儀式はすでに成就している。

 

その1つが、出雲大社と伊勢神宮の式年遷宮である。

出雲大社の式年遷宮は不定期で60年~70年に一度、伊勢神宮の式年遷宮は20年毎に行なわれているが、2013年に両社の式年遷宮が始めて正式に行なわれた。

 

 

出雲大社の主祭神は「大国主命」(出雲国でのスサノオの後継者)で男神だが、伊勢神宮の主祭神は「天照大神」で女神であり、出雲族と日向族の結婚を象徴する出来事だったといえる。

 

「2013年」というのも象徴的だが、その翌年には、出雲大社宮司の千家国麿氏が高円宮典子が結婚し、出雲族と日向族の和解を示している。

 

 

『日月神示』には円の中に点を書いた「マルチョン」と呼ばれる記号がある。

これには様々な意味があるが、マルを肉体とすれば、チョンは霊を意味する。

 

日向族は「マル」、出雲族は「チョン」であり、日向族は万世一系により血統を守ってきた。

その日向族に出雲族の霊統が蘇ることで、「マルチョン」が完成するのである。

 

 

 

現在は2019年であり、世界天皇の登場まで、あと18年である。

ということは、世界天皇となる人物は、すでに天皇家に誕生しているはずだ。

 

それは「悠仁親王」しか考えられないだろう。

ズバリ、聖書に予言されている「再臨のキリスト」は、悠仁親王なのだ。

 

いずれ彼は皇太子となり、2037年に世界天皇として即位することになる。

天皇は即位式の後に大嘗祭の儀礼を受けて「天照大神の依り代」となる。

 

 

依り代とは「神霊が宿る」という意味だが、今までの天照大神は日向族の皇祖神(卑弥呼)だった。

 

歴代天皇に卑弥呼の霊が宿っていたということではなく、今までは真の天照大神ではなかったのだ。

 

それは、ユダヤ人が崇拝してきた一神教の太陽神「アトン」である。

 

 

 

だが、悠仁親王が天皇となる時には、出雲族の皇祖神である男神・天照大神「ニギハヤヒ」が岩戸から出てくるのだ。

それが「キリスト(ミトラ)の再臨」の真相であり、救世主として世界の王となることが予言されているのである。

 

そのキリストが「イエス・キリストの分霊」かも知れないが、そのように断定はしないでおきたい。

ただ、黙示録が予言する「再臨のキリスト」が天皇であることを示す根拠はある。

 

 

飛鳥昭雄氏によると、「天」はもともと「工」+「人」と書き、天皇は「工人の白い王」という意味だという。

工人とは大工を意味し、白は光の色でイエス・キリストを象徴する。

 

大工は建築家でフリーメーソンを象徴するが、フリーメーソンの神話では宇宙を設計して創造した絶対神が「フリーメーソンの大王」だという。

 

それが人間として誕生したのが「イエス・キリスト」で、「大工(フリーメーソン)の王」という理屈が成り立つ。

すなわち、「イエス・キリスト=天皇」であり、「陛下」はその宮殿の階段を意味する言葉なのだ。

 

1つ言えることは、イエスとニギハヤヒは同じ霊団に属する神霊であり、それが世界天皇に宿るということだろう。

 

 

 

 

日本の首都は東京だということになっているが、明治天皇は江戸に遷都しておらず、実際の首都は今でも京都である。

それ故に、裏天皇や賀茂氏などの天皇家の実権を握る重要人物たちは、京都に根付いているのだ。

 

いずれ、天皇は京都御所に帰ることになる。

 

江戸が元のすすき原になる時近づいたぞ。てんし様を都に移さなならん時来たぞ。

(日月神示)

 

 

それがいつかは分からないが、少なくとも2037年までには必ずそうなるだろう。

 

 

実際にそのような予言もある↓

 

 

天皇の即位式と大嘗祭を司っているのは下鴨神社だと言われているが、2037年には河合神社が最高格式になっているはずだ。

詳しく話すと長くなるので割愛するが、伊雑宮と草薙の剣(鉄の杖)の関係性から推測できる。

 

即位式は正式には「即位の礼」と言って、いくつかの種類があるが、重要なことは「大嘗祭」である。

これによって、天皇は天照大神(再臨のキリスト)の霊を纏うことになるからだ。

 

 

つまり、キリストが再臨する地で世界天皇の大嘗祭が執り行われることになるが、その場所を今から示しておこう。

 

 

 

 

桓武天皇が平安京に遷都するとき、船岡山を北の中心基点に設定した。

桓武天皇のバックには、原始キリスト教徒の末裔の秦氏がいて、平安京は「エルサレム」という意味である。

 

 

平安京の設計はアダムカドモンに基づいていて、船岡山が頭部に位置している。

アダムカドモンとは、カバラで神人間を意味するが、それは人体を「生命の樹」に対応させたもので、ケテルが船岡山に相当する。

 

キリスト教カバラにおいては、アダムカドモンはイエス・キリストで、船岡山が頭部に相当し、ケテルは王冠を意味する。

 

その船岡山の建勲神社に「元稲荷」があるが、稲荷は秦氏が創建した神社で、稲荷は「INRI」だと言われている。

「INRI」とはイエスの十字架の罪状版の文字であり、ケテルに相当することになる。

 

 

すなわち、キリストは京都の船岡山に再臨し、そこで世界天皇の大嘗祭が行なわれる可能性が高いのだ。

 

 

 

 

 

ここから本題だが、もう少しなので我慢してお付き合いいただきたい。

 

 

天皇は日本の象徴であり、天照大神は国民の総氏神とされている。

しかし、2037年からの世界天皇は、出雲族と日向族が和合した世界の象徴となり、「真の天照大神」が人類の絶対神となるのだ。

 

念のためには言っておくが、私は天皇崇拝者ではないし、個人的には天皇に興味はないが、天皇は重要な存在なのだ。

 

 

天皇の本来の任務は最高神官であり、国民の霊的指導者としての立場にある。

世界天皇ともなれば世界の中心的存在であり、世界天皇を中心として人類の心が1つとなり、一人ひとりが「天照大神の依り代」となるのだ。

 

天とは点であり、人体を十字に見立てれば、胸が中心点となる。

『日月神示』にも「天からとは心からのことぢゃ」と示されている通り、天の岩戸は「心の扉」であり、天照大神を「真我(魂)」と言い換えてもいい。

 

天照大神は太陽神だが、それが人間の魂の本質で、イエスはそのことを説いたのである。

 

 

『光への道―ホワイト・イーグルの霊示』のあとがきで、訳者の桑原啓善氏は次のように述べている。

 

その霊示の本質は、「人は神の子である」ということ。

それをイーグルは「キリスト神霊の子」と表現します。

キリスト神霊とは霊太陽(宇宙を維持して生かしている根源の光)のことで、その分霊を受けているのが人間だというのです。

この「神の子」がスピリットで、それは心臓チャクラに鎮座すると明言しています。

これが「内在の神」です。

 

光への道―ホワイト・イーグルの霊示

 

 

人類は終末の大患難を経験し、2037年に天の岩戸が開かれて「天照大神が再臨」する。

興味深いことに、『ミトラ神話』では、太陽神「ミトラ」も岩から生まれてくるのだ。

 

それはただ単に「世界天皇の登場」を意味するのではなく、一人ひとりに起こる出来事なのである。

 

つまり、2037年に「人類の魂が半覚醒する」ということである。

OCOTはそれを「入神」と呼んでいるのだ。

 

 

それまでに人類の2/3が淘汰されると予言(警告)されている。

だが、身魂を磨いていれば大難は小難になると繰り返し記されている。

 

そして、2025年頃には人類の意識の二極化が顕著に現れてくるという。

まずは意識進化を決断して、今から身魂を磨く努力をしていく必要があるのだ。

 

 

 

祓い、鎮魂、そして歴代の天皇だけに継承されてきた言霊の最終奥義「十種神宝」

 

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■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

 


 

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今回の記事は、「意識進化の原点」とも言えるほど重要な話である。

 

 

 

 

前回の記事で紹介したエフライム工房のサイトには「イエスの再臨」と書かれていたが、正しくは「キリストの再臨」である。

 

キリスト教では、2000年前のイエスが当時の姿で再び降臨すると信じられているが、そうではない。

キリスト教のその信仰の根拠は「イエスの昇天」である。

 

イエスは死後3日目に復活し、40日間、弟子たちに最後の教えを説いた後、肉体のまま昇天した。

厳密にいえば、肉体を残さずに5次元の世界に上昇したということである。

 

アセンション(Ascension)とは「キリストの昇天」という意味で、転じて「次元上昇」を意味する用語となったのだ。

中国の仙人の世界では「白日昇天」と呼ばれ、神仙道では「尸解」と呼ばれている。

 

 

神にまつらふ者には生も死もないのぞ。

死のこと、まかると申してあろうがな、生き通しぞ。

亡骸は臣民残さなならんのざが、臣民でも昔は残さないで死(まか)ったのであるぞ。

それがまことの神国の臣民ぞ、みことぞ。

(日月神示)

 

 

私も半覚醒後、実家で瞑想三昧の生活で、5次元世界の探訪に夢中になっていた時期があった。

その頃、母親や弟の証言で、私の姿が消えていたということが幾度となくあったが、そのまま3次元世界に戻らなければ昇天(アセンション)ということになるだろう。

 

今は瞑想をするような時間がなく、睡眠中に度々5次元世界を体験する程度だが、そういう時は肉体が消滅している可能性がある。

それを、「肉体のまま昇天する」と表現するのだ。

 

 

伝説のヒマラヤ聖者の中には、数百歳~数千歳といわれている人たちがいるが、彼らは普段は肉体ではなく霊体として存在し、必要に応じて肉体で現れるという。

 

イエスもインドで仏教を学んだ後、ヒマラヤで修行したという記録があるが、イエスが起こした奇跡や昇天は、まさにヒマラヤ聖者のそれと同じなのだ。

 

従って、イエスが再び肉体で人々の前に出現することは可能だと思うが、あのイエスが再び人間界に現れ、世界の王として統治するということではない。

 

 

キリストは「メシア」を意味する言葉であり、黙示録では「子供」として再臨することが示されているからだ。

 

女は男の子を産んだが、彼は鉄の杖をもってすべての国民を治めるべき者である。

(「ヨハネの黙示録」第12章5節)

 

 

『聖書』で杖といえば、モーセが神から授かったとされる「アロンの杖」がある。

これが日本に伝わって、三種の神器の「草薙の剣」になったといわれている。

 

『日本神話』では、スサノオがヤマタノオロチを退治したときに、その尾から出てきたとされている。

「ヨハネの黙示録」でヤマタノオロチに対応するのは、七頭の竜(ルシファー)である。

 

つまり、再臨のキリストは「スサノオ」との符合を見せるのだ。

結論からいえば、イエスは「スサノオ」だったのが、そのことは後述することにしよう。

 

 

 

 

「再臨のキリスト」の話の戻るが、イエスの霊が人間に生まれ変わってくるというわけでもない。

それはありえないことではないが、少し説明しておこう。

 

5次元世界は、輪廻転生を超えた世界である。

本質論からすると輪廻転生はないのだが、現象として輪廻転生はあるともいえるので、輪廻転生はあるという前提で話を進める。

 

 

まず、イエスは輪廻を解脱して5次元世界に存在するので、再び人間界に生まれることはない。

だが、何らかの使命により、その分霊が生まれ変わってくることはありえる。

 

そもそも2000年前のイエス自身が、絶対神「ヤハウェ」が人間として生まれものだからだ。

その意味では、イエスの霊体の分身が人間界に誕生する可能性はある。

 

 

まず、「ヤハウェ」についての誤解を解いておく必要がある。

ヤハウェを知らない人もいると思うので簡単に説明しておこう。

 

ヤハウェ(YHWH)とは「聖書の神」であり、日本では一般的に「エホバ」の名で知られている。

だが、そこに大きなトリックがあるのである。

 

詳しく説明すれば膨大な文章になるので、要点だけ簡潔に伝えておこう。

 

 

聖書の神は「エロヒム」という名でも知られているが、エロヒムとヤハウェは別物である。

それ故に、聖書では「エロヒム」と「ヤハウェ」を区別して表記されている。

 

『旧約聖書』+『タムルード』を聖典とするのが「ユダヤ教」。

『旧約聖書』+『コーラン』を聖典とするのが「イスラム教」。

『旧約聖書』+『新約聖書』を聖典とするのが「キリスト教」。

 

つまり、『旧約聖書』はユダヤ人によって編纂されたものだが、ユダヤ人とはイスラエル12支族のうちの2支族(ユダ族とベニヤミン族)を指す。

 

 

イスラエル民族(ヘブライ人)はエジプトで奴隷として使われていた時期があり、その頃の宗教改革で「アトン」という太陽神を唯一神とする一神教が誕生した。

 

その後、預言者モーセがイスラエル民族を率いてエジプトを脱出したが、アトン一神教を受け継いだのが2支族のユダヤ人だったのだ。

2支族と10支族は宗教対立などが原因で分裂し、やがて10支族は行方不明になって歴史の表舞台から姿を消した。

 

そしてユダヤ人たちは『聖書』を改竄し、一神教の聖典として塗り替えたのだが、イスラエル民族の祖であるアブラハムは、多神教国家だったシュメール出身の預言者なのだ。

 

 

宗教は神話から生まれたものだが、世界中の神話のルーツは『シュメール神話』にある。

それがオリエント地方一帯に広まり、数々の神話や宗教が生み出されていったのだが、そのストーリーの骨子は同じあり、『旧約聖書』はそれらをまとめて編纂された書物なのだ。

 

神の名は違えど構成は基本的に同じで、内容も大筋ではほぼ同じ事を伝えているのだが、それを突き詰めていけば『旧約聖書』の真実が見えてくるのだ。

 

 

まず、最高神である「エロヒム」だが、これはセム語のEL(エル)の複数形である。

エルは「神」という意味で、エロヒムは「神々」という意味になる。

 

実際に、『旧約聖書』の「創世記」で、神は次のように述べている。

 

われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。

(「創世記」第1章26節)

 

 

ユダヤ教神秘主義のカバラは、3本の柱で形成される「生命の樹」を象徴図形としているが、3本の柱は「三柱の神」を意味する。

その奥義を公開したのがイエス・キリストであり、キリスト教では神を「父と子と聖霊」の三位一体としている。

 

それが「エロヒム」であり、その構造は『古事記』の「造化三神」や、その他、世界中の宗教にも見られる。

 

また、ミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエルなど、天使には「エル」が付く名前が多いが、エルと天使の総称が「エロヒム」なのだ。

それが日本神道の「八百万の神」なのだが、一神教に塗り替えられた聖書では、エル以外は天使という位置づけにされたのである。

 

 

 

 

 

ここからが重要な話である。

 

エルには「バアル」という息子がいて、世代交代によって、バアルが主神となった。

バアルはセム語で「主」という意味で、それがイスラエル民族の主神とされていた。

 

というよりも、バアルは「嵐の神」だが、シュメールの時代から「マルドゥク」という名前で主神とされ、名前は変われど、それが各地域の神話と宗教に受け継がれてきたという歴史的事実がある。

 

 

『聖書』にも「バアル」の名は登場するが、それは異教の神という意味で「悪魔」として貶められている。

何があったのかは説明するまでもないだろう。

 

本来の主なる神は「バアル」だったが、アトン一神教に改宗したユダヤ人がバアルを悪魔として、『聖書』を改竄したということである。

ユダヤ人はヤハウェのことを「アドナイ」と読んでいるが、それは「アトン」の複数形なのだ。

 

つまり、本来の主であるバアルを悪魔とし、アトンを主とする宗教を作ったのがユダヤ教で、その聖典が『旧約聖書』なのだ。

が、アトンの複数形ということは、本来は一神教ではないことを暗に認めているともいえるだろう。

 

で、経緯は割愛するが、アトン(アドナイ)は「ヤハウェ」と呼ばれるようになった。

だが、本来の主は「バアル」であることは分かっている。

 

 

つまり、こういうことだ。

ヤハウェを直訳すれば英語で「I am.」で、日本語では「私は~である」となり、神の名前が隠されているのだ。

 

それ故に、モーセの「十戒」では「神の名をみだりに唱えてはならない」とされているが、これはおかしな話である。

キリスト教では、神とされる「イエス」の名前を唱えることは信仰とされているからだ。

 

神道やヒンドゥー教や仏教などでも、神仏の御名を唱えることは修行であり、信仰の祈りでもある。

なぜ、バアルやアトンの名前が隠されて「ヤハウェ」と呼ばれているのか。

 

 

本来の主は「バアル」だが、ユダヤ人にとっての主は「アトン」であり、「ヤハウェ」という隠語には「バアル」と「アトン」のどちらでも当てはめられるようになっているのである。

 

ヤハウェは「エホバ」とも呼ばれているが、これは「アドナイ」と読み替えるための母音記号とを組み合わせた「Jehovah」であり、「私はアドナイである」という意味になる。

 

このように、今まで人類はヤハウェを「アトン」として信仰してきたが、それが終末に反転して、「バアル」及び「ルシファー」が真のヤハウェであることを人類が理解する日が来るのだ。

 

 

バアルは牛の角をもつ嵐の神だが、それは暴風雨の神であるスサノオ(牛頭天王)である。

スサノオは高天原から追放された悪神で、『聖書』でいう堕天使ルシファーに対応する。

 

スサノオは「艮の金神」とも呼ばれ、東北に封印された牛の角を持つ「鬼」でもある。

それはまさに、悪魔として貶められた「バアル」や「ルシファー」の姿と一致する。

 

 

説明すれば長くなるので結論から言えば、スサノオ(ルシファー)は人類の罪を背負った贖罪神である。

『聖書』で「明けの明星」「蛇」「光」「雷」はルシファーの象徴だが、イエス・キリストの象徴でもあるのだ。

 

詳細を知りたい方は「善悪逆転論」で検索していただければ、私の過去ログが出てくるので読んで頂きたい。

だが、記事の数がかなり多く、話が深くて、複雑且つ煩雑なので、明確に理解できる人はいないだろう。

 

 

 

 

しかし、この「善悪逆転論」の理解は非常に重要である。

 

私は昔、『日月神示』と『聖書』を比較して「善悪逆転」に気づいた。

それは後に知った「グノーシス主義」と大筋では同様のものであった。

 

国常立尊は龍神の総大将で、悪神として封印されてきた「ルシファー」である。

そして、国常立尊の分神であるスサノオが「バアル」という構図になるのだ。

 

 

『日月神示』を読んでいれば、「善悪逆転論」の理解が意識進化の原点とも言えるほど重要であることが分かる。

 

「まことの善は悪に似ているぞ。まことの悪は善に似ているぞ」

 

「悪神の守護となれば、自分で正しいと思うこと悪となるぞ」

 

「悪と思っていることに善がたくさんあるのざぞ」

 

「この方、この世の悪神としても現れるぞ。悪と申しても臣民の申す悪ではないぞ」

 

「これが善である、まことのやり方ぞと思っていること、九分九厘までは皆悪のやり方ぞ」

 

「悪は善の仮面かぶって心の中に喰い入っているぞ」

 

「素盞鳴(スサノオ)の大神が悪神と映るのは悪がそなたの中にあるからであるぞ」

 

「世に出ている守護神、悪神を天の神と思っているから中々改心難しいぞ」

 

 

私の意識進化の軌跡を振り返ると、「善悪逆転の理解」→「善悪統合の体得」→「善悪概念の消滅」であった。

もちろん、善悪の概念はあることはあるが、概念の無力化というか無効化のような感じである。

 

神示には「悪抱き参らせよ」と示されているが、それが私のいう「善悪統合の体得」である。

だが、その前に「善悪」を知ることが必要で、それが「善悪逆転の理解」なのだ。

 

 

人々は法律や常識に基づく善悪の概念で生きている。

それも人間界で生きていく上では必要なことだが、真理に基づく善悪を知ることが大切なのだ。

 

既成概念や固定観念による自分勝手な善悪に基づく言動や、他者や出来事に対するジャッジもカルマとなる。

誤解のないように述べておくが、真理に基づくジャッジは必要なことである。

 

「善悪はない」と説く人もいるが、それは本質論であって、「善悪統合の体得」の先にあるものである。

 

善悪を知るためには、「善悪を知る知識の木」の実を食べることだ。

アダムとイブはそれを食べてエデンの園を追放され、人類の堕落が始まったとされているが、グノーシス主義ではそう解釈しない。

 

 

その話は今回の記事とテーマが異なるので別の機会に詳述することにするが、1つ言っておくと、イブをそそのかして「知識の木の実」を食べさせたのは「蛇」である。

 

蛇は「知識」の象徴で、ルシファー(イエス・キリスト)の象徴でもあるが、イエスはこう言っている。

 

蛇のように賢く、鳩のように素直であれ。

(「マタイによる福音書」第10章16節)

 

 

蛇は「巳」だが、前回紹介したエフライム工房のサイトには次のように書かれていた。

 

「2037年は、巳年の西暦33年のイエスの磔刑から、2千年後の初めての巳年に当たります。

ノアの洪水やイエスの磔刑など、ヤハウェに関わる重大事件は巳年に起きています。

だから、イエスの磔刑から2千年後の初めての巳年に関心を寄せるべきでしょう。」

 

 

 

 

話を進めるが、贖罪神スサノオは時を変え場所を変え、人間界に現れる。

その中の1人が、人類の罪を背負って磔刑にされた「イエス・キリスト」だったということである。

 

そして、イエスは太陽神の化身ともされ、ミトラ教の主神「ミトラ」と習合している。

ミトラはサンスクリット語で「マイトレーヤ」と呼ばれ、それが日本に伝来して「弥勒菩薩」となった。

 

これが『旧約聖書』に予言される終末に現れる「ユダヤのメシア」であり、キリスト教でいう「再臨のキリスト」なのだ。

すなわち、「再臨のスサノオ=太陽神ミトラ=マイトレーヤ=弥勒菩薩=再臨のキリスト」という図式が成立する。

 

 

その謎を解く鍵が、古代オリエントに共通する神話にある。

 

太古の昔、エルが息子のバアルに主神の座を交代したが、バアルは女神アシュトラとの間に「ミトラ」をもうけた。

つまり、バアルの後継として、終末に救世主として現れるのが、太陽神「ミトラ」なのだ。

 

何度も言うように、バアルは「スサノオ」である。

古代日本では、出雲族のフツシという人物が、現人神として「スサノオ」と呼ばれていた。

彼は日本建国の父とも呼ばれているが、その後継者の「ニギハヤヒ」が真の初代天皇と即位している。

 

 

ニギハヤヒの正式名は、「天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊」(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)。

 

つまり、ニギハヤヒは男神としての「天照大神」であり、封印された「真の皇祖神」なのだ。

現在の天皇家は「日向族」であり、その皇祖神である天照大神は「卑弥呼」のことなのである。

 

話を繰り返すが、暴風雨の神「スサノオ」の後継者が、太陽神「ニギハヤヒ」である。

これは、嵐の神「バアル」の後継者が太陽神「ミトラ」という構図と同じである。

 

 

イコールで結びつけるのは語弊があるが、以下の等式が成り立つ。

 

「バアル=スサノオ=イエス・キリスト」

「ミトラ=ニギハヤヒ=再臨のキリスト」

 

 

ここからが本題だが、前置きの説明が長くなったので、続きは次回の記事に譲ることにしよう。

 

 

 

 

 

 

次回の記事で解説するが、「キリストの再臨」とは「世界天皇の登場」を意味する。

そして、今、歴代の天皇に継承されてきた「言霊の最終奥義」を知ることが出来る。

 

伯家神道の秘儀継承者が期間限定で公開しているので確認していただきたい。


 

 

 


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熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

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様々な予言研究の結果、2037年にキリストが再臨することは確定的だが、エフライム工房というサイトにも、「イエスの再臨」が2037年であることの根拠が並べられている。

http://www.geocities.jp/atelier_efraym/saka12.htm

 

 

尚、文中の「酒船石」とは、奈良県明日香村の古代遺跡のことである。

 

 

 

全文は少し長いので、対話部分の要点だけ抜粋して紹介しておきたい。

 

尚、「ダニエル書」とは、『旧約聖書』の預言者ダニエルによる終末預言の書である。

 

イエスの再臨

 

「今日は、酒船石の謎解きに欠かすことのできない『ダニエル書』の解読から始めます。

最初に、石井さんにダニエル書を読んだ感想を聞いておきましょうか」

 

 

「はい、ダニエルの見た幻のうち、実際の歴史に沿う形で、パレスティナの国々の興亡があったように思いました。

特に、ギリシャが分裂して、ギリシャ、マケドニア、プトレマイオス朝エジプト、セレウス朝パレスティナの四つの国に分かれたことは幻の通りです。

さらに、マケドニアのアレクサンダーやプトレマイオスのクレオパトラと推定できる人物が登場することで、後の時代の、ローマによる古代ユダヤ国家の滅亡が暗示されていることが分かります。

しかも、メシアとしてのイエスの死も語られています。

でも、全体としては抽象的な表現が多くて、数字に関してはまるで分かりません」

 

 

「そうですね。今、石井さんは抽象的な表現と言いましたが、常供の燔祭とか、荒らす憎むべきものとか、これらは何を指すのでしょう?

また、7週と62週とか、2300の夕と朝の間、1290日や1335日とか、これらの数字には何が隠されているのか?

分かっていることは、これらは、過去の歴史的な事象に当てはまり、かつフラクタルで、末の日へのメッセージになっているということです」

 

 

「先生、やはりここでもフラクタルなんですか」

 

 

「そうです。単純に言えば、1290日は1290年を指します。

これは、言葉のあやというだけでなく、自己相似という形で示される神の世界の暦なのかもしれません。

ひと時とふた時と半時は、1年と2年と半年と数えられるから、1年360日の計算で、1260日となります。

これは七倍罰の半分であることは説明しましたね。

でも、1290日には30日だけ足りません。

ということは、この数字は七倍罰が明けた後の、メシアが来るまでの日数を指しているのです。

従って、3.5倍罰+αが1290日であり、1335日なのです」

 

 

「では、ダニエル書の数字の謎を明らかにしましょう。

これらの数字は単独で解析しようとすると理解できません。

というのも、数字には何の仕掛けもないからです。

心が素直でなかったり、純粋でない魂の人は、これらの数字に必要以上に意味を探りたがります。

まさにそれは、神が仕掛けた罠だとも知らずに。

ひと時と、ふた時と、半時は、七倍罰の半分の1260日です。

また、1290日と、1335日とは、七倍罰の残り半分にプラスアルファが加わったものです。

その部分だけを見ると、それぞれ30日と45日で合計75日です。

ここから、七倍罰が明けてから75年で、イスラエルの集合が完成し、エルサレムが回復すると考えられます。

しかしそれはユダヤ教徒にとっての解釈で、キリスト教の人たちにはイエスの再臨としての意味を持ちます。

石井さんは、それに気が付きましたね」

 

 

「はい」

 

 

「では、七倍罰はいつから始まり、いつ明けたのでしょう?

1917年のエルサレム解放を七倍罰の明けた日として考えてみましょうか。

すると、プラス75年でイスラエルの集合が完成しなくてはなりません。

1917年プラス75年イコール1992年。

この年は、バルセロナオリンピックが開かれましたが、聖書学的には何も起こりませんでしたね。

ということは、この計算には何か問題があると言うことです。

では、何が問題かというと、七倍罰の起点が間違っているということになります。

なぜならば、1917年から2520年前は前603年ですが、この年は年表のように大事件はなかったからです。

前603年に七倍罰の起点を置く人は、エルサレム解放から逆算したと見て間違いはないでしょう。

さらに1948年のイスラエルの建国からパレスティナが戦争状態に陥った以上、七倍罰はこの年には明けてはいないことになります」

 

 

「多くの人は、七倍罰を象徴的に捉えることができない。

七倍罰を2520年間と単純に計算する。

でも聖書では、七倍罰が2520年間とは一言も言ってはいないのです。

また、たとえ2520年間だとしても、2300の夕と朝の間とはどうやって折り合いをつけるのでしょう。

さらに、7週と62週という別の数字も出てくるのに。

どうやら、石井さんも混乱してるようですね。

混乱するのは、謎を解くための鍵を手にしていないからです。

では、その鍵はどこにあるのかと言うと、忘れてませんか?

酒船石とダニエル書には同じ数字が出てきます。

たとえば、7週と62週を足すと69週になります。

石井さん、酒船石には69という数字が登場しましたね」

 

 

「あっ、そう言えば、酒船石には69度という角度と、

二倍した138という数値が寸法として出てきます」

 

 

「三分の一の23という数字を忘れていませんか」

 

 

「23?ああ、2300の夕と朝の間の!」

 

 

「2300は69の33.3333…倍で、聖数の3がどこまでも続くことになるのです。それだけではありませんよ。

酒船石の頭部の内寸幅は63センチでした。これを4倍してみて下さい」

 

 

「えーと、63掛ける4は252です。

そうか、七倍罰の2520年ですね」

 

 

「そうです。でも、どうして同じ数字が登場するのか?

69の半分の34.5がエルサレムの冬至の南中高度だからでしょうか?

それとも、63センチは1.2神聖キュビトだからでしょうか?

実は、この答えにはイエス・キリストが関係しているのです。

でも、その前にダニエル書の数字の謎を明らかにしておきましょう。

ダニエル書の八章には、一人の偉大な王が登場します。

この王の時から2300の夕と朝の間、エルサレムの苦難が続くとあります。

だから、この偉大な王が誰を指すのかを知らなくてはなりません。

でもそれは簡単ですね。

石井さんが言ったように、この王はアレクサンダーに違いありません。

従って、紀元前332年のアレクサンダーのエルサレム入城から2300年間とカウントできるのです」

 

 

「先生、1969年ですね」

 

 

「では、1969年にどのような意味があるのでしょう?

下二桁が69というイエス・キリストを象徴する数字になっていますね。

従って、この年は末の日の基となるのです。

そして、メシアが来る迄69週が定められているのです。

でも、69週を単純に483日として計算するわけではありません。

1週を1年として計算するか、1日を1年として計算するか迷いますね。

従って、ここでもフラクタルの原理を応用するのです。

69週の場合もあり、69日の場合もあり、69年の場合もあるのです。

ただし、ダニエル書では最後の1週を足して70週に数えられています。

どうしてかというと、暦は数え年のような性格を有しているからです。

70週の半ばとは69週と+αで、実質69で計算して構わないわけです」

 

 

「では、69年として見ると、1969+69=2038年ですか?」

 

 

「そうですね。単純に計算しても良いのですが、1969年が69年間の最初の1年目と数えると、2037年が正解となります」

 

 

「それはどうしてですか?」

 

 

「それは、2037年にイエスの再臨が期待されるからです」

 

 

「先生、どうして2037年と分かるのですか?」

 

 

「それは、クフのピラミッドの解析や、聖書の数字の解読など、僕が体験した幾つもの謎解きの結末が、一致して2037年を指すからです。

ただし、2037年は、巳年の西暦33年のイエスの磔刑から、2千年後の初めての巳年に当たります。

ノアの洪水やイエスの磔刑など、ヤハウェに関わる重大事件は巳年に起きています。

だから、イエスの磔刑から2千年後の初めての巳年に関心を寄せるべきでしょう」

 

 

鏡の法則

 

「前にも言いましたが、ダニエル書の数字には相関関係があります。

2300の夕と朝の間と、七倍罰の後半部分、1260年プラスアルファの1335年間は同じ物を指すのです。

でも、石井さんが悩んでいる通り、単純計算では絶対に関係付けることはできません。

それが封印なのです。だから封印を解くための鍵が必要になります。

でもその鍵は、誰でも手にすることは許されません。

ある意味で、鍵を手にするための資質が問われるのです。

けれど、資質とは才能ではありません。むしろ感性と言った類のものです。

なぜならば、鍵は隠されておらず、誰の目にも触れているのですから。

鍵と気が付く感性があれば、酒船石もダニエル書も解き明かすことができるのです。

例えば、酒船石は水が流れる構造でした。

では、水から何を連想することができるでしょうか。

そう、時間の流れですね。

でも、それだけではありませんね。石井さん、古典文学的に何を連想しますか?」

 

 

「はい、古典で水と言うと、水鏡があります」

 

 

「そうですね、水鏡は天界を映す鏡ですね。

この鏡をどのように用いるのかと言うと、まず、鏡という文字に注目します。

鏡の旁(つくり)には、境という意味があります。

鏡が接する境から、像は反対側に展開されます。

では、鏡に映るものが像ではなく、時間だとしたらどうでしょう。

古代に遡ると、鏡の世界では逆に未来となります。

例えば、西暦元年に鏡を立てた場合、前3年は後4年に映し出されます。

紀元後の方が1年多くなるわけです。これを鏡の法則と言います。

従って、前701年のエルサレムの包囲は、紀元後何年に映し出されるでしょう。

さあ、あとは簡単ですね」

 

 

「先生、1335日目は2037年です!」

 

 

 

荒らす憎むべきもの

 

「酒船石は中央の凹みが138センチとなっていて、69の倍になってました。

ということは、凹みの中央を境にして見ることを指し示しているのではないか。

そこで、この位置に鏡を置いたとして年表を見ると、頭部側の端は前701年のエルサレムの包囲になります。

酒船石の寸法に従えば、前702年として1年のずれが出てきます。

実際、これが味噌だった訳ですね。

前702年を線対称にすると、面倒な計算をしなくても後702年が出てきます。

要するに、楕円の反対側の端が後702年となるわけです。

あとは聖書の知識があれば、長楕円に続く135センチの溝が1335年を意味することに気が付く訳です。

実際、寸法を正確に暦に直すと、長楕円の半分は690年、これに1350年を足すと2040年になります。

2037年との差の3年は、3ミリしかないので誤差の範囲でしょう。

酒船石は聖書の知識がある人が解析するという前提で造られた物だと思います。

だから、寸法を杓子定規に暦に換算するのではなく、聖書の奥深さを翻訳するという態度が好ましいのではないでしょうか」

 

 

「先生、私にも分かりました。

聖書では、七倍罰とは言いながら、3.5倍罰プラスアルファの1290日とか、1335日とかの、七倍罰の後半部分だけを強調していた訳を。

末の日に関わるものだから、起点からの単純計算では表現できなかったのですね。

十字架を挟んで新約と旧約の神が同じという鏡の性質を見極めれば、七倍罰の起点も自ずと鏡に映し出される仕組みになっていた。

そういう解釈で良いのでしょうか」

 

 

「そうですね、七倍罰が単純な2520年なら、封印も何もないわけです。

封印しながらも、知恵のある人には読み解くことができるように仕組まれている。

そういう意味では実に恐ろしいと思います。

悪戯に数字の謎解きに走る人は、永遠に真理から遠ざけられて終わるからです。

でも、ダニエル書にはまだ謎が残っていますね。

それは、荒らす憎むべきものと表現されるものです」

 

 

「先生、それは立てられたものなんですね?」

 

 

「そう書いてありますね」

 

 

「ではそれは、異教徒の神殿や教会を指すのですか?」

 

 

「僕も最初はそう思いました。

でも今は違います…」

 

 

「エルサレムの荒廃に目を向けると、必ずしも異教徒の侵略に原因を求める必要はありません。

むしろ、神に背いたイスラエルの人々に原因があるのです。

その典型がソロモンの背教であり、民への重税です。

民に過酷な税を課し、神殿と宮殿の建築に情熱を傾けたソロモンは、エルサレムの荒廃を招いた張本人なのです。

だから、荒らす憎むべきものとはソロモン神殿に他ならず、エルサレムに近い将来造られる第三神殿がソロモン神殿を雛型にしている以上、ここから末の日の本当に最後のカウントダウンが始まるのです。

前966年のソロモン神殿の建造開始に七倍罰の2520年を足してみて下さい」

 

 

「えーと、西暦1555年です」

 

 

「では、69週の483日を483年として、同じように計算してください」

 

 

「1555年から483年目は、……あっ、又しても2037年です」

 

 

 

中心数7のゲマトリア

 

「中心が7のゲマトリアは、奇数の十字架の部分の合計が35になります。

残った偶数部分の合計は28。これらは酒船石の頭部の凹みの、内寸の幅に見られます。

また、縦、横、斜めは、足すとそれぞれ21になりますが、これらを全部足すと168になり、高松塚の鏡などの16.8cmの説明となります。

さて、酒船石の凹みは、欠損部を含めると九つで、7のゲマトリアに置き換えられます。

7のゲマトリアは、十字架の頭の部分が11となっています。

これを酒船石の頭部の凹みに当てはめて見ましょう。

瞳ちゃん、酒船石のパターンとゲマトリアをミックスしてください」

 

「はい、最初は11が頭のやつですね」

 

 

 

「さて石井さん、このゲマトリアを見て何か気が付きませんか?」

 

 

「ノアの箱舟を象徴する凹みに、ノアの家族数と同じ8が入っています」

 

 

「それから、イエスを象徴する9が欠損部に置かれることになりますね」

 

 

「先生、ということは、イエスが現在はいないことを表しているのですか?」

 

 

「一番下の3も天の三神を表しますから、やはり不在のため欠損部に置かれます。

けれど、この配置はもっと深い意味が込められているのです。

例えば、頭部の11という数字に注目しましょう。

この数字は、ヨセフの亡くなった110歳を連想させます。

従って、ヨセフの亡くなった前1722年からの暦として考えてみましょう。

ここで大事なのは、十字架を構成する数字のうち欠損部に置かれる5と9です。

イエスの磔刑のときの十字架は、頭の部分のないT字形のものでした。

そこで、ここでもT字を構成する四つの数字を用います。

これを縦、左右の順に3759と並べます。欠損部の数字が後になりますね。

十字架の頭が無いのですから、何かを足して十字架を完成する必要があります。

この場合は、頭に関係する数字を足せばいいですね。

具体的には、3759を年数と仮定して、

先のヨセフの亡くなった前1722年を足してみてください」

 

 

私は、3759年+(-1722年)と素早く計算した。

そして、出てきた答えに四度驚くことになった。

なぜならば、その答えこそ、あの2037年だったからである。

 

 

 

預言されていた謎解き

「今まで説明した酒船石の7のゲマトリアは、頭部を上にしたものでした。

酒船石を人体にたとえて見るのだから、それは自然ですね。

でも、酒船石にはパレスティナの地図としての、頭部を下にした逆さまの姿もあります。

今度は、その逆さまに数字を当てはめて見ましょう。

瞳ちゃん、今度は逆さまのやつを出して下さい」

 

 

「このゲマトリアも、ノアの箱舟に相当する凹みに、

ノアの洪水時の年齢600歳を暗示する6が置かれています。

イエスの不在を示すように、9はやはり欠損部に置かれています。

さて、酒船石は水が流れる構造でした。

しかも三本の溝の中で、造られた時点から見て

未来を指し示していたのは真中の溝だけでしたね。

そこで今度は真中の溝に注目し、水が流れる方向に沿って数字を並べて暦を作ります。

すると3711年となります。

これにまたヨセフの亡くなった前1722年を足します。

ヨセフから3711年後という計算ですね。

石井さん、答えは何年ですか?」

 

 

「はい、3711年+(-1722年)は1989年ですが、この年はもう過去になります。

先生、一体この年に何があったのですか?」

 

 

「西暦1989年。この年は、僕の古代史が始まった年であり、酒船石に興味を抱いた年でもあります。

僕の古代史は、酒船石に預言されていたのです。

何より、この年から平地をシンボルとする平成が始まりました。

実に、エフライムの奥義が明らかにされる基が、1989年に置かれたということになります。

思えば、上ナイルのSを頭文字とする昭和天皇が、酒船石の7のゲマトリアを暗示する一月七日に亡くなったのも、天の計らいだったことになります。

昭和が63年で終わったのも酒船石の頭部の63㎝に呼応しているように思えます。

この年に注目された藤ノ木古墳の径48を、1989年に足しても2037年になります」

 


 

 

 

 

これで「2037年 キリスト再臨説」は、もはや疑念の余地がないほど確定的なことだと思う。

 

最後に「1989年」というワードが出てきたが、この年のことを覚えておられるだろうか。

1989年については改めて記事にするが、重要なので記憶しておいていただきたい。

 

【1989年の黙示録】次元上昇開始~地球救済プロジェクト

 

 

 

 

 

【エンペラー・コード】

 

王冠2「キリストの再臨」とは、

世界天皇の登場を意味します。

 

明治天皇の代まで、

歴代の天皇だけに一子相伝で継承されてきた

白川伯王家神道の「言霊の究極奥義」を、

秘儀継承者の大野靖志氏が公開しています。

 

一人ひとりが神を掴まないと、

人類が滅びてしまうからだそうです。

 

無料ですが機密情報を含むため、

4/15迄なので至急ご確認ください下矢印

 

 

 

 

 

新元号が「令和」となったが、チベット語で「レイワ」は「希望」という意味で使われているという。

チベット人と日本人はよく似ているが、蒙古斑があるのはチベット人とモンゴル人と日本人だけである。

それが共通の祖先を持っている証だといわれているが、おそらくイスラエル民族であろう。

インドから発生した密教の最終地点となったのがチベットである。

そして、この密教が本格的に広まって根付いたのは、チベットと日本だけである。
 

さて、イルミナティ・フリーメーソンの根幹には、ユダヤ教密教「カバラ」がある。


チベットの密教の仏像には頭蓋骨を持っているものがあるが、この頭蓋骨を「カッバーラ」という。

実は、カバラの正確な発音が「カッバーラ」なのだ。


現在、チベット密教、チベット医学に関する動画が配信されているが、これも必見なので紹介しておきたい。


【4月15日まで期間限定で無料配信】

 

プレ・ヒマラヤを超える「密」の教え

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同じく51コラボより講演会の案内があったので宣伝しておく。

 

小橋建太&竹原慎二LIVE講演会 

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■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

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【2025年の黙示録①】で、人類の二極化は「AIに支配される」か「AIに支配されない」かも大きく関係しているという話をした。

 

AIに支配されない、お金にも仕事にも支配されない、人間関係にも何にも支配されない生き方の確立が急務となる。

 

 

そして、次回以降の記事↓

 

【2037年の黙示録②】旧約聖書の暗号
【2037年の黙示録③】世界天皇と魂の半覚醒
【2039年の黙示録①】人類消滅と新人類登場
【2039年の黙示録②】入神と太陽系の創造
2019年~2025年までの生き方
 
より理解を深めるためにも、以下の【エンペラーコード】のご視聴をお願い致します下矢印

 

 

 

 

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「ヨハネの黙示録」の予言によると、艱難の7年の後にキリストが再臨し、至福千年王国が始まるという。

 

今まで検証してきた通り、2030年~2036年が艱難の7年だとすれば、2037年にキリストが再臨することになるが、冥王星の知的生命体OCOTによると、2037年は「入神」の年とされている。

 

 

▼シリウスのハーベスト・プログラム(By.OCOT)

1989年…新しい定質の発信(冥王星の近日点通過)

1999年…位置の等化(海王星軌道の外側に再び戻る)
2012年…位置の中和
2013年…位置の変換開始
2025年…位置の転換開始
2037年…入神

 

 

入神については次の記事で説明するが、「2037年」に関して興味深い話がある。

 

人工知能Siriに「地球はいつ滅亡する?」と質問すると、次のように返ってくるという。

 

「32ビットのUNIX時間は2038年1月19日にオーバーフローします。

そのときかも知れませんね」

 

UNIXというOSには、この「2038年問題」というものがあり、スマートフォンのスケジュール帳も「2037年12月」までしか表示されない。

 

それはともかくとして……

 

 

 

 

バシャールはこのように予言している。

 

「2033年~2037年に地球は宇宙連合の仲間入りをする」

(バシャール)

 

私は基本的にバシャールの予言はアテにしていないが、ここでも「2037年」の一致が見られる。

更に、2033年といえば私の研究で「空中携挙が起こる年」であり、バシャールのこの予言は非常に興味深い。

 

 

また、ノストラダムス、エドガー・ケイシーと並んで、世界3大予言者の1人と呼ばれたジーン・ディクソンは、次のような予言をしていた。

 

①1990年~2000年に巨大彗星が接近して地軸が移動し、地殻変動、大洪水、異常気象で人口が半減する。
②2020年頃、ハルマゲドンでクライマックスを迎える。
③まず日本に何らかの変革が起きて、それが世界に波及し、世界人類は日本人を畏敬するようになる。

2037年にメシアが登場し、人類は新たな時代を迎え、地球は楽園のようになる。

(ジーン・ディクソン)

 

①と②は時期は外れているが、2030年~2037年までに実現するであろう予言である。

③と④も実現する予定だが、注目すべきは「2037年」ということである。

 

④の予言は『ヨハネの黙示録』の表現では、「キリストが再臨して至福千年王国が始まる」ということになる。

 

 

 

「2037年」について、1990年6月号の月刊『ムー』に興味深い話が載っていた。

 



文章を転載するのは大変なので画像を拡大して読んで頂きたいが、それでは少し不親切なので一部抜粋して、私の言葉に換言して記しておこう。

 

ノストラダムスは「人類は3797年までに滅亡する」と予言しているが、小林憲昭氏は次の予言を見て不思議な事に気がついた。

 

「40年間、虹は現れず

40年間、虹は毎日現れるだろう

世界は次第に乾燥して不毛の地となり

やがて時は近づいて大洪水が起こるだろう」

 

 

40年の起点は1957年というのが研究家の間では定説だが、1957年から1958年にかけて太陽黒点の大異変が観測され、その後の40年間(1997年まで)世界は異常気象に見舞われた。

その後も異常気象は続いているが、1997年は、世界規模で干ばつや洪水などの異常気象が発生した。

 

この予言には40年が2つあり、1997年に40年を足すと「2037年」となる。

 

1957年から40年を引いた1917年はイスラエルにユダヤ人が帰還し、ロシア革命が起こった年でもあり、ファティマの奇跡が起きて聖母マリアのような貴婦人が予言を与えた年でもある。

 

そこで、もう一度「3797年」という数字をみると、2037年と1997年の組み合わさった数字ではないかという。

この「2037年」と「1997年」という数字は、他の予言にも示されているという。

 

 

出口王仁三郎は次のような歌を詠んでいる。

 

「辛の酉の紀元節

四四十六の花の春

世の建て替え建て直し

凡夫の耳も菊の年」

 

 

小林氏の解読によると、1981年2月11日が、紀元から数えて44回目の辛の酉の紀元節にあたり、1981年に16を足すと「1997年」になるという。

(16年の周期は「ガイアの法則」にも当てはまる。)

 

1997年と言えば、酒鬼薔薇事件が印象に残っているが、小林氏は更に決定的な予言を発見したという。

予言的中率100%といわれる「マラキ予言」の73番は「徴の中軸」と呼ばれ、シクストゥス5世(在位1585年~1590年)という教皇を予言したものである。

 

マラキ予言の第1番は「テレベ川の城」といい、ケレスティヌス2世(在位1143年~1144年)を予言したものである。

73番の「徴の中軸」はマラキ予言の中心に位置し、ローマ教皇制度の折り返し点と言われているという。

 

つまり、1番の「テレべ川の城」から73番の「徴の中軸」までの歴史が、ローマ教皇制度の前半部にあたるということらしい。

そして、第73番から1を引いた(1590-1143=)447に「徴の中軸」の1590年を足すと「2037年」になるというのだ。

 

 

ノストラダムスは息子に次のような手紙を宛てている。

 

「この世の終わりは4月25日がイースターとなる日に訪れる」

 

これに該当する年は「2038年」だが、ファティマ予言でも、この世の終わりの日は、自らが出現した日と同じ5月13日が木曜日の日だという。

 

該当年は、1993年、1999年、2004年、2010年、2021年、2027年、2032年、2038年で、ノストラダムスの予言と同じ「2038年」と符合する。

2037年と2038年には1年の誤差があるが、2038年1月1日の0時を中心とするならば、2037年と2038年は表現の違いでしかない。

 

 

結論として、小林氏も「2037年」をキリスト再臨の年であるとしているのだ。

2037年がキリスト再臨の年であることは他にも根拠があるのだが、それは次の記事に譲ることにしよう。

 

 

 

 

 

■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

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前回は「選民」について私の考えを述べたが、それは艱難の時代を乗り越えて「ミロクの世」に導くリーダーである。

 

そのリーダーが備えるべき資質は「慈悲」だが、脳科学の苫米地英人氏が説く「慈悲」の話を紹介しておきたい。

 

 

 

https://www.sinkan.jp/news/9180?page=1

から全文転載↓

 

苫米地英人が考える、これからのリーダーが備えるべき資質とは?

 

これからの時代において、人々を導くリーダーに必要なものは一体なんだろうか。

 

行く先を見通す力、決断する力、人から注目される力など、さまざまな要素が思い浮かぶが、認知科学者・苫米地英人氏の答えを聞くと、意外と思えるだろう。

 

それは「慈悲」だ。

 

苫米地氏は仏教徒であり、天台宗で得度をしており、法名も持っている。

 

そんな苫米地氏の仏教観とともに、21世紀を生きていくリーダー、そして人間に必要な「慈悲」について説明されているのが、『近未来のブッダ 21世紀を導くリーダーの鉄則(サンガ刊)である。

 

■「慈悲」とは一体何か?

では、「慈悲」とは一体なんだろうか。
ほとんどの人は、「慈しみ」と「悲しみ」という言葉で構成された熟語と捉えるだろう。

しかし、苫米地氏は「漢訳の慈悲は問題」だと指摘する。

 

人間の脳の中でも進化している大脳新皮質の中にある「前頭前野」。

記憶や学習に深く関わり、抽象的な思考などを司る。

 

「慈悲」はまさにその「前頭前野」で起こること。 

つまり、苫米地氏の言う「慈悲」は非常に抽象度の高い思考が必要だということになる。

 

一方で漢訳の「慈悲」は、誰か特定の存在に対する哀れみ、情動的な意味合いが強い。

つまり、その意味は正反対にも思えるほどに遠いのだ。

 

苫米地氏の指摘する本来の「慈悲」の意味は英語の「compassion」(コンパッション)が近い。

つまり、「パッションを共にする」、つまり目線を合わせて感情を通じ合わせるということになる。

 

私たちは特定の誰かに執着し、呪詛の言葉を投げたり、自分に従順な人だけに優しくしてしまいがちだ。

また、人から好かれたいがために思いもしない褒め言葉を言ってみたりもする。

 

「自分」を中心に考えること、「自分」の利を考えること。
意識に「自分」というものが入り込んでくると、その時点で「慈悲」ではなくなる。


つまり、「自分以外」を徹底し、他人のために行動することが「慈悲」なのだ。

 

■人々を「ゴール」へと導くために必要なこと

本書を読むと、「慈悲」は高いIQによってこそ知ることができる世界であることが分かる。

 

誰かの特定の感情や情動など気にしてはいない。

もっと広い範囲――人類全体、そして生物全体にその目を向ける。

 

例えば、「世界の戦争と差別をなくす」という目標を掲げ、行動することも、「慈悲」だ。

実はこれは苫米地氏自身が掲げている「ゴール」である。

 

とはいえ、いくら人類全体に目を向けたとしても、大衆の意識とかけ離れていれば、ゴールに向かうための説法は見向きもされない。


ブッダは「四つの苦をなくす」という大衆のニーズに沿って教えを説いたが、ニーズの変化に合わせて説き方もバージョンアップすべきだと苫米地氏は指摘し、現代は楽しさや快適さを享受できている人たちに応える「一緒に楽しみましょう」でいいと述べる。

 

 ◇

 

本書は「慈悲」をテーマにした一冊だが、注意しなければならないのは、本書を読んだだけで「慈悲」に辿りつけるということはまずありえないということだ。


どんな人間であっても、利己的な考え方から抜け出すことは難しい。

 

もちろん「慈悲」に近づくためにすべき瞑想や考え方なども本書で説明されているが、その先に進むためにどんなことが待ち受けているのかは想像できない。

 

とはいえ、本書で語られていることは、21世紀を生きるためのリーダーにとって必要な資質であり、考え方であることは確か。

 

これまでのリーダー論とは一線を画す、多くの人間にとって役立つ一冊である。

(新刊JP編集部)

 

人類に必要なのは圧倒的な利他心と慈悲である。

 

近未来のブッダ (21世紀を導くリーダーの鉄則)

 

 

 

『未来のブッダ』とは、仏教的に言えば「弥勒菩薩」であり、キリスト教的に言えば「再臨のキリスト」である。

そのことは次の記事で述べるが、再臨のキリストの本質的な意味は「一人ひとりの人間」である。

 

 

私が認識する釈迦が説いた「慈悲」は、イエスが説いた「愛」と同じものだが、私も苫米地氏と全面的に同じ考えである。

注釈の必要はないと思うが、少し私の注釈を入れておこう。

 

慈悲は「前頭前野」で起こることであり、高いIQと抽象度の高い思考が必要だという。

全く同感である。

 

IQを高めれば意識進化するというものではないが、IQを高めなければ意識進化は難しいのだ。

苫米地氏によると、IQが下がるとネガティブになりやすいそうだが、その意味でもIQを高めることは大切である。

 

意識進化とは「上位の次元観察子の顕在化」だが、抽象度の高い思考とはまさにそのことを意味する。

 

 

苫米地氏が説く「慈悲」は、誰かの特定の感情や情動など気にしてはならず、もっと広範囲で人類全体、生物全体にその目を向けることだという。

 

 

 

 

 

尚、稀代の発明家・政木和三氏が開発した政木式フーチパターンの人間性測定によると、「IQ180以上の霊能者」は本物の霊能者で、「IQ180以下の霊能者」は低級霊や動物霊の憑依によって発現している霊能力だという。
 
1000件もの発明をした政木氏のIQは非常に高いものと思われるが、実際に大きな「慈悲心」を持つ人物だった。
 
特許を取得すると権利を放棄し、人類の幸せと産業界の発展に多大な貢献をした。
もし、政木氏がその特許権を自分のものにしていたら、5000億円程のロイヤリティになっていたと言われている。
 
 
苫米地氏が掲げるゴールは「世界の戦争と差別をなくす」ことであり、「自分以外」を徹底し、他人のために行動することだという。

 

 

ここでも、ホワイト・イーグルの教えと共通する。

 

ホワイト・イーグルは、人間が内在の神性を発現して神のようになる道をイニシエーションという形で説いています。

このイニシエーションは、どこか山奥にこもって特殊な修行をすることでなく、「人生がそのままイニシエーションである」と指摘していることは、私たちが肝に銘じなければならないところです。

 

初級イニシエーションは、「生活の中での一つひとつの気づき」です。

つまり、「人は神の子」「愛と奉仕が人間の道」という真理に一歩一歩目を開いていくことです。

 

上級イニシエーションは、人生の大きな転機の中で、「自分を捨てて地球進化のために全面的に献身する」という決断から始まります。

人はこの決断をするならば、一つの人生の中で幾段階ものイニシエーションの階段が上れると教えています。

すなわち、一生涯で釈迦やイエス・キリストに近いところまで上れるのだと断言してくれているのです。

光への道―ホワイト・イーグルの霊示


 

 

初級イニシエーションは「内観」だが、それを続くていくことにより、上級イニシエーションに突入する日が訪れる。

 

 

『私たちは特定の誰かに執着し、呪詛の言葉を投げたり、自分に従順な人だけに優しくしてしまいがちだ。』

 

とのことだが、それは単なる自我による「好き嫌い」である。

意識進化が進むと極端な好き嫌いはなくなるが、人間である以上は好き嫌いがあって当然だ。

 

だが、上級イニシエーションにシフトすると真の愛(慈悲)が発露し、自我の好き嫌いを超越することになる。

それは「自己愛」と「人類愛」が同じ感覚になるからである。

 

結果として、好きな人間にも嫌いな人間にも差別なく、利他心と慈悲心で接するようになるのだ。

もちろん、人それぞれに合わせた接し方もあり、また、慈悲心は表面的な言動で判断できるものではない。

 

 

そこから徐々に半覚醒への道が開けてくるのだが、

 

『意識に「自分」というものが入り込んでくると、その時点で「慈悲」ではなくなる。』

 

これは半覚醒しないと無理なことだが、半覚醒すれば同じ言葉でも意味は正反対となる。

半覚醒すると自分の内側と外側が反転し、外側の世界が「自分」という意識の主体となるからだ。

 

 

まずは、初級イニシエーションである「内観」を習慣にすることが『未来のブッダ』への道である。

 

慈悲には高いIQが必要とのことだが、「内観法.com」には「内観は、内観を拒否している方 ・IQの特に低い方・躁状態の方は難しいようです」と書かれている。

 
だが、ネオデジタル内観をすれば脳波がシータ波になり、右脳と左脳が統合された状態となる。
すなわち、前頭前野を含めて全脳が活性化した状態となるため、IQも高まると考えられる。
 
 
しかし、上記に書かれている通り、「IQの特に低い方」は内観そのものが難しいかもしれない。
また、精神疾患がある場合も難しいケースがあるにはある。
 
全脳活性化メソッドは別の機会に紹介するが、ここではまず「ネクストK」を紹介しておきたい。
 
一言で説明すると、メンタルヘルスをサポートする健脳食品で、IQを高める効果も認められている。
 
 
 
 
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■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 
 
 
 
 
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メルカバーは人類を処刑する「神の戦車」だが、それはシリウスAに向かう「聖なる神の玉座」でもある。

 

メルカバー(Merkabah)は「マカバ」だが、Wikipediaでは次のように説明されている。

 

「カバラ行者などが瞑想状態になり、神の戦車に乗り込み、神と直接接しようとする所謂、秘密修行・神秘修行のようなものとの関連性があるといえばわかりやすいであろう。

護符を用いたり、呪文を唱えたりするなかで、悪魔から魂の辱めなどを受けるのを防ぐ役割を持つ天使と共に、神の玉座を囲むベールを突き抜けて最終目的地に達しよう試みるその行は、霊性や魂の純粋状態を要求され、非常に危険な行ともされる。」

 
 
端的に言えば、メルカバーに乗る資格を有するものが「選民」であり、シリウスAが最終目的地ということになる。
本当の最終目的地はオリオン領域だが、それは6500年後のことになる。
 
瞑想や呪文や修行というと、特別な人間のする事のように思うかもしれないが、決してそうとは限らない。
覚醒期に入った今、特殊な霊的修行を積んだ者しかメルカバーに乗れない時代ではないということを、前回と今回の記事でご理解いただけることと思う。
 
 
 

 

さて、人類の二極化に関連するワードとして、「救われる」とか「救われない」という表現を嫌う人も少なくないようだが、それは事実なのだから仕方がない。

 

但し、「天は自ら助くる者を助く」という言葉の通り、自分で自分を救うかどうかの問題である。


「助」という字は「且」と「力」に分解できるが、且には「ある行為や心情が、他の行為や心情と並んで存在する関係にあることを表わす」という意味がある。


つまり、人間と神の意識や意志の波長一致によって発動する力によって、助かることを示しているのである。


重要なことは依存心ではなく自立心であり、結局は「心の持ち方」次第なのだ。

 

「救われる」という概念は選民思想にも繋がってくるが、たまに「選民思想」について問われることがあるので、私の意見を述べておこう。

 

 

まず、「選民」については様々な概念や解釈がある。

 

選民思想を批判的に言う人は、選民意識を持っている人に対して、「自分は選ばれた特別な人間だと思っている傲慢な人間だ」という観念を持っているからではないだろうか。

 

そのような人が多いかもしれないことは否定しないが、それも自分自身の投影なのだ。

 

「自分は選ばれた特別な人間だと思っている傲慢な人間」というレッテルを貼って不愉快に思うこと自体が、他者を裁いて軽蔑する傲慢な想念だからである。

 

傲慢な選民意識を持つ人を反面教師だと思えば、批判的に捉えて攻撃したり、悪想念を発する必要もないはずである。

 

私は選民意識を持っているが、『聖書』ではユダヤ人が選民とされ、その血を引いている大和民族も選民なのだ。

 

『日月神示』やARIONやOCOTなども、日本人が世界を変えていく使命があるということを説いている。

ジーン・ディクソンやジュセリーノなどの数多くの予言者も同様のことを力説している。

そのような知識が頭に詰まっていれば、選民思想が刷り込まれていても仕方がないであろう(苦笑)

 

 

ユダヤ人と日本人が選民なのはDNAと言語が関係しているのだが、その他の人種でも選民になることは可能である。

例えば、血統的ユダヤ人ではなくても、ユダヤ教徒であれば「ユダヤ人」と定義され、信仰によって結ばれているのだ。

 

だからと言って、ユダヤ教徒になれば選民になれるのかというと、実際にはそういう単純な問題ではない。

信仰というと宗教のイメージがつきまとうが、真の信仰は「無宗教」であり、【2020年の黙示録④】で書いた「法華経化」のことである。

 

もちろん、何らかの神仏を信奉していても構わないが、囚われがない状態で篤い信仰心を持つ必要がある。

また、当然ながら、日本人であれば誰でも選民だというわけではない。

 

 

だが、選民の自覚を持つことは、意識進化において重要なことだと思う。

 

一般通念での選民思想は「自分は選ばれて救われる」という思想だが、どのような視点で捉えるかで意識のレベルは天地の差がある。

 

広義の意味で言えば、選民とは意識進化の方向性である「シリウスA」に入ることである。

まず、それを自ら「選択」して、自らを「救済」することが、私が言う「選民」の前提条件なのだ。

 

選民は自らを救済した後は、自己犠牲を厭わずに「他者救済」せざるを得なくなるものである。

他者とは自己であり、他者救済は自己救済でもあり、自他の意識レベルを高めるのが選民の使命なのだ。

 

そのために選民は、厳しい自己管理で身魂磨きに努め、人間界での自分の幸福よりも菩薩行を優先するものであり、選民というものはなかなか大変な人生なのだ。

 

自我を捨てて、神の道具となり、天命に従って生きる決意が「選民意識」であり、それをどれだけ実践するかによって、神に選ばれたる「選民」となるのである。

 

 

Wikipediaで「選民」を検索すると、次のような説明が載っている。

 

『キリスト教での定義では「選ばれた」という状態は自らを卑下する思想である。

なぜなら、この考え方は他者よりも多くの責任を負い、自己をより多く犠牲にすると考えることであるからである。』

 

 

私が認識する「選民」は、このような意味合いのものである。

極論いえば、人類の罪を背負って十字架に架かる覚悟ができた者が選民であり、1人でも多くの他者を救う使命が与えられた者を「選民」と呼ぶのだ。

 

 

 

それで天変地異や戦争の時に選民は救われるのかというと、残念ながらそうとは限らない。

 

殺して救うのと生かして御用に使うのとあるぞ。

(日月神示)

 

 

「そんな選民ならなりたくない」と思う人もいるかもしれない。

自我ではそう思うかもしれなが、確かに犠牲にするものも多く、苦労も多い人生だが、魂が喜ぶ人生なのだ。

 

また、人生の目的が意識進化なのであれば、人類の意識進化を率先するのが選民の御用である。

 

 

選民思想には「特別意識」が付随するが、もちろん私にも特別意識はある。

 

それは、「私は私の人生における主人公であり特別な存在である」という認識である。

決して、他者と比較して自分が優秀で特別な存在だという傲慢な意識ではない。

 

もちろん、他者と比較して優秀な面もあるし自覚もしているが、優劣は誰にでもあるものであり、万人に大差はないのである。

そのことを理解していれば、エゴイスティックな歪んだ選民思想や特別意識を持つことは有り得ないことなのだ。

 

従って、正しい選民意識を持つことは、意識進化において重要な「心の持ち方」だと思うのである。

もちろん、『蜘蛛の糸』のカンダタのような邪な選民意識を持ってしまえば、「シリウスB」に向かうことになる。

 

 

【1989年の黙示録】で以下のARIONメッセージを紹介したが、これが「選民意識を持つ」ということである。

 

我々のプロジェクトは総て内発する衝動と決断に委ねる事になっている。

生まれて来るか来ないか、今生でこのプロジェクトをあなたがたが遂行するか否かはあなたがた自身の決定なのだ。

もう一度生まれて来て今生人間として地球救済プロジェクトに参加する事を決めたのは、あなたがた自身の内発する衝動からだ。

5万年待った私、アーリオーンとの出会いも、あなたがたの自由意志で決定されねば何の意味も無いのだ。

我々の世界では『自由意志』と呼ばれる内発する衝動が決断の実行力の総てだ。

(宇宙神霊ARION)

 

 

ここまでの話では、「自ら選民意識を持つ」ということの大切さについて述べてきたが、神から一方的に選ばれた選民も同じように苦労の多い人生を歩まされるものである。

 

 

以下の神示を読んだ者は、「選ばれた選民」だと思ってよいだろう。

 

そなたはこの神ときわめて深い縁があるのぢゃ。 

縁あればこそ引きよせて苦労さしているのぢゃ。 

今度の御用は苦の花咲かすことじゃ。真理に苦の花咲くのであるぞ。

人のようせん辛抱さして、生き変り死に変わり修行さして置いた昔からの因縁の身魂のみざから、見事御用務め上げてくれよ。

今度の御用は世に落ちて苦労に苦労した臣民でないとなかなか務まらんぞ。

神も長らく世に落ちて苦労に苦労重ねていたのだが、時節到来して天晴れ世に出て来たのだぞ。

因縁の身魂は世に落ちているぞと申してあろうがな。

(日月神示)


 

狭義の意味での「選民」は、黙示録に示されているように、14万4000人のイスラエル民族の末裔であろう。
それは主に「日本人」で、一部は俗に言う「ユダヤ系」の連中も含まれると思われる。
 
王仁三郎は次のように語っている。
 

ユダヤは神の選民であるが、艮の金神(国祖)が彼らを道具として使っておられる。

ユダヤは悪にみせかけて善をやるのや。神は偽悪だ。悪に見せて大善をなす。

(出口王仁三郎)


 

私の解釈では、選民とは、人類(まずは特に日本人)の意識進化をリードして導く役目があり、「百匹目の猿現象」のように意識進化を爆発的に波及させる起爆剤のような存在である。
 
 
 
ここで興味深いエピソードがある。
 
王仁三郎は晩年、「カンナガラタマチハエマセ」と唱えながら、3000個もの茶碗を作っている。
14万4000という数字は「3000×48」であり、3000人の選民が48音(ひふみ祝詞)を奏上することで、神の経綸が成就するのかもしれない。
 
カンナガラタマチハエマセとは、「神様のみ心のままに幸いを賜りませ」という意味である。
すなわち、運命を神に委ねて全託する心の状態を言霊にしたものである。
 
お分かりだろうか、これが選民の心的態度なのだ。
 
われが助かろうと思うたら、助からぬのざぞ。その心、我れ善しざぞ。

(日月神示)

 

もちろん、誰だって助かりたいに決まってはいるが、自己犠牲を覚悟の上で救世の使命を自覚し、生も死も神に委ねた状態が「選民意識」なのだ。
 
惟神(かんながら)とは、神と人が融け合った「神人合一」の状態だが、「人間を救いたい」と思うのが神の願いなら、選民の願いもそれと同じものになるはずである。
 
一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う言うこと聞くものぢゃ。
ここまで神示通りに出ていても、まだわからんのか。
(日月神示)

 

 
だが、当然ながら神自身も助かりたいものだが、人が助かれば神も助かるのである。
 
早く身魂みがいて下されよ。 神かかれる肉体沢山要るのぞ。
掃除できた臣民から楽になるのぞ。どこにいても助ける臣民行って助けるぞ。
神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ。臣民も神も一緒に助かるのぞ。
この道理よく腹に入れてくれよ。
この道理分かりたら、神の仕組みはだんだん分かりてきて、何という有難い事かと心がいつも春になるぞ。
(日月神示)

 

 
この道理とは、どういうことか説明すると、OCOTによると「宇宙の最も根本的な二元性とは神と人間」だという。
 
ARIONは次のように述べている。
 
我々プロジェクト要員は、常に他者の為に働く事で自分を救うという方法を取っている。 
つまり両極端に位置するもの同志は、実は隣同志に位置するという秘密を知っている為に、自分と他者の関係も同様に理解している為である。
(宇宙神霊ARION)

 

 

神と人間の関係がイメージできたと思うが、日月の神は更にこう告げている。

 
あの世の人をこの世から見ると神であるが、その上から見ると人であるぞ。
あの世の上の世では神の心を肉体として神がゐますのであって限りないのであるぞ。
裏から申せば、神様の神様は人間様ぢゃ。心の守護神は肉体ぢゃと申してあらうがな。
肉体が心を守ってゐるのであるが、ぢゃと申して肉体が主人顔してはならんぞ。
何処迄も下に従ふのぢゃ。順乱すと悪となるぞ。

(日月神示)

 

 

つまり、選民は「神を救う使命がある」といえば不遜だが、結果的にはそういうことにもなるのだ。

 
私が「選民意識」を大切にしている理由をご理解いただけただろうか……。
選民意識と特別意識がなければ、「地球救済プロジェクト」も遂行できないだろう。
 
 
 
 
 
地球救済プロジェクト
 
「もう一度生まれて来て今生人間として地球救済プロジェクトに参加する事を決めたのは、あなたがた自身の内発する衝動からだ。」
(ARION)
 
 
生まれてくる前に、このような事を決めて生まれてきたのかどうかは、私は覚えていない。
だが、そのような内発する衝動が起きた人、起きたことがある人は、そういう使命を持っていると言えるだろう。
 
人間が生きていく上で地球は不可欠な母体であり、必然的に地球環境の保護を無視して生きることはできない。
何か大きな運動を起こすかどうかは別にして、個人にできる事には限りがあり、日常の小さな事かも知れないが、それを実践するかどうかが重要である。
 
 
ホワイト・イーグルという高級霊の霊示がある。
輪廻を卒業しているというから、5次元の霊人である。
 
『光への道』という本の中で、訳者の桑原啓善氏が、ホワイト・イーグルの教えの核心を次のようにまとめている。
 

ホワイト・イーグルは、人間が内在の神性を発現して神のようになる道をイニシエーションという形で説いています。

このイニシエーションは、どこか山奥にこもって特殊な修行をすることでなく、「人生がそのままイニシエーションである」と指摘していることは、私たちが肝に銘じなければならないところです。

 

初級イニシエーションは、「生活の中での一つひとつの気づき」です。

つまり、「人は神の子」「愛と奉仕が人間の道」という真理に一歩一歩目を開いていくことです。

 

上級イニシエーションは、人生の大きな転機の中で、「自分を捨てて地球進化のために全面的に献身する」という決断から始まります。

人はこの決断をするならば、一つの人生の中で幾段階ものイニシエーションの階段が上れると教えています。

すなわち、一生涯で釈迦やイエス・キリストに近いところまで上れるのだと断言してくれているのです。

 

光への道―ホワイト・イーグルの霊示

 

 

初級イニシエーションの「生活の中での一つひとつの気づき」は、内観によってもたらされるものである。

上級イニシエーションの「自分を捨てて地球進化のために全面的に献身する」というのが、地球救済プロジェクトへの参画の決断だ。

 
この2つは、私が魂の半覚醒に至るまでの軌跡の中でも起きた出来事だった。
もちろん、それは今でも続いているのだが、この2つは非常に重要な事なので、私は度々繰り返し引用している。

 

 

ARIONは言う。

 

目先の生活の至便さを追求してきたことの一方的なエネルギ-作用の結果、顕れて来る反作用は『蒔いた種は刈らねばならない』という法則として、あなた方もよく知っているだろう? 

この400 年間に及ぶ人間の生活レベル向上率は、目を見張るものがあるが、同時に( 一部の人を除いて) 魂の前庭である心を磨くことを後回しにしてきたことも事実なのだ。ツケはいずれ払わねばなるまい。

 

1990年、全ての生きとし生けるものを育む母体としての地球は、人間に対してツケの払いを命じて来たと思えば、これから私が話す事も理解し易いだろう。

最近、少しではあるが『本当のこと』に目覚めた人が現れ始めた。

彼らは地球を母体として考え、人間の作ってしまった巨額のツケを払う為に動き始めている。

 

しかし、未だに自分と自分の周囲、つまり肉親・係累達だけの利便や快適さの為だけに、或いは自分の地位や財産増加の為だけに動こうとする『見えていない』人々が、ツケを払う速度より、さらに多くの借りを作って行けばどうなるか?

地球へのツケなんて、と知らない顔を決め込んでいる人々は、その人の人生に応じたツケを自分で支払うことになるだろう。

それが、どういうことかは『身を持って知る』ことになるだろう。

 

私達神霊族の最近の方針として、なるべくあなた方を脅したり、怖がらせたりしない方向で来た。

何故ならば、あなた方人間は進化している筈だからだ。

 

旧約聖書の時代は、人々の理解力が狭く、しかも上からの力に弱かった為にしばしば怖がらせたり、脅したりすることが必要だったのだ。

また、そうでないと人々は、真剣に考えてはくれなかった。

 

21世紀に近い今日の人間の理解力は、往時とは較べようもない程なのに私達が警告し続けていることに対して、真剣に取り組んでくれた人は僅かだという結果が出てしまった。

あなた方が一番怖いものは何か?それは『本当の事を知る』ことだと判明した。

それも本当の将来のことだ。あなた方が怖がることを知っていても、話さねばなるまい。

 

(宇宙神霊ARION)

 

 

それは『聖書』や『日月神示』にも散々書かれている終末予言だが、だからこそ、ARIONは地球と人類の未来を憂い、メッセージを送ってきているのだ。

 

私達は未だ地球が完璧に救える、未だ遅くないんだなどと、呑気なことを伝えるつもりは既に無い。

かと言って人々を不安に陥れるつもりも無い。

ただ、真実(神のエネルギ-界)の映し絵としての事実(人間のエネルギ-界)をストレ-トに伝えてゆくしか、方法は無いと決断したのだ。 

 

我々は、あなた方を恐怖させようとしているのではない。

あなた方のほうが地球を含む、この太陽系を恐怖させているのだ。

あなた方が地球存続の方向への強い意志を持ち、ひとりひとりができることをしようと努力することが、地球を救う道だ。

(宇宙神霊ARION)

 
 
だが、このようにも指摘している。
 

私達神霊族は、あなた方を見放した訳では無い。
これら起こることは予兆の一つであり、警告なのだと知って欲しい。

 

予言は当ててはならないものなのに、当たり外れを喜びエンタテイメントの一つにしか感じていない人々が多い。

これらの人々に、私達はどう警告すれば良いのだろうか? 

実際に災害が起きることで、一体何が解決して来たのだろうか?

やれ密教だ、やれ精神世界だと騒いだ人々は警告出来たのだろうか?

こういったム-ブメントの全てが無意味だったとは言わない。

私達が関与していたム-ブメントもあったのだから。

 

しかし現状況を見るに当たって、これらのム-ブメントが残したものの少なさに愕然としてしまうのだ。 
私達は精神世界的ム-ブメントの流れのままで、地球を救う事は出来ないと判断した。


(宇宙神霊ARION)

 
 
それは過去の歴史や現在の状況を見れば分かるとおり、宗教やスピリチュアルには地球や人を救う力はないということだ。
 
そして、地球と人類を救うもののキーワードは、ノストラダムスが予言した「別のもの」である。
 
それに関しては改めて述べるが、地球救済プロジェクトは具体的に何をすればいいのか?
それは人それぞれの役割があり、自分が思ったことを行動に移せば良いのである。
 

身魂磨きとは、善いと感じたことを直ちに行うことぞ。
(日月神示)

 
 
ただ、それだけだ。
シンプルに捉えればいい。
 
頭で優先順位や損得勘定を考えてはいけない。
魂からの衝動とはそういうものである。
 
自我の夢や希望や理想も否定はしないが、それを優先すると選民とは言えなくなる。
真の私は「公」であり、在りて在るもの、ありとあらゆるものだと知ってもらいたい。
 
その為には「半覚醒」する必要があるが、その為には魂の声を聴く必要がある。
その為に最低限必要なことが「太陽瞑想」と「内観」であり、冒頭の話とは少し異なるが、多少は霊的な修行も不可欠なのだ。
 
霊的な特殊な修行というのは現代人の感覚であり、太陽を拝んだり自己の内面を見つめることは、何も特殊な霊的修行ではなく、本来は人間として当たり前の生き方なのである。
 
いくら覚醒期といえども、何もせずに勝手に半覚醒する人が爆発的に増えることはないだろう。
 
このブログは、ブログ村の「スピリチュアル」のランキングに登録しているので、多少なりとは私の話を理解して実践してくれる人がいることを信じている。
 
 
 
■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

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一日は一生の雛型である。

人は毎日、起きることで新たに生まれ、寝ることで死に、夢の中で死後の世界を体験している。

 

従って、普段どのような夢を見ているかで、意識のレベルがある程度判断できるだろう。

 

人間はいつ不慮の死を迎えるか分からない存在だが、生きるということは死と向き合うことでもある。

 

 

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」

これは死を意識することで、生を輝かせるということだ。

 

「常に死を意識していないさい。

そうすれば最善の生き方ができる。」

(サティア・サイババ)

 

「明日、死ぬとしたら、今、何が一番大切か?」

(宇宙神霊ARION)

 

 

私はそれを常に自問自答しながら生きてきて、それによって意識進化してきた部分は大きいと思う。

だが、それに囚われ過ぎても、人間としての生活は成り立たなくなるので、中道がベストである。

 

生活のために働きに出るなど論外となるし、免許の更新なども、しに行っている場合ではなくなる。

「カイの御用」である掃除や洗濯、シャワーを浴びたりなど、自分事は一切どうでも良くなってしまうからだ。

 

 

 

 

さて、人間はいつかは死を迎える日が訪れる。

それと同じく、生命体である地球も死を迎える日が訪れる。

 

1999年のグランドクロスで磔にされた地球は、既に処刑段階に入っているのだ。

 

ハルマゲドンを英語で「アルマゲドン」と発音するが、映画『アルマゲドン』は小惑星の衝突を題材とするストーリーだが、イエスが槍で殺されたことが予型だとすると、彗星の衝突や巨大隕石の落下も考えられる。

 

第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。

するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。

(「ヨハネの黙示録」第9章1節)

 

 

NASAの発表によると、2036年4月に小惑星アポフィスが地球に衝突する可能性があるという。

パニックを避けるためか確率は100万分の1程度だというが、「2036年」の一致は見逃せない。

 

アポフィスが衝突しなくとも、別の天体が地球にトドメを刺すことになる。

 

別の天体とは、木星の裏に隠れている暗黒天体「ラジャ・サン」の接近、あるいは木星の巨大火山クロノスから誕生すると考えられている彗星「ケツァルコアトル」の接近または衝突である。

 

それによって、ポールシフトが起きて次元変動を起こすことが予想される。

これは人類が全滅して、地球が死の星になるという意味ではなく、約1年3000年周期の宇宙輪廻によるカルマの清算である。

 

 

2037年…入神

(シリウスのハーベスト・プログラム)

 

入神は、人間が「別のもの」に進化するイメージがある。

 

だとすれば、今の世界の終りは「2036年」ということになるだろう。

それは今まで検証してきた通り、艱難の7年の最後の年とも一致している。

 

また、2018年の19年後は2037年だが、正確に言えば2018年から19年間である。

つまり2037年までを指し、最後の年は2036年にあたる。

 

 

空海も、「2036年が末法」だと予言していたという話がある。

 

 

 

 

イエスはこう言っている。

 

あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。

その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。

もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。

しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。

(「マタイによる福音書」第24章20節~22節)

 

 

これを読む限り、選民の全てか一部かは分からないが、選民も世の最後まで残されるようである。

 

それは、選民であるが故に、選民の御用があるからである。

 

良い御用致す身魂ほど苦労させてあるのじゃ。
他から見ては分からんなれど、苦労に苦労させて、生き変わり、死に変わり鍛えに鍛えてあるのじゃぞ。
肉体の苦労も霊の苦労もどちらの苦労にも、負けん人民臣民でないと、目先の事でグレングレンと引っ繰り返って慌てふためく様な事では、どんな事あってもビクともせん身魂でないと御用難しいぞ。

(日月神示)

 

 

では、終末のクライマックスには、どのようなことが起こるのか。

 

 

 

『聖書』でも『日月神示』でも「人類が1/3になる」と予言されているが、『日月神示』から少しピックアップしておこう。 

 

あちらこちらに臣民の肉体借りて予言する神が沢山出ているなれど、九分九厘は分かって居れどトドメの最後は分からんから、この方に従って御用せよと申しているのぞ。

 

今一苦労あるが、この苦労はミタマを磨いておらぬと越せぬ。

この世始まって二度とない苦労である。

 

ビックリ箱が近づいたぞ、改心第一ぞ。
一日の日の間にも天地引っ繰り返ると申してあろうがな。

 

足許からビックリ箱があいて四つん這いになっても助からぬ事になるぞ。
穴掘って逃げても土もぐっていても灰になる身魂は灰ぞ。
どこに居ても助ける臣民行って助けるぞ。

まだまだ悪くなって来るから、まだまだ落ち沈まねば本当の改心出来ん臣民沢山あるぞ。

 

いよいよとなりたら地震、雷ばかりではないぞ。

臣民アフンとして、これは何としたことぞと口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ。

一時は天も地も混ぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおれんのざぞ。
それが済んでから、身魂みがけた臣民ばかり神が拾い上げて弥勒の世の臣民とするのぞ。 

 

昔から生き通しの活神様のする事ぞ。
泥の海にする位、朝飯前の事だが、それでは臣民が可哀想だから天の大神様にこの方がお詫びして、一日一日と延ばしているのだぞ。
その苦労も分からずに臣民勝手な事ばかりしていると、神の堪忍袋切れたらどんな事あるか分からんぞ。

 

今に臣民 何も言へなくなるのざぞ。

神烈しくなるのざぞ、目あけて居れんことになるのざぞ。

四つン這ひになりて這ひ廻らなならんことになるのざぞ。

のたうち廻らなならんのざぞ、土に潜らなならんのざぞ、水潜らなならんのざぞ。

臣民可哀さうなれど、こうせねば鍛へられんのざぞ。

この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通して呉れよ。

 

世界は一つになったぞ。

一つになって神の国に攻め寄せて来ると申してあることが出て来たぞ。

臣民にはまだ分るまいなれど、今に分りて来るぞ。

くどう気つけて置いたことのいよいよが来たぞ。

覚悟はよいか、臣民一人一人の心も同じになりて居ろがな。

学と神の力との大戦ぞ、神国の神の力あらはす時が近うなりたぞ。

今現すと助かる臣民 殆んどないから、神は待てるだけ待ちてゐるのぞ。

 

今度捕えられる人民沢山にあるが今度こそはひどいのだぞ。
牢獄で自殺する者も出来て来るぞ、子供は辛い事になるぞ。

九分通りは一度出て来るぞ、それまでに一度盛り返すぞ。
分からん事になったらいよいよの事になるのだぞ、身魂を磨けよ。

 

戦は一度収まる様に見えるが、その時が一番気を付けねばならぬ時だぞ。
向こうの悪神は今度は神国の元の神国を根こそぎに無きものにして仕まう計画であるから、その積りで褌締めてくれよ。
誰にも分からない様に悪の仕組みしている事、神には良く分かっているから心配無いなれど、臣民助けたいから神はじっと堪えているのだぞ。

 

戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ。
これまでの改造は膏薬貼りだからすぐ元に返るのぞ。
今度は今までに無い文にも口にも伝えてない改造だから、臣民界のみでなく神界もひっくるめて改造するのだから、この方らでないとそこらに御座る守護神様には分からんのぞ。

 

人民の戦や天災ばかりで今度の岩戸開くと思うていたら大きな間違いざぞ。

戦や天災でラチあくようなチョロコイことではないぞ。

開いた口が塞がらんことになりて来るざから、早う身魂磨いて恐いものないようになっておりてくれよ。

 

神はいつまでも待てんからいつ気の毒出来るか知れんぞ。
戦恐れているが臣民の戦ぐらい何が恐いのぞ。
それより己の心に巣食っている悪のミタマが恐いぞ。


神は気もない時から知らしておくから、この神示をよく読んでおれよ。
一握りの米に泣くことあると知らしてあろうがな。
米ばかりでないぞ、何もかも人間もなくなるところまで行かねばならぬのぞ。
人間ばかりでないぞ、神々様さえ、今度は無くなる方あるぞ。 

 

食う物が無いと申して臣民不足申しているが、まだまだ少なくなって、一時は食う物も飲む物も無くなるのぞ。
何事も行であるから喜んで行をして下されよ。
滝に打たれ、そば粉食って行者は行をしているが、断食する行者もいるが、今度の行は世界の臣民みな二度と無い行であるから厳しいのぞ。
この行出来る人と、よく我慢出来ない人とあるぞ。
この行出来ねば灰にするより外にないのぞ。
今度の御用に使う臣民激しき行させて神移るのぞ。
今の神の力は何も出ては居らぬのぞ。
この世のことは神と臣民と一つになって出来ると申してあろうがな。
早く身魂磨いて下されよ。

 

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ。
一度はそこまで下がるのぞ。
今一苦労あると、くどく申してある事は底まで落ちる事ぞ。
地獄の三段目まで落ちたらもう人の住めん所だから、悪魔と神ばかりの世になるのぞ。
この世は人間に任せているのだから人間の心次第ぞ。
しかし今の臣民の様な腐った臣民ではないぞ。
いつも神懸かっている臣民ぞ、それが人間の誠の姿ぞ。
愈々地獄の三段目に入るからその覚悟で居て呉れよ。
地獄の三段目に入る事の表は一番の天国に通じる事ぞ。
神の誠の姿と悪の見られんザマとハッキリ出て来るのぞ。
神と獣と分けると申してあるのはこのことぞ、何事も洗濯第一。


人間というものは目の先ばかりより見えんから、呑気なものであるが、いざとなりての改心は間に合わんから、くどう気つけてあるのぞ。
日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがり神の申す通りにするより外には道がないぞ。

 

 




人一人として生きていられなくなるほど激烈な時代が来るようだが、ARIONはこう言っている。

 

さて、時は熟してきた。

破壊を恐れるな、真の破壊には創造が必ずセットされているからだ。

この先、目を奪われる事多くあれど、安き心もて諸事に当たれよ。

始まりの鼓動は痛みを伴うものだということを忘れないように。

始まりは終わりと似ている…終わりだと勘違いする事の無いように。

(宇宙神霊ARION)

 

 

1つ注意しておかなければならないことは、終末思想に取り憑かれた人間は、カルト化する危険性があるということだ。

その典型的な例が、オウム真理教である。

 

悪い予言は当てる為ではなく、外す為にあることを理解してもらいたい。

 

神は嘘つきじゃと申しても、悪い予言は嘘にしたいので日夜の苦労。

堪えるだけ堪えているのであるぞ。

(日月神示)

 

 

終末予言も選民思想も、それをどのように捉えるかによって、意識のベクトルは全く異なるのである。

 

大難を小難にすることは出来るのであるが無くすることは出来ん。

(日月神示)

 

 

つまり、大難を小難にすることはできるということである。

 

神示で知らしただけで得心して改心出来れば、大難は小難となるのぢゃ。
やらねばならん。戦は碁、将棋くらいの戦で済むのぢゃ。
人民の心次第、行い次第で、空まで変わると申してあろがな

 

言うだけで聞けば、実地に出さんでもよいのぢゃ。
実地には出したくないのぢゃ。この道理、よく悟りてくれよ。
実地に出しては人民可哀そうなから、堪えて堪えてくどう申しているうちに、早う悟りて下されよ。

聞かせてきくならば、実地のカタのカタ位で済むなれど。

 

(日月神示)

 

 

但し、それは生半可なことではないことは、上記の一連の神示を見れば分かるだろう。

 

 

 

 

OCOT情報によると、地球は約6500毎に調整期と覚醒期を繰り返し、2013年から覚醒期に入っている。

地球も人間と同じように睡眠と覚醒を繰り返しているということだが、この覚醒期の時代に人間も覚醒するという。

 

調整期に人間が覚醒することはなく、過去6500年の間に覚醒した人間はいないとされるが、霊的な修行によって「半覚醒」に至った人間は存在する。

 

歴史上の有名な人物を2人挙げると、釈迦とイエスである。

彼らは断食と内観によって半覚醒に到達したが、これからの人類も同じプロセスを辿って半覚醒することになる。

 

まず、食糧難で「強制断食」をさせられ、天災や戦争を体験することで「強制内観」をさせられるのだ。

それによって、おそらく2037年に人類は半覚醒することになるが、覚醒はまだ先のことであろう。

 

 

その未曾有の食糧難と天災と戦争などの終末現象によって、人間の本性が剥き出しとなり、人類の二極化が明確に決定するだろう。

 

例えば、食糧を得るために強奪や殺人を犯す者、もう一方は、自分の食糧を人々に分かち合う者。

天災や戦争の被害を嘆いて天を呪う者、もう一方は、自分の内面と向き合って懺悔する者。

 

大災害で国家機能が停止し、日本全土が無法地帯と化したとき、自分の為に生きるか、人の為に生きるかの選択を迫られることになる。

 

もちろん、冒頭で書いた通り、今の時代は人の為だけに生きることはできない。

が、相互扶助で共生しなければ生きていけない時代になれば、人の為だけに生きていれば自分の事は何も心配する必要がなくなるだろう。

 

 

終末の兆候を恐怖するのはネガティブだが、終末論を考える事は決してネガティブな事ではなく、予言を怖れて無視することこそ偽のポジティブだと言える。

 

終末とは「第8太陽系次元」の産みの苦しみであり、難産を安産にすることが「選民」の使命なのだ。

その為には、ARIONが指摘する「本当のこと」から目を背けずに、現実を直視することである。

 

それはただ単に恐ろしい未来の出来事を知ることではなく、終末のカタストロフィーの原因と責任は「自分自身にあった」という事に気づくことなのだ。

 

世界の戦争、天災、皆 人民の心からなり。
宇宙は人間の心のままと申してあらうが。
天災地変は人間の心のままと申してあらう。

世界がそなたにうつってゐるのぞ。
世界見て己の心早う改心致されよ。

戦恐れてゐるが、臣民の戦くらい何が怖いのぞ。
それより己の心に巣くうている悪のみたまが怖いぞ。


己の心を見よ、戦が済んでいないであろう。

それで戦が済むと思うているとは呆れたものぞ。

 

(日月神示)

 

 

 

終末論を真剣に考えば、自ずと己の内面に辿り着く。

外側の世界の出来事はその投影に過ぎないのだ。

 

己の心で「忌」と書くが、それが地球環境を破壊し、人類を滅亡させる元凶だった事に気づくことだ。

それに気づかない限りは、根本的な改心とは呼べず、大悔悟に至ることはないだろう。


それをクリアした段階で初めて、半覚醒の準備が整い、至福千年王国(ミロクの世)のヴィジョンが自己の内面に映し出されてくるのだ。

 

 

■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

 


 

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