【必読】2020年の大予言と社会投資プロジェクト | 【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

アテナとは『ギリシア神話』の最高神ゼウスの額から生まれた知恵と芸術の女神で、
自由気ままだが理性的で慈悲深く気高い戦士として登場し、
錬金術の本質は「人間の魂をGOLDに錬成すること」を目的とする。

 
 
2020年は文明の大転換期になるということを繰り返し書いてきた。
 
石油文明からフリーエネルギー文明にシフトし、私の悲願が成就する喜ばしい時代の幕開けなのだが、文明の転換期には大きな痛手を伴うことも忘れてはならない。
 
 
2020年は未曾有の大恐慌が起こる年になるだろう。
 
そのことは数多くの有識者が指摘していることだが、今回は別の観点から見た根拠を提示しておきたい。
 
 
少し長くなるが、後悔しないように必ず最後までお読みいただきたい。
 
 
 
以下、2006年12月1日に書記したものである。
 
 
弥勒の世を実現する「6・9の仕組」
 
月海黄樹氏の著書『龍宮神示』によると、6と9のフラクタル原理により、「大本の雛型神劇」と「日本の経緯」が正確に連動しているという。
 
 
・昭和9年7月7日、大本が東京の軍人会館で昭和神聖会を発足し、右翼の創始者の内田良平が副統管となり、大本が急速に右翼化
・6年後の昭和15年7月7日、内田内閣と東条英機が軍人会館で大政翼賛会を発足し、日本が急速に右翼化
 
・昭和10年12月8日、憲兵特攻が、宍道湖に滞在中の王仁三郎を奇襲攻撃して検挙
・その6年後の昭和16年12月8日、特攻隊が真珠湾に碇泊中のアメリカ太平洋艦を奇襲攻撃
 
・昭和11年4月18日、綾部・亀岡の大本聖地の所有権が町に移され、やがて全国の大本関連施設がダイナマイトで破壊
・6年後の昭和17年4月18日、米空軍機が東京、名古屋、神戸を初空襲し、やがて日本全土が破壊
 
・昭和20年9月8日、大本事件は無罪判決で事件が終結し、この日マッカーサーが上陸
・6年後の昭和26年9月8日、サンフランシスコ講話条約が結ばれ、太平洋戦争が終結
 
 
これらは一例だが、大本が行った型が、1日のズレもなくジャスト6年後に日本に同様のことが起きており、更に……
 
 
・第1次・第2次大本事件の始まりから終わりまでが9年
・日本帝国の中国覇権主義の始めから終わりまでも9年
 
・第2次大本事件の始まりから終わりまでが9年9ヶ月
・第2次世界大戦の始まりから終わりまでも9年9ヶ月
 
 
となっており、獣の数字であり弥勒の数字でもある「6」と、それを逆転させた「9」が、終末の世の善悪逆転の仕組み「一厘の仕組み」を表しているという。
 
6と9は陰陽を表し、形的にも「69」は大極図となる。
また、第2次大本事件で王仁三郎が投獄された1260日は、日本がアメリカの占領下に入った日数と一致し、聖書や日月神示が予言する終末の大艱難期3年半(1260日)とも一致し、「1260」は、ゲマトリアで1+2+6+0=「9」ともなる。
 
高橋徹氏によると、6年は「月の遠地点」と「月の交点」の会合周期で、人類の衝動を支配する基本周期で、それに聖数7の半分の3.5(これは聖書や日月神示が示す「3年半」にも符合)を掛けた21という数字を、木星と土星の周期に関わる60年に掛けた数字が「1260年」となり、「ダニエル書」が示す「2520」という暗号数字の半分も「1260」となり、聖徳太子はこの周期を暦法に採用し、601年の辛酉の年を起点に「1260年」遡った年を神武天皇紀元を設定したという。
 
また、「聖徳太子の予言」や「ノストラダムスの予言」、「マヤの予言」や「ヨハネの黙示録」も、1260(日/年)という周期をベースとして組み立てられている。
そして、1年12ヶ月の「12」と1時間60分の「60」という現代の計時法に暗示されている。
 
ちなみに、第2次世界大戦の開戦日である12月8日は「聖母マリアの無原罪の宿りの祝日」で、終戦日の8月15日は「聖母マリアの被昇天の祝日」である。
 
話を戻すが、王仁三郎の型示し(裏神業)を継承したのが辻天水で、『霊界物語』の世界観を受け継ぐ『龍宮神示』が真名井龍神より下ろされた。
その天水の「錦宮」では、現在も大本裏神業が続けられている。
 
王仁三郎は「3代目教祖の時に仕組みが変わる」といい、大本の内部分裂を預言した。
また、大本の教義によれば、3代目教祖は水晶の御霊だとされている。
つまり、善も悪も洗いざらい写し出す、水晶の時代になるということである。
 
そして昭和55年、大本教団内に宮垣会という別組織の発足し、大本は3つに分裂した。
この3分裂は、「豊臣秀吉」と「徳川家康」と「織田信長」の仕組みでもあると思われる。
これは現在では、イラクの「スンニ派」「シーア派」「アルカイダ」の対立として表れているようだ。
大本分裂の1つに、王仁三郎派の「いずとみずの会」があったが、大本幹部が職員が追放し、裁判所に告訴した。
 
 
・その6年後にリクルート事件が起き、世界ではソ連の崩壊や東西の壁が崩壊した。
それ以降、政治家の汚職事件が次々と明るみに出てきた。
また、大本分裂から9年9ヶ月後に「いずとみずの会」の宣教の場が設立され、素戔嗚尊独自の経綸が開始された。
 
・その6年後の1995年、日の出の神が淡路島に出現し、阪神大震災と地下鉄サリン事件が起きた。
 
・その6年後の2001年にはアメリカ同時多発テロ『9・11』が起き、それは真珠湾攻撃から60年目の天運循環の年でもあった。
 
 
『日月神示』には「9月に気をつけよ、9月が大切な時ぞ」と示されているが、この「9・11」について、岡田光興氏が『フォトンベルトと日月神示(徳間書店)』の中で詳しい霊的意味を解説している。
それによると、カッバーラの「生命の樹」の左右の柱を日と月に喩えることがあり、WTCビル(貿易センタービル)の2つの塔は、日と月を象徴しているという。
 
『日月神示』が根元神とする国常立尊は、伊勢外宮に「豊受大神」として祀られているが、外宮の正殿の屋根の丸太の数が9本、階段は11段、この数を掛けると9×11=99となり、「9・11」という数字が秘められているという。
これは何もこじつけではなく、大正15年に皇霊学者の武智時三郎が、著書『大祓いに秘められたる純粋日本学講義』の中で記述していることである。
 
また、日月神示には次のように示されている。
 
「十九は常立(とこたち)であるぞ、根本の宮(伊勢外宮)は二十年毎に新しく致さねばならん、十九年過ぎて二十年目であるぞ。
地上的考えで二十年を一廻りと考えているが、十九年で一廻りするのであるぞ、いろはの姿見よ」
 
長くなるので詳細は省くが、岡本天明の出生を基点とした19年の立て替えサイクルと、『日月神示』発祥の年を基点とした19年の立て直しサイクルには、いずれも火山の噴火や大地震、戦争、重大事件が発生しており、9・11攻撃もこの19年サイクルの年に起きている。
そして次の19年サイクルの2020年は、2008年の次の子(ね)の年で、『日月神示』発祥から76年目(ハレー彗星の周期)であり、岡本天明生誕から123(ひふみ)年目でもある。
 
ノストラダムスの予言には複数の意味が込められているが、加治木義博氏の著書『《真説》ノストラダムスの大予言』によると、恐怖の大王の四行詩は「9・11」の予言だったという。
 
恐怖の大王の詩のナンバー「10章27番」をゲマトリアで数字変換すると、10=01、7+2=9、1+7+2=10、10+1=11となり、「'01.9.11」という数字が現れる。
 
そして貿易センタービルを略すと「貿ビル」となり、貿は戦前は「バウ」というルビを打っていたので「バウビル」となるが、バベルは英語では「バビル」と発音するので、貿易センタービルの崩壊はバベルの塔の崩壊を象徴し、現代文明の終焉を意味するというのだ。
 
つまり、9・11によって、ハルマゲドンの火蓋が切られたのだった。
ちなみに氏は、阪神大震災の半年前に「1995年1月17日に港町で大地震が起きる」ということを著書で警告していた。
 
2001年の6年後の2007年には何が起こるのだろうか。
団塊の世代の定年ラッシュが始まる「2007年問題」など問題ではない、世界を震撼させる事件があるだろう。
バベルの塔の崩壊が暗示するように、世界恐慌も考えられる。
実際、恐怖の大王の「恐怖」の原文は「d'effrayeur」で、そのまま読めば「デフレ」である。
WTCビルがニューヨークだったことを考えると、NY株の大暴落も有り得る。
 
それは首都直下型地震がキッカケとなる可能性が高いが、南海トラフ地震も非常に緊迫している状態だ。
当然、ニューヨーク大地震も考えられる。
 
九星気学では、五黄土星の亥の年に大災害が興るとされているが、子の年2008年の前年2007年は亥の年で、江戸時代の富士山噴火からちょうど300年目で、この年に東海地震も発生しており、その4年前には関東大震災も起きている。
そして、2007年から12年前の五黄土星の亥の年1995年には、「阪神大震災」と「地下鉄サリン事件」が起きている。
 
インド思想の「プラウト理論」によって、イラン革命、イラン・イラク戦争、共産主義崩壊、'90年東京市場崩壊などの予測をことごとく的中させてきた経済学者ラビ・バトラは、1995年から2010年に、世界は大恐慌と戦争に突入し、資本主義は爆発的に崩壊すると予言している。
 
また、世界経済の電子マネー化が急速に進んでいる現在、シークレット・ガバメントの策略によって、一瞬にして国家破綻に追い込まれることも今後ありえる話で、そうした大恐慌とハイパーインフレで世界が混迷に陥った時に、史上最大の独裁者「反キリスト」が登場することになる。
 
 
 
2007年はサブプライムローン危機が起こり、それを発端としたリーマンショックが2008年に起こり、それに連鎖した第二次世界恐慌が起きたことで予言は的中した。
 
日本はあまり影響を受けなかったようにも見受けられるが、日本の企業も大打撃を受けてサラリーマンの所得が大幅に下がったと言われている。
 
そして、2020年はリーマンショックの4倍の規模の大暴落が起こり、第三次世界恐慌に突入することがほぼ確実視されている。
 
さらに、2020年は大震災や戦争が起こる可能性も高いことをご理解いただけたと思うが、疫病や食糧難の時代にいよいよ突入していく年でもあると思われる。
 
 
 
続いて、2009年7月21日に発表した記事である。
 
 
ハイパーインフレと反キリスト
 
飛鳥昭雄氏よると、1999年7月29日に、国連を無視して開催されたサラエボ会議が世界政府の雛型だという。
サラエボ会議には、ユーゴスラビアを除く世界中の首脳や世界銀行、50を超える機関の代表が招待され、「アメリカ主導による新たな平和への枠組み」とした決議案が可決され、国連など不要な機関となり、ユーゴスラビア空爆によっても国連の権威は完全に失墜している。
 
バルカン半島は今でも世界の火薬庫であり、アメリカはバルカン半島をキッカケに第3次世界大戦を勃発させる予定らしい。
アメリカは国連が邪魔で、早く消してしまいたい為にユーゴスラビア空爆を起こし、コソボ問題はその為に利用されたに過ぎないという。
 
こうして第3次世界大戦後、サラエボ会議を新世界秩序の枠組みとし、アメリカ主導の世界政府の樹立を推進する計画だという。
実際に国際連盟と国際連合は、共に世界大戦後に発足しており、世界政府も必ず同じパターンで構築されるとしている。
 
もちろん、中国などの大国が黙っているはずはないが、アメリカのプラズマ兵器の前では、核しか持たない中国の軍事力など全く意味を持たない赤子同然。
サラエボ会議が行われた1999年7月は、ノストラダムスの「恐怖の大王」の予言の年と月だが、ノストラダムスの予言に合わせてサラエボ会議が開催されたのだろうか。
 
『ロックフェラー・ファイル』でロックフェラーを告発したゲイリー・アレンによると、ロックフェラー(外交問題評議会)は今後、未曽有の世界大恐慌を画策しているという。
過去の歴史を見れば、大失業とハイパーインフレによる貨幣の崩壊後に、レーニン、ムッソリーニ、ヒトラーなどの独裁者が「メシア」として登場している。
 
近い将来、引き起こされる世界大恐慌後に出現するメシアは、ヒトラーやスターリンのスケールを遙かに凌ぐ世界的独裁者であろう。
これが、「反キリスト」である。
 
誤解のないように述べておくが、「キリスト」とはイエスの名前ではなく、「メシア」のギリシャ語「クリストス」の日本語表記であり、「反キリスト」を日本語にすると、「反救世主」という意味になる。
 
つまり、世界を救うのがメシア(キリスト)であるのに対して、反キリストは世界を破滅に導く人物なのだ。
だが、反キリストは「メシア」の仮面をかぶって登場する。
それ故、「偽メシア」「偽キリスト」とも呼ばれる。
 
経済復興の手段は戦争しかなく、資本主義の崩壊という世界規模の経済破綻を立て直す為には世界大戦しかない。
 
アメリカは、日本を利用して世界大恐慌を引き起こすプランを完成させており、近い将来起こる東京大震災が引き金になる可能性が高いという。
そして、NY株の大暴落の直前に株を全て売り払い、一瞬にして世界中の富を手中に収める計画なのだ。
 
更に、東京大震災の復興資金の捻出の為に、日本はアメリカの国債を売り払うしかなく、それを行わせないようにアメリカは日本からの借金を踏み倒すこともするだろう。
 
そうなると、日本人が貯め込んできた銀行や郵便局の預貯金は瞬時に消滅し、シークレット・カバメントに流れることになる。
国際金融財閥は、日本の証券システムや銀行にも介入し、郵政民営化も日本乗っ取りの一環である。
 
だが、日本がアメリカの国債を売ればNY株の大暴落と世界大恐慌を招く訳で、日本はアメリカに文句を言えない状況に立たされるのだ。
 
そして、経済の回復の為に不可欠なのが世界大戦であり、それによってシークレット・ガバメントは、世界中のカネを掌握することが出来るのだ。
 
逆にいうと、世界大戦を起こす為に、日本を利用して世界大恐慌を引き起こし、東京大震災が起こらなければ地震兵器を使用してでも東京大震災を起こすだろう。
 
反キリストが登場するのはまさにこの時で、第3次世界大戦後に新たな国連が発足し、ノストラダムの予言通り「平和の名のもとに支配に乗り出す」だろう。
 
 
 
 
2020年はアメリカの大統領選があり、時期もピッタリである。
 
反キリストの話はともかくとして、戦争や天災を小難にするのは我々の身魂磨き次第だが、今から大恐慌に備えて緊急に準備しておく必要がある。
 
 
私の個人的な話をすると、ある程度の経済的余裕は欲しいが、ビジネスに時間と労力を費やして少し豊かになる程度なら、貧乏でも今の生活スタイルを貫くというスタンスで生きてきた。
 
『日月神示』に「清貧は自慢にならん」と書かれているが、私は清貧を自慢しているわけではなく、望んで貧困生活をしているわけではない。
 
 
この10年間、お金を稼ぐことや修行をすることより優先せざるを得ないことがあったからであり、ホームレスになる覚悟もできている。
 
だが、家庭を持っている人たちはそうはいかないし、私も自由自在な生活ができる豊かさを理想としている。
 
 
しかし、突然失業した上に預金封鎖でも起きたら、多くの人が路頭に迷うことになるだろう。
 
現時点では、多くの人が日々の労働で心身ともに疲弊し、生活を維持するのが精一杯で、意識進化の為の修行をする時間も気力もないというのが現実である。
 
 
私は一発逆転のチャンスは虎視眈々と狙っていて、それを読者とシェアできることを願い、情報だけはチェックしてきた。
 
そこで今回、絶対に見逃せない情報を得て、真偽を見定めて確信した上で、「社会投資家(慈善事業家)」になるという私のビジョンとも一致するので情報発信することにした。
 
 
 
 
予め言っておくが、巷に溢れるB級情報とは一線を画する内容である。
 
必要資金は不明だが、おそらくそんなに必要はなさそうである。
 
一気に「経済アセンション」する為の人生最大のチャンスといっても過言ではない。
 
但し、期限が12月26日と迫っているため、1秒でも早くご連絡いただきたい。
 
12月26日に募集開始で、参加枠が先着500名しかなく、現在数千人が待機中との事なので、一瞬で枠が埋まって参加できない可能性もある。
 
そこでチーム戦略を考えているので、少しでも気になった方は迷わず今すぐ私(閣下)のLINEにご連絡を↓
 
【 iamzerox 】
 
 
 
 
■ネオデジタル内観

 

最終的には自分自身を師として、内観を深めていくしかない。

私が薦めているのは「ネオデジタル内観」だが、それを私がバージョンUPして実践してきたのが「ハイパーネオデジタル内観」である。

 

熾烈な自己観察で「心のハルマゲドン」を通過してこそ、「ミロクの世」が実現するのだ。

その意味においても、来たるべきハルマゲドンは人類の集合的無意識の投影(=自分の投影)であり、内観によって大難は小難となるのだ。

 

seesaaブログ「神泉組2」にハイパーネオデジタル内観の記事を書いている。

これもリニューアルしてアメブロで新たに開設する予定だが、とりあえず、(改定版)と書いている最初の7つの記事だけ読んでおいていただきたい。

 

http://world888.seesaa.net/article/144726730.html

 

 

 

 


 

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