2020年~2030年の生き方①(免疫学から観た人間の進化と滅亡) | 【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

アテナとは『ギリシア神話』の最高神ゼウスの額から生まれた知恵と芸術の女神で、
自由気ままだが理性的で慈悲深く気高い戦士として登場し、
錬金術の本質は「人間の魂をGOLDに錬成すること」を目的とする。

 
日本イルミナティ協会の最新記事「新型コロナウイルスの陰謀を斬る」の続編としてお読みいただきたい。
 
 
 
前回(年末)の記事で予測していた通り、今年は疫病時代の幕開けとなった。
 
過去の予言検証記事で、2030年~2037年が終末のクライマックス(艱難の七年)になることをご理解いただけたと思う。
 
 
『日月神示』に「子の年前後十年が正念場」と示されているが、子の年を2020年とすれば2010年~2030年が正念場であり、今年は折り返し地点の重要な転換期ということになる。
 
 
周知の通りコロナショックが社会問題にまで発展しているわけだが、我々はネガティブな集合意識に巻き込まれてはいけない。
 
 
新型コロナウィルスが生物兵器か自然発生的なものかは問題ではなく、ウィルスとどのように向き合うかによって人類の二極化が加速すると言っても過言ではない。
 
 
「ウィルス進化論」というものがある。
 
ウィルスによって運ばれた遺伝子が、ある生物の遺伝子に入り込み、変化させることによって進化が起こるという仮説である。
 
これは証明されたことではないが、ダーウィンの進化論よりは説得力があると思う。
 
 
それとは異なるが、また別の「ウィルス進化論」とでもいうべき仮説を提唱する人物がいる。
 
 
『大祓い』の著書の葉室氏は、春日大社の元宮司であり、医者でもあったそうだが、興味深い話があるので転載しておきたい。
 
 
 
 
免疫学から観た人間の進化と滅亡
 
「免疫学からいいますと免疫とは、いわゆる体に異物が入ってきたとき、これを防ぐということです。
 
ばい菌とか、ウイルスとか、寄生虫とか、いろいろなものが体の中に入ってきます。
 
昔の免役学では細胞が一個の抗体を作ると、どんな菌でも防げると考えられていました。
 
本当はそうではなく、Aというばい菌が入ってきたら、そのAというばい菌だけを防ぐAダッシュという抗体を作る仕組みになっていたのです。
 
この地球上には、人間に病気を起こさせるばい菌や
微生物などの異物は十の十五乗、つまり百兆もの異物が存在するそうです。
 
この百兆すべてに対して抗体を作れるように進化してきたのが人間だということです。
 
ところが、いまの科学では、人間には百兆ものばい菌や病気を起こす微生物を防ぐ免疫システムがあると説明します。
 
しかし、これは違うのです。
 
まったく逆の話で、四十億年間、進化を続け、ついに百兆の病原菌・微生物を防ぐ免疫システムができてはじめて、人間になったのです。
 
元から人間だったのではなくて、百兆のすべてのものを防ぐという最高の免疫システムに進化したから、人間の体になったということです。
 
ウイルスというのはガンでもエイズでも、病気をもたらす悪魔のように言いますが、ウイルスがなかったら人間には進化しなかった。
 
無数のウイルスやばい菌を防ぐ抗体を作ろうということで、人間に進化してきたんですね。
 
すべてこの世の中というのは、そういうふうになっていると思うのです。
 
悪いものだといって切り捨てるのではなく、悪いものをプラスに変えていく。
 
免疫の働きを見ていると、昔の偉いお坊さんが言っているとおりです。
 
悪いものをプラスに変えていくところに、人間の進化がある。
こういうことになっているのですね。
 
ところが、いまの世の中は、何でも悪いことばかり言うでしょう。
 
それを自分のプラスに変えようとはしない。
これは滅びゆく生物の姿です。
 
この地球上には無数の生物がいるけれど、環境の厳しさをプラスに変えられない。
 
つまり進化しなかった生物は全部滅びて、いま一匹もいない。
そういうことが免疫からでもわかります。
 
私が伝えている「祓い」というのは、全てを自分のプラスに変えていくことです。
 
人はこれをプラスに変えるからこそ、人間になってきたのです。
 
いまの人は理屈の教育を受けているから、すべて悪い方に考える。
 
現在はマスコミが毎日毎日、悪い報道ばかり流している。
 
マスコミに悪い報道ばかりするなというと、現実に悪い事ばかりが現れているのだから、報道して当然だと言うかもしれませんが、それは違うと思うのです。
 
物事の良し悪しというのは、人間の判断によって変わるものであって、本来この世には良い悪いは存在しません。
 
それを悪いと考えるか良いと考えるかは、人間次第なのです。
 
病気は不幸なものであると皆考えますが、病気になったために次の幸せが現れてくる、というようなことはいくらでもあるのです。
 
世の中の毎日の出来事をどのように考えるかによって、マスコミの報道も当然、変わってくると思うのです。
 
それを、悪いことが起きているのだから悪く報道するのは当たり前だというのは、間違っていると思うのです。
 
人間は何でもプラスに変えてきたから、人間になってきたのです。
 
それを変えられないというのは動物の話で、これは滅びゆく姿でしかありません。
 
いまマスコミは悪いことばかりを誇張して報道しているように思われてなりません。
 
悪い面を見て、その悪いことばかりを強調するのが、戦後のマスコミの欠点であり、それが日本の国を悪くしている。
 
祓いとは逆のことをやっているんです。
 
たとえ悪いことであっても、見方によってプラスに変えることができる。
 
戦争もそうですね。
日本は戦争に負けて大変な被害を被った。
 
その当時、食べるものも着るものも何もなくて辛かったけれど、辛抱するということを経験したでしょう。
 
それが戦後の発展につながったわけです。
 
ですから、見方によれば、何でもプラスになってくるのです。
 
そういうことをマスコミがしないのは、理屈の教育を受けているからですね。
 
病気でもプラスに考えることによって、良くなっていく。
 
だから何でもプラスの方向に変えることが大事なのです。
 
認めるということも、悪い方に認めたのでは、ますます悪くなります。
 
良いことを認めるというのが、祓いに繋がるのです。
 
この認めるというのは、神さまのすばらしさを認めるというのが、本当の認めるということだと思います。
 
もともとこの「認める」というのは、「目を止める」という意味ですから、悪いことを見て止めるというのではなく、神さまの本当の姿を見止める。
 
これが本当の認めるということです。
 
何しろ戦後は、日本のことはすべて悪いのだ、という考えで教育を行っているから、すべてを悪と見るんですね。
 
そこにとんでもない間違いがあり、現在の乱れた姿の原因があると思います。
 
この世の中に本来、「悪」というものは存在しない。
 
逆の立場から見れば、良いことがたくさんあります。
 
そのように、良いふうに物事を見る。
そういう教育をしなければいけない。
いまこそ本当にそうしなければいけない。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
■現在、2万6000年の周期、及びその半分の1万3000年の周期、及びその半分の6500年の周期であり、生物の絶滅期に入っている。
 
 
人間も進化するか淘汰されるかの瀬戸際で、何度も書いているとおり正念場の真っ只中である。
 
 
淘汰という言葉が気に入らなければ、自滅という言葉に置き換えればよい。
 
 
免疫学から観ると、悪いものや環境の厳しさをプラスに変えていくところに進化があり、そうでないものは滅びゆく生物の姿とのことだ。


これは『日月神示』が説く「悪抱き参らせよ」に通じることである。
 
 
万物の霊長である人間の場合、この進化は肉体だけではなく意識にも該当する話である。
 
 
 
 
■上記の話を読んで思うことは、
「必然・必要・ベスト」
 
 
これは松下幸之助語録だが、経営コンサルタントの舩井幸雄氏も座右の銘にしていた。
 
 
私もこの言葉が好きというか、内観すれば必ずそう思えるので、他のブログでも何度も書いてきた。
 
 
誤解のないように解説しておくと、如何なる災難や不幸に遭おうとも、それは何らかの因果なので必然なのだ。
 
 
故に、必要があって起きた事であり、起きてしまったことは仕方がないので、その出来事から何か学びを得ることで、プラスに捉えてベストにする思想である。
 
 
災難や不幸な出来事が起きたら、そこから何か学べることはないか、感謝すべきことはないかを考えると、必ず気付きや学びがあり成長に繋がるのだ。
 
 
ポジティブとネガティブは表裏一体で、棒磁石のN極とS極のような関係であり、切っても切り離せないものである。
 
 
ネガティブやマイナスを否定するのではなく、まずはゼロの状態に戻した上で、今起きている現象をプラスに解釈すると、負のスパイラルを断ち切ることができるのだ。
 
 
尚、「肯定」の感情は、意識進化のターニングポイントになっている。
 
 
 
しかし、邪気が多くて自我が強い人は、災難や不幸を認めて肯定できないので、「必然・必要・ベスト」が受け入れられず、なかなかそう思うことができない。
 
 
そういう場合は無理なプラス思考をせず、「大祓」などの祝詞を唱えることである。
 
「邪念を祓って、無我になって唱える。
そうすれば、自然と神さまの素晴らしい命が体の中に入ってきて、マイナスの罪・穢れというものが、自分のプラスに変わっていく。」
 
 
しかし、少し唱えたくらいでは効果は薄く、唱え続けることも不可能なので、CDで祓い清めることが現代人には理想である。
 
 
 
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■ここまではウィルスに対する意識の持ち方について書いてきたが、肉体面からのアプローチも疎かにしてはいけない。
 
ウィルス疾患に限らず、様々な病気が増加の一途を辿っていく中で、何よりも重要なことは免疫力を高めることである。
 
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