以前、言及したことがあるのだが、Dannaは
ドリーミーでロマンティックなJ-POPに弱い・・・![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
そんな楽曲を多く届けてくれたのは、
アーティストで言えばICEやサニー・デイ・サービス、
曲で言えば、かの香織やFayray、Tokyo No.1 soulsetなどなど・・・
なぜか1990年代から2000年代の頭くらいに集中してしまっているのである![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ミリオン連発で皆が知っている曲が幅をきかせていた頃・・・
厚みのあるロマンあふれる音も魅力の一つとして受け入れられていた、という事であろう![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
その時代に、ドリーミーでロマンティックなサウンドを連発してくれていた。
Dannaが忘れられないアーティストのひとつが
”ジャンスマ”ことジャングル・スマイルなのである![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180824/11/daddyplaystheashtray/c7/ed/p/o0207024314253418498.png?caw=800)
ジャングル・スマイルは、横須賀生まれの新潟県育ちの高木郁乃と
群馬県高崎市出身の吉田ゐさおによる2人組ポップ・グループである。
高木さんが作詞、吉田さんが作曲を担当することが多かった。
1994年から2002年までの8年間の活動・・・
とはいっても1999年にボーカルの高木郁乃が声帯結節という病気を患い、
後半の3年は活動休止状態で、そのまま現在まで活動休止状態なのだが・・・
J-POPの黄金期の中で、大ヒットを連発したわけではないのだが
なんというか心に残る名曲を残してくれた、記憶に残るアーティストである![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
1994年に結成した翌年、ヤマハ主催のミュージック・コンテストにおいて優秀賞を受賞し、
大手のビクターと契約してデビューが決まる。
そして、1996年にはシングル「風をおこそう」でデビューしたのだった。
1997年には、セカンド・シングルとして
彼らの代表曲と言われる哀愁バリバリメランコリック・ソング「片思い」をリリース!
これが90年代に青春を送った世代にはたまらない余韻を残す名曲であった![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
オリコン・チャート47位とハデなヒットではなかったが、
有線などでじわりじわりとロング・ヒットを続け、
有線放送大賞新人賞を受賞したのだった。
彼らのサウンドの特徴は「メランコリック東京」とでも言えようか?![ブタ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
「Jungle smile」というグループ名には、
「殺伐としたジャングルのような都会でも、笑顔でいられるように」という意味が込められていたらしい 。
そんなジャングル・スマイルの決定的な1曲が、
1998年リリースの5枚目のシングル「おなじ星」であろう![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
オリコン・チャートは27位まで上昇したこの曲は、
これまたドリーミーでメランコリックな超ロマンティック曲で、
まさしく時代を思い出す曲としてDannaの胸に刷り込まれているのである![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
う~ん、今聴いても”あの頃”を思い出させるDannaにとって大変な郷愁を誘う1曲だ![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
あれから20年(!)もたっているが・・・時代の流れの中で忘れられてしまうにはもったいない!
マイナーながら90年代J-POPの名曲として次代に引き継いでいきたい1曲だ。
ジャングルスマイルの魅力は、なんといっても
ボーカル高木郁乃の詞と歌声であろう![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
この曲の歌詞!
「たとえあなたが女に生まれていてもこの場所たどり着いている」とか「東京で交差点や駅のホームとかですれ違ってた」とか
運命的でロマンス溢れる歌詞がなんとも心地よい。
歌声は、トーンが不安定な感じもするが・・・鼻に抜けるような少し甘ったれたような声質と野太く力強い歌い方は
なんとなく人の心を鷲掴みする・・・![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
少々かすれているのは、翌年発症する病気が関係していたのか・・・?と思ったり![ブタ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
ともかく、高木さんは今は病気も治り、音楽に携わったりラジオ・パーソナリティーとして活動は続けているようだ。
吉田さんのほうも、ジャンスマ活動休止後は
プロデューサーや楽曲提供など幅広い活躍をしているようだ。
いつかまた2人で本格的に活動してもらいたい・・・そう思わずにはおられない名グループなのである![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_15.gif)
ドリーミーでロマンティックなJ-POPに弱い・・・
![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
そんな楽曲を多く届けてくれたのは、
アーティストで言えばICEやサニー・デイ・サービス、
曲で言えば、かの香織やFayray、Tokyo No.1 soulsetなどなど・・・
なぜか1990年代から2000年代の頭くらいに集中してしまっているのである
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ミリオン連発で皆が知っている曲が幅をきかせていた頃・・・
厚みのあるロマンあふれる音も魅力の一つとして受け入れられていた、という事であろう
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
その時代に、ドリーミーでロマンティックなサウンドを連発してくれていた。
Dannaが忘れられないアーティストのひとつが
”ジャンスマ”ことジャングル・スマイルなのである
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180824/11/daddyplaystheashtray/c7/ed/p/o0207024314253418498.png?caw=800)
ジャングル・スマイルは、横須賀生まれの新潟県育ちの高木郁乃と
群馬県高崎市出身の吉田ゐさおによる2人組ポップ・グループである。
高木さんが作詞、吉田さんが作曲を担当することが多かった。
1994年から2002年までの8年間の活動・・・
とはいっても1999年にボーカルの高木郁乃が声帯結節という病気を患い、
後半の3年は活動休止状態で、そのまま現在まで活動休止状態なのだが・・・
J-POPの黄金期の中で、大ヒットを連発したわけではないのだが
なんというか心に残る名曲を残してくれた、記憶に残るアーティストである
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
1994年に結成した翌年、ヤマハ主催のミュージック・コンテストにおいて優秀賞を受賞し、
大手のビクターと契約してデビューが決まる。
そして、1996年にはシングル「風をおこそう」でデビューしたのだった。
1997年には、セカンド・シングルとして
彼らの代表曲と言われる哀愁バリバリメランコリック・ソング「片思い」をリリース!
これが90年代に青春を送った世代にはたまらない余韻を残す名曲であった
![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
オリコン・チャート47位とハデなヒットではなかったが、
有線などでじわりじわりとロング・ヒットを続け、
有線放送大賞新人賞を受賞したのだった。
彼らのサウンドの特徴は「メランコリック東京」とでも言えようか?
![ブタ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
「Jungle smile」というグループ名には、
「殺伐としたジャングルのような都会でも、笑顔でいられるように」という意味が込められていたらしい 。
そんなジャングル・スマイルの決定的な1曲が、
1998年リリースの5枚目のシングル「おなじ星」であろう
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
オリコン・チャートは27位まで上昇したこの曲は、
これまたドリーミーでメランコリックな超ロマンティック曲で、
まさしく時代を思い出す曲としてDannaの胸に刷り込まれているのである
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
う~ん、今聴いても”あの頃”を思い出させるDannaにとって大変な郷愁を誘う1曲だ
![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
あれから20年(!)もたっているが・・・時代の流れの中で忘れられてしまうにはもったいない!
マイナーながら90年代J-POPの名曲として次代に引き継いでいきたい1曲だ。
ジャングルスマイルの魅力は、なんといっても
ボーカル高木郁乃の詞と歌声であろう
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
この曲の歌詞!
「たとえあなたが女に生まれていてもこの場所たどり着いている」とか「東京で交差点や駅のホームとかですれ違ってた」とか
運命的でロマンス溢れる歌詞がなんとも心地よい。
歌声は、トーンが不安定な感じもするが・・・鼻に抜けるような少し甘ったれたような声質と野太く力強い歌い方は
なんとなく人の心を鷲掴みする・・・
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
少々かすれているのは、翌年発症する病気が関係していたのか・・・?と思ったり
![ブタ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
ともかく、高木さんは今は病気も治り、音楽に携わったりラジオ・パーソナリティーとして活動は続けているようだ。
吉田さんのほうも、ジャンスマ活動休止後は
プロデューサーや楽曲提供など幅広い活躍をしているようだ。
いつかまた2人で本格的に活動してもらいたい・・・そう思わずにはおられない名グループなのである
![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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