先日お話したように・・・
病院でしばらく入院し、「カテーテル・アブレーション」という不整脈の手術を受けてきたDannaである
この手術も近年さかんに行われるようになってきた術法らしいのだが・・・Dannaが行っていた病院では最新機器を取りそろえて手術してくれる
が、さすがに希望者が多く、この手術ができる医師も限られているらしく、決定から2か月も待たされてようやく手術してもらえたのである
最初に「スケジュールが埋まってしまっているから、手術まで2か月待ってね」と言われた時の絶望感と言ったら・・・
「この不整脈の苦しみをあと2か月も我慢しなければならないのか!2か月後、果たして生きているかなぁ~?」などと本気で心配になったものである
しかし、なんとか苦しみに耐えに耐えて手術の日を迎えた!
無事、手術を終えて通常の生活に生還を果たしたのである
術後はあれほど苦しめられていた不整脈の発作が全くでない!
血圧も下がり、すぐに跳ね上がっていた心拍数も安定しているのである
やはり心臓の心配がなくなると、精神的によい影響があるみたいだ
「いつ発作が起きるか」と常に不安に思っていた日々も、平穏な気持ちで過ごせるようになりそうなのである
まさに、GTRの「When The Heart Rules The Mind」といった感じなのである
GTRは、1985年にロンドンで結成されたスーパー・ロックバンドである。
バンド名は「GuiTaR」の略からとられており、
メンバーは、元ジェネシスのスティーヴ・ハケット、元イエス、エイジアのスティーヴ・ハウの2人のプログレッシブ・ロック界のスター・ギタリストが中心であった。
ボーカルにはマックス・ベーコン、ベースにフィル・スポルディング、ドラムにジョナサン・ムーヴァーら名だたるバンドで活躍したミュージシャンを迎えて結成されたのだった。
彼らはアリスタと契約し、1986年にアルバム「GTR」でデビュー
シンセサイザーとギターを中心に組み立てられたサウンドは多分にエイジアを思わせるものだったが、
全米チャート11位、全英チャート41位のヒットを記録。
中でも、シングル「When The Heart Rules The Mind」は全米チャート14位、ロックチャートでは3位の大ヒットとなったのであった
うわ~カッコいいわ~!
プログレの匂いとロックとAORと・・・キャッチーなサウンドが混ざり合う心地よさはなんともポップな印象を抱かせる
名曲・名演奏を多く送り出してきた彼らならではのロック史に残る名曲である
しかし、彼らは翌1987年にアッサリと解散してしまう
活動時期が本当に短かったのだが・・・一瞬のインパクトは忘れられないのである
さて、そんなわけでここ数年悩まされてきた心臓の不安が一つ取り除かれたっぽいDannaである
なんとか再発せずにこのまま生きたいものであるが・・・今度は「いつ再発するか」の恐怖に支配されたりして・・・
さてさて、なんとか無事大晦日を迎えることのできたDannaである。
まさか大晦日にこのような記事をアップすることになるとは数年前は夢にも思わなかったのだが・・・
やっぱり年なのね~
本年もこのブログを読んでくださり誠にありがとうございました。
来年も健康第一で過ごしていきます!
よろしくお願いします。
よいお年を!
病院でしばらく入院し、「カテーテル・アブレーション」という不整脈の手術を受けてきたDannaである
この手術も近年さかんに行われるようになってきた術法らしいのだが・・・Dannaが行っていた病院では最新機器を取りそろえて手術してくれる
が、さすがに希望者が多く、この手術ができる医師も限られているらしく、決定から2か月も待たされてようやく手術してもらえたのである
最初に「スケジュールが埋まってしまっているから、手術まで2か月待ってね」と言われた時の絶望感と言ったら・・・
「この不整脈の苦しみをあと2か月も我慢しなければならないのか!2か月後、果たして生きているかなぁ~?」などと本気で心配になったものである
しかし、なんとか苦しみに耐えに耐えて手術の日を迎えた!
無事、手術を終えて通常の生活に生還を果たしたのである
術後はあれほど苦しめられていた不整脈の発作が全くでない!
血圧も下がり、すぐに跳ね上がっていた心拍数も安定しているのである
やはり心臓の心配がなくなると、精神的によい影響があるみたいだ
「いつ発作が起きるか」と常に不安に思っていた日々も、平穏な気持ちで過ごせるようになりそうなのである
まさに、GTRの「When The Heart Rules The Mind」といった感じなのである
GTRは、1985年にロンドンで結成されたスーパー・ロックバンドである。
バンド名は「GuiTaR」の略からとられており、
メンバーは、元ジェネシスのスティーヴ・ハケット、元イエス、エイジアのスティーヴ・ハウの2人のプログレッシブ・ロック界のスター・ギタリストが中心であった。
ボーカルにはマックス・ベーコン、ベースにフィル・スポルディング、ドラムにジョナサン・ムーヴァーら名だたるバンドで活躍したミュージシャンを迎えて結成されたのだった。
彼らはアリスタと契約し、1986年にアルバム「GTR」でデビュー
シンセサイザーとギターを中心に組み立てられたサウンドは多分にエイジアを思わせるものだったが、
全米チャート11位、全英チャート41位のヒットを記録。
中でも、シングル「When The Heart Rules The Mind」は全米チャート14位、ロックチャートでは3位の大ヒットとなったのであった
うわ~カッコいいわ~!
プログレの匂いとロックとAORと・・・キャッチーなサウンドが混ざり合う心地よさはなんともポップな印象を抱かせる
名曲・名演奏を多く送り出してきた彼らならではのロック史に残る名曲である
しかし、彼らは翌1987年にアッサリと解散してしまう
活動時期が本当に短かったのだが・・・一瞬のインパクトは忘れられないのである
さて、そんなわけでここ数年悩まされてきた心臓の不安が一つ取り除かれたっぽいDannaである
なんとか再発せずにこのまま生きたいものであるが・・・今度は「いつ再発するか」の恐怖に支配されたりして・・・
さてさて、なんとか無事大晦日を迎えることのできたDannaである。
まさか大晦日にこのような記事をアップすることになるとは数年前は夢にも思わなかったのだが・・・
やっぱり年なのね~
本年もこのブログを読んでくださり誠にありがとうございました。
来年も健康第一で過ごしていきます!
よろしくお願いします。
よいお年を!