しばらく放置状態だったこのブログである・・・
実はDanna、ここ数年突然胸が苦しくなる症状に悩まされており・・・
特に9月頃からは連日のように苦しさが襲い掛かるひどい状態になっていたのだった
少し運動しただけで息切れやめまいがしたり・・・
夜、寝てる時も、突然の動悸で目が覚めて、苦しさでそのまま眠れなかったり・・・
救急車で運ばれたり、夜中に救急病院へ行ったりと、なかなかにハードな日々だったのである。
消化器内科・循環器内科・血液内科・心臓血管外科・脳神経外科・泌尿器科など様々な診療科を受信し、数々の病院を渡り歩いたのだが・・・
どこでどの器官を検査しても「体の器官にはどこも異常なし」となり、
決まって医師に「精神的なものじゃない?自律神経失調症を疑って精神科に行けば」と言われていたものである
自分では体の真ん中(食道のあたり)や左脇の下が痛むことが多かったため、逆流性食道炎や肋間神経痛を疑ってその薬ばかりを飲んでいたのだが・・・
会社の定期健康診断で、たまたま原因が見つかったのである
それが、心電図で見つかった心臓の「心房細動」と「期外収縮」からくる不正脈だった!
そもそも病院で受ける心電図というのは30秒程度しか測らないので、そのわずかな時間に波形に変化がなければ「問題なし」となってしまう。
もちろん、24時間体に心電図を付けて検査する24時間ホルター心電図も、すでに2年間で5~6回は検査していたのだが・・・
そういうものを装着している時に限って発作が起きない!
不整脈というものは捕まるのが難しいものらしい
ともかく、偶然にも健康診断で心臓からくる不整脈が体調不良の原因だとわかって、ようやく治療方針がさだまったDannaなのであった
やはり以前から時々あった体調不良は不整脈の症状だったか!
そして、心臓専門の病院へ行くと・・・「カテーテル・アブレーション」という手術をすることになったのであった
これは、カテーテルという細い管を足や首から入れて心臓までまで送り込み・・・
肺静脈の悪さをしている部分を高周波電流で焼いてしまう、というなんとも聞いただけで震えそうな手術である
と、まぁ、そんなわけで・・・DannaのAOR熱は冷めたわけではないのである
謎の体調不良に悩まされ、その原因解明と治療に時間をとられていたのである。
Dannaの「The Heart Of Rock&Roll is Still Beating」だ!
まさにヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「The Heart Of Rock&Roll」だよ!
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースは、1979年にボーカルのヒューイ・ルイスを中心にサンフランシスコで結成されたロック・バンドである。
西海岸風のわかりやすいロック・サウンドが特徴で、キャッチーで親しみやすいサウンドは1980年代に大人気となった
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のサントラに提供した「The Power Of Love」では世界的な人気を誇ったのである
最もアメリカ的な雰囲気のバンドとして真っ先に名前が上がるバンドである
ニューヨーク生まれのヒューイ・ルイスは、大学在学中にバンドを結成。
大学を中退するとサンフランシスコに移住してカントリー・ロック・バンドのクローバーに加入する。
1976年にはイギリスに渡ってエルヴィス・コステロのファースト・アルバムのバックアップをつとめるなど活動したのだった。
クローバーが解散すると、ヒューイ・ルイスはサンフランシスコに戻る。
1979年にミュージシャン達を集めてバンドを結成。
1980年にはヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのバンド名で、アルバム「Huey Lewis and the News」でデビューしたのだった
1982年にリリースしたセカンド・アルバム「Picture This」(邦題:ベイエリアの風)からは、
シングル「Do You Believe in Love」が全米チャート7位とヒットが生まれる
そして、彼らの人気に火が付いたのが1983年のアルバム「Sports」であった
シングル「Heart and Soul」が全米チャート8位、「I Want a New Drug」が全米チャート6位、「Walking on a Thin Line」が全米チャート18位などヒットを連発。
アルバムはなんと1位を獲得し、ロングヒットを記録したのだった 、
「The Heart of Rock & Roll」は、そんなヒット・アルバムからサード・シングルとしてカットされた1曲である
全米チャート6位と、こちらもヒットしたのだった!
高まる心臓音のイントロから・・・
ワクワクするようなロック・ビートが飛び出す
ヒューイさんのハスキーなボーカルと、メロディアスなロック・サウンドが合わさり、
不思議とポップな味わいに仕上がっている
彼らの代表曲にあげられるゴキゲンな1曲なのである
さて、そんなわけで久しぶりにブログを書いたDannaなのだが・・・
ともかく体調不良の原因が見つかってよかった!
「本当に健康診断って大切ね!」というのが身に染みた教訓なのである
実はDanna、ここ数年突然胸が苦しくなる症状に悩まされており・・・
特に9月頃からは連日のように苦しさが襲い掛かるひどい状態になっていたのだった
少し運動しただけで息切れやめまいがしたり・・・
夜、寝てる時も、突然の動悸で目が覚めて、苦しさでそのまま眠れなかったり・・・
救急車で運ばれたり、夜中に救急病院へ行ったりと、なかなかにハードな日々だったのである。
消化器内科・循環器内科・血液内科・心臓血管外科・脳神経外科・泌尿器科など様々な診療科を受信し、数々の病院を渡り歩いたのだが・・・
どこでどの器官を検査しても「体の器官にはどこも異常なし」となり、
決まって医師に「精神的なものじゃない?自律神経失調症を疑って精神科に行けば」と言われていたものである
自分では体の真ん中(食道のあたり)や左脇の下が痛むことが多かったため、逆流性食道炎や肋間神経痛を疑ってその薬ばかりを飲んでいたのだが・・・
会社の定期健康診断で、たまたま原因が見つかったのである
それが、心電図で見つかった心臓の「心房細動」と「期外収縮」からくる不正脈だった!
そもそも病院で受ける心電図というのは30秒程度しか測らないので、そのわずかな時間に波形に変化がなければ「問題なし」となってしまう。
もちろん、24時間体に心電図を付けて検査する24時間ホルター心電図も、すでに2年間で5~6回は検査していたのだが・・・
そういうものを装着している時に限って発作が起きない!
不整脈というものは捕まるのが難しいものらしい
ともかく、偶然にも健康診断で心臓からくる不整脈が体調不良の原因だとわかって、ようやく治療方針がさだまったDannaなのであった
やはり以前から時々あった体調不良は不整脈の症状だったか!
そして、心臓専門の病院へ行くと・・・「カテーテル・アブレーション」という手術をすることになったのであった
これは、カテーテルという細い管を足や首から入れて心臓までまで送り込み・・・
肺静脈の悪さをしている部分を高周波電流で焼いてしまう、というなんとも聞いただけで震えそうな手術である
と、まぁ、そんなわけで・・・DannaのAOR熱は冷めたわけではないのである
謎の体調不良に悩まされ、その原因解明と治療に時間をとられていたのである。
Dannaの「The Heart Of Rock&Roll is Still Beating」だ!
まさにヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「The Heart Of Rock&Roll」だよ!
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースは、1979年にボーカルのヒューイ・ルイスを中心にサンフランシスコで結成されたロック・バンドである。
西海岸風のわかりやすいロック・サウンドが特徴で、キャッチーで親しみやすいサウンドは1980年代に大人気となった
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のサントラに提供した「The Power Of Love」では世界的な人気を誇ったのである
最もアメリカ的な雰囲気のバンドとして真っ先に名前が上がるバンドである
ニューヨーク生まれのヒューイ・ルイスは、大学在学中にバンドを結成。
大学を中退するとサンフランシスコに移住してカントリー・ロック・バンドのクローバーに加入する。
1976年にはイギリスに渡ってエルヴィス・コステロのファースト・アルバムのバックアップをつとめるなど活動したのだった。
クローバーが解散すると、ヒューイ・ルイスはサンフランシスコに戻る。
1979年にミュージシャン達を集めてバンドを結成。
1980年にはヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのバンド名で、アルバム「Huey Lewis and the News」でデビューしたのだった
1982年にリリースしたセカンド・アルバム「Picture This」(邦題:ベイエリアの風)からは、
シングル「Do You Believe in Love」が全米チャート7位とヒットが生まれる
そして、彼らの人気に火が付いたのが1983年のアルバム「Sports」であった
シングル「Heart and Soul」が全米チャート8位、「I Want a New Drug」が全米チャート6位、「Walking on a Thin Line」が全米チャート18位などヒットを連発。
アルバムはなんと1位を獲得し、ロングヒットを記録したのだった 、
「The Heart of Rock & Roll」は、そんなヒット・アルバムからサード・シングルとしてカットされた1曲である
全米チャート6位と、こちらもヒットしたのだった!
高まる心臓音のイントロから・・・
ワクワクするようなロック・ビートが飛び出す
ヒューイさんのハスキーなボーカルと、メロディアスなロック・サウンドが合わさり、
不思議とポップな味わいに仕上がっている
彼らの代表曲にあげられるゴキゲンな1曲なのである
さて、そんなわけで久しぶりにブログを書いたDannaなのだが・・・
ともかく体調不良の原因が見つかってよかった!
「本当に健康診断って大切ね!」というのが身に染みた教訓なのである