今年もお盆の季節がやってきた!オバケ

今年の夏はとにかく暑い!熱い!晴れ
全国各所で記録的な猛暑で・・・「危険な暑さの夏」と言われるほどなのである笑い泣き

ようやくコロナの影響も薄れて人流がかなり多くなっていると聞く。
お盆期間も帰省で新幹線や飛行機の予約がコロナ前の水準に戻っているのだとか馬
お墓参りに行楽に、と外に出る機会も増えるのだが、熱中症には気を付けて行動したいものであるキスマーク

そんなアツい夏・・・
毎度の事ではあるが、お盆・ジョヴィの「You Give Love A Bad Name」を聴いて元気だそうクマ
移動中の車内や、クーラーの効いた部屋の中でぜひ聴いていただきたい元気のでる1曲である。



ボン・ジョビィは、ニュージャージー出身のジョン・ボン・ジョヴィを中心に
1983年に結成されたハードロック・バンドであるドキドキ

ジョンは、地元のレコーディング・スタジオでアルバイトを始め、
16歳の頃からデヴィッド・ブライアンらとバンドを結成。
スタジオでレコーディングを行ってデモ・テープを作成したり、地元でライブ活動を行っていたりした。
1983年になるとアレック・ジョン・サッチやティコ・トーレスがバンドに参加。
その後リッチー・サンボラが加入して、5人組バンド、ボン・ジョヴイとして活動を開始したのだった。

1984年にアルバム「Bon Jovi」でデビューすると、シングル「Runaway」が全米チャート39位とヒットする。
そして、1986年にリリースしたサード・アルバム「Slippery when wet」で彼らは大ブレイクを果たすCD

アルバムは全米チャート1位をはじめとして世界的な大ヒットを記録。
ボン・ジョヴイは一躍スターダムにのし上がったのだった星

その成功を導いたのが「You give love a bad name」「Livin' on a prayer」「Wanted dead or alive」というヒットチャートを賑わせたシングルであった。
特に「You give love a bad name」と「Livin' on a prayer」は2曲連続で全米チャート1位の大ヒットとなったのだったドキドキ

ハードロック系のアルバムから何曲ものシングルがヒットするなんて考えられなかった時代であるウシシ
彼らはまさしく先駆者として時代を切り開いたのだった!

「You give love a bad name」はアルバムの先行シングルとしてリリースされた1曲で、
日本でも「禁じられた愛」と邦題がつけられて大人気となった1曲であるドキドキ



う~ん、カッコイイ~ラブラブ

カラッとしたハードさがある中にもキャッチーなメロディーがさく裂する、
まさにロック史に残るメロディー、サウンドであるクラッカー
時代を感じさせず、今なお世界中で愛されている1曲だ。

ちなみにこの曲には元ネタがある・・・
ボニー・タイラーの「If You Were A Woman(And I Was A Man)」である。



メロディーがそっくりで、同じメロディーでいきそうでいかない、なんとも微妙なラインなのだが・・・クマ
1986年にリリースされたこの曲は、全米チャート77位を記録したのである。

どちらの曲も作者にはデズモンド・チャイルドが名を連ねており・・・「You Give Love A Bad Name」は、インスパイア系の曲と言えそうだブタ


さて、そんなわけでDannaは例年のごとく仕事三昧になるお盆なのだが・・・
Dannaもお盆・ジョヴィを聴いて暑い夏・忙しいお盆期間を乗り切るぞ!わんわん

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