本来ならAORアーティストではないのに・・・
AORっぽい曲を演奏して、またまたそれがヒットになってしまったら
それがそのアーティストのイメージになってしまう・・・![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
そんな、AORっぽい曲を演奏していたアーティストを取り上げて「AOR認定」してしまうコーナー
「アナタは立派なAOR超人だったよ!」
今回取り上げるのは、ウェンディ・モートンさん。
曲は「Change Of Heart」である![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230312/16/daddyplaystheashtray/f6/a9/j/o0223022615254450995.jpg?caw=800)
ウェンディ・モートンは、テネシー州メンフィス出身のR&B~ポップ・シンガーである。
牧師の娘であるウェンディは、子供の頃から教会の聖歌隊で歌っていた。
メンフィス州立大学のルディ・E・シャイト音楽学校で音楽ビジネスを専攻して、メンフィスのスタジオでジングルを歌っていたところをプロモーターのディック・ウィリアムズに見出されたという![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
マイケル・ボルトンの慈善コンサートで歌ったところ大変な評判となり、EMIとレコーディング契約を結ぶ![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
そして1992年にアルバム「Wendy Moten」でデビューしたのであった![キスマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
バラードからダンサブルな曲まで歌って踊れたウェンディは、マイケル・ボルトンのツアーのオープニングを務めるなどして活動する![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
彼女のアルバムはイギリスで火が付き、全英チャートで42位を記録。
また、シングルは「Come In Out of the Rain」が全米チャートでは55位も、
ACチャートでは5位、全英チャートでは8位のヒットを記録した![爆弾](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
続くシングル「So Close to Love」も全英チャート35位を記録したのだった。
このような成功に敏感に反応したのが日本のリスナーで、ラジオを中心にヒットしていき、「Come In Out of the Rain」はオリコンチャートで1位を獲得するヒットとなったのだった!
その快進撃を受けて1995年にリリースされたセカンド・アルバムが「Time For Change」である。
こちらもデビッド・フォスターやジェームス・イングラム、キャロル・ベイヤー・セイガー、マイケル・J・パウエルらそうそうたるメンバーが曲ごとにプロデュースをつとめており、
なかなかに90年代AOR風の楽曲を楽しめる1枚となっているのだ![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
中でも「Change Of Heart」は、曲作りにランディ・グッドラムも関わった、大作感溢れる壮大なバラードだ![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
これまた日本ではオリコンチャート1位となる大ヒットを記録したのである!
・・・残念ながら日本だけでしかヒットしなかったのだが![ブタ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
おお~なんと美しく清らかなメロディー、そして歌声なんだ!![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
彼女は海外ではこのセカンド・アルバム以降は全くヒット・チャートに登場しなくなり、
一発屋のような扱いを受けてしまった![クマ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
しかし、彼女はそれからも秀作と言えるアルバムをリリースし続けてその美声を聴かせ続けてくれたのである![馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/314.gif)
もったいない歌うまシンガー・・・とも言えたウェンディ・モートンさん・・・
「アナタは立派なAORアーティストだったよ!」
時期が時期ならば大化けしていた可能性がある・・・そんな想いにかられる超絶シンガーだったのだ![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
![フォローしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_22.gif)
AORっぽい曲を演奏して、またまたそれがヒットになってしまったら
それがそのアーティストのイメージになってしまう・・・
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そんな、AORっぽい曲を演奏していたアーティストを取り上げて「AOR認定」してしまうコーナー
「アナタは立派なAOR超人だったよ!」
今回取り上げるのは、ウェンディ・モートンさん。
曲は「Change Of Heart」である
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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ウェンディ・モートンは、テネシー州メンフィス出身のR&B~ポップ・シンガーである。
牧師の娘であるウェンディは、子供の頃から教会の聖歌隊で歌っていた。
メンフィス州立大学のルディ・E・シャイト音楽学校で音楽ビジネスを専攻して、メンフィスのスタジオでジングルを歌っていたところをプロモーターのディック・ウィリアムズに見出されたという
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
マイケル・ボルトンの慈善コンサートで歌ったところ大変な評判となり、EMIとレコーディング契約を結ぶ
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
そして1992年にアルバム「Wendy Moten」でデビューしたのであった
![キスマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
バラードからダンサブルな曲まで歌って踊れたウェンディは、マイケル・ボルトンのツアーのオープニングを務めるなどして活動する
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
彼女のアルバムはイギリスで火が付き、全英チャートで42位を記録。
また、シングルは「Come In Out of the Rain」が全米チャートでは55位も、
ACチャートでは5位、全英チャートでは8位のヒットを記録した
![爆弾](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
続くシングル「So Close to Love」も全英チャート35位を記録したのだった。
このような成功に敏感に反応したのが日本のリスナーで、ラジオを中心にヒットしていき、「Come In Out of the Rain」はオリコンチャートで1位を獲得するヒットとなったのだった!
その快進撃を受けて1995年にリリースされたセカンド・アルバムが「Time For Change」である。
こちらもデビッド・フォスターやジェームス・イングラム、キャロル・ベイヤー・セイガー、マイケル・J・パウエルらそうそうたるメンバーが曲ごとにプロデュースをつとめており、
なかなかに90年代AOR風の楽曲を楽しめる1枚となっているのだ
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
中でも「Change Of Heart」は、曲作りにランディ・グッドラムも関わった、大作感溢れる壮大なバラードだ
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これまた日本ではオリコンチャート1位となる大ヒットを記録したのである!
・・・残念ながら日本だけでしかヒットしなかったのだが
![ブタ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
おお~なんと美しく清らかなメロディー、そして歌声なんだ!
![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
彼女は海外ではこのセカンド・アルバム以降は全くヒット・チャートに登場しなくなり、
一発屋のような扱いを受けてしまった
![クマ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
しかし、彼女はそれからも秀作と言えるアルバムをリリースし続けてその美声を聴かせ続けてくれたのである
![馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/314.gif)
もったいない歌うまシンガー・・・とも言えたウェンディ・モートンさん・・・
「アナタは立派なAORアーティストだったよ!」
時期が時期ならば大化けしていた可能性がある・・・そんな想いにかられる超絶シンガーだったのだ
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