近年、いろいろなところにガタがきているDannaであるブタ
痛風や動悸、高血圧、アキレス腱痛など様々な問題がおきているのだが・・・
一番恐れているのは糖尿病であるクマ

とにかく甘いもの好きで、食後に必ず甘いお菓子は食べるは、1日に何本も砂糖たっぷりのジュースを飲むわで・・・
自分としては一番なりそうな病気が糖尿病だと長年思っていたのであるえーん

しかし、いつも健康診断では血糖値の値はそんなに悪くないウシシ
なんとか正常範囲で収まっているのだった!

しかし、50歳を超えて急にいろんなところがダメになってきたDannaである笑い泣き
念には念を入れておいたほうが良いだろう。

そんなわけで、Dannaはいつも当たり前のように飲んでいた”砂糖たっぷり”のコーヒー飲料を砂糖抜きにして飲むことにしたのである
また、炭酸飲料やフルーツ果汁飲料をすべてお茶に変え、甘い飲み物をほとんど飲まなくしたのだった!わんわん

甘ったるいコーヒー大好きのDannaとしてはなんとも寂しいものだが・・・体の不調をよくするためには仕方ない!

まさしくワ・ワ・ニーの「Sugar Free」の努力をしているのだ!音譜



ワ・ワ・ニーは1982年に結成されたオーストラリアのシンセ・ポップ・バンドである。

シンガーソングライターであるポール・グレイと、ギタリストのスティーブ・ウィリアムスが中心となって結成され、
ベースのジェフ・ランドレン、キーボードのエリザベス・ロード、ドラムのクリス・スウィーニーという5人組で活動を開始する。

1985年にCBSレコードと契約すると、直後にポールの弟であるマーク・グレイとフィル・ウィチェットが加入して、
1986年にシングル「Stimulation」をリリースしてデビューしたのだったクラッカー
この曲がオーストラリアのチャートで2位の大ヒットとなると、日本やニュージーランドでもヒット。
同年にデビューアルバム「Wa Wa Nee」をリリースし、オーストラリア・チャートで29位を記録する。

「Sugar Free」は、そのアルバムからサード・シングルとしてカットされた1曲である。
オーストラリア・チャートで10位、全米チャートでは35位とトップ40ヒットになったのであるドキドキ



う~ん、勢いのあるシンセ・ロックという感じで、時代を感じさせるのだが・・・
サビのリフは本当にキャッチーで、ヒットするのもうなずけるラブラブ
彼らの魅力が詰まった1曲だ!

さて、彼らはこのヒットを足掛かりに「Stimulation」が全米チャート86位を記録することになる。
しかし、アメリカで注目されたのはこの2曲まで笑い泣き
オーストラリアでは「I Could Make You Love Me」「One and One (Ain't I Good Enough)」などなどの曲をヒットさせたのだが・・・
1988年、セカンド・アルバムのレコーディング中にキーボーディストのフィル・ウィチェットが死去する不幸がバンドを襲うえーん

1989年にはセカンド・アルバム「Blush」をリリースするも、オーストラリア以外では注目されず、同年に解散することになったのだったクマ


そんなわけで、Dannaの努力はこれからも続く予定なのだが・・・本来は甘いコーヒー大好きのDannaであるキスマーク
砂糖抜きのブラック・コーヒーを毎朝飲んでいるのだが、なんだか物足りない・・・
ああ、いつまで続くやら・・・クマ

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