先日、ちょっとした不注意から火傷をしてしまったDanna・・・
全く自分が悪いのだが、町内会の集まりで鉄板で焼きそばを焼いていた時・・・
チャッカマンを持ってガス台に火をつける時に、誤って人差し指を火につけてしまったというね！
すぐに手を引っ込めたものの、わずかな時間とはいえ人差し指が火であぶられてしまった！
アチチチ・・・！
すぐに冷たい水で冷やそうにも近くに水道がない！
仕方がないから手もとにあった微妙に冷えた缶ジュースを手に持ち、ひたすら缶で冷やしたのだった
火傷というものは、その時はあまり感じないのだが、後になってジワリジワリと痛みが襲ってくる！
案の定、この時も時間がたつにつれて指先が痛くなっていって・・・
最初は赤かった指先が、だんだん茶色くなってしまっていき、皮がめくれるほどになってしまったのだった
それにしても指先が火傷で痛いと普段の生活も不便だ！
ペンを持てなくなるし、パソコンのキーパンチは出来なくなるし、ズボンのチャックをあげるのも辛い
思わず、自分の不注意よりも火傷の原因となった炎に対して八つ当たりしたくなるのである
痛くなる火傷を負わす炎・・・
痛～くなる火傷の炎・・・
いた～なる炎・・・
イターナル・フレイム・・・
まさしくこの状態は、ザ・バングルスの「Eternal flame」ですな
ザ・バングルスは、1981年にロサンゼルスで結成された4人組ロック・バンドである。
結成当初のメンバーは、スザンナ・ホフス、ヴィッキー、デビーのピーターソン姉妹、そしてアネット・ジリンスカスの4人であり、
最初はスーパーソニック・バングスというバンド名で活動を開始。
後にアクセサリーの腕輪を表すバングルスと改名したのだった。
1982年にミニアルバム「The Bangles」をリリースして注目された彼女たちは、1983年に大手のCBSレコードと契約。
しかし、アネットが脱退してしまい、代わりに元ランナウェイズのメンバーだったマイケル・スティールが参加して出発することになったのだった。
そして1984年、アルバム「All over the place」でデビューすることになったのだが・・・
このアルバムを聴いたプリンスがバンドを気に入ったことで楽曲の提供することになったのである
そうやって製作されたのが1986年の彼女たちの出世曲「Manic monday」であり、
全米・全英チャートで2位の大ヒットを記録したのだった。
ついでシングルとなった「Walk like an Egyptian」は全米チャート1位となるなど
セカンド・アルバム「Different light」は全米チャート2位、全英チャート3位など世界中で評価を得て、
彼女たちは大スターとなるのだった
1987年に映画「レス・ザン・ゼロ」のサントラにサイモン&ガーファンクルの名曲「A hazy shade of winter」のカバーを提供して
これまた全米チャート2位と大ヒットさせ・・・
機運が盛り上がった1988年にリリースしたサード・アルバムが「Everything」だった
ここからファースト・シングルとして「In your room」がリリースされ、全米チャート5位とヒット
そして・・・1989年にセカンド・シングルとしてカットされたのが「Eternal flame」であった！
切なすぎる旋律を持ったこのバラードは、全米・全英をはじめ、オーストラリア、ノルウェー、スウェーデンなど9つの国で1位を記録
彼女たちの代表曲として今も語り継がれる名曲なのである
うふぉ～テンダーでメロウなメロディーは、まさしくAORの響きあり！
これこそがDannaの青春時代を飾ったメロウ・バラードの極み・・・
Dannaにとって至高の1曲であり、バングルズの皆さんをAOR界の世界に引きずり込んだ（？）超絶バラードなのである
しかし、このアルバムのヒット直後にバンドは活動を停止。
スザンヌ・ホフスはソロに転向するなど、それぞれの道を歩みつつ
1998年には電撃再結成し、今に至るのである
さて、そんなわけでザ・バングルスの「Eternal flame」は素敵な名曲なのであるが・・・
これからの時期、火の取り扱いには十分気を付けないと、
痛～なる炎になるので要注意ですぞ～
全く自分が悪いのだが、町内会の集まりで鉄板で焼きそばを焼いていた時・・・
チャッカマンを持ってガス台に火をつける時に、誤って人差し指を火につけてしまったというね！
すぐに手を引っ込めたものの、わずかな時間とはいえ人差し指が火であぶられてしまった！
アチチチ・・・！
すぐに冷たい水で冷やそうにも近くに水道がない！
仕方がないから手もとにあった微妙に冷えた缶ジュースを手に持ち、ひたすら缶で冷やしたのだった
火傷というものは、その時はあまり感じないのだが、後になってジワリジワリと痛みが襲ってくる！
案の定、この時も時間がたつにつれて指先が痛くなっていって・・・
最初は赤かった指先が、だんだん茶色くなってしまっていき、皮がめくれるほどになってしまったのだった
それにしても指先が火傷で痛いと普段の生活も不便だ！
ペンを持てなくなるし、パソコンのキーパンチは出来なくなるし、ズボンのチャックをあげるのも辛い
思わず、自分の不注意よりも火傷の原因となった炎に対して八つ当たりしたくなるのである
痛くなる火傷を負わす炎・・・
痛～くなる火傷の炎・・・
いた～なる炎・・・
イターナル・フレイム・・・
まさしくこの状態は、ザ・バングルスの「Eternal flame」ですな
ザ・バングルスは、1981年にロサンゼルスで結成された4人組ロック・バンドである。
結成当初のメンバーは、スザンナ・ホフス、ヴィッキー、デビーのピーターソン姉妹、そしてアネット・ジリンスカスの4人であり、
最初はスーパーソニック・バングスというバンド名で活動を開始。
後にアクセサリーの腕輪を表すバングルスと改名したのだった。
1982年にミニアルバム「The Bangles」をリリースして注目された彼女たちは、1983年に大手のCBSレコードと契約。
しかし、アネットが脱退してしまい、代わりに元ランナウェイズのメンバーだったマイケル・スティールが参加して出発することになったのだった。
そして1984年、アルバム「All over the place」でデビューすることになったのだが・・・
このアルバムを聴いたプリンスがバンドを気に入ったことで楽曲の提供することになったのである
そうやって製作されたのが1986年の彼女たちの出世曲「Manic monday」であり、
全米・全英チャートで2位の大ヒットを記録したのだった。
ついでシングルとなった「Walk like an Egyptian」は全米チャート1位となるなど
セカンド・アルバム「Different light」は全米チャート2位、全英チャート3位など世界中で評価を得て、
彼女たちは大スターとなるのだった
1987年に映画「レス・ザン・ゼロ」のサントラにサイモン&ガーファンクルの名曲「A hazy shade of winter」のカバーを提供して
これまた全米チャート2位と大ヒットさせ・・・
機運が盛り上がった1988年にリリースしたサード・アルバムが「Everything」だった
ここからファースト・シングルとして「In your room」がリリースされ、全米チャート5位とヒット
そして・・・1989年にセカンド・シングルとしてカットされたのが「Eternal flame」であった！
切なすぎる旋律を持ったこのバラードは、全米・全英をはじめ、オーストラリア、ノルウェー、スウェーデンなど9つの国で1位を記録
彼女たちの代表曲として今も語り継がれる名曲なのである
うふぉ～テンダーでメロウなメロディーは、まさしくAORの響きあり！
これこそがDannaの青春時代を飾ったメロウ・バラードの極み・・・
Dannaにとって至高の1曲であり、バングルズの皆さんをAOR界の世界に引きずり込んだ（？）超絶バラードなのである
しかし、このアルバムのヒット直後にバンドは活動を停止。
スザンヌ・ホフスはソロに転向するなど、それぞれの道を歩みつつ
1998年には電撃再結成し、今に至るのである
さて、そんなわけでザ・バングルスの「Eternal flame」は素敵な名曲なのであるが・・・
これからの時期、火の取り扱いには十分気を付けないと、
痛～なる炎になるので要注意ですぞ～