ただいま夏休み(?)特別企画!ドキドキ

27年前(1986年)の高校時代、
Dannaにとって”永遠の夏”と言える
アメリカでのホームステイ体験を綴る
「Summer of '86」 第6回目!
説明記事はこちら


当時、Dannaが抱いていた
アメリカ人のライフスタイルの一つは・・・ニコニコ

「ラジオをガンガンかけて、
まわりになんにもない荒野のような道を
サングラスをかけた金髪アメリカンが
アメリカンジョークを飛ばしながら
RV車で疾走する」
というものクマ(←相当な偏見ブタ
まぁ、映画の影響が大きいのかな?映画

本当にその通りだったので驚いたよ!ブタ

アメリカ人ってラジオが好きだ!(←Dannaの狭い視野での思いこみブタ
ジャーニーも「Raised on radio」って言ってたしね~晴れ
・・・今は違うかもしれないけどパンダ

とにかく、
どこへ行くにも車で、
常にラジオがついていて、Dannaの大好物のヒット曲が流れまくる!晴れ

いや、パラダイスだったよ!ラブラブ!

んで、とにかくテササス滞在中に
イヤというほどラジオから
よく流れてきた曲がある!ラブラブ!


それが、バングルスの「Walk like an Egyptian」だ!クラッカー

1986年のバングルスのデビュー・アルバム
「Different light」(邦題:シルバースクリーンの妖精)よりの
サードシングル!ラブラブ

$わかる人だけわかってくだはれ!

キャッチーなメロディーと
え~お~え~お~音譜
という呪文のようなハーモニーがたまらないドキドキ

「エジプト人のように歩く」
という奇妙なタイトルもそうだが、
奇妙な踊り
をしまくるPVが話題になった晴れ

しかし、その神秘的なメロディー
あの暑い地域にピッタリの1曲だったラブラブ



この曲、
滞在中に何度も耳にして、すごく印象に残ったのだが、
誰の何と言う曲なのか
結局わからずじまいで帰国することになった・・・ガーン

あれだけキャッチーな曲だから、
「きっといつかチャートに入ってくるだろう」
と思っていたが、
帰国後、9月に入っても日本で
「あの曲」を耳にすることがなく・・・ショック!

「どういうこと?」ぶーぶー
と不安になってたりして・・・

ようやく日本のラジオチャートで耳にするようになったのが
11月くらいだったかな?ドキドキ


「あ!これバングルスの曲だったんだ!」
とすごく感激したりして・・・ラブラブ
アルバム「Different light」を持っていたのに
しばらく聴いていなかったから
気付かなかったというね・・・・ガックリガーン


結局、この曲がビルボードのチャートで1位を獲ったのが
1986年の12月恋の矢
なんと翌年の年間チャートで1位になってしまった!ラブラブ

冬のヒット曲として知られているこの曲・・・雪
しかし、間違いなく7~8月のテキサスでは
相当のヘビーローテーションだった!音譜


・・・そんなんで、
流行する曲にまで地域によって時差がある
のだなぁ~ラブラブ
とアメリカの広さを妙に納得したりして・・・にひひ


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