Skyrim の大型クエストMod【 VIGILANT 】のプレイ記録です。
多分に画像・ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意くださいまし。
・エピソード4 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
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前回の続き。
【エピソード1:召喚術師】
◆触れられない男
破壊されたという西の塔近くの家屋に着くと、デイドラ・ヴェルナカスがお出迎え。
やあやあ我こそは、的な自己紹介を聞いてから、さくっと倒します。
(自己紹介無視でも構わないらしいです)
※ちなみに敵対する前に足元に「???」という表示が出ていて、
召喚レベル25以上であれば、そのままコールドハーバーへ送り返せるようです。
私はレベル24なのでダメでした(´・_・`)
アルタノに話しかけると、召喚者を見つけないことにはらちがあかないので、その行方を追うことに。
再びバナードメアでアルタノと落ち合い、今度はウインドヘルムでデイドラ騒ぎがあったとのこと。
現場のキャンドルハースホールへ向かいます。
◆怠惰な昼下がり
キャンドルハースホールのエルダさんによると、数日前から居座っているデイドラがいるとか。早速その部屋を覗いてみると・・・
大の字になってすっかりくつろいでおります。
でもまあ仕方ないので、倒してアルタノに報告。
召喚者はやはり行方知れず。
◆狂気の眼
アルタノに話しかけるとカイネスグローブにその目を見るだけで人を狂気に陥れる男がいるとのこと、調査に向かいます。
宿屋・ブレイドウッドに入ると、目に包帯を巻いた男・バロールがいます。
女との賭けに負けて、右目におかしな宝石をはめられ、それ以来目を合わせると相手は気が狂ってしまうとか。
包帯をしている分には問題ない、疲れちゃったから放っておいてくれ、と言われます。
「輝きのアントン」 ちょっとイケメンな爺さま?も少し若い?
宿屋には「輝きのアントン」というメリディア信者がいます。
バロールについて尋ねると、主人公がメリディアを信じるならメリディアの光によりバロールの呪いを解呪する力を貸そうと 勧誘してきます 。
全力でお断りしたいところですが、試しにアントンの言うとおりにしてみます。
→「メリディアを信じよう(悔しい)」というセリフにウケました。
強い光の杖と弱い光の杖があるから選べと言われるので、強い光の杖をもらいました。
バロールに杖を使うと稲妻が走ってバロールは死んでしまいました。(っていうか吹き飛んで消えた)
ちなみに弱い光の杖も試しましたが、吹き飛ばないだけで結局死にました。
いかにもメリディアな杖です。デザインは好きだからもらっておこう。
アントンに「バロールは死んでしまった。どうなっているんだ」と尋ねると、「彼はメリディアを信じていなかったからその身を焼き尽くされたのだ。彼がメリディアを信じていればこんなことにはならなかった。すべては定命の者を誑(たぶら)かす八大神が悪いのだ!」とか言い出します。
アントンとのやり取りはなかなか面白いので、いろいろ話してみてください。
ステキなメリディア信者になれるかも。(な・り・ま・せ・ん)
アントン抜きバージョンでバロールと話すと、「放っておいてくれ」と言われた時点でジャーナルが「アルタノに報告する」に変わりますが、報告に戻っても「始末するのだ」といわれて結局戻ることになるので、ここで倒してしまってOK。
倒す瞬間、視界がこんな感じで覆われます。(星霜の書を見たときの感じ) 一撃で倒せないとだいぶ苦労することに。
メリ杖を使うと強くても弱くても一瞬なので、楽は楽かもしれませんね。悔しいのを我慢すれば(´・_・`)
バロールの所有物には「赤い石の欠片」があります。
ウインドヘルムのアルタノの所に報告に戻ります。
召喚術師について何かわかったか尋ねると、ステンダールの灯からの報告で、リフテンで件の召喚士に関する情報があるとのこと。
ステンダールの灯に話を聞きに向かうことになります。
※ここでうっかりものの私は毎回リフテンのほうに行ってしまいます。
マーカーはリフテン南東の「ステンダールの灯」にあるので、そちらへ向かいましょう>自戒(´・_・`)
ファストトラベルしたものの、アルタノは未着、iNeed - Food Water and Sleep を入れていて腹ペコお疲れサインが出ているので、待機も兼ねてDwemer Jar Altered でひと風呂浴びて睡眠を。
※持ち運びできる家は、以前は Haven Bag をCKで改装して愛用していたのですが、お風呂&フォロワ用ベッド&テレポートマップ付きという便利さから、最近は専らDwemerJarのお世話になっています。 VIGILANTは特にエピソード4が長旅になるので必須アイテム。
さて、戻ってみるとステンダールの灯にアルタノも到着しておりました。
◆食い逃げ
ステンダールの灯はスカイリム南東のステンダールの活動拠点のようですね。
ヤコブの話によると、リフテンの宿屋で召喚者を見つけたらしいのですが、デイドラを召喚されて逃げられてしまったとか。
デイドラはそのまま宿屋に居座っているとのことなので、その始末のためにアルタノとリフテンの宿屋「ビー・アンド・バルブ」に向かうことに。
途中でちょっと寄り道をしたら、ドラゴンが2匹降ってきました。ひゃあ。
魂しゅわしゅわ、からのー リフテンへ。
ビー・アンド・バルブに入るとデイドラ・アムケイオスが食い物持ってこんかーい!と騒いでいます。
その場にいる一般人を巻き込まないように手早く倒します。
デイドラを片づけた後、キーラバちゃんからデイドラの飲食代の請求が。 え、私のおごりなんですか・・・と思いつつ、キーラバちゃんの頼みは断れない(個人的に好きキャラ)ので 1000ゴールドお支払い。
ステンダールの灯に戻ります。
ヤコブに報告、召喚者のほうはラットウェイで追い詰めたものの逃げられてしまったらしい。
黒壇の鎧を着た仲間に邪魔をされたとか。
追撃隊を送ったので、我々にはラットウェイで召喚されたらしいデイドラの調査を頼む、とのこと。
うーむ、なんだか嫌な予感がする。
◆カジートは語った
アルタノと話してラグド・フラゴンで落ち合うことになります。
アルタノが得た情報によると、召喚したのはジョバンニというカジートらしい・・・ジョバンニといえばホワイトランの宿屋で会ったカジート。
デイドラはアルタノが追うので、私がジョバンニを探すよう言われます。
マーカーを追ってラットウェイからラットウェイ・ウォーレンズへ。
※ラグド・フラゴンにも「メリディア信者がいて、協力を仰ぐことが可能です(´・_・`)
ジョバンニ発見。
おや・・・身ぎれいだったジョバンニ君、どうしてそんななりに・・・。
何やら様子がおかしい、熱にうなされるかのように、よくわからないことを口走っています。
デイドラを召喚したのかと尋ねると、「あのピカピカ女の言うとおりにセプティマスしたのに」とかなんとか。
女の正体を訪ねてもすっかり正気を失っている様子。
いきなり襲ってくるのでやむなく倒します。
クエストのジャーナルが悲しい・・・「なぜジョバンニを殺すんだ?どうして?ジョバンニはカンパネルラに会いたいだけなのに!!」
ジョバンニを倒すと彼の回想が始まります。
彼の家の中、カンパネルラの姿が。
「ジョバンニ、朝ごはんよ」とテーブルにうながされて、やりとりしつつ、なんだか幸せな日々だったのだな~とじんわりします。
カンパネルラ、美人さんだったのね。
テーブルについてからのやり取り後、視界からカンパネルラの姿が消えてしまいます。
部屋を見回すと皮なめし台の側にマルソというカジートが。
「いい皮だ、とてもいい皮だ」と無心に皮をなめしています。
その皮は・・・と尋ねると、振り向いてくれないカンパネルラの皮だ、もうすぐマルソはカンパネルラと一緒になれる、と。
いきなりマルソは消え、召喚されたらしいエンプーサという霊体のデイドラが攻撃してきます。
ジャーナルにジョバンニの叫び「こいつだ!!こいつがジョバンニの中にいる!!追い出してくれ!!」
振り向くと保護者のヴァルミエルさんが神反応で攻撃!さすがです☆
デイドラを倒すと再びジョバンニの悲痛なお願いがジャーナルに。
「ジョバンニの代わりにマルソからカンパネルラを取り返してくれ!!
ジョバンニの最後のお願いだ!!」
再び視界が揺らいで現実に戻ります。
マルソの居場所はラットウェイ・ウォーレンズ、マーカーを辿って行くと小部屋のベッドで寝ていました。
「カンパネルラは温かいな、マルソは幸せ者だ。」とのたまっているマルソ。
カンパネルラを返してくれと言うと、激怒状態で襲い掛かって来るので倒します。
私も一応抜刀はしていますが、倒したのは保護者のヴァルミエルさん(毎度のry
ベッドの下に「ノルド」が転がっていますが、理由は不明。
(もしかすると先に通った際倒しちゃってたかも)
マルソの所持品にはカンパネルラの毛皮、赤い石の欠片、黒猫の指輪(片手武器不意打ち2倍ダメージ)などなど。
マルソを倒すとジャーナルにジョバンニの言葉。
「ジョバンニは待ちきれない!!ジョバンニは早くカンパネルラに会いたいんだ!!」
超催促されるので、ジョバンニの遺体の場所へ。
カンパネルラの毛皮をジョバンニにそっと戻します。
ちなみにジョバンニの持ち物には赤い石の欠片、赤猫の指輪(素手の攻撃によるダメージが50ポイント増加)。
その後、ラグド・フラゴンで待つアルタノに報告してクエスト完了です。
次回へ続きます。