Skyrim のクエストMod Unslaad のプレイ記録です。
多分に画像・ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意くださいまし。
第二幕 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7
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前回の続きです。
●第三幕
◇何処かへの階段 〇ジャコビに報告する
ウルリースとリズ母子の再会を無事果たせたことを、ジャコビに報告に向かいます。
ひっそりとリズのいない寂しさを漂わせる「てっぺん」、ジャコビに話しかけます。
「リズはウルリースに会えたみたいだな。良かったよ、本当に良かった。」
もう逝くのか?と尋ねると「ああ、もうじきだ。」と。
「いつも見送る側だったが、見送られるのも悪くは無いな。金貨の山でも死体の山でもない、別の何かがジャコビにこの景色を見せてくれた。今はとても・・・とても清々しいんだ。ジャコビはやっと赦されたんだろう。最後にお前に会えて良かったよ。じゃあな、アイーシャが待っているんだ。」
薄紅の靄に包まれ、ジャコビは消えて行きました。
後に残された「ジャコビの遺品」・・・幸運のコインを入手します。
ジャコビ、長かったね。お疲れ様・・・アイーシャとゆっくり眠れますように。
◇何処かへの階段、完了。
ふと見上げるとスタッフクレジット。
何とも言えない、安らかでそしてちょっぴり切ない思いで、しばらく眺めておりました。
さて、ここからはエピローグ、ということでしょうか。
◇フクロウは黄昏に飛び立つ
〇ジュナールの壁画を調べる
ジュナールが死んだ場所、壁画の位置へ向かいます。
「探す・ジュナールの壁画」と出ています。
アクティベートすると、後ろに黒フクロウが現れます。
同時に「竜の揺り籠への鍵」を入手。
〇黒フクロウと話す
あまり人相・・・鳥相?がよろしくないですわね。
「ああ、良かったです。その様子だと・・・彼は願いを叶えることができたようですね。」
>奴は竜にはなれなかった。
「それは彼の夢であって願いではありませんよ。竜になれないことは彼が一番良く分かっていましたからね。 あなたは彼を助けたんです。とても素晴らしいことをしましたね。本当に、本当に親切な方だ。」
・・・このへんからちょっと胡散臭さが漂ってきますね・・・
>この鍵はどこに通じるんだ?
「真実ですよ。それも幸福な真実です。他の人々がそうしてきたように、あなたも未来に託すべきだ。
彼らと共に夢を見ましょう。魂が震えるほどの喜びが、あなたを満たしてくれるはずですから。」
>消えろ、二度と現れるな。
「ここではないどこかで、また会いましょう。貴方はきっと私に願うでしょうから。」
そうして黒フクロウは消えて行きます。
一旦現在のウンスラードに戻り、夜も更けたことなので、久しぶりに客間をお借りしましょう。
こんな夜更けに仲睦まじく語り合う母子。リズ、良かったね。
寝て一旦起きたのにまた寝るお二人さん。そういうとこ似てきたわね・・・
次回へ続きます。