Skyrim のクエストMod Unslaad のプレイ記録です。
多分に画像・ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意くださいまし。
第二幕 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7
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前回の続きです。
●第二幕
◇長い冬 〇ウルリースを探す
先ほど南東にあった小さなトンネル?をくぐります。
マーカーはすぐそこ。
おおっと・・・あれは何でしょう。
紫色に輝くドームが形成されていて、中に何か・・・手前にも誰かいますね。
少し近づくと即敵対してきます。
ふわふわ浮いてるのはやはり三頭司祭。
で、既にこてんぱん中の方はブレイズの長。
こやつらを倒したら、いきなりBGMが変わってジャーナルが「竜の膿を倒す」になります。
いきなり殴られた!先輩が後ろから魔法ばんばん撃ってくれるので、前衛保護者とアルに混ざってえいえい斬ってたら終わりました。
ブレイズの長の持っていた「デルフィンの忠誠剣」て・・・あーあの人ブレイズの伝説になったんですか。
三頭司祭からは「木の仮面」。
「竜の膿」からは・・・ドヴァクソ?ほえ?
とりあえず手前の器にある「世界を喰らう者の残滓」を取ります。
ドームが消えて、中には白いドラゴンが。
これがウルリースのようだけれど、話せない・・・死んでいる?
振り向くと雪山の上に誰か座っています。ジャーナルが◇フクロウと話す、に変わります。
これがフクロウかしら。「灰色のジュナール」。
ちょっといろいろ聞いてみましょう。
・ドラゴンボーンはとっくの昔に死んだと思っていた。噂は当てにならないな。
・ブレイズがここへやってきたのはお前(ドラゴンボーン)が原因だ。伝説は伝説で済ませるべきだった。
功名心にかられ自滅するのは愚かなことだ。
・奇妙なドラゴンプリーストは、かつての同僚達だ。私はとても悲しいよ。(笑っている)
・ウルリースを助けるには、ドラゴンの魂を捧げればいい。元はそうやって出来た歪な命だ。
ウルリースの傍らに行くと「注ぐ・竜魂の秘技」と出ます。
魂を注ぐと、ぐらぐらぐら・・・地震のようにあたりが揺れて、ウルリースの心臓にほのかな光が。
おや、フサフサが来ましたよ。
振り向くと灰色のジュナールの姿は消えていました。
フサフサに話をしてみます。
ウルリースからは何かが満たされていくような命が芽生えるような、温かい感じを受けるといいます。
ウルリースのことはフサフサに任せて、こちらはさらなる未来へ向かうことに。
◇なごり雪
〇更なる未来へ向かう
ウルリースの背中側(東)の隙間から入ると、ポータルが現れています。
、行き先は「北方聖域」。
大きな竜の骨に話しかける少女がいます。母様と会いたいと泣いています。
彼女に話しかけて自己紹介などした後、ジャコビという名前が出てくるので会わせて欲しいと頼んで連れて行ってもらうことに。
リズというその少女の後について行きます。
氷の橋・・・「ドヴァキンは大きいのでゆっくり渡った方が・・・」と言われますが、いや、サイズ的には君と同じくらいだよ、と脳内突っ込みも毎度のこと。
あー後ろの二人は大きいですね。気をつけてね。
途中動かなくなった氷の精霊が。「最近は寝てばかりでつまらないです」とか。
「ここは足場が悪いので気をつけて。踏み外したらビチャビチャですよ」と注意されますが、あまり踏み外すことがないので高をくくっていたら、他所でほんとに踏み外してビチャビチャになった記憶が・・・。
リズについて行く時は大丈夫なんですけどね。
■てっぺん
結構長い道のりでしたが、到着しました。
フサフサがいました。「そろそろ来る頃だと思っていたぞ」と。
「おお、千年ぶりだな、少し背が縮んだんじゃないか?」・・・ほっといてください。
千年ぶりか~ いろいろ話を聞いてみます。
・ウルリースのこと・・・お前が去ってしばらくしてリズが産まれた。その時に死んでしまった。
・リズのこと・・・ウルリースの子供だ。こう、光からパーッと出てきた。
・リズの喋り方について・・・生まれたばかりの頃はよくわからない言葉を使っていた。ひと言で吹き飛ばされたこともあった。だからジャコビが言葉を教えてやった。今ではシロディックを流暢に使いこなしている。
・名前を思い出したんだな・・・名前だけだ。それ以外はさっぱりだ。
「また何か問題が起きているのか?」と聞くと、「北に塔のようなものが現れてから何か変なんだ。精霊達が姿を見せなくなって、黒いドロドロした化物がうろつくようになった。カジートの勘が言っているんだ。リズに危険が迫っているとな。だから北の方で何が起きているか調べてきて欲しい。」だとか。
それは捨て置けないので行ってみることにしましょう。
とりあえず日が暮れてしまったから今日は寝ることに。
おやすみ前の読書タイム。
次回へ続きます。