【Skyrim】VIGILANT Ep2 その2 | 世界リム

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珊瑚礁・・・ゲームとか、日々雑感

 

Skyrim の大型クエストMod【 VIGILANT 】のプレイ記録です。

多分に画像・ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意くださいまし。

 

 

・エピソード1 その1 その2 その3 

・エピソード1 その1 (ショートカット編) 

・エピソード2 その1 その2

・エピソード3 その1 その2 その3 その4 

・エピソード4 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10

 

 

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前回の続き。

 

【エピソード2:血の貴婦人】

 

 

◆血の貴婦人

 

アレゼルと戦った部屋の右手(西)の扉から「貴婦人の間」へ向かいます。

次の扉の手前、左手にあるレバーは帰りのショートカット用。

崩れた広間の南の扉から「貴婦人の間」に入ります。

 

部屋の中央に据えられた棺桶に横たわっている女性。

 

 

近づくと槍で貫かれ、視界が変わります。

 

 

青々とした草原、ラマエ・ベオルファグが迎えに来ます。

・・・何となく「出待ち」風に慌てて走って来るのがちょっとかわいい。

 

お父さんの待つ城へ行きましょう、ということで一緒に向かいます。

 

 

道なりに走っていくと何だか見慣れた枝ぶりの大きな樹。

そこから左手(南)を向くと、最初の門が見えます。

 

 

扉はすべて自動ドア(わーお)、と、最後の扉のところで振り向くと・・・ラマエさん、あなた、胸に何か刺さってません?

 

 

話しかけると会話で分岐、「失せろ、化け物」を選択。

 

※Ep4へのショートカット ******************************************************

 

会話の分岐で「ああ、行こう」と受け入れ選択して、モラグ・バルの洗礼を受けると、エピソード4へショートカットルートになります。

ラマエについて行くと、大扉の前で止まります。

扉を開けて入るのかと思いましたが、「血霧の城」は鍵が必要になっていて開きません(´・_・`)

 

おかしいなーと思って見回すと、扉の間の柱にモラグ・バルが立ってました。(見え難いんですが)

 

 

「二人の門出、このモラグ・バルが祝福しよう。アーケイの理を超えて、永久に生きるがいい。」

とかなんとか言われて、城に入って洗礼を受けるように促されます。(ここで鍵を入手)

血霧の城に入ります。

 

 

ヴィンセント、ヒンダリル、ジャクベンといった信徒らしき者たち(吸血鬼)がいます。

 

ヴィンセント。闇の一党の方?

 

 

洗礼を受けると、ステンダールの角笛(錆)追加、ステンダールの角笛消失、カルマの低下、「ラマエの血統」が追加になります。そのまま視界が変わり・・・

 

ペペ。

 

ここからエピソード4に続きます。

 

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正規ルート>

チョコチョコかわいいBGMで、ラマエと戦闘。 透明化って吸血鬼お約束なんでしょうか。

 

赤いコウモリのマントが綺麗

 

ヴァンパイア・ブルートとか召喚してくる。

 

ラマエを倒すと現実に戻ってきます。

 

 

う・・・ラマエがドラウグル状態になってました。

撮影しようとしたら保護者のヴァルミエルさんがフレームインしてきたのでそのままはい、チーズ。

(アクションマーカーがある様子)

 

※ラマエの遺体から、吟遊詩人のダガーを回収しておきましょう。

 

部屋から出ようとすると、辺り一面火の海に。

モラグ・バルの声が響きます。 なるほど、こちらが本戦でしたか。

 

 

ラマエを倒しても、部屋を出ようとするとまた復活するので、回収しておいた吟遊詩人の短剣で、玉座にいるモラグ・バル(の血呪)に切りつけます。

 

 

「血の貴婦人」完了。

ジャーナルが「執政に報告する」となります。

 

そうそう、ラマエの遺体から「ラマエの枯れたバラ」を回収しておくと、後で綺麗な方の「ラマエのバラ」という髪飾りが創れますb

 

 

・・・こんなところにヤコブの遺体・・・ある意味執念を感じるんですが。

 

来た道を引き返し、広間の大扉から旧市街に出られます。

仕切りの扉は左手前にレバーがあります。(マーカーが出ているのでそれに従って進みます。)

ちょっとしたショートカットの心遣いが嬉しい。

 

旧市街でも、往路は開かなかった扉が反対側から開けられるようになっています。

 

旧貧民街はもう敵もいないので作者様の作り込みっぷりを楽しみながら進みます。

血の井戸の場所に出ると、上階へのショートカット扉があるのでそこから抜け道へ。

 

後はマーカーが見えるので楽勝・・・でもなくて、実はその前に血の井戸→抜け道でしばらくぐるぐるしてました。

いいかげんに・・・と後ろから呟かれそうですよね。スミマセン。

 

帰り際に裏側から見た乙女の像、ラマエの像だったんですね。

往路では気づきませんでしたが、胸に短剣が刺さっています。

 

こういう何気ない演出がすごいなぁって思います。

 

執政に「吸血鬼は退治した」と報告。クエスト完了です。

報酬2000ゴールド、わーお。(一瞬目が眩んだ番人)

 

誰ですか一足先にテーブルでくつろいでるのは。

 

おまけにウインドヘルムを訪れた番人達に、聖堂の話をしてくれたそうです。

また少し賑やかになるかしら。

 

何だか埃まみれ汗まみれな気分だったので、そのまま自宅直帰。

広々お風呂にふやけるほど浸かりました。

あ~暗い地下からの解放感。

 

 

やっぱりほぼ沈んでいる私。

ちなみにかんらさん以外マッパではありません、大丈夫です。

 

 

エピソードごとに雰囲気も異なり、周回重ねても毎回本当に楽しめるModです。

というか、周回するごとにストーリーの理解や背景などの知識も深まるためか、より味わいが増してきますね。

 

次回、エピソード3へ続きます。