【Skyrim】VIGILANT Ep4 その2 | 世界リム

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珊瑚礁・・・ゲームとか、日々雑感

 

Skyrim の大型クエストMod【 VIGILANT 】のプレイ記録です。

多分に画像・ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意くださいまし。

 

 

・エピソード1 その1 その2 その3 

・エピソード1 その1 (ショートカット編) 

・エピソード2 その1 その2

・エピソード3 その1 その2 その3 その4 

・エピソード4 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10

・エピソード4 各場所の記事一覧

 

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前回の続き

 

■ヴァルラの門

メンタ・ナから入手した鍵で、ヴァルラの門を開きます。

開けた先、ヴァルラの像の足元にジャンカン卿。(ペペといい、移動早すぎでは)

メンタ・ナとの戦闘を見て、自分もまた旅をしたくなったといいます。

ヴァルラについて尋ねると「人とエルフの合いの子、最初はエルフを、やがては人を狩るようになった哀れな犬っころだよ」と。

 

 

足元にディベラ像。グレゴリー卿の書置き1が入っています。

 

 

ここから右手(東)にあるのがヴァルラのいるヴェルキンド砦。

ペペには止められましたが、向かってみることにします。

 

 

■ヴェルキンド砦

ヴァルラの門から真っ直ぐ進み、右に石柱のある角を右手(東)に進んで行くと、ヴェルキンド砦。

入口を入って真っ直ぐ奥の扉に行くと、砦の向こう側(コールドハーバー)に出てしまいます。(←毎回やらかしている)

入ってすぐの広間(クリーチャー×3)から、らせん状の階段で上層へ向かう感じになります。

アクティブ化していないクリーチャーが多いので、隠密弓で楽して進みます。

 

黄金色の鎧を着たベルハルザ竜騎士が守っている扉の向こうには、芋虫状態のベルハルザ帝。

二代目アイレイドの皇帝で、孤児であったヴァルラを、息子のように育ててきた人らしいです。

 

 

アーリエルを殺すに必要なシェザールの心臓を持ってこい!とか言っています。

大分錯乱している様子ではありますが、ヴァルラの生い立ちから現在に至るまでの話を語ってくれます。

そのうち「・・・・ご飯はまだかの?」とか言い出すので、そっと扉を閉めておきました。

ちなみに殺すとカルマ上昇。

 

最上階の玉座には、犬(デスハウンド的な)を2匹従えて、「人狩りのヴァルラ」が座っています。

 

 

最初は敵対せず話ができますが、「お前の首が欲しい」というと、戦闘開始。

特に魔法などは使って来ない脳筋二刀流ですが、犬2匹がわりと鬱陶しいです。

 

所持品の「エノラの頭骨」を取ると、ヴァルラの回想が始まります。

 

◆ヴァルラの回想◇血を分かつこと叶わず、結ぶものなればこそ

かつてのベルハルザ帝、傍には巨人の騎士リトーと、エノラという少女が座っています。

 

 

ベルハルザ帝との会話で、生き残り(エノラ)を殺すことに最後まで抵抗するとカルマ上昇。

 

場面が変わり、エノラと船に乗り込むシーン。

吟遊詩人のバルがはなむけの歌を・・・とか言っているのを押しのけつつ進むと、船着き場にリトーと愛犬が見送りに来ています。

 

 

でもこれ・・・どこ行きの船なんでしょう・・・シェオ爺の姿があるんですけど _(:3 」∠)_

 

ちなみにヴァルラの所持品には「黒壇のパリィング・ダガー」という短剣があります。

二刀流に見えたのはこれだったんですね。

どうりで戦闘中に珍しく保護者の怯む姿が見えたわけです。

それと「白狼の皮」も忘れずにもらっておきます。大事アイテム。

 

下に降りて、地下の厨房の牢獄にまたヘンリク卿が捕まっているので助けてあげましょう。

 

またお酒ですか・・・やれやれ。

 

ヴェルキンド砦からは西側の出口からなら来た道へ戻りますが、東側の出口から出ると近くに集落のマーカーがあるので、そちらから出てみます。

 

 

■テレの村

 

砦の東側から出てすぐの場所にあるテレの村。

村とはいっても廃屋がひとつあるだけです。

広場には聖女メアリーの像があります。

 

 

像の足元の石板には「治療師メアリー・・・マーラの・・・疫病・・・アレッシア会との確執・・・火刑・・・」

 

その傍らにあるディベラ像には、グレゴリー卿の書置き2.

 

 

ここからは作者様推奨の時計回りで進むことにします。

ヴェルキンド砦を抜けて西へ進むと、近くに洞窟のマークが見えてきます。

 

 

■隠れマーラの信徒の洞窟

 

奥へと進むと洞窟とは思えない荘厳な建造物。

 

 

更に奥の扉に入ると、おお、マーラの像・・・と、どっかーん!!と何か降ってきた!

「皆殺しのマーラム」!BGMカッコイイ! とか関係ないこと考えてました・・・スミマセン。

 

マーラムが白っぽくなっているのは、ヴァルミエルさんの剣が氷属性のためです。

 

 

見上げるような巨大騎士を相手に一歩も譲らず剣を振るう保護者!!

 

私はというと・・・距離をとって魔法ぺしぺし撃ってましたが、石像下の水場に足をとられて「う、動けない!」、とか、マーラムの範囲くらって「ひゃー」とか、まあいつもの展開です(´・_・`)

 

マーラムの所持品に「マーラムの日記」がありました。

メアリーの処刑以来、弾圧され続けるマーラ信徒たち。

ある日マーラムにマーラの声が聞こえた。「信徒を率いて帝都に攻め入よ」

「時は来た。マーラ様、今日この日、我らは血の巡礼で貴方の愛を示します。」

 

マーラムを倒すと「マーラの神殿への鍵」を入手します。

マーラの像後ろの階段を上った先の扉。

 

■マーラの神殿

 

入ってしばらくはマーラ司祭の姿が見られます。

地図を見ながら大まかに進んで行けばそれほど迷わないと思いますが、マーラ信徒(マーラの鎧を着た騎士)がいる寝室的なところは、壁をレバーで開く必要があります。

レバーは壁の手前の柱の所にあります。

 

その先から、溶鉄蜘蛛という火属性の蜘蛛たちが徘徊する蜘蛛の巣エリアになっていきます。

その最奥に、祈りを捧げる大蜘蛛・・・あれは・・・。

 

 

「囁きのアリア」、上半身は女性、下半身は蜘蛛という姿。

 

 

開口一番ファイアブレスをくらうなど。

氷系魔法が下手すぎるから、と近くに寄るとこうなる(涙目)。

 

アリアの所持品に「アリアの日記」がありました。

 

 

こちらでもマーラの声と血の巡礼・・・ううむ。

 

帰りのショートカットは、アリアの部屋ちょうど真ん中ほどの南側、床のプレートに回復魔法を当てると開く扉があります。

 

 

目印的に焼死体・・・近くに「聖血の杖」が落ちているので、当てる系の回復魔法を持たない場合はそれを使えばOKです。

※いくつか試してみましたが、治癒系魔法ではダメなようです。

 

その先にもレバーで開く扉があり、ショートカットルートになります。

 

 

次回へ続きます。