【Skyrim】VIGILANT Ep3 その1 | 世界リム

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珊瑚礁・・・ゲームとか、日々雑感

 

 

Skyrim の大型クエストMod【 VIGILANT 】のプレイ記録です。

多分に画像・ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意くださいまし。

 

 

・エピソード1 その1 その2 その3 

・エピソード1 その1 (ショートカット編) 

・エピソード2 その1 その2

・エピソード3 その1 その2 その3 その4 

・エピソード4 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10

 

 

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前回の続き。

 

【エピソード3:オブリビオンの申し子】

 

ステンダール聖堂を出入りしているとクエスト開始、「クヴィネスと話す」とジャーナルに出ます。

 

コロールの貴族の屋敷へ派遣された番人から、増援を求める手紙が来たとのこと。

すぐにでも送りたいが、手紙は内戦の影響で数か月前のものだったらしい。

(無敵の配達人が遅れる・・・だと?)

番人も帰ってこないし手遅れかも・・・と案じています。

判断を委ねられたので、私が行くことに。 一週間待って戻らなければ番人を送るよう伝えます。

 

詳細を聞くとブルーアント家というその貴族は軍用犬で財を成し、元老院に議席を持つほどの家柄とか。

家族構成は主人のマルクス、妻のユリア、息子のユリウス。

母のユリアは去年イリナルタ湖で焼死体で発見されたとのこと。

その時の資料を手渡されます。

派遣された番人はワルフォロ、屋敷で変死が相次いでいるので調査して欲しいとの依頼だったと。

ソロンディールは偶然だと言ったが、ワルフォロは単身で調査に向かったらしい。

 

手渡された資料に目を通します。

 

 

ふむ・・・ 呪いのかかった焼死体、ですか。

 

 

聖堂の前で待機していた幌付きの馬車に乗り、ブルーアント領へ向かいます。

ちなみに馬車の御者のカジート・ムケは呪文書やらお薬やらいろいろ販売してくれます。

 

 

※到着時、屋敷とは逆の門の方に行くと、オルランドがいます。

分岐でオルランドに従って「紡ぎ針」でバルを倒すと、エピソード4へのショートカットです。

内容的にはエピソード1とほぼ同じ。

(初回普通に間違えて門の方に向かってオルランドを発見したのはナイショ。)
 

屋敷の前でバルという人物に出迎えられます。

 

 

バル・・・。

そのまんま、「不吉な名だな」と言うと、「エルフにはよくある名前ですよ。」と。

 

ワルフォロも屋敷の中で待っていると言われ、屋敷に入ります。


玄関ホール、入って正面のバルコニーに人影が・・・

 

 

近づくとすっと消えました。

 

そして足元に目をやると、主人のマルクスの死体。

 

 

いやもうこの時点で十分ホラーなんですが。怖いから帰っていいですか? というわけにもいかないのでマルクスの持ち物を調べます。

 

マルクスの遺書。

 

 

息子・ユリウスはもはや人間ではない。オブリビオンの申し子だ、と。

 

◆マルクスの部屋(南棟・西)

 

マルクスの部屋の鍵を入手したので、まずは彼の部屋を探すことに。

彼の部屋は西側・南棟の2階にあります。

廊下に並ぶ鎧騎士像に普通に驚いた・・・(毎回)

 

階段と逆の東側を見るとまた人影が。

 

 

近づけば消えるので、まずは階段を上っていきます。

 

2階・右手にいくとすぐマルクスの部屋。

扉を開けるとデスクのところにまた人影(涙目)。

 

 

デスクの上にはマルクスの日記とワルフォロの日記が置いてあります。

 

マルクスの日記には、屋敷での出来事や様子が詳しく書き留められています。

・妻の死後、息子のユリウスが喋らなくなった。

・ワルフォロの来訪後一ヵ月は、屋敷の不穏な現象は起きなかった。

・対してユリウスの様子がおかしい。ワルフォロを避けているようだ。

・執事のラムソールが狂乱の呪文にかかった犬達に噛み殺された。

・メイドのパトリシアが自殺しているのを、執事のバルが発見した。

・調理師のサンミルが発狂、ナイフで襲い掛かってきたので拘束し貯蔵庫に閉じ込める。

・廊下を這いずるような音が日増しに大きくなっている。

・サンミルが貯蔵庫でスキーバーの群れに食い殺された。ワルフォロが何かに気づいた様子。

・ワルフォロの様子がおかしい。疲労し、余所余所しく感じる。

・ワルフォロが部屋から出てこない、寝込んでいるようだ。対してあれほどワルフォロを避けていたユリウスが、ワルフォロの部屋の前で遊んでいた。

 

ワルフォロの日記には、屋敷の人々の変死が、禍々しいトーテムを使ったモラグ・バルの血の呪いによるものだと書いてあります。

吐き気を催すほどの「一点の曇りもない純粋な憎悪」に満ちたトーテムを発見、その解呪に成功したようですが、彼自身もその後消耗し、恐怖に支配されていく様子、トーテムが再び輝き出し、蘇った呪いが自分に向いている、と書かれていました。

逃げ場を失い、ステンダールへの祈りで日記は終わっています。

 

トーテムは4,5個あるようなので、それを解呪していくことになるようです。

 

早速マルクスの部屋、机の真後ろにある戸棚の影にトーテムを発見。

「震えの血呪」を開き、呪いの世界へと踏み込みます。

 

 

■震えの血呪

そこは赤く錆びついた世界・・・。

 

 

怖いのでまずは隠密弓で・・・と思っていたら、保護者のヴァルミエルさんが敵の気配を察知してどんどん先へ進んで行きます。待ってーひとりにしないでー。

 

焚火の傍で祈りを捧げるふうの男性を発見。マルクス・ブルーアントでした。

 

 

話しかけると襲い掛かってきますので、倒します。

 

道々「熟れた生贄」という首無しの敵や、空中を飛び回る敵も襲い掛かってきます。

 

 

途中でヘザーの遺体を見つけます。

ラムソールからヘザーに宛てた「帝都から客人が来るので、お掃除は入念に」というメモを所持。

 

 

扉の前の番人的に、こんなのもいる「血呪の幼生」。

 

 

道なり進んで行くと、祭壇の間らしきところに血呪の踊り子2体を従えた「震えるシビラ」が。

これが多分このステージのボスのようです。

 

 

モーションは炎の精霊のようですね。あれはなかなかに美しいのですが、こちらは・・・。

 

3体を倒した後、中央にある祭壇(モラグバルの噴水にあるシジルストーン)に触れれば解呪完了。

「使用人の鍵」を入手します。

 

 

画面が変わり、マルクスの部屋に戻ってきます。

 

 

次回へ続きます。