Unslaad もクリアして、いつもの流れ的にウインターホールド大学の門をくぐったわけであります。
慣れ親しんだ内容なので、さくさくとサイドクエストもいくつか交えつつ、クリアしてアークメイジになりました。(内容端折りすぎ)
で、いつもならこの後盗賊ギルドか同胞団か、というところなんですけれども、どうにも気が乗らない。
気が乗らなければやらなくていい、というのもスカイリムの醍醐味ですねb(コラコラ
そんなわけで気が付くと馬車に揺られておりました。
レイロフさんお久しぶり♪
この流れには実は一応理由がありまして、 Vigiliant の記事を最初から読み返していたところ、結構情報の薄い部分、ちょっと再確認したい部分などちらほら出てきてしまいましたのです。
・・・というと聞こえは良いんですが、正直いうと「Vigilantやりたい」、「コールドハーバー行きたい」というのが多分きっと本音です。
モラグ・バルの高笑いが聞こえてきそうです。
同行してもらう保護者のヴァルミエルさんは、ホワイトランでのクエスト◇ドラゴンの目覚めを終えなければお迎えに行けませんので、メインストーリーをそこまで進めよう!というところなんですが、その前にフェンリル君( Fenrir the Frost Wolf )をお迎えに行くことにしました。
大きなフロストウルフのフェンリル君、大好きなんだけれども使用する魔法のためか、他の近接フォロワーが戦闘に加われないというジレンマ・・・(´•̥ ̯ •̥`)
なのでできるだけ初期段階で彼との二人旅(一人一匹旅)を堪能しようという計画です。
今回はヘルゲンからリバーウッドに着いて Leaf Rest で装備類を整えてすぐに向かいました。
導入後、ドーンスターの近くに「ホラアナグマ」という洞窟が設置されるので、そこに向かいます。(FT可)
中にはアイスウルフがたくさんいて、最奥のエリアにフェンリル君が待っています。
本当に美しいフロストウルフです。
そして大きい!
氷の魔法を使います。
お迎え後、リバーウッド直帰からの◇金の爪のクエストを兼ねてドラゴンストーンを取りに行くまでをとっとと終えます。◇ブリーク・フォール墓地
リーフレスト前でしばし休憩。
ホワイトランに向かう途中、 Silverpeak Lodge に立ち寄って、脱衣かごだの水樽だの設置しておきます。ここはホワイトランからそれほど遠くはないんですが、標高が高いせいかいつも雪景色。
夕方だったので一晩泊ってからの、朝いちでホワイトランに出立。
雨ですねー 良いですねー。
リバーウッドからの伝言を偉大なるバルグルーフに伝えます。
うちのバルグルーフ様は Alforttes NPCs によりイケメン化しております。
何だか金ぴか画像なのは間違えてドーンブレーカーを装備していて光量増し増しのせい。
通常この後、王宮魔術師のファレンガーに紹介されて、「そうだ、誰かに取ってきて欲しいものがある」とクエスト◇ブリーク・フォール墓地 が開始になりますが、先に◇金の爪 でドラゴンストーンは持ってきているので、それをファレンガーに渡して即終了。
すると間もなく、西の塔にドラゴンが現れたとの報告。
イリレス達と一緒に討伐に向かいます。
雨スキーなのでどしゃぶりわくわくなんですが、ドラゴン戦となると厳しいかしら。
イリレスの迷演説待ち。(雨で視界が悪いですが)
イリレス「じゃあどうしろっていうの? ドラゴンに殺されろっていうの !?」
衛兵A「おう!」
衛兵B「その通りだ!」
何度聞いてもこのシーンは逃せない。
西の塔に向かいますよ。煙が昇っていますねー。
イリレス達の到着を待って、西の塔の様子を見に行くと、生存者の衛兵が「駄目だ!戻れ!まだ近くにいる! ホロキとトーが、逃げようとした時に捕まった!」と。
それを合図に?ドラゴン・ミルムルニルが姿を現します。
これはもう空中では魔法か弓でぴしぴしするしかないんですが、割とあっさり降りてきてくれるので、直殴り(ノルド戦法)。今回初のドラゴン討伐完了。
ぼーーー
しゅわわわわ
後はお決まりの「お前はドラゴンボーンだ!」のやり取り&フスロダ一発叫んで、ここでのイベントは終了。
ホワイトランに戻る途中で雷鳴の如き「ド・ヴァ・キーン」の声を聞いて、バルグルーフに報告~従士に任命され、ついでにプリーズホームもゲット。
で、バニラでの最初の記念すべき従者・リディアさん、せっかく Bijin Warmaidens で美化してるんですが、最近はもっぱらブリーズホームでお留守番ですね・・・ゴメンネ。
そういえば石鹸目当てで立ち寄ったバナード・メアにいる自作フォロワのAqua(通称シロちゃん←銀髪なので)が、「これを渡そうと思ってたんだ」と付呪つきの片手斧をくれました。
「友好の印」っていうんでしたっけ。
顔色悪いのはお天気のせいです_(:3」∠)_
ボイスがハイエルフ男性なので(オンドルマール卿と同じ声)、フォロワにすると高慢ちきちきな上から目線のセリフが多いキャラなんですが、実はこてこてのノルドで自分のことをサルモールだと勘違いしているというちょっとおかしな設定。
んー 掘り下げれば幼いころに両親と死に別れて、親切なアルトマーに拾われ大切に育てられた、なんて脳内RPもアリかしら。
とりあえず彼のお迎えはもう少し後になるので、またね~と宿屋を後にしました。
実はドラゴンズリーチにシロちゃんと対で作ったUlf(通称アカちゃん←赤毛だから)がいるんですが、彼は贈り物くれたことないんですよね。
※以前「例えばフォロワー全員シャウト持ちだったら」という記事で登場してます。
人物設定とかそんなに違わないと思うんですけど・・・不思議。
何かうちの子自慢になっちゃいましたね・・・親ばかスミマセン。
ということでいろいろ横道にそれましたが、ヴァルミエルさんのお迎え準備も整ったので、ソリチュードへ向かおうと思いますヽ(´ー`)ノ
その後はVigilant5周目開始、既にアップしている記事に手を入れる作業になる予定です。