どうも、えびです。
さて。
少し間が空いてしまいましたが、何もなかったかのように始めていきましょう。
えび家の入居前Web内覧会。
本日は最終回を行っていきたいと思います!!
ん?……LDK?
いやいや、リビング・ダイニング・キッチンはそれぞれ単体で紹介したでしょ?
こう思われた皆様……大正解です。
ああ、帰らないで!
これにはちゃんと理由があるんです!!
えび家の1階は、LDK+和室で1つの大きな空間になっています。
しかし、今まではリビング・ダイニング・キッチン等、基本的にはその場所単体しか写真では見せていませんでした。
そう、全体を俯瞰した写真を紹介してこなかったんです。
というわけで、最終回はえび家のメインであり、こだわった箇所でもある
LDK(+和室)を紹介したいと思います。
入居前Web内覧会、最終回をどうぞ!!
※前回まではこちら
【間取り】
最終回ということで全部の間取り図を載せておきます。
今回は、そのうちの「キッチン」「ダイニング」「リビング」そして「和室」も含めて紹介します。
普通に面積だけ数えると「24.5畳」なんですが
和室の床の間や吊り押入れの下、階段なども含めると、体感的には「28畳」ぐらいに感じられるかもしれません。
基本的に単体で細かな説明はしていますので、今回はほとんど説明をしません。
ただただ、10枚の厳選した写真をお見せするだけです。
え?手抜きじゃないのかって?
いえいえ、18回もWeb内覧会にお付き合いいただけたみなさまなら、きっとどこの写真かはわかるはずです。
初めての方は……是非過去の記事を見てみてください♪
【①】
リビングドアを開けたところ。
左から「階段」「ダイニング」「和室」が見えてなかなかのコントラストです。
「ブラックチェリー」のツキ板が、奥へとズズズイっと伸びています。
【②】
和室を中心に見たところ。
アクセントクロスを貼った黒い柱が良い味を出していますね、思わずよだれが垂れそうです。
床の間と吊り押入れのおかげで実際の畳数よりも広く感じます。
【③】
リビングの窓際からキッチン側を見たところ。
この角度がもしかしたら1番奥行を感じるかもしれません。
「リビング」「ダイニング」「和室」どこにいても「キッチン」から見渡すことができます。
【④】
リビングの窓際から階段、リビングドアを見たところ。
リビングドアはやっぱりハイドアにしてよかった!
階段下の洗面所へのドアも、ホワイトにすることで目立たなくなっていますね。
【⑤】
リビングから階段を見たところ。
ある意味でえび家のメインウェポン「階段」です。
「リビング階段」「オープン手摺」「吹き抜け」どれもうまくLDKに超調和しています。
【⑥】
ダイニング・キッチンを見たところ。
ダイニングはスタディスペースが本当に便利そうです。
キッチンの方が少し濃い色を使用することにより、空間が締まっている気がします……偶然ですけれどもね。
【⑦】
ダイニングから階段の方を見たところ。
The 男のロマン「リモコンニッチ」がデデンっと登場です。
そしてその奥に妻の籠り場所「ワークスペース」もチラ見しています。
【⑧】
ダイニングからリビングを見たところ。
奥行が広く感じるのは、ナナメに配置した雁行型の間取りのメリットですね。
フラットな和室が併設されていることで、1つの空間度が高くなっている気がします。
【⑨】
和室から階段側を見たところ。
適度な囲われ感と、他のスペースとの一体感があります。
引き戸を閉じることで、完全な個室にすることも可能です。
【⑩】
和室で下からの角度で見たところ。
こう見るとまた雰囲気が変わりますね。
別名「ごろごろした時の目線」です。
Web内覧会、LDK編は以上です。
いかがでしたでしょうか?
ぶっちゃけ、今まで紹介した写真と似通っているものもあったかと思いますが
別々に紹介してきたえび家の1階の全容が見えたのではないでしょうか。
2階にも当然力を入れてきましたが、1階は特にこだわった部分でありますので
それがこういった形で具現化されるのは格別な気分ですね!!
そして、入居前Web内覧会は今回で終了となります。
全19回!!
わりと、えび家を余すことなくお伝えできたと思います。
このえび家は私の、そしてえび妻の趣味趣向が色濃く反映されています。
そう、気分は完全に露出狂です。
もし、少しでも皆様の参考になっていただけたのなら幸いです。
ちなみに後半、更新スピードが落ちてしまいましたが、それにも理由がちゃんとあります。
このブログでも何回かお伝えしていますが、引渡しから1か月半たった今でもまだ新居に引っ越していません。
その引っ越し準備に追われていたのです。
え、いつ引っ越すのかって?
明日ですよ明日!!
……さ~て、段ボール詰め頑張るか!!