《中編》 より

 

【フォトン・ベルトの影響】
 地球はちょうど2012年12月23日をピークに、宇宙にあるドーナル状の光の粒子帯(フォトン・ベルト)に突入します。 ・・・(中略)・・・ 。
 近づくフォトン・ベルトの影響により、活発化する地球内部のマントルが、活断層を刺激し、大陸移動を促進しており、世界各地のプレートにゆがみを発生させています。
 そのため、活断層へのわずかな衝撃により、大地震が誘発されやすい危機的な状況になっています。(p.78)
 人工地震が引き金となって、地球上に思わぬ事態が生ずる可能性があるといっている。
 フォトン・ベルト説をバカバカしいとして相手にしていなかった人たちは、今、肉眼で直視できないほどに輝度を増している太陽の状況をどう思っているのだろうか?
   《参照》   『高次元の国日本』 飽本一裕 (明窓出版)
             【地球の現状】
 太陽の大型フレア発生を前にして、当面の房総半島沈没、あるいは世界的な地殻変動に多少の遅れが出ています。
 しかし地球人が、腐敗した金権奴隷支配体制と好戦的な覇権主義に基づく生活を根本的に一新しない限り、地球表面の大地の崩壊は必至で、目前に切迫しています。(p.136)
 暗澹たる気持ちになっちゃいそうな書き出しばかりで、もう嫌になっちゃいそうな方は、闇が深ければ深いほど光も強く射す可能性としての近未来を下記のリンクから感じてください。
   《参照》   『これから宇宙人が救いにきます』 田村珠芳 (ハギジン出版)
             【揺らいでいる地軸】
             【地球がアセンションする時】
   《参照》   『ようこそ宇宙ZINE』 田村珠芳ほか (ハギジン出版)
             【次代の地球】

 

 

【貨幣制度廃止・万事無償奉仕の新地球社会建設を目指さなければ・・・】
 1930年代の大恐慌には米国で500万人以上が餓死しましたが、当時米議会は統計を発表せず、その後偽造したものを発表して米国民を騙し通しました。 ・・・(中略)・・・ 。
 円が紙切れと化した日本で、賃金労働者6000万人は、生存の脅威に直面することになります。
 日本でも大量の餓死者が出る可能性があります。
 だから世界金融・経済恐慌の第2波襲来の情勢下で、日本では、国民の最低生活を現物支給で国家補償する非常事態が必要になります。統制経済になることでしょう!
 変革か死かの選択で、革命的な新政権樹立が必要になります。
 ドルも円も紙切れと化した状況下で、新貨幣の制定という愚劣な選択をしてはなりません。
 このため、貨幣制度廃止・万事無償奉仕の新地球社会建設を目指さなければ、金権奴隷支配体制の維持に協力し、従うことになります。歴史的な金権奴隷的惰性思考の誤りに陥ってしまいます。
 このような戦後最大級の危機的な国難が進行していることを、国民は知らないのです! (p.120-122)
 現在の地球上の諸悪の根源は、実に貨幣経済制度なのである。
 これを終わりにしないのなら、地球上の文明は飽くことなく滅亡を繰り返すだけである。
   《参照》   『宇宙パラレルワールドの超しくみ』 サアラ (ヒカルランド) 《後編》
             【マネーフリー社会への意識改革】
   《参照》   『プレアデス星訪問記』 上平剛史 (たま出版) 《前編》
             【諸悪の根源】
             【階級制度と貨幣制度は不要】

 

 

【福島原発の放射の汚染の実際】
 3,4号機から放射能汚染された白い蒸気が連日立ち上っていたように、1~4号機から、今も毎日大量の放射性物質が飛散しています。(p.166)
 世界各国は衛星や艦艇で福島原発の放射線量を観測していてそのデータが公表されているけれど、日本では真実が全く報道されていない。
 福島原発の地下には核兵器工場があったのであり、その地下で純粋水爆が炸裂させられているのである。建屋が吹っ飛んだ時の雲の様子は単なる水蒸気爆発などではあり得ないという。であれば、その放射線量は「問題ない」どころか「超重大問題」なのである。もう40代以降の大人なら目に見える影響はないだろうけれど、若ければ若いほど数年内に影響が現われてくるだろう。
 ハウスシック症候群の人は、放射能に対して敏感体質になるらしく、関西方面から東京に向かって来ると、山梨県辺りでムズムズし出し、東京ではとても住めないと言うらしい。チャンちゃんの住んでいる所(山梨)でも、昨年当たりから異常形状の植物をよく目にしている。フォトン・ベルトに入ったことよるDNA異変なのか、放射能によるDNA異変なのか、どっちかよく分からないけれど、たぶん後者だろう。
 三陸沖で獲れた魚も、日本海を航行して富山に水揚げすれば富山産の魚として流通すると書かれている。3・11以降、東北近海を震源とする地震があまりにも何度も起きているけれど、すべて海底で核爆弾が炸裂しているのである。それでもその魚を食べますか?

 

 

【北朝鮮】
 北朝鮮は満州残留の旧関東軍つまり大日本帝国陸軍が建国したのです。
 金正日の父親は、ロシア革命を成し遂げた稀代のスパイ明石元二郎(旧日本帝国陸軍情報参謀)が、満州国建国のために満州に送り込んだ陸軍中野学校情報部大尉・畑中理こと金策(キムチェク:残置諜者・海外工作員)なのです。

 金策は、自分の三男の金正日を金日成の後継者にして、横田めぐみさんに白羽の矢を立て、金正日と結婚させて今日の金正恩を誕生させたのです。
 つまり、北朝鮮は敵ではなく同胞ということなのです。
 私は、扶桑会の2代目総裁をしていますが、扶桑会の初代総裁こそが関東軍を統括した関であり、畑中理や明石元二郎の上司にあたります。
 ・・・(中略)・・・。
 すでに彼ら北朝鮮の特殊部隊10万人は日本に侵入しており、日本国家の非常時には天皇家と日本国民を守るために立ち上がる体制を整えています。

 このような彼らに、日本政府は制裁を加えているのですから、お話になりません!
 真の敵が、何者で何処にいるのかもわかっていないのです。(p.188-189)
 北朝鮮に関しては、先に、下記のリンクに書き出しているけれど、著者(高山長房さん)の情報が元だろう。
   《参照》   『大宇宙連合からの啓示』 田村珠芳 (徳間書店) 《1/4》
             【北朝鮮は日本の兄弟国に相当する】
             【韓国の近未来】

 戦後の日本人は、一貫して占領国アメリカの情報統制下に置かれている。勿論今も完璧にそうである。大嘘も何回か繰り返されたら真実に思えてしまう。北朝鮮情報こそがその最たるものだろう。中丸薫さんはそのことを以前から語っていた。
   《参照》   『宇宙のニューバイブレーション』 中丸薫・坂本政道 (ヒカルランド) 《後編》
             【北朝鮮の真実】
   《参照》   『教科書が教えない神武天皇』 出雲井晶 産経新聞社
             【八咫烏(やたがらす):北朝鮮と同じ?】

 

 

【限りなく美しい日本と日本民族を守るために・・・】
 アルザスこそが、神々の住む神域である。
 人類を創造したのは、神という名の爬虫人類だった。
 龍脈を使うと、好きなところに一瞬で移動できる。
 日本民族の全てのDNAには、闘神であるドラゴニアンの血が流れている。
 日本人の右脳が覚醒すると、異能者になれる。そのために右脳は封印されている。
 限りなく美しい日本と日本民族を守るためには、必ず闘いに勝たなければならない。(p.199-200)
 アルザスに関しては、下記から辿ってください。
    《参照》   『日本人はドラゴニアン《YAP(-)遺伝子》直系! だから、〔超削減〕させられる』 高山長房 《前編》
              【ドラゴニアンの特性】
 
<了>