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 この著作は、現在〔6〕まででている。政治経済の裏側のことを何も知らない人が読んだら、バカバカしいと思うかビビリマクルかのどちらかなんだろうけど、ある程度分かっている人が読んでも、ド~~ンと落ち込むような内容がいっぱい記述されている。
 この〔3〕には、高山長房さんというセムメーソンの枢要な方が対談者として参加しているから、より一層、喝目すべき内容になっている。この本を全部自分で読まないなら国際関係なんて語る資格はない。2012年6月初版。

 

 

【東京スカイツリーの高さは、“武蔵”ではなく“獣”】
 オープンした東京スカイツリーも地上634mと地下の10階分に相当する32mをたすと666mになります。 ・・・(中略)・・・ フリーメーソンの象徴東京タワーの2倍の666mとは、よほど彼らは666が好きなようで、電波塔仲間のAMラジオの周波数にも666のこだわりが隠されています。
 各局のAMラジオの周波数の各桁の数字(4桁の場合上の2桁はそのまま)を足すとすべて18になっている。つまり6+6+6。
   《参照》   『消された惑星「冥王星」の黙示録2012』 神谷充彦 (学研) 《前編》
             【東京タワー】

 東京スカイツリーの高さは634m(武蔵)だから、日本の復活かと思いきや、なんと地下の部分を合わせるとメーソンが公然と用いているビースト(獣)ナンバーの666。まさに「根底(地下)から日本(武蔵)を支配しているよ」と言わんばかりである。そう、今日の日本の政財界の枢要な人脈は、殆どすべてメーソン人脈で占拠されている。(首相をはじめ要人は「従わないなら殺すよ。日本を破壊するよ」と恐喝されている)
 高さだけではなく、東京スカイツリーには、定規とコンパスを象徴とするメーソンならではの三角形構造がテンコ盛り託しこまれている。そして、ここから電磁波を放つことによって、首都圏の人々の精神を支配することなど容易である。周辺の住民には今後、高い確率でガンが発生するだろうとも書かれている。

 

 

【「ちきゅう」が行っている海底爆弾設置作業】
 表紙の右上に3つの三角形が描かれた日本地図があるけれど、Aの最下点は東日本大震災の震源である。Bの最下点は東京湾の海ホタル。Cの最下点はメタンハイドレードの試掘点。
 いずれも3点の右下が一番最大被害のウィークポイントと考えると、同じ西日本版のポイントXはメタンハイドレードが大量に存在するため被害は甚大になることが予想されます。
 この燃える水と呼ばれる海中資源は1000兆円分もあるといわれています。うまく採掘できれば日本は近い将来世界第2位の資源大国として豊かに諸国を助けられる国家になれるかもしれません。しかしこのポイントが震源地となって破壊されれば、日本列島の存続さえ危ういのです! このポイントは3大地震を連動させる最も危険をはらむ活断層交差ポイントでもあります。(p.50)
 ベンジャミン・フルフォードさんの著作には、東日本大震災の震源地は、日本の深海調査船「ちきゅう」の掘削ポイントに重なっているということが書かれていた。下記のリンクは副島さんの著作だけれど、コメントにそのことを書いておいた。(副島さんが陰謀説を否定している点は注意が必要)
   《参照》   『大災害から復活する日本』 副島隆彦 (徳間書店) 《後編》
             【東日本大震災の原因】
 日本海中部地震も十勝沖地震もすべて「ちきゅう」の掘削地点が震源地だったのです! (p.126)
 誰か「ちきゅう」を逮捕してください。(p.128)
 「ちきゅう」は、つい先ごろメタンハイドレードの採取が終わって予定より早く作業を切り上げたと報道されたけれど、海底核爆弾の設置が、予定より早く終わったということだろう。「ちきゅう」は、C点の和歌山沖以外に、四国沖、沖縄近海の掘削もすでに完了している。東海地震や南海地震は、これらのスイッチをいつ押すかの問題である。
 B点の海ほたるの工事を担当したのはベクテル社だという。ここのスイッチを入れられれば、首都東京壊滅である。
 阪神淡路大震災の震源地であった明石海峡の基礎工事を行ったのもベクテル社だったのである。昨日起きた淡路島の大地震の震源は淡路島の中央部らしいけれど、きっと瀬戸内海横断道路の橋脚の下部だろう。ケリー外交に合わせた日本政府に対する脅迫らしいけれど、幸いマグニチュードの割には大きな被害に成らずにすんでいる。
   《参照》   『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた (上)』 ヴィクター・ソーン (徳間書店)
             【ベクテル社と “地球最後の日プロジェクト” 】

 

 

【TPPを拒めば】
 ニュージーランドもTPPを拒む若者たちの抗議運動直後に大地震です。
 日本もTPPを拒めば大地震が起こされると、311の前から言われていました。そして今回も同様にTPP関連の政治的意思決定と連動して、気象兵器HAARPによる竜巻が日本で起こされたのです。
 私はこれは間違いないと確信しています。
 前述のバミューダ海域でハリケーンを連打して航空機や船をことごとく沈没させてきた気象兵器HAARPがアメリカのみならず日本でも本格的に稼働しているのです! 
井口和基氏の公式ブログ では竜巻前に極めて奇妙な「人工的電磁波」がしばしば出ていた事実を観測報告しています。(p.74)
 気象兵器HAARPは、政治関連目的のみならず、有色人種の人口削減計画実施のためにも用いられている。
 つくばに現れた竜巻という異常気象も、あきらかな嫌がらせで日本政府への脅迫メッセージです。
 かつて黒人の多く住む地域を強烈なハリケーン・カトリーナが襲い、堤防決壊で洪水になった際、連邦緊急事態管理庁(FEMA)が爆弾を仕掛けたという目撃者もいます。堤防後から爆弾が検出されていますが、彼らの人口削減計画はまず有色人種の居住地域への攻撃から開始されます。(p.76)

 HAARPが最初にできた年代を考えたら、関東大震災(1923年)もHAARP使用の可能性があります。第二次大戦前後、軍需工場ばかりピンポイントで、5回異様な地震がありました。あれも全部それですね。(p.209)
 有色人種の国でも、韓国では地震や竜巻は発生していない。韓国政府が世界政府(闇の権力)に徹底的に屈服していいなりになっているからである。韓国はTPPではなく独自にアメリカとFTAを締結しているけれど、闇の権力の金融資本家に支配されているサムスンなどが、世界から富を吸い上げるためのパイプ役となり、アメリカの完全植民地のように成り果てているから生かされている。代償はさらなる強烈な格差社会、それだけである。朴新大統領も、就任前に韓国政界の裏側支配者からブリーフィングを受けて、もう韓国は傀儡として生きる以外にないのだということを自覚しているだろう。

 

 

【もし願いが叶うならば・・・】
 思えば東日本大震災もTPP拒絶が大きな引き金でした。
 日本の正常な愛国心を持つ政治家たちが可哀そうです。かれらの多くは知っているはずです。しかし、どうにもならない状態でしょう。
 TPP加入も災い。拒否も災い。北朝鮮が隣接するということでアメリカの軍事的援助が不可欠で反抗できない立場の韓国と違って、日本はある程度国力もあって部分的にも反抗できるので、そうしてきたわけです。しかしその都度、ひどい人工複合災害で打たれてきた日本。政治家の多くが暗殺されてきた日本。だから怖くなって何も言えない。誰も反抗できない状態です。
 もし願いが叶うならば、勇気ある総理か著名な政治家が事の真実をテレビとかインターネット生放送で全世界に大胆に配信してほしいです。
 暗殺を恐れない自分を捨てた命懸けの本物が立ち上がって311の真相! 地震兵器の存在! 和歌山とつくばという避難住民を受け入れている地域が狙い撃ちにされたことと同一犯による攻撃、気象兵器HAARPによる操作された異常気象攻撃であることを、大胆に世界の真ん中で愛を持って大声で真実を暴露してほしい。(p.78-79)
 現在のような状況が続くなら、愛国心があればあるほど日本は災害に見舞われ続けることになる。
 災害の引き換えは、巨額な資金を出させる「カツアゲ」であり、農産物や医薬品を含むTPP参加が確定すれば、遺伝子組み換え食品やウイルス混入医薬品によって、日本人に固有な遺伝子YAP(-)が完全に潰されて、実質的に神国日本は終了するだろう。
 フリーメーソン発祥地スコットランドのローワット研究所の遺伝子研究、権威者アーバット・プースタイ博士のレポートでは、「モンサント社に代表される遺伝子改変食物は、人類改変食料だ」と言っています。(p.264)

 

 

【あえてする犯行予告】
 世界政府(闇の権力)は9・11に関しても、3・11に関しても数十年前から計画しており、その犯行計画を事前に暴露しているのだけれど、それに関して、牧師さんである著者は以下のように記述している。
 それはクリスチャンが神様を礼拝して聖書に従って行動しようと努めるように、彼らは正反対に悪魔ルシファーを拝むカルト宗教です。
 彼らも教理を持っていて、そこでは「自分たちのしようとすることを事前に人々に知らせること」を教えているからです。自分たちの独自ルールに縛られて、リスクの高い犯行予告を随所に残しているのです。(p.103)

 

 

【38年前に記述されていた3・11の予告】
 『日本沈没 下巻』(小学館文庫) 118ページの文章。
「アジア東部の大陸棚、とりわけ日本列島孤を中心にして、巨大な地殻変動が起こりかけている、というアメリカ測地学会の発表が電撃のように世界をゆすぶったのは、三月十一日、当初予定されていた政府発表の期日の3日前だった。 ―― アメリカでの発表は東部時間の午後2時 ・・・(中略)・・・ 」
 (3月11日 午後2時!)
 さらに小説には日本が沈没したのは「日本の人口が減少に転じた翌年」という設定もあります。(p.112)
 年・月・日・時まで、ピッタリ。
 『日本沈没』が出版されたのは1973年、震災発生時の38年前である。
 著者の小松左京は、東日本大震災を見届け、4ヶ月後に亡くなっている。
 9・11に関しては、下記リンクに書かれている。
   《参照》   『闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ』 中丸薫/レオ・ザガミ (ヒカルランド) 《前編》
             【イエズス会】