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 3月11日の東北大震災が、闇の世界権力による地震兵器攻撃だったと当たり前に認識している人々にとっては、ちょっとタイトル倒れの内容である。しかし、全てが 「世界の終末」 という計画どおりに行われていることを認識しておく必要がある。20011年5月31日初版。
 共著者となっているレオ・ザガミ氏に関しては、
   《参照》   『2012年へのカウントダウン 闇の権力 フリーメイソンの大分裂』 中丸薫 (KKベストセラー
             【 「薔薇十字団」 の伝統を失ってしまった 「闇の権力」 】

 

 

【東日本大震災は、ハープと核爆弾の組み合わせ】
 すでにある人たちは地震兵器(HAARP)ではないかと、いろいろ言っておりますが、ハープだけであのような現象は起こせないんです。
 これは、アメリカの原子力を積んだ潜水艦が海中深くの岩盤に核爆発を起こすものを埋め込んでやっている。その装置を遠隔操作によって、爆発させるのです。そういうときはすごい周波数のものをいろいろ出すので、そこら辺にいるクジラとかイルカに影響が出る。あのときは、茨城沖に50頭くらいイルカが打ち上げられました。その後、あれだけのことが起こった。(p.23-24)
 ハープ(HAARP)というのは、高周波活性オーロラプログラムが正式名称だけれど、要は地震兵器のこと。
 3月11日の地震を経験した人々は、異様な吐き気を感じていたのではないだろうか。チャンちゃんはそうだった。やけに長期間揺れていたし、地震で吐き気をもよおすなどということはかつて経験のないことである。ハープから発せられていた特別な周波数が原因だったのだろう。

 

 

【日本の原発管理企業】
 福島原発の管理会社は、国内企業ではなく、「マグナBSP」という「イスラエル企業」!(p.95)
 なのだという。
 しかもこのような状況になっているのは福島原発だけではないという。
 原発を拠点に人口削減計画がいつでも意図的に起こせる状態になっている !!! のである。
   《参照》   『地球大維新』 中丸薫 (KKベストセラーズ)
              【二人の日本人】

 

 

【闇の世界権力の世界人口削減計画】
 イルミナティの幹部がはっきりと言っているんです。核でやっているのは、ほぼ間違いのないことです。それも日本ばかりじゃなくて、これから世界中でいろんなことを始めると言っている。
 2012年から2019年にかけて、イルミナティの待ちに待った人工削減計画がスタートするのです。その前哨戦が、日本です。日本の人口をほぼ全部削減するのが目標だと彼らは言ってきています。世界中の人々を2019年までに5億人にまで減らす計画です(他のルートからは20億という案を聞いています)。そういうとんでもない計画が存在しているんです。(p.24-25)

 中国の四川省の地震も、全部地震兵器です。そういうことが徐々に徐々にわかってくるけれども、インターネットでしか言えない。あるいは、私のように本を書いて言っていくしかない。
 マスメディアは、これからも一切口をつぐんでいきます。ですから、皆さんおひとりおひとりが真実の情報を知って、どのように自分たちを支えていくか、これが大切なことだと思います。(p.46)
 今回の震災による犠牲者数は2万6千人と言われているけれど、予定ではその100倍以上だったのであろう。
 福島原発を臨界状態から爆破させるために、アメリカの手先であるスッカラ菅頭の悪魔代理人が、原子炉冷却のための注水停止を指示していたというのは、十分ありうる話だろう。
   《参照》   『中国バブル経済はアメリカに勝つ』 副島隆彦 (ビジネス社) 《前編》
              【民主党代表選】

 今日、菅内閣は、退任前提を表明したことで、内閣不信任案が否決されてしまったけれど、次の首相が再びアメリカに隷属する輩になったら、本当に日本は最悪の赤信号になってしまうだろう。

 

 

【京都入りした天皇陛下】
 天皇陛下は3月14日にもう京都に入りしました。天皇と宮内庁は京都に移っています。(p.45)
 震災直後は、原発の臨界状態が続いていたのだから、それはそうだろう。現在はだいぶ収まっているからもう大丈夫だろうけれど、天皇陛下はこの先ずっと京都で過ごされた方がいい。東京は、最終的に守られはするだろうけれど、危なすぎる。

 

 

【戦争は “やらせ” によって引き起こされる】
 アメリカは北朝鮮騒動をやらせでさまざまに画策している。その先には有事立法や憲法改正で、日本を変えることが目論まれている。そのクライマックスは、北朝鮮が日本に核を撃ち込むことだと。しかし、それはアメリカの原潜から撃ち込まれる 「やらせ」 であると。秋田、酒田、米子、羽咋あたりが標的の候補だそうです。こうなればパニックに乗じて、日米韓出軍。北朝鮮は完膚なきまでに占領。日本も軍事体制へ移行。そんなシナリオもあるというのです。(p.47)
 アメリカ国民ですら平気で犠牲にして 9・11ニューヨークの 「やらせ」テロ を実行するのだから、隷属する日本や韓国のマスコミを使って、この程度のことなど簡単にできることだろう。
 尖閣諸島沖事件も韓国の哨戒艦沈没や砲撃事件もみんなアメリカの「やらせ」である。
            【尖閣諸島沖事件】
            【韓国の哨戒艦沈没や砲撃事件】
 「三宝会」に連座するマスコミたちよ、あんたらバイ菌は間違いなく地獄行きです。指定席でど~~ぞ。
   《参照》   『小沢革命政権で日本を救え』 副島隆彦・佐藤優 (日本文芸社)
              【ネオコン派に与する 「三宝会」 】

 

 

【世界の終末】
 日本の地震は「世界の終末」のサインなのか? ということをプリンセス・カオル・ナカマルは質問してきましたが、その答えは「YES!」となります。
 総人口のうち、キリスト教信者がわずか1%で、仏教と神道が独占的な文化圏である日本人にとっては、アブラハム系三宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)の文章に記述されている終末論のシナリオの重要性を理解するのは困難です。それでもなお、新世界秩序を作ったフリーメーソンとイルミナティが、その予言の絶対的な信者であり、彼らの見解による「神の計画」に従ってアクションを起こすということを、日本人は覚えておくべきなのです。(p.67)

 アブラハム系三宗教は終末論をもっているけれど、仏教は栄枯盛衰を繰り返す輪廻論であるし、神道は神祀りをする限りにおいて世は永続するという立場をとっている。
   《参照》   日本文化講座 ③ 【 宗教文化 】
            【キリスト教と仏教と神道の世界観】

 日本の神話は、決して終末を持たない。清明なる日本の神話は、明るいのである。
   《参照》   『2001年 世界大終末』 渡部勇王 (廣済堂)
 闇の世界権力が画策する「世界の終末」は、「闇の世界権力自体の終末」となるであろう。
 日本の神々の力を侮ってはいけない。
 でも、戦後の教育によって、日本人こそが、日本の神々を侮るようになってしまっているのである。
 神国日本に生きていながら、日本の神々を祀らなくなった多くの日本人が、闇の世界権力が画策する「世界の終末」の雛型となってしまうのかもしれない。

 

 

【イエズス会】
中丸 : イエズス会の秘密の目的は世界征服ですか?
アウレリオ王子 : 「ヘラルズ・オブ・ゴスペル」  ・・・(中略)・・・ 協会は、現在のイエズス会の具現化であり、言うまでもなくテンプル騎士団の伝統です。というのは、多くの批判を浴びた後、聖母マリアの伝承とファティマの預言に献身するために、イエズス会は終末の日のシナリオに向けて新秩序を編成し、秘密裏にサポートすることを決定したのです(レオ、これが、過去10年間に起きたことであると保証しますが、この秘密を知っている人はさほど多くありません)。(p.130-131)
 過去10年間と言えば、「9・11の “やらせ” テロ」 以降のことを言っているのだろう。 p.29 に1995年に発売されたカードの写真が掲載されているけれど、9・11の絵柄がキチンと描かれている。
 しかし、過去10年間どころではない。他にも写真が掲載されていて、以下のように書かれている。
 1957年にボヘミアン・グローブにて撮影された3人の主な出席者:未来の大統領ロナルド・レーガン、グレン・シーボーグ(マンハッタン計画における、プルトニウム人体実験の先導者)、未来の大統領リチャード・ニクソン。(p.144)
 ボヘミアン・グローブというのは、薔薇十字団系列の組織。

 

 

《後編》 より