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 これから先の日本は、光なのか闇なのか、読んでみて判然としないけれど、世界の基調は光の側に向かっていると思いたい。しかし、現時点での日本の現実は、全く闇の中という感じである。
 タイトルに関しては、著者の既刊本を読んでいる人にとっては説明の用もないことなので、それに関することは書き出しておかなかった。2014年5月初版。

 

 

【悪魔の波動VS天使の波動】
 奴らは世界人類の精神を不安定にする440㎐(ヘルツ)の音楽を世界中に流していますが、人類が目覚める528㎐の音楽を聞いて覚醒しましょう!
 信じる信じないは個々の判断ですが、世の中のシステムが全て狂ってきていませんか? (p.9)
 440㎐、528㎐に関しては下記のリンクを辿ってください。
    《参照》   『いよいよ「超霊的パワー」が世界を解放します』 田村珠芳 (徳間書店) 《後編》
              【DNA修復周波数】
    《参照》   『世界支配者vsライトワーカー』 サアラ×玉蔵 (ヒカルランド) 《3/4》
              【「デジタルウイルス」というテクノロジー】
    《参照》   JOHN LENNON PLAYS IN 528Hz Solfeggio Frequency Discovered by Lunartunar on Vimeo

 YouTubeを「528」で検索すれば、その関連の音楽は沢山あります。但し、それらが本当に528㎐かどうかは分からないので、自分自身の体感で判断するしかありません。

 

 

【平均律の深謀遠慮】
 741㎐は、平均律A=440㎐の場合のF#に相当します。
このA=440㎐の平均律の制定が、「デビルズ・ストーン」(三全音、例えばドからだとファ#にあたり、不協和音)の知識に基づいて行われています。
 また、人体に存在する7つのチャクラの一番下にある尾てい骨のチャクラを、C=528㎐で始まるスケールにチューニングすると、F#(741㎐)は喉(意思)と心臓(直感)の間を分断する位置にあります。
 つまり、741㎐(平均律=440㎐)の強要には、人間から超人的な直観力を切り離そうという意図があります。(p.79)

 

 

【サイレント殺人兵器】
 今や、電磁波は処分したい者の向かい部屋さえ借りてしまえば、そこに小型電磁波発生装置を設置してあとは、対象者をどの周波数で、どのような病気にして殺害するのか苦しめるのかを決定するだけなのです。
 子どもは白血病、女は乳癌、男は癌と、照射する電磁波の波長を調整するだけで、ガンや神経系の病気にすることができるのです。
 遠く離れた場所から(最大300m)病気にして殺害しますから、誰にも殺人と気付かれることはありません!
 完全なサイレント兵器なのです! (p.9)
 この方法で殺された人は凄い数になっているらしい。指向性のある電磁波がピンポイントで向けられているから、毎日同じ部屋、同じ場所で寝るのは最悪である。部屋を変えるとか、寝る場所、居場所を複数持つなどして対策を立てないと、容易に殺害されてしまう。
 このような波動による人体攪乱実験は、一般人を対象にマクドナルドの飲食室内でも行われているだろう。普通の人なら15分くらいで異常に気付くはずである。あの室内に1時間いたら、脳が腫れ上がってしまうような異様な症状になるはずである。マクドナルドは、食品で人口削減を実施しているのみならず、その店舗内で波動攪乱実験も行っている。
    《参照》   『次元「超」突破』 エハン・デラヴィ×中丸薫 (ヒカルランド) 《後編》
              【マクドナルドの食品】

 

 

【無気力の原因】
 現在は、連日、全国各地区に設置されている電磁波兵器が、唸り声を上げて、8ヘルツから12ヘルツの低周波を周囲の人たちに浴びせています!
 この8ヘルツから12ヘルツの低周波を浴びると人類は、無気力人間になり、けだるく、眠くなってしまいます!
 このように個人をターゲットにした電波を発射できますし、また逆に個人の思考をキャッチして、分析することもできます。
 危険なことを考えていますと、アンテナにキャッチされて処分の対象にされます。
 恐るべき多機能処理ができる電磁波施設です。
 日本製HAARPは、沖縄と三沢に設置されたのをはじめ、北九州、京都、長野と建設されています。日本国は環境と地質構造と天気戦争のために、世界中に、現在17カ所(国内7か所)のHAARPサイトを持ち、グローバルな内密のHAARPプログラムを持ちます!
 日本によるHAARP開発の主要な指導者は、地震学者で地質学者の島村英紀(国立極地研究所の元所長)です!
 今や我が国は、世界最強のHAARPを完成させて、設置しています! (p.31)
 最近、体がだるい、眠いと思っている人々が相当多いはずである。いくら栄養剤を摂っても、本当の要因は電磁波なのだから殆ど効かないはずである。
 携帯電話の中継局設備が、電磁波の発信源になっているようだから、そこから離れた山間部に住む以外に本質的な解決方法はない。もっとも完璧なのは、未だWiFiなど近代テクノロジーが全く整備されていない海外に住むこと。

 

 

【メラトニンを抑制する電磁波】
 私たち人間は、メラトニンを使って、太陽の光や細菌、化学物質から受けたダメージを修復してきましたが、このメラトニンというホルモンは、睡眠にも深く関わり、人体の体内時計を調節しているホルモンでもあります。
 また、メラトニンは、私たちの精神面にも関わるホルモン、セロトニンの原料でもあります。
 しかし、今、電磁波がこのメラトニンを抑制することが分かってきました。
 電磁波で汚染された世界で暮らしている私達は、メラトニンが抑制されているためにDNAに受けたダメージを十分に修復できず、睡眠も十分に取れず免疫力を弱らせ精神の不安を招きアレルギーや、うつ病、癌などの様々な病気になる人が激増しているのです! (p.56-57)
 メラトニンがいかに重要なホルモンであるかに関しては、以下のリンクを辿ってください。
    《参照》   『[UFO宇宙人アセンション] 真実への完全ガイド』 ペトル・ホボット×浅川嘉富
              【松果体】
    《参照》   『「無邪気な脳」で仕事をする』 黒川伊保子・古森剛 (ファーストプレス) 《前編》
              【朝日に関与する脳内ホルモン】

 

 

【不要な電磁波放射を防ぐためにできること】
 スイス保健局のウェブサイトでは、特にWiFiの危険性を警告しています。
「必要な時に限り、WLAN(WiFi)の電源を入れること。
 特に、ノートパソコンの場合は、WLANを切るようにしておくのがよい、さもなければ、繰り返しネットワークに接続しようとして不必要な放射線をもたらします。
 主に、ノートパソコン、携帯端末、インターネット電話などの機器本体を体の近くで使用する場合は、警告を守るべきです」
 企業もマスコミも、自分たちに不利な情報は提供してくれません。
 企業やマスコミに踊らされることなく、製品の危険性を熟知した上で買い物をしてください。(p.60)
 スイスでは無線LANルーターによる障害を避けるために、これを使用せず、有線ネットワークを活用しているという。
 日本は、企業利益を優先し、なおかつ日本人の本当のパワーをも封印する目的も兼ねて、WiFi天国になっているから、自分で自分を守るしかない。ノートPCやiPadなどは、使わない時はWiFi接続を毎回切るように心がけるしかない。

 

 

【狂気の電磁波野放し国家・日本】
 イギリス、フランス、フィンランド、ドイツ、ロシアなどでは16歳以下の携帯電話の使用が既に禁止または使用すべきではないとされ、この勧告が出されたことで、他の欧州各国も追従する形となりそうですが、日本はこのことを無視しています。
 また、すべての屋内マイクロ波による長期被曝を0.1μW/㎠以下とし、中期的に0.01μW/㎠以下に引き下げることが決まりましたが、なんと日本は、1.5G㎐で1000μW/㎠以下です。
 これは、驚くことに欧州の基準値の1万倍という数値です!
 さらに日本には、屋内長期被曝に対する基準がありません。
 携帯基地局が乱立する場所では、人体に危険な値の場所が多数見つかっています。
 これら電磁波は、男性では精子の減少、女性では流産や胎児の先天的異常に影響していることが近年の研究で分かってきましたが、放置されています! (p.62-63)
 上掲写真の中に、中継基地局からの電磁波規制の国際比較を取り込んでおいた。
 これについて、
 国民の健康被害を無視して、FCC被曝限界値の1000μW/㎠を採用していますから何を考えているのでしょうか!
 国民総コントロールを目指しているのですよ!
 この国の官僚は、本当に狂っていますよ!
 ひどい国に、なったものです!  (p.64)

 

 

【「速聴」は、あらゆる問題の解法になる】
 実は人間の脳は、何歳になっても成長を続ける唯一の器官なのです。
 大半の人がその事実に気づかすに、記憶力の悪さや理解力の衰えを年齢のせいにしているのが現状なのです。
 そのため、潜在能力も開発されずに眠ったままなのです。
 しかし人間の脳は、実に簡単な方法で開発が可能なのです。
 その方法は科学的に実証されています!
 「速聴」です!
 1日に僅か15分ほど高速音声を聞くだけで、脳がこれまでとは比べものにならないほど活発に動き出します。
 人の話がよく理解できない人、人間関係がうまく行かない人、ヤル気が出ない人は、脳を活性化させる必要があります。
 脳が活性化しますと今までの半分の時間で、今までの2倍、3倍の業をこなせるようになります。
 「速聴」は、ふだん聞く会話を3、4倍速で再生させた高速音声を聴くことで、聴覚野を刺激するだけでいいのです。
 何かを覚えたり、特別な訓練をする必要がなく、意識を傾けて、ただ聞いているだけで効果があります。(p.211-212)
 もちろんアルツハイマーにも効く。ただ、アルツハイマーになるような人は、「何であっても、するのが嫌」と言うからそこが問題である。せめてCDプレーヤーを使うのを嫌がらなければ、1か月以内に改善効果は出るはずである。
 高齢者なら興味のもてそうな内容を記述し、それを速聴で朗読している本がある。上掲写真に取り込んでおいた 『100歳までボケない脳に変わる!』 高田明和 (きこ書房) である。CD2枚付きで1600円。
 若い人向けなら下記リンクの著作などもある。他にも速聴CD付きの書籍はいっぱいある。
 わずか千数百円という値段で、トロ~~ンとした冴えない脳を、明晰な脳に変えることができるのだから安いものである。直ちにインターネットで注文して、使ってみるべき。
    《参照》   『右脳がぐんぐん目覚める4倍速CDブック』 七田眞 (総合法令)
    《参照》   『速読の教科書』 斉藤英治 (三笠書房)
              【鍵は「速聴力」】 【速聴によるシフトチェンジ】
              【やる気がほしいとき】

 

 

【紙幣に装着されているICチップ】
 厚さ0.06mm、縦0.4mm、横0.3mm
 平成16年4月より、発行される新札には全て装着されています。印刷のインクの中に極小ICチップを入れて、紙の上に印刷をして、紙面に装着してしまうのです。
(目的)
 脱税防止 盗難防止 偽造の防止 アングラマネーの追跡
(対処方法)
 電磁波遮断機材で包み込み、ICチップが作動しないようにしますと、追跡不能となってしまいます。(p.325)
 ロシアのガスプロムがドル決済を止めたことで、そろそろ米ドルの終焉が来るだろうと言われている昨今。日本でも連動して預金封鎖が行われるのなら、タンス預金をするほどテンコモリ持っている裕福な皆さんは、自前で対策を立てましょう。
    《参照》   『ライオンは眠れない』 サミュエル・ライダー  実業之日本社