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 長いタイトルだけど、簡略なタイトルは 『人類への警告〔2〕』 。人類への警告〔1〕  の続編。一つのブログ(5000字制限がある)に収めようと思ったけれどやはり長くなってしまった。表紙の下部に “《日本國にとって不都合な秘密》をぜんぶ書いた!”  とあるけれど、そのほんの一部を書き出しておいた。2012年10月初版。

 

【現時点までは未遂の東京湾直下型地震】
 東京湾の海ほたる(東京湾アクアラインの真ん中にある駐車場とレストランを建造したのはアメリカの会社ですから、事前に核を投下する深い穴を掘っているのですよ!)の横辺りで、ボーリングで海底にあけた穴に、毎日必死でレーザー型の純粋水爆を使用して、岩盤を破壊し、東京湾北部断層を動かそうとしていたのですが、岩盤が強固でびくともしません!
 地震を各地で起こしすぎたんで、地殻のひずみがなくなり、小型核を何回となく爆発させてもびくともしなくなったのです。毎回、毎回、おんなじ場所で地震を起こしましたが、せいぜい震度4程度です。そのうちに、一か所であまりにも地震が続くものだから国民も不審に思うようになりましたよね! (p.11)
 東京湾で3・11級の地震を起こせたら、100万人くらいの命を奪えるけれど、現在まででは幸いにも上記記述にある通りの様相である。それでも、東京直下型地震を起こそうと、何度も爆発させていたので、東京湾の海底がボコボコになって、謎の海底島が出現したりしているのである。
 海ホタルのある位置を震源とした人工地震は、2012年3月12日から4月7日までの期間に実に12回も起きていたのである。マグニチュードは2.7~4.3の範囲で大災害には至っていない。

 

 

【地球深部掘削船「ちきゅう」】
 地球深部掘削船「ちきゅう」には、外国人が多数乗船しています。
 「ベクテル社の工事をしたところに地震あり」
 とまで言われているベクテル社の技術者が多数参加しています。
 ちなみに、アメリカの超巨大ゼネコン世界最大の建設会社ベクテル社は年間売上4兆円を超す巨大企業で、日本の16社もの建設会社をすべて足した規模を持つのに、株式非公開のレプティリアン・イルミナティの経営する会社です。(p.18)

 地球深部掘削船「ちきゅう」関係者の「人工地震」発言。
 見知らぬ外国人が掘削作業を進める「ちきゅう」
     【動画】2分12秒から。

 Deep Sea Drilling Vessel CHIKYU Expedition 314-02 
 深海掘削船「ちきゅう」は人工地震を起こすためには、何処の場所に核兵器を仕掛ければいいか調べているのです。その後、特殊潜水艦オハイオで深海掘削船「ちきゅう」が掘削した穴に小型水爆を仕掛けているのです。(p.19)
   《参照》   『日本人はドラゴニアン《YAP(-)遺伝子》直系! だから、〔超削減〕させられる』高山長房《前編》
             【レプティリアンの日本沈没計画】

 

 

【富士山の人工噴火計画】
 地震のニュースが全くありません!(2011年3月、4月当時)
 これだけ地震が頻発していますから、どこかのテレビが大学の地質学者を呼んで、地震の特番ニュースをしてもいいでしょう。
 ところが、どのテレビ局も地震の特番ニュースをしませんよね!
 そのこと一つを考えても、おかしいでしょう!
 例えば、静岡の地震ですが、大揺れに揺れてホテルなどで被害が出ましたが、震源地などについてはあまり発表されませんでした。よく調べてみますと震源地が富士山なのですね!
 マスコミは、静岡東部と言っていましたが、静岡東部ではないのです!
 なんと富士山なのです!
 しかも、富士山麓の自衛隊の演習地の中が、震源地なのですねえ!
 このことで、いろいろな人が騒いだから、静岡は静かになりましたよ。(p.47)
 3・11が自然災害だと思っているだけのノー天気な人々ばかりだったら、日本は今頃完全に破壊されていただろう。真実の情報を伝える人々(著者の高山長房さんや 中丸薫さん、ベンジャミン・フルフォードさん、泉パウロさん など)がいて、それを受けてチャント騒ぎ立てた大勢の人々がいたからこそ、日本沈没計画は阻止されてきたのである。

 

 

【現在の世界対立構造】
 民主主義体社会主義という構図の冷戦から、世界は、今や
 アメリカ(ジェイ・ロックフェラー)
 アメリカにはドイツ、フランス、日本が

 イギリス(ジェイコブ・ロスチャイルド)
 イギリスには、欧州連合、ロシア、インド、バチカンが
 中国の上海はロックフェラーですが、北京は態度を明確にしていません。ですがロスチャイルドでしょう!

 このような冷戦の構図になっており、熾烈な経済戦争が繰り広げられています。(p.53)
 中国に関して、現在の習近平書記長は上海派。李克強首相は北京派である。
   《参照》   『あと5年で中国が世界を制覇する』  副島隆彦  ビジネス社 《前編》
             【中国国内の権力闘争】

 

 

【ロジックボム】
 ロジックボムとは、ハッキングなどで不正侵入するのではなく、システムやチップなどの製造過程であらかじめ悪意あるプログラムを潜ませておき、いざ有事となった場合、外部からの指令でプログラムを起動する仕組みなのです。 ・・・(中略)・・・ いくら強力な軍事力をもっていても、これでは勝てないでしょう。(p.99)
 下記の記述にあるファーウェイとは中国のIT企業「華為」のこと。
 2010年、ファーウェイから通信設備を購入しようとした米通信大手AT&Tに対し、「スパイ活動に悪用される恐れがある」として米国家安全保障局(NSA)が取引を中止するよう異例の要請を行っています。無論、通信設備にトラップドアやロジックボムが仕組まれている可能性が高いことが判明したからなのです!
 つまり、他国の製品は危なくて買えない時代になったと言えます。(p.102)
 日本人が使っているPCのCPUの多くは、すでに中国製になっているだろう。個人使用のものならロジックボムが稼働しても1台のオシャカで済むことだけど、国家安全保障上は絶対にあってはならないことである。
   《参照》  『人民元の正体』 田村秀男 (マガジンランド) 《後編》
            【華為技研(ファーウェイ)】

 

 

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