ボブ母さんの日記　旅メイン -8ページ目

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22May
- Day4-③　ハノイの夜といえば「タンロン水上人形劇場」
  今夜はハノイの名物タンロン水上人形劇を見に行く予定にしています。チケットは数日前に現地オフィスで購入しました。シートは3ランクあって真ん中を選択。数百円の差なのでより臨場感を味わいたい人は一番いい席がいいかも。中央付近でも我が家は十分に楽しめました！いい席は早めにチケット手配してくださいね。1日に何公演もしてるのに、ほぼ満席！！大人気です。タンロン水上人形劇とは1000年以上続く伝統芸能でベトナム農村での暮らしの様子やハノイ古来の伝説を人形が水の上を動き回りながら表現した劇。コミカルに演じられているので子供でも楽しめます。パンフレットの目次を目で追っておくと、どんな展開なのかわかりやすいかと思います。↑生演奏の黄色いお姉さんも美しかったです。自分の出番じゃないときはつまんなさそう（御免なさい）に座っているのにパートが来た時にビシッとスイッチの入るのがかっこよかったです！演者が総出でフィナーレ旅を彩る贅沢な時間となりました。人形劇に使われるブサかわいいこの人形が気になる息子。この日はかわいいなぁ欲しいなぁと言いながらもこのまま帰りましたが、翌日に人形だけを買いに会場を再来するのでした。ハノイは夜も楽しい！
21May
- Day4-②　市民のオアシス！？ハノイ動物園
  日本食レストランのあった小さい日本人街から徒歩で行けるハノイ動物園トゥーレ公園内に湖を囲うようにあります。Grabドライバーが休憩中、バイクの使い方、こんな方法もあったんだ！体幹すご！大道芸並みに複数人バイクの乗ってるの見るし、もし国別体幹選手権とかあったらベトナム人けっこうスゴイと思います。思わず近くでもう一度撮影(笑)平日の昼間で人もまばら。チケット売り場前でキョロキョロしてたら販売員がどこからか駆け寄ってきました。年季のはいった園内、至って普通の動物園ですとにかく暑いのでしっかり水分補給しながら見学すると、突然！頭上からガサガサ葉っぱの擦れるような音が野生の何か！？と思ったら木の手入れをしている植木屋さんでしたロープ一本を命綱に高所恐怖症の私は、見てるだけでヒヤヒヤでも子供たちは動物よりこっちのが楽しいからとしばらく植木職人を眺めます。その後、地元のヤンキー？ギャング？っぽいグループに出くわします煙草を吸いながら急に大声上げたり上半身の自分の服をめくったり脱いだりして俺のタトゥーすごいだろアピールがすごいなるべく距離を取るようにしてたんだけどサルのゾーンでかぶってしまったそして、突然サルに吸いかけの煙草を投げ入れたんですそのサルが吸おうとしているのか食べようとしているのかまでは見えなかったけど口元に運ぶ様子はわかりましたそれを見て彼らの興奮はピーク！ほかの仲間も次々と投げ入れる気分も悪くなったので湖を半周したところで入り口とは反対側の出口から動物園は退場不快と暑さに参りながらも記念撮影(笑)入り口付近にあった透明のボールに入って湖の上を走るアクティビティに帰り際にやろう！と話をしてたのでそれもできず…+サルのこともあって日本食でチャージした元気が既にすっからかんの娘です、分かりやすい今夜は夜に予定があるので、一旦宿に戻ります。
- Day4-①　ベトナム軍事歴史博物館~タンロン城跡～ホーチミン廊
  前日のハロン湾クルーズツアーの疲れもあってのんびり起床の4日目宿近所のバインミー屋さんで朝ごはんを買って部屋で食べます。実はこのお店には既に何度か行ってて店主の方は口数少ないんですが、誠実で気配り上手な方で。味も人柄そのものでガツンとくるパンチはないんだけど何度も食べたくなる優しい味わい。値段もとってもリーズナブル。4日間で3回は行きましたね市場で買ってたマンゴーと一緒に朝食ごちそうさまでした。ハノイの旧市街方面は結構散策したので今日は反対側に歩いてみます。まずは娘のリクエストで世界一危険なカフェ通りと言われるハノイトレインストリートカフェを利用する人だけ線路内に入れる仕組みで私たちは朝ごはん食べたばかりだし宿を出たばかりで休憩したいほど疲れてもないので雰囲気だけ楽しみます店員の同行なしで中に一歩でも入ろうものなら警官がこれでもかって程、ビィーッって大きい音鳴らしてきます中で写真だけ撮りたい観光客とそれを阻止する警官の掛け合いを少し見てまた歩きます。信号ない交差点がほとんどのベトナムですが、（この交通量でも車の隙間を横切って向こう側に渡らなければなりません）歩いているとたまに信号ある所があります。そのほとんどは無視？で機能してないのですが、ごくたまに皆が守る信号があります。暗黙の了解なのかないようである秩序なのか。息子は安全を確認して気を付けて渡るタイプ娘は運任せで渡るタイプです。グーグルマップをひらいたら近くにいろいろと施設があるようで、まずはベトナム軍事歴史博物館に入ります。私たちの住む九州はちょうどこの時期、平和学習で夏休み登校がある頃です。個人の旅、しかもそれなりの長期なので今日みたいな日は時間に縛りはありません。浅学で知識が乏しいのもあり、グーグルレンズ（翻訳）にお世話になりながらYouTubeでベトナム戦争について学びながら気になるところは検索しながらじっくり見学します。外には↑このようにインパクトある展示も。その北側には国旗掲揚台戦争に着いた学ぶ前と後では国旗の見え方が全然違うその奥にはタンロン城跡じりじり灼けるような暑さになってきてそろそろ歩き疲れ灯篭は美しいですがみんなだんだん不機嫌になってくる頃です(笑)遠目に建国の父ホーチミンの眠るホーチミン廊を見て（中に入れることを知り、後日いきました）ここまで歩いた後は涼みを兼ねてロッテモールへタクシー移動海外のスーパーってなんでこんなに楽しいのでしょう！！生鮮食品の値段を見たり一個一個、個装されたお寿司に興奮したり販促の豪快さに微笑んだりそろそろお昼ごはんということでスーパー内のフードコートで食べようかとなりましたがお寿司を見た事もあってかどうしても日本食が食べたいと涙目ながらに訴える娘疲れもあるよね、エアコン効いてそうな日本食レストラン見つけてお昼ご飯個室に掘りごたつ日本を出てまだ数日なのにすでに懐かしい私は海鮮丼で子どもたちは焼き鳥定食を3人で600K（約1800円）食欲落ちてるのかなと思っていましたが、先ほどのスーパーで買っておいたドーナツも完食久しぶりの知ってる味馴染みのある味にほっとした様子午後はハノイ動物園に向かいます
20May
- Day3-④　ハロン湾クルーズ　ハプニング発生、眼鏡を無人島に置いてきた！
  次のアクティビティは予想外の無人島スイミングでした。ハロン湾に行くツアー＆食事・送迎付きとのざっくり解釈でどこに行くって何をするかをきちんと把握してない私たちに水着はないそれに雨も降ってきた。とりあえず雰囲気だけ味わいに砂浜に降りるも水が大好きな娘は泳ぎたい、と↑こうなるよね。さっきカヤック乗れなかったし、下着+私のアウターで帰ることにしてOK許可を出す。（羞恥心低めの娘）海に入って気づいた眼鏡は私が預かって、カバンにかけました。これがその後、ハプニングの大元に雨は降ったりやんだりそんなの関係なく、とっても楽しそう！泳ぎ終えてシャワー浴びて船に戻ったところで眼鏡がないことに気づく！！カバンにきちんと入れず、メガネの柄の部分をカバンにかけてたんです。完全に私のミス普段こんな持ち方しないのに何故どこかに落としてる～ガイドに事情を説明して10分だけ探していい許可をもらう。この時かなりの大降りにそして満潮です。波打ち際で娘を見てた（監視してた）のですが、そこはもう海の中。彼女のメガネは沈んでるか、流されてるか。管理人らしき人に尋ねても紛失物は届いてないというし、落ちてるのを見かけたら置くだろう場所も一通りみましたが見つからないガーン！！ガイドとの約束時間のリミットも迫ってきてる。焦って手も震えてきた娘のメガネは弱視の矯正用結構な値段しますし、見えにくいは勿論なによりかける事がトレーニングなので娘にとってメガネは命・パスポートの次に大事なものです。しかも旅はまだ序盤(笑)同じ眼科に通う友達経由で主治医に確認してもらったところメガネは仕方がない、帰国後すぐ来院して視力の振れ幅検査しましょうとのことでしたこの旅、水筒に続いて2つ目の紛失物です…この無人島スイミングが最後のアクティビティで、クルーズをスタートした港まで戻りバスでハノイまで帰ります。さよならハロン湾、さよなら眼鏡帰路のバスはさすがに静かにお休みモード。そろそろ到着ですのアナウンスでこの電飾がオンなのに東南アジアを感じます。旧市街で降りたあとはそのまま夕飯にハノイ名物ブンチャー！夜9時のぎりぎりの入店です。甘酸っぱいような甘辛いようなダシにつけて食べるのですが、これも日本人好みでしょう！炭火焼の豚肉と春巻きも美味しいんですよ。ビールがすすむ野菜をたくさんとれるもの嬉しい。今日を振り返りながら食事（眼鏡のことは思い出したくないけど）私の独身時代の旅行は若くてエネルギーもあったので旅の質？贅沢？よりいかに長く旅するかの方が重要でした数百円のドミトリーに抵抗もありませんでしたし、クルーズに参加するなんて選択肢にもありませんでした。なるべる自力でなるべくお金かけずに、でもそれが大変とかはなくて楽しかったんです。今回のツアーも子供と一緒だったからこそ、私も少し大人？になったからこそ経験できたことかな。ちなみにハロン湾にも完全個室の豪華客船に何泊かするクルーズもあるようですよしかしうちの子今日一日で一番楽しかったことはノーヘルでバイクに乗せてもらったことだとか、そんなものだよね（笑）『Day3-①　ハロン湾ツアー出発』ツアーは朝7時50分、宿ロビー集合6時半から空いてるベーカリーを探してクロワッサンとチョコクロワッサンを購入グーグルマップさんありがとう！スマホない時代は…ameblo.jpお初だったブンチャー子どもたちの好きなベトナム料理トップ5に入ります。この後もベトナム滞在中、ハノイ以外の町でも何度も探して食べました。無事旅3日目、ハロン湾クルーズ終了です
18May
- Day3-③　ハロン湾クルーズの目玉
  再び乗船して30分で次のアクティビティへ到着ここではカヤック（自分で漕ぐ）かボート（漕いでくれる人がいる）を選びます何でもやりたい盛りの子供はもちろんカヤックを希望するも年齢制限でアウト大人の私がカヤックに乗るとしても2人までしか乗れないので誰か1人はボートになりますよって3人一緒にボートに乗ることに娘は不貞腐れ気味で下船(笑)船上からの景色もいいけど水面からの角度もこれまた最高！！隙間を潜り抜けて岩の向こう側に出ます頭スレスレっす極限チャレンジしたい息子は（年齢的にそういう時期？）ギリギリまで頭下げないできれば穏やかに過ごさせてドキドキすることは1つでも減らしたい私の心境は年のせいか潜った先もまた絶景！この時間を子どもと共有できてる幸せ！しばらくのんびり過ごしてまた船に戻ります次は目的地はどこ？何にも把握していない私たち(笑)
- Day3-②　ハロン湾クルーズ、スタート！
  船に乗り込むとガイドさんによって席は適当に振り分けられます。あなた何人？はい、こっちーて具合に。出航とともに船内のルールやドリンクオーダーの仕方などについて説明があります食事はツアー料金に含まれているので飲み物は各自支払うシステムですできたての料理が続々と運ばれてきますシーフードをメインに結構な種類甲殻類アレルギーがあるのでエビはパスプリプリのイカ、鶏肉炒め、春巻きが好みでしたビュッフェは現地の色んな料理にチャレンジできるのでいいですね！普段は飲まない（飲ませてもらえない）コーラを頼んで気分上々初めましてのフルーツにも挑戦うちの子は抵抗ない方ですちょっと甘いキュウリのような味の薄いメロンのような日本人には微妙な味かもしれないけどクセになるというかよく分からない味覚にもう1つ食べてみようかとなるから不思議食後は外に出てみます屋上デッキにも上がって色んなタイプのチェアがありますがシート部分が熱くて座れない息子は数年前の誕生日プレゼントのカメラで写真撮影あれ、娘が見当たらない！！慌てて降りたらひとりで食事、再開してた焦るー！！ハロン湾は晴れも曇りも雨もどれも似合うと言われていますがやっぱり青空は嬉しいです子どもが時間もてあまし始めたタイミングで現れるシャボン玉売り値段は忘れましたが日本のダイソーのが断然安かった記憶があります海上&観光客価格ですが、高い安いはあまり考えない欲しいものは欲しい娘はお小遣いでお買い上げ案の定その場で一部壊れましたが本人は満足気乗船から1時間半たった頃1つ目の目的地、鍾乳洞に着きましたガイドからはアップダウンがあるので苦手な人は船内に残るようにアナウンスがありましたガイドのいう通り、というか想像以上にキツイ階段を登ったところに絶景ポイントハーハーヒーヒー言いながら撮影ここからは下って鍾乳洞に入ります入り口で混雑しますが中は広いのでゆっくり見れました神秘的！！下りきったら出口までは緩い登りです。出口で記念撮影ここからは階段を下って船着き場へ向かいます同じようなツアーは沢山港につけれる順番が決まっているようで自分のボートが来るまで船着き場で待ちますみんな疲れ切って地べたに座り込んでました30分ほど待った頃、我がボート入港次の目的地に向かいます
17May
- Day3-①　ハロン湾ツアー出発
  ツアーは朝7時50分、宿ロビー集合6時半から空いてるベーカリーを探してクロワッサンとチョコクロワッサンを購入グーグルマップさんありがとう！スマホない時代は歩いて聞いて探してましたよ。（こういう話は逐一子供に伝えてます）便利になった反面、コミュニケーションしなくていい寂しさもあります。表裏一体ですね！今回のパン屋さんは観光客・富裕層向けかな？紙袋もしっかりしてる。クオリティーが素晴らしい。サクサク！！3つ合わせて60Kちょい（約380円）クロワッサン好きにはたまらない町。約束の時間が来たのでロビーに降りるもう少し時間あるのでお茶とバナナいかがですか？と例の若いスタッフの気の利くことバスの中でどうぞと、水とおやつ（歌舞伎揚げやクッキー）にバナナも沢山入れて持たせてくれましたこれ以上入らないというくらいにありがとう。15分過ぎた頃、お迎えが到着。なんとバイクで！！しかもＨey！乗りな！！って息子を乗せてった2ケツ初体験息子超嬉しそう行き先もわからないので(笑)小走りで追っかけてるとさっきのお兄さんが息子をどこかに降ろしてまた戻って来てくれたそして後ろに乗りな！と娘を乗せたら、お母さんもカモーン！ってなんと人生初3ケツ、ノーヘルです娘も超楽しそう！私はお尻はみ出るし、ひやひや何とかとった写真バスに乗り込みその後も他のツアー参加者を拾いながら旧市街をぐるぐるバイクで迎えに来てくれたお兄さんはガイドでバスの中でも沢山ベトナムの事を教えてくれました（聞き取れたのは半分いくかいかないか）そのあと休憩をかねた真珠とか油絵のショップに立ち寄って（何も買わなくても大丈夫）12時に港に到着トイレ休憩とって船に乗り込みますー途中雨も降ったけど着いたときは青空が見えてるいざ出発！！
- Day2-④　翌日のツアー申込と晩ごはん
  タクシーで宿に戻りエアコンがんがん効いた部屋でクールダウン私は歩き方を見ながら子どもたちはYouTubeで検索しながらハノイでしたこと&見たいことをピックアップ私は文字派、娘は動画派息子は両方可「ハノイ滞在にハロン湾は欠かせない」的な内容が多く宿のフロントでツアーについて尋ねてみる色んなプランがある中から一番人気1人60＄の送迎＆ビュッフェランチ付きコースを勧めてくれた思ったより高くて迷っていたら（そもそも貧乏一人旅時代にはツアーにすら参加したことはない気もする）3人なので5＄安くして1人55＄にしてくれるらしい旧市街内のツアー会社で「ハロン湾30＄～」看板も見かけその内容が気になっていたが今後について調べることは沢山あるのでハロン湾ツアーはここで申し込むことにせめてもの思いで（笑）クレジットカード支払い手数料を節約するため現金払いに。両替商に飛んでいくレートのいいところが近所にあって便利夕飯時間になるも娘はお腹もあまりすいてないとか過去に彼女はタイで熱中症になりかけたこともあり無理に連れ出さず宿で休ませておくことに息子と二人で鶏フォーお店に入店汁なしと汁ありを1つづつオーダーどちらも美味しい！娘には汁なしをテイクアウトして（テイクアウト容器代5000VD）ビールとつまみにバインミー買って宿に戻るベトナム料理がこんなに美味しいとは！！
16May
- Day2-③　バインミー25とチャンクオック寺
  重たいマンゴーを持って（買うタイミング間違えたな）再び旧市街を散策しながらお昼ご飯に向かったのはバインミー25さっきお茶したばかりだけど歩いて疲れて座って休むために飲むか食べるかこれが旅なのかもここはベトナムのソウルフード、バインミーをおしゃれに提供する超有名店ですテイクアウトのお店の道路を挟んだ向かいでイートインできます種類豊富なメニューからバインミー3種類（35-45K）とバインミーチャオ（65K）とドリンク（25-30K）をオーダーどれも洗練されたおいしさ美しさ小ぶりで食べきりサイズなのも嬉しい！ボリュームあるバインミーは残り3割で「お腹いっぱいどうしよう率」多いんです食後は初Grabタクシーでチャンクオック寺に初めての配車アプリにドキドキしましたが超便利リクエストを受けたタクシーが今どこから向かってきてるか目で追えるし来たら車のナンバー確認して乗車行き先を伝える必要もなく支払いは登録済みのカードなので小銭の準備も必要ないスマホのない時代は乗るたびに値段交渉して、なのに着いたら違う金額要求されたりいちいち揉めるのが本当にイヤでそれが原因で歩き回るのがデフォルトになったのかもしれないしかし飲み食いするから痩せない、栄養過多文明の利器を使い、超スムーズに目的地に到着チャンクオック寺はハノイ最古の仏教寺院で西湖の金魚島に位置するだからなのか入り口には金魚を売るお店がたくさんどのお店もウズラとどじょうも置いてあったけど何か関係あるのかなタクシー移動で上機嫌になった娘と（体力がまだ、私と息子に及ばない）何か買いたいけどまだ旅が始まったばかりで荷物増やしたくない葛藤を悶々と続ける息子と入場デデーン時間帯によるのかもしれないけど現地の人より観光客が多い印象お香がかわいい慣れない環境と暑さで疲れもピーク明日の予定も組みたいので一旦宿に戻って休憩することに帰りも超便利なGrabを使って！！
- Day2-②　ハノイ大教会　旧市街散策
  次の町への移動日・手段が決まった＝ハノイ滞在のお尻が決まったということ8/4の夜行列車なのでハノイ拠点で動けるのは今日入れて4日です。それが短いのか長いのかも分かりませんが、次が決まっただけで何とも言えない安心感！！↑に、真面目な日本人要素を感じる『Day2-①　まずは夜行列車チケット手配から』地味ぃに時差2時間が効いてて日本で6時に起きる体内時計なのでハノイで4時に目を覚ます、3人ともしかし旅はまだ2日目、体も元気！朝起きた瞬間から歩きたくて…ameblo.jpチケット購入後、そのまま旧市街散策に繰り出します夏のハノイ、猛暑続きの日本よりはマシだとは聞いてたけどそれでも夏、暑い！！こまめな水分補給に気を付けながらまずはハノイ大教会教会のことはよくわからないのですが、旅行に出たら散策ルートには入れてるかも周辺の雰囲気ある路地がよかったです自然そのままの木が、いかにもハノイらしい宿～駅～大教会と結構歩いたので休憩を娘の旅中にしたいことおしゃれなカフェでのんびりを叶えます↑ハードル低め(笑)ちなみに息子のしたいことの陸路で国境越えはのちのちハノイ1の癒しスポットホアンキエム湖を眺められるカフェで~とか思ったけど、リサーチ不足超道路ビューでもお客も少なくてのんびりできましたマンゴーパイナップルジュースはもちろフルーツ生絞り、美味しい～スマホ充電したり、地球の歩き方めくったり私は初ベトナムコーヒーいつもの癖でブラックオーダーしたけどここまで苦いの！？氷溶けるまで待ったけど飲みきれなかったジュース1杯　65K＝約380円コーヒー　35K＝約200円カフェの入ってたビル階段使っていいんだよね、と恐る恐る体力回復したのでまた街歩き通りかかった市場でマンゴーを購入1キロ50K（約300円）で5-6個入ってます後日スーパーで値段を見たところ同じ値段だったので市場ならもう少し値切れたかもこうしてモノの相場をつかんでいきます
15May
- Day2-①　まずは夜行列車チケット手配から
  地味ぃに時差2時間が効いてて日本で6時に起きる体内時計なのでハノイで4時に目を覚ます、3人ともしかし旅はまだ2日目、体も元気！朝起きた瞬間から歩きたくてしょうがない子どもは宿で宿題をしておくとのことなので一人で散歩を兼ねて朝ごはん探しにこの時間の交通量はまだ少なくベトナム経験値浅い私でもまだ道路は歩きやすい朝早くからやってるベーカリーを発見登校前と思われる児童も、続々と一人で来店彼らは、今買ったパンいつどこで食べるんだろう学校に不必要なものは持ってきたらダメです、で育った日本人の素朴な疑問クロワッサン2個とチョコクロワッサン1個確か合計で46K、約300円くらいだったはずコンビニでヨーグルトと水買って最後にカフェでアメリカーノをテイクアウト店から出て一口飲んだ瞬間コーヒー落とす落としたのにこぼれたのは3分の1という奇跡宿に戻って3分の2のコーヒーとパンで朝食ベトナムはフランス文化の名残でパンとコーヒーが美味しいと聞いてましたがまさにその通り！！今後のスケジュールを練りながら食事を終えまずは列車チケットの手配しに駅まで徒歩で向かうことに今目の前のこともしながら先のこともプランニングするそうそうこの感覚！！旅とは今と未来同時進行なんです頭つかうー交通量も増えどうやって渡る？！って状態宿の4近所と違って駅前は3-4車線分くらいあるけど覚悟を決めて行くしかないきっと鬼のような顔で渡ってると思う無事ハノイ駅到着ハノイからフエ行き（寝台）とフエからダナン行き（座席）を合わせて予約する受付のお姉さんの対応はとても丁寧英語苦手の私にもわかりやすいよう説明してくれました↓クレジットカード払いは手数料＋5％追加時刻表はこんな感じ乗りたい列車とシートの種類をあらかじめ第1第2候補まで絞っておくとやりやすい無事、次の目的地への移動手段を確保！！したところで今日のメインのハノイ街歩きに向かいます
- Day1-②　ハノイ・ノイバイ空港→ハノイ市内
  予約していたタクシーと合流後、ホテルのある旧市街に向かいます旅のスタートのとりあえず4泊分だけはブッキングドットコムから事前に予約していました20年前に旅を始めたころはスマホなんてなかったですからかなり便利な世の中です車内にて円ベトナムドンのレートを子どもの手の甲にメモ10000ベトナムドン＝60円10K＝60円旅に必要な衣食住＋移（移動費）は母さん出すけど、基本はお小遣い制値札見たときにパッと計算できるように自分でそれが必要かどうか判断できるようにしばらく進んだら、前が見えないほどの雷雨が突然降り始めますハザードつけたまま徐行で進むハノイこんなに降るの？もしかして毎日？不安になってドライバーに翻訳アプリを使って尋ねるこんなに降ること滅多にないよとの返事に安心するもすぐそこに雷おちてるしーここまでの雨はほんと珍しいらしくドライバーも信号待ちの間に撮影するレベル中心部に近づくころには小降りに雷が落ち着いたのとベトナムっぽい光景にほっこり！！バイク乗りのカッパの使い方（動画）目的地まで数十ｍまでのところで進入禁止のため手前で停車（宿のレビュー通り）ここからはグーグルマップを頼りに歩いて向かおうと思っていたら気の利くドライバーがホテルに電話レセプションの若いスタッフが傘をもって来てくれました3人分の荷物をもってくれて頼もしい！！このお兄さんは地方から出身でホテルに住み込みで働いてるよう英語レベルは挨拶程度ですがとにかく笑顔がいい！！どのスタッフより配慮が素晴らしかったです。チェックインの間、お茶とバナナを出していただきました。バナナの味、日本と同じー！！と喜ぶ2人何もかもが新発見！この後は部屋での少し休憩を取りあてもなく街歩きにこれが旅の醍醐味です現地の人と同じ簡易カッパを手に入れて（確か商店で10K＝60円）無敵になった感覚路上に障害物の多いハノイの町、小雨程度なら傘よりカッパが楽ちんです横断歩道もルールもない道路に興奮と危険と感じつつ、少しづつ感覚をつかむ夕飯は宿の近くの牛肉フォーのお店に入店子どもたちはウェルダン私はレア肉を一杯約300円初めての現地オーダー初めての現地フォーライム絞って唐辛子で味変もして子どもたちも大満足の様子子どもと旅をスタートできてみんなで美味しいを共有できてること幸せ！！感動！！いろんな要素で加点されてるかもしれないけどベトナム美味しい麺トップ3に入ります。朝早かったのものあり、この日は早く宿に戻って休みました。
- Day1-①　福岡→ハノイ・ノイバイ空港
  前泊していたホテルから空港へ空港の駐車場は高いので近隣のリーズナブルなパーキングを利用お盆をはさんでいたので長期（24日間）で見つけるのは難しかったです。ネット予約では一部×印ついてましたが電話で問い合わせた所、OKいただきました。タカパーキングさん、ありがとうございます。往路はVN357はじめましてのベトナム航空チェックイン後時間に余裕があったので両替所でカンボジア用に米ドルとベトナムドンを少し準備しておきました。おまもり程度の現金にとどめ、基本は現地ATMを利用する予定です。この日のレートは1000円が167000ドンベトナム通貨、むずかしぃー機内食は焼き鳥丼食事後に娘はCAさんから飛び出す絵本をいただきましたしかしベトナム航空、ナショナルフラッグだからと油断してましたがLCCなみに狭い。体の小さいアジア人は問題ないのかもしれないけど大きい欧米人はかなりキツイのでは。宿題するか、昼寝するか地球の歩き方読むかどうせすることないんだからとスイスイ課題を進めれる息子と暇でしょうがない極限まで何もせず、やっとこさ宿題取り出す娘無事ハノイ、ノイバイ空港到着入国審査はスムーズでしたが荷物がなかなか出てこない外見たら人力で運んでるよー！！最後の１つがなかなか出てこないのでロストバゲージを疑って係員に荷物が見つからないことを伝えるも待っててって素直に待ちましたが3人分がそろったのはここで待機始めて1時間後でしたこの後空港内のカウンターでSIMカード購入受付のお姉さんに設定までしてもらい、ついでに予約していたタクシードライバーに連絡してもらう待たせてごめんなさい約束時間から1時間経過したらペナルティが発生する仕組みだったハズ余裕もって時間設定しててよかったーいよいよハノイ市内へ向かいます！！
14May
- 旅の日程は
  7/31の出国（ハノイ着）と8/23の帰国（ホーチミン発）のチケットだけ購入していましたが、ベトナムの観光ビザとるのが面倒で（今はビザなしでの滞在期間長くなってます）一度カンボジアに行くことに。合わせてベトナム→カンボジアの航空券も事前購入最終的な日程は7/31福岡~ハノイ（ベトナム）8/11 ダナン（ベトナム）～シェムリアップ（カンボジア）8/23 ホーチミン（ベトナム）～福岡ここまでは出発前に固定しました残りは現地で夜行列車や超距離バスのチケットを手配します。チケットが決まれば、次は荷物！私の20年物のバックパックはオーストラリアで購入したもの。ワーホリの終わりかけにスーツケースを処分してのりかえ。それで日本帰国前にバリ島を旅したのが、私のバックパッカーデビューでした。久しぶりに取り出した思い出のバックパック。しかし劣化がひどく内側のコーティング（ポリウレタン）がボロボロで、いかにも汚らしい。重曹でとれるらしいので試してみたが終わりの見えない作業に諦めて買い替えとすることに。当時20歳だから背負えた70ℓの大容量サイズも40歳の今は修行になりますし。合わせて旅行中に14歳の誕生日を迎える息子にも少し早いバックパックのプレゼント。色味もあってかカメの甲羅に見えて仕方ない。娘は背負って歩ける体力はまだないので機内に持ち込めるサイズのスーツケースで。こちらも何年か前の誕生日に贈ったもの。ちなみに夏休みの宿題。持ち歩けないようなポスターの類だけ出発前に自宅で済ませワークや漢字、ドリルは持参で。さていよいよ出発。家から空港は高速道路のっても2時間半。飛行機は朝早いので福岡県のビジネスホテルで前泊することに。2023夏の旅、0日目のスタートです。
- ベトナムに決定、カンボジアも加わる
  1人旅と違って、かかる費用は何でも３倍！！3人で行くので当たり前ですが、安全も買うので実際はそれ以上になっているかと思います。旅の予算は決めてはいませんがないようであって、、「飛行機のチケット代」と「現地物価」それだけで行先をベトナムに決定したのでした。その時はベトナム好きーとか雑貨がかわいいーとかも特になく節約するところはするけど、使いたいときには使えるところ我が家でもケチケチせずに旅できるところ円安の時代、ベトナム一択でした。興味は後からついてくるでしょう！祈りに近い、推測もありました。期間は2023/7/31~8/23の24日間どうせ行くなら夏休みまるまる使いたかったのですが、夏休み最初の小学生娘のキャンプと夏休み後半の中学生息子の修学旅行に挟まれこの日程になりました。チケットを買ってから地球の歩き方を購入したり、ネットで情報集め始めるのですがビザなしでのベトナム滞在は15日までとのこと。24日間の旅では観光ビザの手配が必須です。（2023年8月15日から延長されています）オンライン（電子）もしくは郵送での発給が可能なのですがそれだったら旅行中に1度ベトナムから出国しよう、という答えに。何とも元バックパッカーらしい考え。ラオスや台湾も候補にあがりましたが、ベトナムからの出国先はカンボジアで決定です。アンコールワットで有名なカンボジアですがそれにも特に興味なく、そろそろ行っておこうかレベルで決めました。（結果それが良かったのです）あと歴史好き息子の純粋な、見てみたい！が決め手になったかな。
13May
- 旅に出よう
  お金を貯めては海外旅行（長・短あり）に出る独人時代を経て、国際結婚、出産、帰国（別居）、田舎移住、起業、離婚。一通りのビッグイベントは経験済み。ここ数年はコロナもあって日本から出られず、（それが理由で離婚しました）いつの間にか仕事第一モードに。子育てをのんびり楽しむために田舎暮らしを始めたのにまた、、ワーカホリックの沼に片足突っ込んでいました。子どもはもう中2と小5。来年、息子は受験生ということを考えると、今しかない！という事で夏休みに思いきって仕事を休み、親子バックパックの旅を計画。私の旅スタイルは元々怖いもの知らずのバックパッカーでしたが、「子連れ」での経験値は少ないです。コロナ前の2019年春休みに当時9歳と6歳の子供とバンコクに10日か2週間ほど行った1回きり。工程の半分は当時夫も現地で合流しました。既に子供は中学生と小学生と言えど大人1人で2人連れての旅、しかも私の英語レベルは中学生かそれ以下。　久しぶりの旅は航空券買うだけでもドキドキしました。

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