ゲームを積む男 -712ページ目

ドラクエ5DS版プレイ日記その16

ドラゴンオーブを持って天空城へ、王座の間にて他の天空人に問い詰められているプサンにドラゴンオーブを渡すとマスタードラゴンへ大変身します、大変身と言うか元に戻ったと言う奴ですか、そうですね、そんなマスタードラゴンから天空のベルと言うアイテムを貰ってそれを使うとマスタードラゴンの力を借りることが出来るとかなんとか、フィールドで使うとマスタードラゴンを呼び出して魔法の絨毯代わりに出来るみたいです。


そんなマスタードラゴンに乗って天空城や魔法の絨毯では近づけなかった地図中心にある神殿に向かいます、神殿に突入するとその入り口の両脇には小部屋があって片方はツボや樽がある程度ですがもう片方には番人とその奥におおざっぱに凄そうな鎧が置いてある訳です、番人は雑魚なので瞬殺するとその鎧=天空の鎧をゲット、早速息子に装備させてこれで天空装備がそろったわけです、でも剣はメタルキング。


更に神殿の奥へ進むと何だかライブの真っ最中、観客達はライブで熱演をふるうパフォーマーの事を主人公の母親と同じ名前で叫んだりしているんですね、ライブスタンドの近くに進みたいのですが番人が邪魔をして進めませんが何度かうろうろしていると彼らと戦闘になるのでさくっと倒してライブスタンドの中へ突入です。


自称主人公の母親と話すのですが明らかに偽物なので話には反抗しましょう、そうすると自称母親は正体を現して戦闘になることに、自称母親は大男でした、とりあえずいつも通りスクルトやフバーハで守りを固めてバイキルトで攻撃力を高めたら攻撃しまくりです、相手も大男なので体力があるのですが負ける相手ではありませんね。


倒すとライブに熱狂していた観客達が我に返って辺りは騒然、話を聞くとライブスタンドの中心に隠れた入り口があるみたいですので調べてみると確かに階段を発見、それにしてもどう見てもビアンカな石像があるのですが石化解除の杖も無いし何だか呪いが掛けられていると言う話で現状はどうしようもないのでとりあえずその場に放置して下へと進んでいきます。


ライブスタンドの地下は少しだけ懐かしい構造の場所が続いた後は複雑な構造のダンジョンに、複雑だけど基本的に1本道なダンジョンを進んでいく、途中でうろついている兵士はモンスター(雑魚)なので倒すなり無視するなり自由で、このダンジョンでは馬車の中にいる仲間とも連携が取れるので回復は2軍のモンスターで行なうと良いかも。


そんなダンジョンの途中には骸骨になった死体が転がっていて調べるとそれがかつて青年期初期に主人公を助けてくれたマリアの兄だと言う事がわかる、だからと言って何が出来る訳でもないけど冥福くらいは祈っておこう、南無南無。


最下部まで行くとそこには新興宗教の教祖であるイブールが鎮座、話しかけるとわざわざ馬車の中にいる仲間(装備は貧弱)も呼び出して戦闘に、例によってフバーハでブレス攻撃を防止してバイキルトで攻撃力を高めて攻撃するパターンでなんとか、たまにいてつくはどうを使ってくるのでそうしたらフバーハとバイキルトのかけ直しを急ぐ、イオナズンも使ってくるけどHPがある程度残っていれば何とか耐えられるけど危険だと感じたら息子が惜しまずベホマズンです、とりあえず主人公・ピピン・息子で殴りまくりなんとか撃破。


撃破すると主人公の母親は暗黒の魔界にて大魔王ミルドラースの元にいると言う話が出てくるがその後に登場したゲマによってイブール消滅、ゲマは来るなり来ないなり自由にしやがれホッホッホと言い残して消えていき、その後に何故か上から振ってきた命のリングをゲット、装備していると歩く度にHPが回復するみたいなのでHPの低い息子か娘に装備させよう。


帰り道はモンスターがいなくなってスムーズ、取り忘れた宝箱がないかを確認しながら進み神殿から出たところで先ほど手に入れた命のリングから主人公の母親の声が聞こえて魔界には来るなと言う話をする、来るなと言われると行きたくなるのが人間のSa・Gaと言う奴なのですがとりあえずどうやって暗黒の魔界に行くのか方法がわからないので今出来る事をする事にしよう、それは表に出る事だ。


ライブスタンドの場所まで戻るとビアンカ風石像の周囲を光が包んでビアンカ風石像からビアンカへ復活、もしくは解凍、特殊な杖は必要ないのかと思いながらも感動の再会のままグランバニアにワープ、一端息子と娘がパーティから離れて母子水入らず、主人公は叔父のオジロンから呼ばれて暗黒の魔界に行くのはお止めとか言われつつもそれは無理だよおじさんと、再び息子や娘、それにせっかくだからとビアンカをパーティに加える。


人々と会話を進める中でシスターから暗黒の魔界への生き方はエルヘブンの民が知っていると言う情報を得て次の目的地はエルヘブンに決定である。


ビアンカのレベルは低い、主人公がレベル38に対して再加入時のレベルが28なので使いづらいのである、魔法はとりあえずベギラゴンが役立つので良いのだがそれ以外では強力な魔法が無いのが痛い、何処かの神官じゃないのでザラキを連発しても困るのでグリンガムの鞭で叩くか魔法か攻撃効果のあるアイテムを使って戦うか、馬車を暖める要員として活躍させよう。


そんなビアンカはともかくとしてエルヘブンへ到着、相変わらず面倒くさい構造の町の頂上にある長老の場所へ行くと暗黒の魔界に行く方法はエルヘブンへ行く途中の水路にあった扉を開けて中にある女神像へ3つのリングを捧げる必要があるとの事、3つのリングと言って思い出されるのは以前結婚するために集めた炎のリングと水のリング、それにイブール撃破後に手に入れた命のリングであるがもしかしたらそれ以外のリングが必要なのか、それに扉自体も何百年と開いていないと言う話なのでそれを開ける必要もあるみたい、とりあえず行ってみる事にする。


エルヘブンから船に乗って北上してそのまま洞窟に入り更に北へ進むと扉がある、何百年も開かなかった扉だけどあっさりと開いて今日も安心である、流石は最後の鍵の力だ、そして中に入ると両手を前に出した女神像が3体、とりあえずいのりのゆびわを使ってみたらMPが回復するだけだったので仕方なしに手持ちのリングである炎と水と命のリングを捧げると奥に謎の渦が出来てどうやら魔界の入り口っぽい感じ、3つのリングはこれまで手に入れた物で正解だった模様、渦に入って魔界へ。


魔界で出てきた先は旅の扉のような場所、出ようとすると主人公の母親の声が聞こえてもう止めないけど気をつけろ的なメッセージと共に賢者の石がもらえる、これは錬金術でおなじみの物じゃなくてドラクエシリーズでおなじみのアイテムで戦闘中に使うとベホマラーの効果がある優れものなのです、賢者の石は娘に持たせてそこから表に出ると薄暗い雰囲気のフィールドに出てどう見ても魔界と言う感じに、それに併せて上画面の地図も魔界のフィールドになっているので少しだけ安心だ、とりあえず迷うことはなさそう。


魔界で出てくるモンスターはやっぱり手強い物がそろっている、特にキラーマシーンやグレイトドラゴンは要注意、主人公達よりも先に攻撃してくる事が多い上にキラーマシーンは2回連続攻撃、グレイトドラゴンはブレス攻撃をしてくるのでとりあえず娘に持たせた賢者の石が大活躍です、ほしふるうでわで素早さを強化しておけば先行して使えるし何度使っても壊れることがないのでガンガン使って行きましょう。


モンスターには苦戦しつつも魔界を東に進むと町のような物が見える、そこはジャハンナの町でそこにいる住人は主人公の母親によって邪悪な心を払われて人間になった人々でどうやらここが最後の町になる模様、アイテムも強力(だけど価格も強力)な物がそろっているのでしばらくはこの周囲で戦闘を重ねて資金稼ぎとレベルアップに勤しむ事にしよう、馬車毎行動できるから2軍メンバーもレベルアップ可能だし。

いつの間にかDSLite用のリチウム電池が一般販売されている模様

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080812/ggl.htm

価格は2000円と言う事でよくあるデジカメのリチウム電池が4~5000円する事を考えれば良心的な価格と言えます、一応デジカメ等の電池は内部に電池容量を測定する機能とかが搭載されているのでこのDSLite用電池と比べるとコストが掛かっているのは間違いないのですが。


ゲームボーイアドバンスSPではメーカー非公式の製品ですが正式な電池よりも容量の大きな電池がありましてそれを使用すると使用時間が数割増しになりました、PSPでは公式に通常の電池よりも大容量の特製電池がありましてそれを利用すると同じく数割の使用時間増強になったりします、その代わり値段がちょっと高めなのが難点と言えば難点。


せっかく一般に電池を販売するならば任天堂も公式で大容量電池とかを用意すれば良いのになぁって思ったりするわけですけどね、特に遠出する場合とかは電池の持ちが長い方が良いに決まってますから携帯用ゲーム機は出来るだけ長く持つ電池が良いと思います、価格が高いと駄目ですけど。

ファイアーエムブレムのCM

http://touch-ds.jp/mediagallery/st96_a.html
ファイアーエムブレムのCMと言えばオペラ調のインパクト重視のイメージがあるのですが今回の「新・暗黒竜と光の剣」のCMは「ファイアーエムブレムとはこんなゲームだ」と言う事を改めて示したCMだと思いました、CM自体は他の任天堂CMでおなじみの声でタッチジェネレーションとかのゲームをメインに楽しんでいる人にもアピールできている感じ。

ゲームボーイアドバンスで発売された「封印の剣」でオペラ調のCMを復刻させていた事もあるので流石に再び同様のCMではインパクトが取れなかったと言う理由もあるかも知れませんが、「新・暗黒竜と光の剣」は初代のリメイクで改めてエムブレムのユーザーを広げたいと言う気持ちもあるみたいですからあのCMは正しい方向性なのでしょうね。

http://touch-ds.jp/mediagallery/st80_a.html
昨年発売された同ジャンルのASHのCMではゲームのムービーシーンを見せているバージョンとゲームプレイシーンを見せているバージョンの二つがありましたがパッと見た感じでこのCMが何を見せているのかが解りづらく、坂口博信氏の名前を出している事からも昔からのゲームユーザーに狙いを絞ったCMと感じました、当時としては高めの大容量ROMを使用したためソフトの価格が高くなってしまったのもそのユーザーを狙った部分があるかも知れませんが。

ただ、結果はワゴンセールで980円で並べられていた事を見ても残念ながら明らかかと、ゲーム自体もシステムを理解するのが難解だったのもありますがやっぱりCMって難しいなぁと感じるわけです。

ドラクエ5DS版プレイ日記その15

「山々に囲まれた深き森」ってのは結局天空の塔の北側にあります、どう見ても怪しげなスペースがあるのでそこへ向かって歩くと場面が切り替わって霧に囲まれた湖に行けるわけです、湖の畔にある筏に乗って湖の真ん中へ、真ん中にて妖精のホルンを吹くと霧が晴れ渡って妖精の国のお城がはっきりと見えますので中へと。


妖精の城では妖精の女王に会うのですがどうやらゴールドオーブを作る事は出来なかったと言う事、それでも主人公なら何とか出来るかもと言われてとりあえず失敗作の光るオーブは貰って城の2階に行く事に、途中で城の地下に行ってアイテムを貰っておくことも忘れないでおこう。


城の2階では東側と西側にそれぞれ絵が掲示されていて東側の絵は伝説の勇者が誕生したことを祝う絵で西側は人の心を映す絵なのだそう、その絵のそばに立っていた妖精に光るオーブは主人公自身が持っているようにと言われたので光るオーブを主人公に持たせて絵の前に立ち心を開いてみる。


心を開くと絵と主人公が光り出してそのまま主人公のみ懐かしい光景へワープする、そこは幼少時代のサンタローズの町で懐かしい人々がそのままいる光景が見える、そして人々と会話をしたりパパスにラインハットに行くのは止めろと言ってみたりしていたら教会の前に幼少時代の主人公がいるので話しかけると主人公と主人公のご対面である、自分を信頼してくれているらしいのでちゃんとゴールドオーブと光るオーブをすり替えておく、こういう場合は信頼関係が大切になるんです。


ゴールドオーブを手に入れたら懐かしい光景に名残を抱きつつ町の外へ出ると妖精の城の心を映す絵の前へ無事帰還、手に入れたゴールドオーブを天空城へ戻すことにしよう。


ルーラで天空城に戻る、ルーラは初めに空を飛ぶ、そしてそのまま湖に落ちる、湖面~天空城間で息が続くのかそれに空から湖面にたたきつけられたときにダメージを受けないのか心配なのですが何事も無かったように天空城の入り口に立っているので問題ないって事なのでしょう、流石は伝説の勇者とその家族達です。


城を進んで王座の裏にある階段から降りてそこに残っていたプサンにゴールドオーブを渡す、渡すとそばにある台座にゴールドオーブを置いて更に中央部分にあるパネルに立つといよいよ天空城の浮上である、ポリゴンで作られた背景をバックにポリゴンで作られた天空城が湖から浮かび上がる、浮かび上がって中途半端な位置で止まる。


天空城が浮かび上がったら既に城の中には何人かの天空人が戻ってきているみたいで色々と会話を聞けるのです、プサンが言うにはどうやら体内の時間を止めて生き残っていたとの事ですね、そんな便利な人々からお礼を受けたり世界樹の苗木を貰ったりする、中には妖精もいたりするのですが彼女も体内時計を止めていたのでしょうか、気になりつつも世界樹の雫が貰えるのでありがたくもらっておきましょう。


暖炉の中にいる爺さんより「マスタードラゴンはテルパドールの西の島にあるボブルの塔にその能力を封印した」と聞く、テルパドールの西の島は魔法の絨毯でも船でも進入できなかった場所なのですがどうやら天空城で直接行ける模様、そんな場所に封印するよりも天空城の隠し部屋とかでも作ってそこに保管しておいた方が良くないかと思いつつも魔法の絨毯より高く飛ぶ大型戦艦天空城でそちらに向かうことに。


城ごと海を渡り大陸を横切り建物を通りながらテルパドール西の島へ、島の西側に砂漠地帯があってそこへ着地することが可能でそこから東に行くと噂のボブルの塔が見える、西の島のモンスターは雑魚以前の物ばかりである。


ボブルの塔、まずは塔の外壁を伝いながら塔のてっぺんまで登ってそこに開いている穴へフック付きロープを使用して下っていく、フック付きロープはアイテムとして使わなくても必要な場所を調べれば使用するか否かの選択が出るので袋の中へしまっておけば良いのかも、と思いつつも主人公が持ち続ける。


塔の中に入ったら今度は階段を下りながら進んでいく、出てくるモンスターは手強い物がそろっているが経験値も高く、特に一匹1000ゴールド以上持っているモンスターもいるので積極的に戦っていきたい所、主人公・ピピン・息子が攻撃で娘は鞭で攻撃か祝福の杖で回復を行なっておけばMPの消費も少なめですむ。


竜の顔のようなオブジェを長めながら1階に降り、入り口にある扉を開閉できるようにしてから地下へ降りていく、地下は更にモンスターが手強くなっているがとりあえず無駄な消費がないように戦いながら進むと宝箱の前にたたずむ何処かで見覚えのあるモンスターが登場、サイみたいな見た目のゴンズ、にっくきパパスの敵その2である。


ゴンズと対決、スクルトで防御力とバイキルトで攻撃力を上げてからHP残量に気を配りながら戦闘、にっくき敵であるのだがそれ程苦労する相手ではないので攻撃しまくって撃破完了したら裏の宝箱にある龍の左目をゲット、流石にある程度の消耗をしているので一端リレミトで脱出してから回復して再突入する事に。


再突入時は前回突入時に開けておいた1階の扉から入ることが可能、地下では下り階段の奥に道がある場所とかに注意するべき、下ってそのまま進むと延々とループする、そしてそう言う時に限って新たな仲間モンスターが加わったりもする、せっかくだからセーブ。


改めて突入して地下の別の場所で今度はにっくきゲマと対決、主人公の力を試すとか言ってらっしゃいますがお試しの割には攻撃が厳しいです彼、とりあえずこちらとしてはフバーハとスクルトで防御を固めてバイキルトで攻撃力を上げて攻撃、主人公とピピンは攻撃メインで息子は回復担当で余裕のあるときは攻撃、娘はバイキルトを唱えた後は祝福の杖で回復担当、相当手強いけど何とか倒したら裏の宝箱から龍の右目をゲットです。


何とか龍の右目・左目を手に入れたら上の階に戻って塔の中腹にある龍の顔のオブジェへ、上の方からフック付きロープを使用して降りてきます、そんな顔に右目と左目をそれぞれセットすると龍の口が開いて中へ入れるように、舌べらに乗って口の中へ突入、中に入って更に進むと奥には仰々しく設置されているドラゴンオーブと謎の杖、それぞれありがたく頂くことにします。


謎の杖ことドラゴンの杖は主人公専用装備で攻撃力はメタルキングの剣には若干劣るけど主人公専用装備だけあって天空の剣より強力な攻撃力があって更に道具として使うとドラゴラムの効果があったりします、主人公はドット絵で杖を持っているので是非ともこちらをメインで使わせて頂く事に、余ったメタルキングの剣は天空の剣がいまいち強力でない息子へ譲渡、伝説の勇者がやっとピピン並に戦えるようになってきました。


さて、このドラゴンオーブを持って何処へ行けば良いのだろうか。

ファンタシースターポータブルをクリアーしていた

とりあえずストーリーミッションを制覇、どうやら攻略Wikiを見るとエンディングはマルチみたいですが内容はグッドエンドの模様、クリアー後にクリアーしたデータのレベルとかを引き継いで初めからスタート出来るみたいだけどとりあえずはフリーミッションを気が向いたときにプレイする程度で良いかなぁ。


それにしてもこのゲームのテーマ曲はオープニングもエンディングもユニバースのアレンジなんだねぇ、個人的にエンディングのアレンジが好みだがオープニングも良いと思う。


ちなみにクリアータイムは約20時間程度かな、ストーリーミッションをクリアーしたらフリーミッションを何度か繰り返して飽きてきたらフリーミッションと言う流れを繰り返していた感じ。


個人的には凄く面白かったと思うけど協力プレイを前提にしない人にはちょっとオススメしづらいゲームかも、モンスターハンターと比べてどうこうってのは自分がモンハンをやらない人なので比べられないけどね、でも協力プレイはそれなりに楽しめると思う。


後は定期的にダウンロードミッションが配信されれば良いのですがせめて1年ぐらいは何かしらのミッションが配信されることを期待しておこう、発売直後のミッション二つは正直アイテム交換とボス戦のみなので不満。


スタッフロールを見ていると「製品QC」なる担当項目が、QCってアレか、製造業でよく見るクオリティコントロールって奴か。

PSPのアイドルマスターも分割されていましたね。

http://www.famitsu.com/game/coming/1217229_1407.html

テイルズオブハーツのおかげで存在を忘れかけていましたけどこのゲームも複数のバージョンが出る形、バージョンによる違いは登場するキャラクターがそれぞれのバージョンに3人+1人いてそれが全部違うと言う感じで、容量的な問題があったのか無いのかは知らないけど凄いですね。


基本的にこれまでのゲームでバージョンを分けるのは通信対戦や通信によるコミュニケーション要素で自分の持っているバージョンでは手に入らないアイテム等を他のバージョンのユーザーとやりとりして貰い、そこから更にソフトを買う人間を増やそうと言う考えだと思うのですがこのアイドルマスターは基本的に同じ人に3本買って貰おうと言う考えが見えるのが凄い。


通信対戦とか何かが出来るのでしょうか、もし通信による対戦なり協力プレイなり出来るとしたらどのバージョンにもキャラクターのデータは入っていると言う事でしょうね、まぁ流石にキャラクターとの会話とかを全て収録することは無いと思いますが。


それにしても本当にテイルズオブハーツの2バージョンが意味不明に感じてくる、冷静に考えればアニメムービーとリアルCGムービーを同時に収録するにはDSカードの容量が足りなかったのだろうけど、あんまり海外市場とか考えてリアルCGムービーを採用するとかは考えない方が良かったと思うんだよなぁ。


なんて言うか、ジャパニメーションに対する需要がそれなりにあると思うので。

今週出るゲーム

◎確定
ありません。


○多分買う
ありません。


△悩み中
ありません。


×気にするソフト
http://www.goodnavigate.com/GN/products/akaneiro/index.html
・あかね色に染まる坂 ぱられる
PCで出た18禁ソフトの移植ですね、露骨なエロを取り除いてもCERO指定は「C(15才以上対象)」になる感じのゲームだと思います、秋にアニメ化も決まっているとの事ですのでよくある18禁ゲーム発売(第一次摂取)→PS2に移植(第二次摂取)→アニメ化でDVDやグッズを売る(第三次摂取)と言うよくある流れが見えますね、多分次はPS2のベスト版とかそのあたり。


http://doublepunch.sega.jp/
・CRAZY TAXI DOUBLE PUNCH
暴走タクシーのドライバーとして街中を走り回ってお客を拾っては目的地へ運ぶを繰り返す素敵ゲームの1とドリームキャストで発売された2をひとまとめにしてPSPに移植したゲームです、1年以上前に海外PSPでは発売されているのですがモンスターハンターをきっかけにしたPSP好調に乗じてやっと国内展開を行なうみたいです、1も2も基本的にドリームキャスト版を移植した形になるのでマップの種類は4種類と比較的ボリュームたっぷりになっていますね、フレームレートが30fpsなのは性能的に仕方がないのですが無理しすぎた移植じゃないので問題なし。


ただ、残念なのがBGMが全てオリジナルになっている事、クレイジータクシーと言えばオフスプリングのアレだと思っているのでその辺りが残念でなりません、一応メモリースティックに保存した音楽を再生しながらプレイできるので自分で用意すればなんとかなるかな。


http://memoriesoff.jp/psp/omokimi/
・想い出にかわる君~メモリーズオフ~
http://memoriesoff.jp/psp/sorekara/
・メモリーズオフ ~それから~
過去に発売された同名恋愛ゲームをPSPに移植したタイトルです、追加要素があるのでファンならそれ目当てに買うのも良いかも知れませんね、ただ2タイトル同時発売の割には限定版が7千円とか通常版でも5千円とか厳しいんじゃないかって思ったりします、買うのはファンだからと言う割り切りだろうか。
----------------
お盆休みです、メーカーも問屋も基本的に休みに入るからゲームソフトは殆ど発売されないのですね、今週発売されるソフトは多分早い段階で入荷すると思うので買おうと思えば発売日前に買えると思います、そこまでして欲しいタイトルが無いのですが。


上にも書きましたがクレイジータクシーのPSP版は海外で1年以上前に発売されているタイトルなんですね、そのサブタイトルは「FIRE WARS」と言うのですが現時点で公表されている情報を見る限りまっったく同じ内容だと思います、同じセガでソニックの新作も海外と国内でタイトルが違いますから、多分そんな流れなんでしょう。


そんな海外版を持っているから今回のDOUBLE PUNCHIは買わないんですね、流石にそこまでドはまりしているタイトルでもないので同じ物を2本買うことは無いと言う事で、もしも海外版を持っていなかったら買って他と思いますけど。


あと、PS2→PSPへと流れる恋愛物アドベンチャーゲームが結構多いのですがこれはどれだけ売れているのでしょうか、固定ファンが買う程度なのかそれとも新規層が購入しているのか、移植自体は画像のコンバート以外はそれ程苦労する物でもなさそうなので全体的には非常に安価で移植できているとは思いますが、それで元が十分取れるならまだまだ続きそうな流れですね。

チート

チートって言うのは本来のゲームプレイでは時間が掛かったり出来なかったりする事を特殊なプログラムを使用したり機械を利用してゲームのデータやプログラムを意図的に操作する事で出来るようにする事で、例えばロールプレイングゲームで時間の掛かるレベル上げを省略したり強力な敵を弱くしたり主人公を死ななくしたり出来る訳です、


色々な敵と戦ってレベルを上げることや難しい地点を自分のテクニックで切り抜ける事を省略するのが本当にゲームとして楽しいのか、と言う話もあるのですが忙しかったりどうしても自分の腕ではクリアー出来ない地点があったりするとそうした行為を行ないたくなる気持ちはわかるんです、某有名RPGシリーズでも主人公のレベルアップが遅すぎて全体的にテンポが悪く感じられる事もありましたし、そうした時に思わず使ったことが合ったりしました。


ただ、こうしたチートと言う行為もやって良い場合とやっては駄目な場合がちゃんとあるんですね。


悪いのは例えばポケモンみたいにプレイヤーが実際にプレイしたデータで公式で大会を行なっていたりするとチートする事は大会における平等さを阻害する行為に繋がるので間違いなく失格になります、オンラインゲームでチートを行なうのも問題がありますね、みんながお金を出して同時にプレイしているのに一人だけ勝手なチートなどをしたらサーバーへ余計な負荷が掛かったり他のプレイヤーとは不平等になったりします。


逆に良い例もあったりするんです、例えば海外のゲームソフトではゲーム進行とは関係ない部分でシステムとして自由にシステムを調整して遊べるモードが付いていたりするし、この辺りはプレイヤーに楽しませる方法の違いかも知れませんね。


ともかく、チートをオンラインゲームとか強力プレイを前提にしたゲームで行なうのだけは勘弁して欲しいですね、オフラインで一人でプレイするだけのゲームならチートも悪くはないかもって思いました。

ドラクエ5DS版プレイ日記その14

手に入れた最後の鍵で開く扉を求めて右往左往した結果、ラインハット北西にある洞窟に入る、敵が出てこないので少し進んでみると最後の鍵じゃないと開かない扉があるので更に入ると謎の石板がある、近づいて押してみると下から顔のような物が出てきて辺りにモンスターが出てくるようになる、戻すと出なくなるのでとりあえず戻して次の階へ。


地下2階以降は初めは顔のような物が表に出ていてモンスターが出ている状況、石板があるのでそれを押して顔の上に置くとモンスターが出なくなるので石板を押しながら進む、出てくるモンスターは全体的に手強い感じ、特にイオナズンを使ってくるアークデーモンや一発の攻撃力が高くてたまに痛恨の一撃を食らわしてくるレッドイーター・ブルーイーターには注意、常にある程度のHPを持って行動しよう。


最下層では床にある顔が4つもあって石板も4つある、しかも「モンスターを出なくさせたらマントをやる」って石碑に書いてあるので石板を右へ左へと押していく必要が、手強いモンスターに苦労しながら必死に石板を押してあと少しって所での戦闘で大ダメージを喰らい、主人公が回復させようとしたらベホイミと間違ってリレミトを唱えてしまう。




…アチャー。


一度修道院にてただ宿泊をして体力を回復させたら気を取り直して再び洞窟へ挑戦、残念ながら今まで動かしてきた石板が全て無駄足になっているのでもう一度今度は最短ルートで石板を押しまくって出来るだけ戦闘を減らしながら進んでいく、ちなみに石板は二つ並べれば真ん中を押して同時に動かすことが可能なのでそれで最下層の奴は若干省略が出来るかな。


そうして全ての階のモンスターを出ない状態に変えたら最下層の奥にて王者のマントが現れてゲット、グランバニア国王である主人公専用のブレスや魔法に耐久性のあり下手な鎧よりも数段防御力の高い素敵マントです。


魔法の絨毯に乗って北へ南へとうろうろしていたら今度は地図中央にある島の中心部分に塔を発見する、どうやらこれは以前に話を聞いた天空の塔らしいので早速上る事に、構造自体は単純なのですがモンスター自体も殆ど登場せずに先ほど手に入れた素敵マントも活躍せずに進むことに、エンカウントが低いってレベルじゃないですな。


殆ど敵が登場しない状況の中塔を上っていくと最上部にて崩れ落ちた階段と年老いた天空人らしきジジィに出会う、その天空人が言うには既に天空城は水の底に落ちておりそれでも天空城に行きたいのならそばにあるマグマの杖を使えとの事、ありがたくマグマの杖を手に取るとジジィは消えてしまう、いなくなったのは仕方がないので元来た道を戻っていくことにする、相変わらずモンスターは出ない。


フラフラしながら砂漠のテルパドールへ、適当に話をしたあと城の地下にある庭園にいる女王に話すと主人公の息子から不思議な力を感じると言うので共に以前見た天空の兜の元へ、実際に天空の兜を息子に装備させるとみるみるうちにダウンサイジングしてサイズがぴったりになり装備完了と、女王から伝説の勇者がついに来たと言われたりして、息子の職業が「主人公の息子」から「伝説の勇者」へとジョブチェンジ、ついでに主人公も「グランバニア国王」から「勇者の父親」にジョブチェン…ジ、………降格か?


息子がちやほやされつつテルパドールを出て東にある砂漠のオアシスにいる爺さんに話を聞くと北上した所にある大陸には天空へと通じる塔があるとの事、残念ながら先ほど既に行ってきたし通じるはずの天空城も湖に落下しているのですがこの際だから気にしないでおこう。


グランバニア北、エルヘブン南方にある湖の中に沈んでいる城を見つける、どうやら湖に囲まれるようにして洞窟の入り口もあるのですが塞がれていて入れないので先ほど天空の塔にて手に入れたマグマの杖を使うと入り口が開いて中に入れるようになる、マグマの杖を使うときはまたポリゴンを活用しているのですね。


洞窟の中はトロッコに乗って進むような形になる、トロッコに乗っているときはモンスターとかは出ないので楽々なのですがただ単にトロッコに乗っているだけでは当然先へは進めないので歩いて途中のポイントを切り替えてからトロッコに乗る必要があるんです、モンスターの出現率は低めですが手強さは程々。


そんな洞窟を進んでいくと途中でトロッコに乗ったまま回り続ける男と出会う、そばにあるポイントを切り替えると回転から解放されるがそのまま突進して落下、無事に生還した男は自称天空人のプサンと言ってかれこれ20年以上回り続けていたと言う、20年と言う事は主人公の幼少時代から回っている事なんですね、そりゃ大変だ、まぁバターにならなかっただけマシである。


プサンは天空城を目指す主人公達について行く事になる、その先は更にトロッコを乗り継いで言って最後はトロッコだけでは上れない坂道を電車の力を借りて登り切ったらそのまま突進して湖の底へ沈んだ天空城に、水の中だと言ってもゲームだから呼吸が出来るので大丈夫です。


所々水たまりが出来て進めない天空城を散策し王座と思わしき場所まで来るとプサンが王座の裏に秘密の階段があると言うので調べてみると秘密の階段を発見、そこから更に下へと降りていくと何やら不思議な部屋があって左側にシルバーオーブが輝き右側には飽きっぱなしの穴と台座が一つ、どうやら大昔に開いた穴を埋めないでいたらそこからゴールドオーブが落ちて浮力を失った天空城が落下した模様。


プサンがゴールドオーブの残留思念を辿って行くとゴールドオーブの回想シーン…と言うよりも主人公の幼少時代のイベントを再度追っていく感じになり、幼少時代ラストのイベントでゴールドオーブが破壊されるまでを再現される、ゴールドオーブは破壊されてしまっていたんですね、大変です。


大変なのですがゴールドオーブは大昔に妖精が作った物だと言う話をプサンがしてくれて世界の何処かに妖精の村に通じる森があると言う話になり、今度はそこを目指すことになる、主人公は幼少時代に妖精に出会っているのですが残念ながらサンタローズの町ではなんのヒントも得られません、でしたが何故か修道院にて妖精の出る森についての情報を得ることになる、目的地はサラボナの東です。


サラボナの東側、魔法の絨毯じゃないと行けない場所に小さな森があってその中に他とちょっと違うスペースがあります、そこに行くと森の更に奥へと入ることが出来ますがその森はつながりがわかりづらくまた右往左往する事になるんです、所々宝箱があったりするのがやっかいである、モンスターはそれなりに強いのですが出現率が低いので消耗が少ないのがありがたいところ。


森を右往左往しているとたき火がたかれている場所があってそこに行くと息子や娘がそこに何かがいると言い出す、あぁついにおかしくなったのかと言う訳ではなくて子供にしか見えない物があるので素直にたき火のそばにいる何かに話しかけてみる。


話しかけるとその何かが逃げだそうとするけど息子達と会話して妖精の村に連れて行ってもらえる事に、妖精の村付近までは自動歩行なのでモンスターが出ないからありがたいありがたい、そして懐かしの妖精の村があるフィールドに到着。


妖精の村で以前に手助けしたポワンと言う村長的な存在の人に事情を説明すると妖精の国に行けば何とかなるかもと言う事でそこへ入るための妖精のホルンをもらえる、別の妖精から話を聞くに妖精の国の場所は山々に囲まれた深き森、その森の湖の真ん中でホルンを吹けば行ける模様、抽象的なヒントは困るのです。


せっかくだからと妖精の世界を散策する、モンスターは幼少時代と同じ物しか出てこないので負ける要素がありません、娘が鞭を振っただけで全滅させたり出来るレベルです。


妖精の村から西へ歩いたところにある洞窟にはかつて春風のフルートを盗んだザイルがいて仲間モンスターとして加えることが可能です、仲間に入ったときの能力は恐ろしく低いのですがレベルが上がるとそれなりになる、妖精の村から北に行ったところにある以前は氷の館だった場所は双六場になっているのですがとりあえず後回しで。


とりあえず「山々に囲まれた深き森の湖の真ん中」を目指すことにする。

PSPのアナログ部分

アナログスティックと言うか、メーカーの正式名称はアナログパッドと呼ばれる部分、この部分は据え置きゲーム機のアナログスティックと違ってスライドさせることでアナログの操作感覚を出しているのですがスティックを「倒す」事に慣れているとやりづらい部分がありますね、スティックを入れると構造から考えて厚くなってしまうから仕方がないのかも知れませんが。


慣れるポイントを考えるとすればやっぱり「スライド」であることを理解して操作するしかないでしょうね、アナログスティックの場合は親指の指先で操作するのですがこのアナログパッドの場合は親指の腹で操作するような感じかな、慣れてもスティックほどは微妙な操作がやりづらいのですけどね。


だからこうしたアナログパッドで細かい動きを行なう人はちょっと尊敬出来るかも、自分はモンスターハンターが苦手(って言うかゲームが自分にしっくり来なかった)なので詳しくは知らないのですけどアレは「アクションゲーム」であるからやっぱりアナログパッドの細かい動きが必要でしょうから、その点ファンタポータブルはそこまで細かい動きが必要ないから楽ですね。


それにしてもファンタポータブルは思ったより楽しめています、ユニバースのオンラインモードでも基本的にソロプレイがメインだったので無駄に時間を掛けさせる要素が排除されているポータブルはサクサク成長できて面白いんです、それだけに飽きが早そうなのが心配ですけどね。