PSPのアナログ部分
アナログスティックと言うか、メーカーの正式名称はアナログパッドと呼ばれる部分、この部分は据え置きゲーム機のアナログスティックと違ってスライドさせることでアナログの操作感覚を出しているのですがスティックを「倒す」事に慣れているとやりづらい部分がありますね、スティックを入れると構造から考えて厚くなってしまうから仕方がないのかも知れませんが。
慣れるポイントを考えるとすればやっぱり「スライド」であることを理解して操作するしかないでしょうね、アナログスティックの場合は親指の指先で操作するのですがこのアナログパッドの場合は親指の腹で操作するような感じかな、慣れてもスティックほどは微妙な操作がやりづらいのですけどね。
だからこうしたアナログパッドで細かい動きを行なう人はちょっと尊敬出来るかも、自分はモンスターハンターが苦手(って言うかゲームが自分にしっくり来なかった)なので詳しくは知らないのですけどアレは「アクションゲーム」であるからやっぱりアナログパッドの細かい動きが必要でしょうから、その点ファンタポータブルはそこまで細かい動きが必要ないから楽ですね。
それにしてもファンタポータブルは思ったより楽しめています、ユニバースのオンラインモードでも基本的にソロプレイがメインだったので無駄に時間を掛けさせる要素が排除されているポータブルはサクサク成長できて面白いんです、それだけに飽きが早そうなのが心配ですけどね。