今週買ったゲーム(2月第1週)
http://www.nintendo.co.jp/wii/rnoj/index.html
・アナザーコード:R 記憶の扉
プレイ確率70%(前作もプレイしているので今回も)
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/DestinyLinks/
・デスティニーリンクス
プレイ確率80%(FFCCEoTと被っているけどね)
http://www.jp.playstation.com/scej/title/enkaku/
・遠隔捜査 -真実への23日間-
プレイ確率50%(とりあえず落ち着いてから)
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デスティニーリンクスが予約完売状態に焦って思わず遠隔捜査を追加して購入。
結局デスティニーリンクスは別の店で買ったけどそうしたらサントラがついてきて僕満足なのです、ありがとう予約完売で。
そう言えば以前に書いた ファンタゼロ1980円は2980円へと値上がりしてましたよ、ちょっと狙っていたので残念なりですよ、流石にあの価格なら在庫も捌けるんだろうなぁ。
その代わりにCGムービーエディションが2980円に値下がりしてたけど。
今日の珍妙なゲーム日記090204
せっかくサービスとして存在している「home」なんだからそれとゲームソフトを連動させるのは良いと思うのね、むしろ積極的に推し進めていかないと駄目な予感もするわけです、Xbox360もアバターあたりとさっさと連動させれば良いと思うわけです。
ただ、「home」ってサービスは基本的にパーソナルなサービスだと思うわけで、PS3やXbox360のユーザーアカウントシステムもそうなんだけどリビングの中心に置かれる事の多い大型テレビにはちょっと向いてない気がするんだよなぁ、Wiiと違ってユーザーアカウントが用いられているからこそ本体を変えても配信ソフトが持ち出せる部分もあるから悪い事は無いけどさ。
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富士フイルム、初の“スーパーCCDハニカムEXR”搭載機「FinePix F200EXR」
自分の現在愛用で大半の購入報告の写真を撮っているデジカメがこれの前世代にあたるF100fd なので当然この後継機種にも興味が出てくるわけです、その部分から考えるとF100fdから見た目が殆ど変わらずに使用されてるレンズもほぼ同等の物と言う事がネックかも。
画像素子の変更に伴う写りの変化とかは兎も角としてボタン配置がF100fdから若干換わっているのでそのあたりの使い勝手がどうなるのかがポイントかな、F100fdは若干使いづらい部分があったけど撮影した画像をプレビューする早さが本気でサクサクなのが良いのでそのあたりが継承されていると嬉しいかな。
あとはF100fdで若干癖のあったオートフォーカスが改善されているなら買っちゃっても良いかも、でも流石に発売日購入はせずに若干値下がりしてからだなぁ。
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珍ポ
をとりあえず表面までクリアー、ゲームとして見るとオーソドックスな横スクロールのアクションゲームでして、それ程凝ったゲームという訳じゃ無いけど遊びやすいし結構楽しいよ、基本的に敵に当たると即死なのでそのあたりで若干ストレスを感じるかも知れないけど表面は難易度も低いしネタを楽しむ用途なら問題無い筈。
肝心のネタに関しては、なんて言うか「テレビ的な笑い」って感じ、陣内智則のテトリス みたいな物をイメージするとわかりやすいかも、面白いか面白くないかは人によるかなぁ。
なんと言っても価格が500円なので仮にネタが面白くなかったとしてもそれ程不満を持つことは無いかなぁ、バーチャルコンソールでいっきやコンボイの謎を購入するような感じで買っちゃっても良いかもね、使用メモリーが大きいのが残念だけどツッコミ音声とかが入っているので仕方がないか。
今週買った配信ソフト
http://pole.sega.jp/
・珍道中!!ポールの大冒険
プレイ中
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そんなわけで珍道中!!ポールの大冒険こと珍ポをダウンロード、なんて言うか使用メモリーが多くて若干驚いた自分が居るわけですね、まさかこのゲームのためにファイル容量整理をするとは思わなかったよ。
少し遊んだ感じではなんて言うかシンプルなファミコン風アクションゲームという感じで、基本的にダメージ=即死なのえ手応えがあるかも知れない、取り合えずもう少し遊ぶ予定よ。
そもそも「JRPG」って何よ、って事だあね。
色々な所で取り上げられている話題。
日々是遊戯:海外ユーザーが指摘する「JRPGが変えなければならない7つのこと」
同じネタを扱った個人ブログの記事
開発費が高くなるのに日本だけでは売れないから海外へ打って出ようとしている日本製RPGに対して海外のサイトで提言された項目、と言った所の記事ですが………まぁ、なんて言うか、基本的に日本向けに作られている物に外からなんやかんや言うなって所ですかね。
ただ、実際問題開発費ばかり増加して売り上げ的には前世代から増えるどころか下がっている日本製RPGにとって海外に活路を見出そうとするのは仕方がない訳で、ある程度はそちらの意見も重視しつつあんまりあちらへ契合しないようにしなければならない訳です。
と、言うわけで自分的に該当記事であげられていた提言に対して一つずつ本当に良いか悪いかをあげてみる。
提言1:子供のキャラクターをパーティに加えるのをやめさせるべき
「お前達は似たようなマッチョメンばかり登場するゲームが本当に好きなのか?」と問いたいところ、色々なキャラクターがバランスよく登場するからキャラクターの個性が生まれるんだと思うんだけどな、勿論パーティ内が美男美女ばかりってのも大問題だけどな。
2:悪人はもっとクールに
逆にもっと情熱的な悪人が出てきても良いと思う、あと美男美女な悪人ばかりでも困るしなぁ。
3:装備を変えたら外見も変わるべき
気持ちはわかる、革の服も鋼の鎧も伝説の勇者が身につけた武具でも同じヘンテコな服装なのはちょっと白けるかも知れないしねぇ、ボスなんかは戦闘中にパワーアップして見栄えが変わったりするから自分たちも変わりたいかもねぇ。
4:もっとまともな声優を
知らん、吹き替えを選ぶ会社に文句を言え、日本でもあんまり雰囲気に合わないような甲高い声とか猫も杓子もどんなソフトも似たような声優が使われていたり下手に俳優使って棒読みとかあるけどなぁ。
5:ムービーシーンであっさり死ぬキャラクター
これは言えるなぁ、それまでプレイヤーが努力して強力な敵と戦っていたのに只みているだけの場面でそれまで大活躍していたキャラクターが殺されたり死なれたりしたらプレイヤーが置いてきぼりになってしまうと思うし、なんか白けてしまう部分もあるからなぁ。
6:もっとダンジョンにパズル要素を
歩く→戦う→走る、たまに歩く→戦う→歩いたり走ったり宝箱を調べたり…の繰り返しは飽きやすいかもね、でもゼルダみたいなパズルダンジョンはゼルダの伝説と言う「アクションアドベンチャー」だからこそ成立している部分もあるんだよね、RPGでそれが成立するかは疑問だな。
7:ヒーローにも悪の側面を
ストーリーに口出しするなと思うぞ、それに日本製RPGでは主人公達が初めからヒーローと言うパターンもそんなに無かったと思うし、そもそも民家に押し入って勝手にタンスを覗いて中の貴重品を持ち出すヒーローは悪そのもではないか、これが悪の側面ではなくて何を悪と呼べと良いのか。
…と、言うわけで日本製RPGを作るメーカーにはあまり海外を意識せずに面白いゲームを作ってもらいたい物です、と綺麗にまとめる。
しかしながら「JRPG」か、RPGってのは本来ロールをプレイするゲームと言うわけで自分が自分じゃない事が多い日本製RPGは厳密にRPGとは言えないんだろうなぁ、ウィキペディアとか参照すると テーブルトークRPGユーザーからは「CRPG」と分けて呼ばれているみたいだし。
今日の節分ゲーム日記090203
おー、R-TypeIとII(PCエンジン版じゃないよ)を一つにまとめてグラフィックを3Dにした上に下手の横好き向けに残機無制限モードも加えたアレンジ版との事で、純粋な新作ではないけど結構良さそうじゃないですか。
価格も1200MSP(1800円)とお得な感じがあるし、ポイントもあるから買っちゃおうかなぁ。
これで「日本配信はなしよ」って言われたら最悪ですが、流石にそれは無いだろうと思いたい、アイレムがPS系以外でソフトを出すことが無い(親会社の意向らしいけど)ってのが若干不安要素だけどこれは新作じゃなくてリメイクだし可能性はあるよなぁ、多分。
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開発は海外アクティビジョン・ブリザードで評判の高いコール・オブ・デューティ4のゲームエンジンを利用して作られているから出来はよい筈、COD4は日本ではPS3/Xbox360/DS版が出たけど今回はPS3/Xbox360/Wii/PS2と4機種で販売されるのも地味に見所、Wii版がどんな感じか気になるなぁ。
アクティビジョン自体は駄目駄目だった日本法人を畳んでくれたおかげで他のメーカーが同社のゲームソフトを販売する事になる訳で、スクエニとしては海外ソフトの日本販売はWiiwareのロストウィンズに続く2作目になるのかな、UBIの奴はあくまでも流通だけっぽいし。
とりあえずスクエニの海外ソフト日本販売のお手並み拝見って所かも、発売日的にはドラクエ9の二日前って事で全然期待されていないだろうけど…でもユーザー層は違うから大丈夫かな。
ちなみに何気にスクエニ発のPS3ソフトだそうですね。
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任天堂のゲームでこうした普通のサントラが出るのが意外ですねぇ、最近の任天堂ゲーム音楽は大体クラブニンテンドーでのプレゼントばかりだし、リズム天国のサントラが昨年出たけどアレはつんく♂プロデュースだしある意味イレギュラーな存在だしなぁ、あと価格が若干安めなのもよし。
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ハドソン的には相手にしたくないだろうけど一応爆破予告したからチェックしないと駄目だろうし、迷惑だったんだろうなぁ、って言うかメールを出した28歳はいったいどんな教育を受けてきたんだと言う疑問。
携帯アプリで其処までマジになってどうするんだかって気持ちもあるし。
やっぱり桃鉄は初期の頃が一番良いや。
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節分だそうですよ、豆は蒔かないけど。
「食べ物は大切に」と言う村長の意向で豆を蒔かないけど鬼の気分を味わうために鬼のお面を貰うことが出来ます、お面はスーパーとかで福豆についてくるレベルの物で平坦な作り、でもサイズがデカイよねぇ。
あと、エイブルシスターズにてそれっぽい服(井桁の服)が売られていたので組み合わせると良い感じでしたよ、とりあえずパチンコ片手に走り回るけど思わず花を蹴散らしてショッキングなり。
ちなみに鬼のお面は赤色か青色か選ぶことが出来る感じ。
節分はどうやらこれだけっぽいねぇ、まぁ豆を投げつけるのも宜しくないし鬼も福もみんな家に居れば良いんです、多分。
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あ、そう言えば珍道中!!ポールの大冒険(略して珍ポ) はまだ買ってません、昼間は寝てるし。
まぁ、明日買うべや。
キッズステーションで上映されるみたいですよ
http://www.kids-station.com/info/index.html#53306
以前に自分的に大絶賛したソニワドのショートムービー が年末年始に行われた映画館上映 に続いてキッズステーションにて放送されるみたいで、これは映像のクオリティの高さは勿論内容自体も起承転結が短い時間でもしっかり出来ていて登場キャラクターの個性も立っているしでオススメなんです。
って言うかぶっちゃけ言葉が出ないショートムービーなので米国版 をみても中身はほぼ一緒なんだけどね、一応かけ声とか叫び声とかは日本版の声優に変わっているみたいですが、若干動画が重いけどこちらでみても十分イケルよ。
それにしても今月発売予定のPS3/Xbox360版に本ムービーがボーナスとして収録されているとかされていないとか言う噂がありますがセガの事だから国内版だけにそんなおまけを加えるとは思えないんだよなぁ、ネットワーク配信でも良いんだけどさ。
何にしても一部のバグ修正はして欲しいけどね。
今日の世代交代ゲーム日記090202
FOMAが始まった初期は音声品質はよいけれどシステムの関係から来る通話エリアの狭さや繋がりにくさがあってmovaには全然及ばない部分が合ったのだけど気がつけば殆どの場所でFOMAが繋がるようになったからねぇ、通話エリアさえ広がればFOMAの方が効率よいしドコモとしても早く終わらせたかったのではないだろうか。
一応FOMAが繋がらない地域でmovaを使用する為に「デュアルネットワークサービス」と言う機能が提供されていて、月額315円でmovaの機種とFOMAを切り替えて使用できるサービスで自分もそれを使用していたのですが現在殆どmovaは使ってない状態なのですね。
そろそろデュアルネットワークサービスを解約しようかと思ったけどせっかくあと4年で終了するならもう少し使い続けてみようかしら、movaの機種自体は既に5年選手で電池が相当持たない訳ですが。
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自分がプレイしたときに感じた事が1ページ目に集約されているよ。
志は高いし、ゲームとしても結構面白いけど物足りないと感じる部分もあって、オンラインモードを入れる前にもう少し作り込んでくれたらもっと良くなったのになぁって思うわけです、オンラインモードはネットワーク配信などで別途配信すれば後から作り込めるだろうし、なによりオフラインオンリーのプレイヤーにはその方がよさそう。
続編は出るのかなぁ、一応30万本売れたので上手く本作のベースを再利用できれば続編の制作費も抑えられるだろうし、出すならアバターの見直しと物足りなさの解消が必要だろうけどね。
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「オンラインゲームでバグを利用してアイテムの複製をするのはアウト」って、そりゃそうだ
オンラインゲームはレベルやゲーム内通貨で商売する可能性があるのだから不正利用とかチートとかでそれらを手に入れるのは不正競争防止法だか何かに引っかかるはず、バランスの悪さからチートとかした方が遊びやすいってのもわからん事では無いけどねぇ。
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2007年秋頃に買ったデスクトップPCでは標準設定(1280×720)で大体90fps程度、普段使っているエプソンのノートPCでは20fps出たよ。
元々アンリアルエンジンを利用して開発されたゲームソフトだからPCにも移植しやすいんだろうなぁ、追加要素とか改良要素は良いんだけど出すならXbox360版にもダウンロードコンテンツなどで追加できるようにすれば既に持っているユーザーも喜ぶと思うな。
そう言えばPS3版の侍道3にもXbox360版で行われるDLCが配信されるみたいでして、あんまり機種毎の追加要素で各機種ユーザーの対立を煽るよりも同じようにした方が良いと思いましたよ、これで後発のバージョンは価格を下げるとかすれば良いんだし。
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批判せずにゲームの感想ってのも難しいわね、でも良い所探しをしたいものです。
うーむ。
もしも、日本のゲーム産業が破綻したら。
仮に日本のゲーム状態が壊滅的ダメージを受けて殆どのメーカーが破綻状態になったとして。
…それでも任天堂とか一部の大手メーカーは年に数本は出すだろうけど。
まぁ、仮にゲームが殆どでなくなる状態になったとしても、とりあえずゲームを無闇に積んでいるのでそれを崩せばしばらくゲームに困らないよなぁって思ったりするんですね。
それにゲーム以外の趣味でも始めれば良い訳だし、今の日本のコンピューターゲームって言う商売はまだ産業とは言えない程脆いと思うので、もしかしたら来年の今頃は市場規模がもの凄く小さくなっているかも知れないしさ、無くなりはしないけど今ほど様々なゲームが遊べるのは奇跡と言って良いかも。
ただ、やっぱりゲームは好きなわけでして、自称ゲームファンがゲームを批判してつぶし合うのは正直辛い、からいじゃなくてつらい。
なんて言うか、とりあえず自分は批評家気取りをしないように気をつけないとと思うわけです、面白いゲームは面白いと楽しんでそうでもないゲームは…面白い部分を楽しむかスルーあたりで。
…と、とりあえず何となくデジカメ弄っていて撮った写真を貼るために中身のないエントリーを垂れ流してみる。
今日の特別提供品ゲーム日記090201
今年もあと11ヶ月を残すだけになってしまいました。
とりあえずゲームはFFCCEoT をガリガリとプレイしながら他のゲームもチョロチョロと、FFCCEoTは相変わらず指が痛くなるけどある程度視点とかは慣れてきたのでもう少しプレイ出来そう。
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右側の和服がマーヤの店長さんだね、左側は店長の旦那か何かかな、っていうか社長か 、なんて言うかまずは「何で和服やねん」と言うツッコミを入れたいところなのですが実際に入れたら負けだと思うので心を鬼にして我慢なり。
ちなみにこちらが元記事 。
こちらはこちらでかつあげされそうな少年がグループのリーダーに助けられているとかそんな感じ。
なんて言うか…会社員の服装じゃないよねぇ、フリーダム。
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人がPS3のハードディスクを交換した直後にこんな物が出る世の中じゃポイズン
3.5インチのSATAハードディスクをPS3に接続できる変換アダプターにPS3の縦置きスタンドとUSBハブの機能を盛り込んだセットと、40GBと20/60GBでハードディスクのマウンターの形が違うのですがちゃんとセットの中には両方とも含まれている親切仕様。
昨日の日記で交換した2.5インチ500GBハードディスクは約1万円なんだけど同じ価格で3.5インチハードディスクなら1TBの物を買ってお釣りが来るのだからコストパフォーマンスは抜群、その代わりに消費電力は多くなるけどね。
このアイテムを利用すればそんな3.5インチハードディスクをPS3に比較的スマートに収容出来るので安価で大容量を求める人には良い選択肢になるかも知れないね…と。
ただ、基本的に縦置き専用のアイテムなのに加えてPS3本体とは別にコンセントが必要になるのでちょっと使いづらいかもなぁ、とりあえず自分は500GBでも多いかもと考えたので必要ないかな。
某店でファンタゼロが1980円、ゲーム自体は悪くないと思うけどなぁ、出荷量が多かったのかお店側の期待が大きかったのか、色々と焦っている部分もあるのかもと思ったり、この価格ならもう一本買っても良いかもとか思ったのは内緒…さすがに買ってないけど。
テイルズ・オブ・ハーツのCG版のみ若干値下がり傾向、アニメ版とCG版の比率から考えて逆にCG版の方がレアになるのではと思ったけどそれ以上にCG版が拒否されたって事なのかなぁ、ゲームとしては悪くないしCG版もネタとして考えれば十分にアリだと思うけど。
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なんとなーく、何となくな話。
中途半端なゲームオタク層は逆にゲームに対する偏見が強い、でも今の日本のゲーム産業はその層が一番支えている部分ある、と思いつつも今日は夜勤なので仕事に行こう。
今週買うゲーム&ポールの大冒険(2月第1週)
◎確定(予約済み)
ありません。
○多分買う
http://www.nintendo.co.jp/wii/rnoj/index.html
・アナザーコード:R 記憶の扉
DS初期に発売されたアドベンチャーゲームの続編、ストーリーは前作の3年後で主人公も3年後に成長したアシュレイがそのまま続投する形ですよ。
前作ではDSを様々な形で駆使して謎を解いていくアドベンチャーゲームでしたが今回もWiiリモコンを様々な形で駆使して謎を解いていくアドベンチャーゲームになると思われます、基本的にはWiiリモコンのみでプレイして反射神経の必要なアクション要素はない筈なので多くの人がゆっくりと腰を据えて楽しめる筈。
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/DestinyLinks/
・デスティニーリンクス
伝説の夢の島を巡って繰り広げられる冒険活劇的な世界観を持つアクションRPG、プレイヤーは8人のキャラクターから一人を選んで街や調査団の人からのクエストを受けて解決して報酬や名声を得ながら世界中を調査して夢の島と古の遺産「夢のゼンマイ」を求める内容。
オリジナルタイトルで地味なんだけど世界観に惹かれる物があるし、前評判も良いので買っちゃう予感。
△悩み中
特になし。
×気になるゲーム
http://www.midnightclubla.jp/
・Midnight Club: Los Angeles(PS3/Xbox360版)
・Midnight Club: L.A. Remix(PSP版)
ロサンゼルスを舞台にしたレースゲーム、基本的なシステムはテストドライブアンリミテッドの様なフリーライドで走行してエリア上にあるミッションにチャレンジしてお金などを手に入れて新たな車とかを手に入れられる形。
開発したのはグランドセフトオートシリーズなどを手がけた所で、本作もGTAシリーズのゲームエンジンを元に作られているとか、そう言われても車を降りて喧嘩をするとかそう言う事はありませんけどね。
ちなみに少し前にファミコンプラザの福袋でPS3の海外版を入手済み(http://ameblo.jp/c2sow/entry-10180044653.html )なんだよね、このタイプのゲームは英語が分からなくてもある程度プレイ出来るから国内版を買うかは微妙かも、面白いけどね。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/demons-souls/
・Demon's Souls
自由度の高さが売りのアクションRPG、複数の職業からプレイヤーの分身となるキャラクターを作成して北の国「ボーレタリア」の謎を解明するのが目的だとか、目的に至る道筋はプレイヤー毎に委ねられているのでその辺りが自由度の高さかな。
開発はキングスフィールド等を手がけたフロムソフトウェアが担当、何やら事前情報によると難易度が高めでちょっとマゾい仕様らしいとのこと。
http://www.ubisoft.co.jp/games/products/094/productinfo.html
・ショーン・ホワイト スノーボード
前回の冬期オリンピックの金メダリストである「ショーン・ホワイト」が監修したスノーボードゲーム、実在する世界のコースが収録されていて自由に滑ることが出来たり実在のブランド製のギアを身につけたり出来るのも魅力。
当然ショーン・ホワイトと一緒に滑ったり対決したりすることも可能だとか。
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/conan_and_kindaichi/
・名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵
週刊少年サンデーと週刊少年マガジンの50周年を記念したコラボ企画でそれぞれの雑誌に連載されていたり連載中だったりする人気推理漫画がコラボレーション、観光地である南の島「夕闇島(←観光地っぽくない名前だ)」を舞台に神隠し事件とそれに端を発した多くの事件にコナンと金田一少年が挑む内容。
調査は基本的にタッチペンで行なって調査を進める中で得たキーワードから更に新たなるキーワードや真実へのキーワードを手に入れて真相に迫っていく内容、中にはミニゲームもあったり。
各章毎に事実関係を整理して推理を組み立てたりする必要があったりして意外としっかりとしたアドベンチャーゲームになっている予感、名探偵コナンでまともなアドベンチャーゲームは殆ど無かったし金田一少年の事件簿も久しぶりのゲームなので結構行けるかも。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/enkaku/
・遠隔捜査 -真実への23日間-
冤罪で逮捕された主人公が己の無実を証明するために元恋人の新人弁護士の協力を得て警察と対決する内容、主人公は拘留されて身動きが取れず、情報は元恋人が持ってくる手がかりを元に刑事との取り調べに挑んでいく内容…だと思う。
印象としては法廷の無い逆転裁判てきな物があるけどアレよりも現実的な内容で逆にシリアスで重たい部分があるかも知れないけどアニメ調の絵でカバーしてるかも、公式サイトがもう少しゲームシステムとか紹介して欲しい物です。
・その他のソフトや廉価版等
http://www.japan.ea.com/bop/
・バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX
1年前に発売された「バーンアウト パラダイス」に発売後オンラインアップデートにて追加された新要素を盛り込んだ廉価版です、オススメ。
http://momotetsu.com/momo16/
・桃太郎電鉄16~北海道大移動の巻! (PlayStation 2 the Best)
定番ボードゲームの廉価版
http://www.maruko-ds.com/
・ちびまる子ちゃんDS まるちゃんのまち
少女漫画誌から始まってアニメ・ドラマや新聞4コマまで広がっている同名漫画をモチーフにしたミニゲームとアドベンチャーのゲーム。
☆オンライン配信ソフト
http://pole.sega.jp/
・珍道中!!ポールの大冒険
ファミコン風のグラフィックと8ビットサウンドの横スクロールアクションゲーム、ゲームの目的は悪の組織にさらわれた恋人を救い出すこと何だけどその実態はステージ内に隠された「ギャグ」を探し出して集めることにあり。
そんなステージ内のギャグはテレビなどで活躍する放送作家が手がけている、手がけている番組を見ると有名な番組が多くてその点では期待出来るかも知れないけどテレビとゲームでは笑いのタイミングとか違っているので上手く行くかは心配。
プロデューサーはファンタシースターユニバース等を手がけてバランスボールを買ったことをブログに書いたら多くのファンから三千を超えるツッコミを受けた事で有名な見吉隆夫氏、ツッコミを受ける能力は抜群ですね。
ギャグをメインに据えたゲームはそのギャグの中身次第で評価が大きく変わるので心配も多いのですがどうせ価格は500ポイント(円)なので損は感じないかも。
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とりあえず2月最初の今週はこんな感じ、地味ながら味わい深いタイトルの多い週だと思いますが地味なので特に書く事は無かったり。
地味なので売り上げ的には目立つソフトは無いと思いますが個人的に注目したいのはコナンVS…じゃなかった、コナン&金田一だったり、サンデーマガジンの50周年コラボプロジェクトは全体的にいまいちな感じがするのですがこのソフトはある意味集大成的な存在でもあるのでその売り上げで成果がわかるのでは無いかと。
あと、Demon's Soulsも地味に売れるかも、前評判のあまり良くなかった白騎士物語が想像以上に売れたのでこうした濃いRPGを求めるユーザーも居るんじゃないかと思うのですが…ただ「濃さ」なら海外産RPGの方が強いんだよなぁ。
そんな訳で今週は以上。