むかしの森
64版は半年近くプレイしていたけど1年通してプレイしてないし、ゲームキューブ版はそれぞれあんまりプレイしていなかったから見慣れないイベントも多いんですねぇ、それにアドバンス連動のゲームは初めて見た。
こうやって改めてゲームキューブ以前のどうぶつの森を見ていると建物の向きが斜めだったりして意外とDS版で変化していることの多さに驚く感じ、グラフィックもWii版とGC版で変化が少ないなぁって思っていたけどWii版も方がやっぱり質感とか向上しているわ。
最大の特徴は「駅」があることかな、とたけけ氏のライブも駅前で路上ライブと言う感じだし(DS版以降の派手さは無いけど雰囲気は出てる)、DS版以降ではその役割は門へと変わっているんですね。
どうぶつの森シリーズはゲームキューブ版までとDSの「おいでよどうぶつの森」以降で大幅にモデルチェンジして洗練された形になっているんだけどこうやってゲームキューブ版を見るとこれはこれでより日本の情景的な物が残っていて良い物なんだよな。
流石に街森のイベントとゲームキューブ版以前のイベントを統合してしまうと色々と面倒くさそうなのですが。
ただ、ゲームキューブ以前のシリーズであったアナログスティックを倒す方向で文字入力を行なうシステムはWii版で復活させて欲しかった用途、ポインティングでも良いけど文字サイズが小さいのでミスが結構あるんです。
今日の伸びるゲーム日記090125
リンクスプロダクション製の「ノビノビタッチペンi 」を買ってみましたよ、店頭での購入価格は確か450円位だったかな、胴回りが金属で出来ているタッチペンで若干のばして使用するとが出来るタイプ。
上から
旧DS用純正タッチペン
DSLite用純正タッチペン(シルバー用)
DSi用純正タッチペン
ノビノビタッチペンi
と言った感じの比較。
モリゲームズのLite用と比較すると持った感覚は同じ感じでのばした長さもほぼ同じ、剛性感も良い勝負になっているかな、プラスチック製の伸びるタッチペンはのばすと剛性感が足りなくて素早いタッチが必要なゲームでは使い物にならないのでこの剛性感は大切ですよ。
胴回りが金属製なので冬場に触ると若干冷たいのは確かですがすぐに体温で暖かくなるので問題ないです。
こうした伸縮系タッチペンの最大の利点は本体に収納でき事なんです、上が純正を入れた状況で下がノビノビタッチペンiを入れた状況、見ての通りスッキリ本体に収納できます。
ノビノビタッチペンiはタッチペンの頭の部分にストラップなどを取り付けることが可能になっておりその為の穴が開いているので入れたときの見た目は若干変わりますが本体を手に持てばそんな事は気にならないですね、タッチペンにストラップを付ける必要性は謎ですけど。
で、肝心の書き心地ですが純正のタッチペンにあるような滑らかさが少し足りないかなーって所、少し引っかかる感じがしてスライドさせる事がメインのソフトでは使いづらいと感じました、この辺りはモリゲームズのDSi用ストレッチタッチペン待ちですね。
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リンクスプロダクツの周辺機器ではDSi用USB充電ケーブル が既に発売済みなのが注目出来る感じ、あとはこれ のDSi対応版(DSLite→DSiでもDSi→DSLiteでも良い)が出てくれたら良いんだけどなぁ、この辺りは今後に期待する流れか。
DSLite用のUSB充電ケーブルなら100円ショップでも売られているんですね、携帯用USB充電ケーブルやPSP用USB充電ケーブル(一部のデジカメでも使える事あり)と一緒にエネループモバイルブースター みたいなUSB電源出力対応の外部バッテリーを持ち歩けばなかなか便利なのです。
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街へいこうよ どうぶつの森 でフリーマーケットが行なわれると自分も他の住人も家の中が大変な事になってしまいます、数日前に引っ越してきたばかりの住人の家も例外ではなく、せっかく整っていた家具類がカオスに変わるんです。
それにしても自分の家にやってきた他の住人、買いたい物が無くうろうろするだけなら速やかに出て行って貰いたい物です、部屋の整理をしたいのだから(物が無い)。
今週買うゲームBLADE(1月第5週)
◎確定(予約済み)
http://www.square-enix.co.jp/ffcc/eot/
・ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム
略すとFFCCEOT、本家のファイナルファンタジーとは違う暖かみのある世界観が特徴のクリスタルクロニクルシリーズの最新作、本作はDSで発売されたFFCCROFのゲームシステムをベースに改良された物になっておりマルチプレイで他のユーザーと一緒にプレイ出来る事を更に重視した作りになっている感じ。
特徴的なのが同じ内容のゲームがWiiとDSと言う全く違うゲーム機で発売される事で、Wii版もグラフィックなどは基本的にDS版を基準にしていますが状況に応じて画面サイズを切り替えたりとかWii版の独自要素があったりします。
当然DS版とWii版で通信プレイが可能でしてWi-Fiコネクションを利用してインターネット経由でのマルチプレイも可能になりましたよ、システム上通信環境によってラグが発生するみたいで、それは公式サイトにも記載されています。
モンスターハンターとは違ったみんなでワイワイ声を合わせながら楽しむ事を重視したマルチプレイは面白いと思うのですが。
ちなみにDS版には18900円高い限定版が同時発売されてそれにはオリジナルプリントの施されたニンテンドーDSi本体が付属しています、オリジナルのDSiは初めてでDSLiteの頃と比べてプリントの色数が増えているのが魅力。
○多分買う
予約はしてないが自信を持って買うソフトはまだ無し
△悩み中
http://www.ninja-blade.com/
・NINJA BLADE
近未来の東京を舞台に生物を怪物へと変えてしまう寄生虫との戦いを描いたアクションゲーム、ムービーとゲームシーンが切れ目無く展開して映画のように格好良くプレイする事が出来るシステムになっています。
グラフィックのクオリティは圧倒的に高くて、演出も良い感じに決まっているので自分が上手くなったのかと錯覚できるのは良い勘違い。
http://www.cyberfront.co.jp/title/civ_revo/
・シヴィライゼーション レボリューション
歴史上の指導者の一人として文明を育てていき他の文明を出し抜いて勝利するシミュレーションゲームのDS版です、既にPS3/Xbox360版が発売済みでDS版はそれらに比べると色々と劣る部分があると思いますが携帯ゲーム機ならではの気軽さが魅力、中毒性が高いらしいですよ。
http://wagyan.namco-ch.net/
・ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険
20年以上前に発売されたナムコの玩具をモチーフにしたアクションゲーム、それが20年以上の時を経てリメイクされたソフトですよ、見た目こそ今風にリニューアルされていますがゲームシステムは往年のゲームを思い起こさせるような横スクロールのアクションにボスとの戦いはしりとりを始めとした知恵比べになるんです。
しかし懐かしすぎる。
http://namco-ch.net/radiantmythology2/index.php
・テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2
テイルズ~シリーズの番外編タイトルでジャンルは「君のためのRPG」とテイルズにしては意外と短め、番外編なのでシリーズに登場したキャラクターがハードやシリーズの枠を越えて登場してオリジナルのプレイヤーと一緒に冒険できる内容。
基本的なゲームシステムは過去のシリーズを踏襲しており、アクション性の高い戦闘システムとか採用されています、数多くの武器防具が登場してそれの装備によってプレイヤーの姿が様々にカスタマイズ可能なのが魅力。
×気にするその他
http://www.spike.co.jp/tombraider_u/
・TOMB RAIDER: UNDERWORLD
既に10年以上の歴史があり映画化などもされたことがある3D探索型のアクションゲームシリーズ最新作、ゲームの目的は主人公のララを操作してジャングルの奥深くにある遺跡の謎を解き明かすこと。
一見すると行けそうにない場所を崖をよじ登ったり狭い足場を飛び越えて進んで行くのが楽しいのです、グラフィックも相当綺麗、その代わり難易度は高めですよ。
http://www.konami.jp/bemani/ddr/jp/gs/ddrx/
・DanceDanceRevolution X
アーケードで人気のあったダンスシミュレーションゲームの最新作、順当に新曲が収録されている他に家庭用としてのオリジナルモードがあったりするんです、マットはPS1時代からの物を使い回せるので単品販売のみ。
昔は面白くてヘトヘトになるまでプレイしていたシリーズだけど流石にいまプレイするのは体力的に厳しいだろうなぁ。
・廉価版等のその他
http://www.capcom.co.jp/lostplanet/main.html
・ロスト プラネット エクストリーム コンディション (PLAYSTATION 3 the Best)
Xbox360で発売されて後にPCやPS3に移植されたTPS(三人称視点でのアクションシューティングゲーム)、そのPS3版の廉価版。
http://www.abel-jp.com/products/tsr_ps2/index.html
・不確定探偵紳士 ~悪行双麻の事件ファイル~
PCで発売された探偵物アドベンチャーゲーム(18禁)の移植、1565円高い限定版にはドラマCDが付属してますよ。
http://www.gamecity.ne.jp/ps2/hyu/
・遙かなる時空の中で 夢浮橋 Special
女性向け恋愛アドベンチャーゲームの新作でニンテンドーDS版に追加要素を加えて移植した物になります、2100円高いプレミアムBOXにはポストカードとフォトブック(イラストブック)が、6300円高いトレジャーBOXにはそれに加えて複製原画や百人一首セットが付属してます。
http://www.konami.jp/we/2009/ps2_psp/
・ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009
昨年PS3/Xbox360版が発売済みの人気サッカーゲームのPS2/PSP版、PS2版とPSP版はデータが連動出来るのが最大の特徴だけどPS3版との連動は出来ないみたい、グラフィックは十分綺麗ですよ。
http://b.bngi-channel.jp/souleater/ps/index.html
・ソウルイーター バトルレゾナンス
ガンガンに連載中でアニメ化もされた同名コミックをゲーム化、格闘ゲームでPS2版とPSP版で同内容のソフトが出ますよ。
http://www.ubisoft.co.jp/endwar/
・エントウォー
モク・クランシーシリーズの最新作で架空の第三次世界大戦が舞台のシミュレーションゲーム、ヘッドセットを利用してプレイヤー自身の声で部隊に命令できたりするのが特徴ですが当然ながら別途のヘッドセットが必要。
http://www.thesims.jp/ds/survival/
・ザ・シムズ2 サバイバル (EA BEST HITS)
生活シミュレーションゲームのシリーズで無人島を舞台にした奴の廉価版、キャラクターはアメリカン。
http://boku-sim.jp/ds/
・ぼくとシムのまち リゾートに元気をとりもどそう! (EA BEST HITS)
こちらは日本的なデザインが施された別シリーズの廉価版。
http://www.ss-alpha.co.jp/products/arashi_ds/
・太平洋の嵐 DS~戦艦大和、暁に出撃す!~
第二次世界大戦をモチーフにしたシミュレーションゲーム、戦艦大和とかタイトルになっていますが当然戦闘機とかも出ます。
http://www.d3p.co.jp/vampire-knight-ds/
・ヴァンパイア騎士DS
同名コミックをモチーフにしたアドベンチャーゲーム、ストーリーを追いながらキャラクターとの恋愛をしたりするタイプ、キャラクターの名前が凄いって言うか酷いw
ちなみに2100円高い限定版には設定資料集とシチュエーション別ボイスCDが付属していますので好きなキャラクターのあんな台詞やこんな台詞が聴けるかも、自分は聴きたくない。
http://www.capcom.co.jp/title_line_up/schedule.html
・ストリートファイター ZERO3 ダブルアッパー ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー バリューパック
・ロックマンDASH ロックマンDASH2 バリューパック
最近のカプコンが得意とする「ベスト版を2本セットでお得な価格」商品ですよ、格闘ゲーム2本セットにロックマンのアクションRPGシリーズ2本セットで単純な価格は1本1500円だから相当お得、ヴァンパイアは持ってるので上のセットは微妙ですがロックマンは評判も良い奴だし買うかも。
http://memoriesoff.jp/psp/5/
・メモリーズオフ #5 とぎれたフィルム
PS2で発売された恋愛アドベンチャーゲームのPSP版、追加要素は本編のその後を書いた小説でオリジナル版をプレイ済みの人向けに始めから選べるとか。
当然ながら限定版が2100円高い価格で用意されており、それにはサントラCDとボーカルCDと追加要素の小説と設定資料とアニメDVDが付属しているとか、これはお得かも。
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と、言う訳で1月最終週は程々の新作ソフトが発売されます、流石に12月とかと比べたらおとなしい感じ。
FFCCEOTがDSとWiiで同じソフトが発売されると言うのがちょっとした話題ですけど今週はPS2とPSPで同じソフトが発売されるパターンもあるんですよね、ウィイレ2009とソウルイーターがそれで公式サイトを見ても完全に共有化されているんです。
基本的にPS2よりも性能的に劣るPSPなのですがある程度はデータの共有が出来ると思われますし、もしかしたら同時開発する為のツールでも存在しているかも知れませんね。
ちなみにFFCCEOTはWii版を予約済み、DS版とデータの共有が出来ないのが悩み所ですがもしかしたらDS版も買うかも、流石に本体同梱版はこの御時世だし自重しようとは思いますけどね。
とりあえず今週は以上。
今日のゲーム日記090124
地味に犬神家の一族 をプレイ中。
基本的なゲームシステムはストーリーの流れに沿ってテキストや登場人物同士の会話を読み進めていくスタイルのアドベンチャーゲーム、「場所移動」とか「持ち物」のコマンドが無かったりするのが若干今風かも。
ストーリーの中で行なわれる様々な会話や金田一のモノローグから事件に関する重要単語が出てくる、それを会話の中で投げかけていって情報を得たり物語を進めていくのがポイントで、投げかけた単語によってストーリーが変化したり事件の重要ポイントが見えてきたりするっぽい。
大切なのは一度投げた重要単語はその場で消えてしまって使えなくなること、場合によっては単語が戻ってくる場合もあるけど基本的には複数の人物と問答が続く状態などで後から一度使った単語を使えば良かったと思う場合が出て来たりするので、会話の中で聞き出したい情報をよく考えながら単語を投げかける必要があるのでそこがちょっと面白い所。
そんな中でどうするか悩んだときに「推理」を行なう事も可能で、金田一の頭をタッチペンで掻きむしるとどんなことを問いかければよいのかヒントが出てくるのでそれを参考にすればある程度迷わずにプレイ出来るはず、勿論自分の推理に自信があれば掻かなくても良い訳です。
ゲーム内のストーリーに応じて様々な新聞が登場してそれを読むこととかも出来る、基本的に読めるのは一面だけなんだけど地方紙なのでストーリー展開が載っていたり、他にも戦後である当時の雰囲気を感じさせるような記事が載っていたり息抜きの為のパヅル(パズル)をプレイ出来たり、勿論一度手に入れた新聞は後から再度確認したりパヅルに挑んだり出来るのでゲーム内の丁度良いアクセントになっている感じ。
ゲームシステムに関してのチュートリアルは序盤で丁寧に行なわれているし、ゲームの再開時にそれまでのあらすじを表示してくれる、モノクロで描かれたグラフィックと全体的に淡々とした音楽なので派手さはなんだけど良質なアドベンチャーゲームだと思います。
あとは「地味」と言うべきか「渋い」と言うべきか悩むところ。
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NINJA BLADE(ニンジャ ブレイド) の体験版をプレイしてみる、現代東京を舞台にした忍者と謎の感染症に侵された生物との戦いをテーマにしたアクションゲーム。
ゲーム自体は3Dで格闘アクション的な要素のある、プレイヤーの操作を「格好良く見せる」事に特化したアクションゲームでして、デビルメイクライとかその辺りのシリーズに近い感じがする、主人公の武器は太刀と大剣と二刀流を切り替えるほかに忍術的な攻撃も出来る。
ゲームの中ではデモムービーの中で特定のボタン操作を行なわせる部分(QTE)があるのですが失敗しても少し前に戻るだけですぐにやり直す事が出来るのは良い感じ、状況によってはQTEに失敗するとやり直しじゃなくて状況が若干不利な場所からスタートしたりする事もあるかな。
忍者物のアクションゲームと言えば同じXbox360でNINJA GAIDENと言うシリーズがありますがアレよりは難易度が押さえられていて気持ち良くプレイ出来る感じ、格好良い系のアクションゲームとしては結構楽しめる感じで、出来れば大きな画面でプレイするとなお良さそう。
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FRAGILE ~さよなら月の廃墟~ も少しだけプレイしてみた。
何となく夢見館の物語 を思い出したよ、真説・夢見館とか月下夢幻譚じゃなくて初代ね。
今日の略ゲーム日記090123
仲里依紗が映画「ストリートファイター」の吹替挑戦、千原兄弟も参加。 と言う記事を見て、アフレコに参加した芸能人さんたちが「ストファイ」と略して言っていることに何だか得体の知れない違和感を感じるわけで。
確かに、「ストツー」と言う略し方はあくまでも「ストリートファイターII」を指した事なので該当する映画は「ストリートファイター」で同じように略すとなると「スト」になってしまうわけで、何のことだか訳分からなくなるので「ストファイ」も仕方がないのかも知れない、でも何だか…こうちょっとだけイラっとくる略称な気がする。
「ファイナルファンタジー」、言わずと知れた「FF」シリーズなのでして自分はこのゲームを略すときに「エフエフ」と読んでいますが知り合いはこのシリーズを略すときに「ファイファン」と言っているわけで、この「ファイファン」に関しても若干イラっと来る部分がありますが主に関西圏ではこちらの方が主流だったらしいみたいですし。
そう言えば「ドラゴンクエスト」に関しては略称が「ドラクエ」しかありませんね、文章で書くときは「DQ」と書く事もありますがこれをそのまま「ディーキュー」って読む人もそうはいないでしょうし。
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生協の白石さんが思った以上に普通の人の良さそうな外見でホッとする
これで見た目がおかしかったら詐欺だからこれで良いのです。
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「ファンターシースターユニバース イルミナスの野望」Windows版限定の大幅アップデート
もうPS2版はサービス停止してしまえ、と思うことが多々あり。
なんて言うかPSUの「ゲームディスク内にある程度オンラインを維持するためのデータを入れて小出しにする」と言うやり方を採用させた最大の原因がハードディスクを排除したPS2の存在があるからだと思うし、そもそもウィンドウズ版のクライアントソフト自体は既に無料で配布されている状態なのでオンラインでプレイしているユーザーはPC版だけで良いと思うんだよね。
PC性能が低いので無理してPS2版でオンラインプレイしているユーザーはサービス開始当初の酷い運営で既に居ないだろうし、今PSUのオンラインプレイを楽しんでいるユーザーは初期の酷い段階から生き残ったりした強者揃いだろうしさ。
…って言うか実際に無料開放の時に久しぶりにオンラインに入ったら周りのプレーヤーがそろってレベルMAXだったわけだし。
でも無料で行なわれるアップデートと言う事を考えれば結構様々な手を加えられていているのね、中でも注目なのが「オプション課金システムの導入」と言う事。
これって要するに無料系オンラインゲームによくある「アイテム課金」って事だと思われますが、PSUのオンラインモードはサーバー利用料として毎月課金されているのでヘビーユーザーに対する2重課金と言う可能性があるんですよね。
勿論新規ユーザーに対する救済処置としてレベルアップを早くするとかそうした使い方も考えられますが今更PSUのオンラインモードに新規で入ろうとするユーザーもそんなに居ないだろうし、そもそも新規ユーザーならオンラインが無料でプレイ出来るファンタゼロと言う選択肢もあるし。
そんな事を考えてPSUユーザーのブログを幾つか回ったら「これを契機に引退するか」と言う意見が幾つかあったりしておそらくセガの思惑とは別の方向に進む予感がヒシヒシと。
見吉プロデューサー氏には珍道中!!ポールの大冒険(略して珍ポ) の開発を頑張って頂きたい物です。
今週買ったゲーム(1月第4週)その2
http://fragile.namco-ch.net/
・FRAGILE ~さよなら月の廃墟~
プレイ確率80%(廃墟探索してみたい)
http://www.gamecity.ne.jp/psp/zo/
・Zill O'll ~infinite plus~
プレイ確率60%(ロードが長いらしいのが悩み)
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パートのおばちゃん達の頑張りでフラジールは発売日から1日後という素晴らしい短納期で到着、それに加えて別の店で購入したジルオールと言うRPG2本立です、…増えるなぁ。
フラジールは意外と出荷本数があるみたいで特典付きがまだ残っている店もあったりして、そう考えると焦ってアマゾン狙いよりも通常店舗で特典のありなしを聞いて買うのが良かったかもなぁ、ジルオールは写真にあるステッカーの他にパッケージ内に3枚ステッカーが封入されてましたよ。
とりあえず明日も朝から仕事があるので両方ともプレイは明日以降のお楽しみですが。
今日のkonozamaゲーム日記090122
見吉隆夫プロデュースのゲームはWiiwareのファミコン風アクションゲーム
カウントダウン したってゲーム雑誌で公表するんじゃフラゲとか出回ると意味ないじゃないですかw
オンラインだけどオンラインゲームじゃなくてオンライン配信なのね、ファンタシースターユニバースは運営やバランス調整で叩かれましたが今回のこれは純粋にゲームの内容で勝負、セガとしてはプロペのレッツキャッチに続くWiiware第2弾と言う訳です。
ゲーム内容は横スクロールのアクションゲームだけど中に「笑い」の要素が盛り込まれている感じだとか、笑いに関しては結構難しい物があって内輪ウケみたいなネタが多いとプレイヤー側は笑えなくて冷めてしまうのです、他にも同じようなネタを繰り返しても飽きられる原因になりますし。
500円と言う価格なのである程度気軽に買えるから気が向いたら買ってみよう、出来ればDSiウェアで販売してくれたらもっと気軽に楽しめたと思うけど時期的にまだ厳しいか。
それにしても右側にある「危険空域」はちょっと気になるかな、海外製の迷路突破のアクションゲームか、1000ポイントは一寸高いけどね。
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iPod touch/iPhoneやケータイアプリで出たクリスタルディフェンダーズが据え置き機配信ソフトに移植
ケータイアプリは普通のゲーム機に出して欲しいような魅力的なゲームが結構あるのでこの流れがこれからも増えてきたら嬉しいかな、ケータイのボタンじゃなくてゲーム機のボタンでプレイしたいのです。
出来ればDSiウェアやPSPのオンライン配信で出してくれれば気軽さも残せると思うのでその当たりの発展に期待したいです、これらについてはまだまだ先になるだろうけどねぇ。
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PS3の新ファーム(2.60)で追加されたフォトギャラリーは素敵っぽい
とりあえずちょっとだけ触ってみた感じだとなかなか雰囲気があって上手く性能を生かしているし、顔認識とかそのあたりが上手くはまれば更に良い感じになる予感、リビングルームで沢山撮り貯めたデジカメの写真をみんなで楽しむのには良さそうだなぁ。
ゲーム要素は当然なし、ノンゲームなのです。
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結局フラジールはkonozama、amazonの発売日発送システムは本当にどげんかせんといかん。
今週買ったゲーム(1月第4週)その1
http://www.japan.ea.com/l4d/
・Left 4 Dead
プレイ確率60%(体験版は個人的にいまいちっぽかったんだけど製品版はどうか)
http://www.from-mystery.net/
・犬神家の一族
プレイ確率50%(そう言えば映画版は途中までしか見てないや)
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とりあえず会社に行く前にお店に行って買ってきたソフトが2本、フラジールはAmazonでOKしたので案の定konozamaなんですね、さっきメール確認したら発送メールが来ていたので明日の夜にはプレイ出来るだろう。
って言うかアマゾンって従業員少なそうだよねぇ、広大な倉庫の中でパートのおばちゃんが頑張って発送する商品を仕分けているイメージ、そう考えると多少の遅れは我慢できるのではないでしょうか、いや出来ない。
それはそうとZill O'll ~infinite plus~ は予約完売状態でした、評判良い割に入荷数が少ないんだろうなぁ、とりあえず会社行く途中で別の店に寄ってみよう。
今日の加速度的にゲーム日記090121
スーパーマリオシリーズのマリオの身長を5フィート(約152センチ)と仮定して同じ高さから落下したときの重力加速度を調査した言う話、要は高校の授業の一環なんだけど題材にみんながよく知るゲームソフトを利用してわかりやすくしたと言う感じで頭の柔らかい高校教師なんだなぁって所。
そこからマリオ1の時点で重力加速度が地上の約9倍とかドラゴンボールでトレーニング出来そうなレベルだったりマリオの身体能力は超人レベルだって結論が出ている、それにしてもマリオの身長は152センチか、156センチよりも小さい訳ね……。
それにしてもスーパーマリオ1とスーパーマリオ2でこれだけ違ったっけ?
…って思ったけどよく考えてみたらアメリカでの話なのでスーパーマリオ2は日本で言うスーパーマリオUSA、いわゆる夢工場ドキドキパニックの事だったのでこの違いは納得出来た感じ。
逆にマリオ1とシリーズで初めて大幅なモデルチェンジを行ったマリオ3でジャンプの落下速度がほぼ同じってのがちょっと驚いたかも、マリオ1であったジャンプの「気持ちよさ」を忠実に引き継いだ感じなんだろうなぁ。
どうせならスーパーマリオコレクション版との違いも調べて欲しかった所だけどそれだと物理の授業としては脱線しすぎか。
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基本的なゲームシステムは前作を踏襲した感じでパズルの形式が前作の四角形状からヘックス状に変化した感じ、その所為か先を読むのが結構難しいなぁ。
発売される機種はDSとPC、あとXbox360とPS3ではオンライン配信で販売されるみたい、体験版では全てマウスを使用した操作だけどDS版やPC版はそのまま移行できてXbox360版とPS3版はコントローラーでの操作になるだろう、基本的に俊敏な操作を必要としないゲームなのでインターフェースの差は無いだろうけど。
あとは日本語版を発売する時は前作みたいに酷いバグとか翻訳ミスとか発生させないように丁寧に日本語化して欲しい所、D3Pが前作のDS版で起こった批判にどれだけ応えるか注目。
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えーーー、見参の焼うどんは美味しかったのになぁ、なんでラーメンなんて言うライバルの多い物にするんだろ。
ゲームの世界観と連動したカップ麺と言う事ですがぶっちゃけゲーム内で出る本物の味を確認する手立ては無いのでこれは完全にファンアイテムって感じになるのかな、カップラーメンの豚骨系ってあんまり当たりに出会ったことがないのでこれも美味しいのか分かりませんが話の種に一度は食べてみるかも。
最近は袋麺を焼きチキン
みたいに作って食べるのが美味しいかもと思い始めた自分です、龍が如くラーメンも焼きラーメンにすればインパクトが出て面白かったのになぁ。
今日のコンプリートゲーム日記090120
FF7ACCはFF13体験版付きとPS3本体同梱版と映像ソフトのみの単品版が出る
体験版の価格が1000円、PS3本体同梱版はオリジナルデザインに加えてハードディスクが160GBになっている特別仕様で約5万円(PS3本体とFF7ACCとFF13体験版の価格+4000円程度)と。
PS3本体がハードディスクの容量が違う仕様なのは意外だったのでちょっとしたサプライズかな、最近はブルーレイレコーダーの売り上げが徐々に上がってきているらしいけどまだまだブルーレイディスクを見るための機械はPS3が主流だと思われるので映像作品が付属されるPS3と言うのもそれなりにアリだと思う。
FF13本編が発売されるときにPS3本体同梱版は間違いなく発売されると思うけどファンは今回のFF7ACCPS3同梱版とFF13本編PS3同梱版のどちらを買えば良いんだろうね、熱狂的なファンなた両方とも買うのか。
体験版なんて基本的にユーザーサービスの一環なんだからオンラインで無料配信すれば良いのにと言う意見は多いけどネットワーク環境が整ってないユーザーとかにはディスクでの体験版配布は十分アリだと思うな、体験版の価格をもっと安くしてネットワーク配信も同時に行なえば良いんだけどね。
「FFとDQにはファンが付いてくる」と言うのはスクウェア・エニックス社長の話だったか、だから体験版を有料で販売するのは会社としての方針なんだろうね、流石に本体同梱版はやり過ぎだと思うけど。
FFと違ってドラクエはこうした本体同梱版とか体験版とかの戦法を行なわないのは基本的なユーザー層の違いを把握しているって事だろう、FFが基本的に熱心なユーザーが多くてお金に糸目を付けない人が多い感じでドラクエは「出るなら遊ぶ」的な人が多い感じ、その辺りのバランスが取れている間はスクエニはまだ大丈夫だと思う。
自分はFF13体験版付きの奴を買うつもり、3年以上掛けたゲームの片鱗を見せて貰おうじゃないか。
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既に色々なサイトで出回っているこの画像、開発は何処だろうね、ドラゴンボールの格闘ゲームだからディンプス辺りが怪しいと思うけど普通に海外ソフトハウスとかだったりして。
人気漫画の実写映画を元にした格闘ゲームなのだから「ドラゴンボールエボリューション・リアルバトル・オン・フィルム」で良いと思うんだけどアレはあれで画像の取り込みとかでコストが掛かるだろうし映画自体も失敗する可能性大だから出来るだけ安く仕上げたいんだろうか。
何となく実写取り込みからポリゴンへと変化したモータルコンバットを思い出す感じ、ドラゴンボールのゲーム自体殆どプレイしないので自分は買うつもりがないけど好事家の方々は飛びつくんだろうなぁ。
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BGMにヤラレタ。
サガシリーズも20年なのか、FFシリーズと違って基本的に河津神が中心になるシリーズなのでそれ程多くの作品が出てないんだけど根強いファンの多いシリーズだからなぁ、アンサガ以降リメイク以外の新作が出ていないんだけど秘宝伝説リメイクの後に新しいサガシリーズが出ないのかしら。
ロマサガみたいな路線も悪くはないけど個人的には次もDSで初代サガシリーズのイメージを残した新作が出ると良いなぁって思ったり、とりあえず秘宝伝説リメイクに期待しておこう。
関係ないけど時空の覇者を開発した中心人物である藤岡千尋氏は後にスーパーマリオRPG等に関わっており現在はアルファドリーム の中心人物なんだよね、そんなアルファドリームは現在マリオ&ルイージRPG3!!!をDSで出すのである意味時空の覇者の子孫的な存在でもあったりして。
そんなソフトと秘宝伝説リメイクが同じDSと言うハードで遊べるのも面白い話です。
ちなみにマリオ&ルイージRPGのシリーズは地味に良作、主人公はルイージです。