今日のドット絵とゲーム日記090211
日本の公式サイトよりコンテンツが充実している海外のソニックゲーム公式サイトですよ、とりあえず全体的にクソ重たいけれどちょっとした宝探し的なゲーム性(と言うにはおこがましいか?)が盛り込まれていたり、全体的に重たくて閲覧しづらいのですが。
ムービーはYoutubeとかにあるのでそちらを参考にすればよいので壁紙だけありがたく頂戴しておく、トップで剣を振り回すと樽とか色々と破壊できてリングが貯まるのでそれを使って壁紙を購入するのですが…
何故?
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マリオ&ルイージRPG3!!! を地味にプレイしていたら面白くて1時間位時間がぶっ飛んでいた所、前作は1作目のシステムをベースにベビーを盛り込んでシステムが複雑な感じになっていたのですが今回はマリオ兄弟とクッパが別々にプレイ出来るので複雑さは無い感じ。
パズル的に進むフィールドとかタイミングよくボタンを押したり相手の弱点を上手く突くことで有利になる戦闘システムとかは1作目から続く完成度の高さがあるし、上手く2画面も生かせている感じもあるし、何よりもタッチペンを強制されないのが良い感じです。
ただバランスは少し厳しい部分があるかもなぁ、回復ポイントが思ったより少ないからね。
あと、ドット絵のキャラクターの動きが非常に細かくて滑らかに動くんですよ、これは素敵。
今週買ったゲーム(2月第2週)その1
http://www.nintendo.co.jp/ds/cljj/index.html
・マリオ&ルイージRPG3!!!
プレイ中
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マリオ&マリオっぽい緑色の格好をした人RPG3を買ったんですね、プレイした感じはなかなかドット絵の動きが滑らかでチュートリアルもRPGの基礎的な部分からしっかりと作られていて良い感じ、流石は元スクウェア組に任天堂サポートと言った感じですよ。
「マリオ&ソニック AT バンクーバー」は間違いなく出るね、出るに違いない。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/06/059/index.html
>セガと共に取り組んだことで、前回の公式ゲームソフトは、
>過去に例がないほどの成功を収めました。
そりゃそうだな、人気キャラクターを組み合わせて国内でも50万本以上売れて全世界では500万本オーバーの売り上げだったからね、ゲーム自体も「Wii Sportsの次」需要に加えてマリオ(とソニック)需要とかパーティゲーム需要とか様々な要素が絡んでいたし。
PS3やXbox360で出たオリンピックのゲームはグラフィック自体は綺麗だったけどねぇ、その前の夏季オリンピックゲームを手がけた開発会社が作ったらしいんだけど内容自体は?な出来だったみたいでまぁちょっと残念な結果になったみたいですが、これは過去のオリンピックゲームも大きく売れなかった事があるからでしょうね。
で、来年の冬期オリンピックのゲーム化権利をセガが手に入れたという事で、おそらくは既にオリンピックゲームの開発が始まっていて年度末をまたいだ辺りで正式タイトルとかが発表されて秋頃には発売される予感。
セガとしては500万本オーバーソフトの続編を出すことが出来るし、任天堂としては自社で権利を得なくてもオリンピックゲームを出すことが出来る訳で悪く無い感じでしょうね。
ちなみに前作(まだ続編が出ると決まった訳じゃないけど)のマリオ&ソニックAT北京オリンピック はとりあえずオープニングムービーだけで胸一杯なのです、とりあえず演出の良さもあるけどやっぱり始めてマリオとソニックが競演したと言う意味で何度も何度も繰り返して見た記憶が。
ゲーム自体は腕が疲れるんだけどね。
今日のパラダイスゲーム日記090210
タイアップとしてPS3版が出るんじゃねーの、って話があったりしますがハード特製が合わない物を無理して移植するよりもPS3向けに出すなら新作の方が良いと思うので順当にタイアップはプラチナコレクションだと思う。
MSKKに売る気があるならプラチナコレクションにXbox360本体と特製フェイスプレートセットとかをまとめた新バリューパックでも出せばよいと思うけどまず無いだろうなぁ、ToV自体それ程馬鹿売れした訳じゃ無いけど中古の価格とかは下がっている感じでも無いのでまだ需要はあると思うんだけどね。
ここでまさかの「テイルズ・オブ・ヴェスペリア CGムービーエディション」の発売があるなら間違いなく買う、予約して買う、1本だけ。
そして発売1~2ヶ月後に店頭で特別価格になっているのを見かけてネタにする。
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「Wiiは肥満の原因」「任天堂は自社製品の危険性を隠蔽」-アメリカの健康専門家が訴訟
意味不明すぎて笑う。
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グラフィックは綺麗なんだけど1作目にあった良い意味でのカオスっぽさが見られないかなぁ、ワイルドな魅力のあった彼女が化粧を覚えて小綺麗になった感じ。
開発がカナダの開発会社でカプコン自体は監修に関わっている程度みたいなのも心配かも、勿論外部の力が入ることでゲームが更に魅力を持つパターンもあるので一概には外注も悪いとは言わないけどね、Wii版デッドラも別スタッフなのでオリジナルスタッフが監修以外で何をしているのかが気になるけど。
Xbox360の他にもPS3版やPC版も用意されているのはカプコンお得意のパターン、専門誌などで「○○は特別」ってインタビューに答えてもそれを信じる人はいないだろうし、むしろ良いゲームをより多くの人がプレイ出来る機会なんだからもっと推進しても良いんじゃないか、と思ったり。
何にしてもとりあえずはWii版デッドラだなぁ。
バーチャファイターモバイルをプレイしてみたよ
★ぷよぷよ!セガ にて配信されている「バーチャファイターモバイル」を何となくダウンロードしてプレイしてみたわけです。
「★ぷよぷよ!セガ」は以前にセガが運営していた「ソニックカフェ」と「セガエイジス」と言う二つの携帯アプリ配信サイトが統合された物で、ソニック系ミニゲームからぷよぷよやセガのオールドゲームまで多彩なゲームが携帯アプリで楽しめるサイトですよ。
タイトル画面、基本的に携帯を横に持ってプレイするわけです、サイクロイドとか横モーションみたいな画面が横になる機種はその機構を利用してプレイ出来ますが、そうした機構のない機種は変な持ち方で遊ぶ羽目に。
選べられるモードはアーケードモード・サバイバルモード・練習モードにオプションとシンプルな感じ、効果音とかはサターン版のままかな、音質は別にしても。
選ぶ事が出来るキャラクターはバーチャファイター2の10キャラ、選択画面を見たときに「アレ、少ない?」って思いましたがキャラクター選択エリアが上下2段になっている為に1キャラのマスが広くてそう感じるだけですね。
キャラクター選択画面の顔とかはバーチャファイター5のモデルがモチーフかな、寺田克也氏のイラストじゃないのは若干寂しいかも。
プレイ画面はこんな感じ、セガサターン版のグラフィックをベースにしている感じ。
基本的な操作方法は方向キーで移動、数値ボタンにパンチ・キック・ガードとそれぞれのボタンの同時押しが割り振られている感じ、回転2軸式のケータイでは持ち方がおかしいのもあるしぶっちゃけ携帯のボタンでは操作性が良い訳がないんだけど案外それなりに楽しめたりするのが不思議。
ちなみにジェネシス版 と違って勝ち名乗りもちゃんとポリゴンで再現できてますよ。
ちなみにフレームレートは25~30程度出ている感じで意外となめらかに動作するんです、動きの中で残像っぽい部分が出たりするけどプレイしている中では違和感は無いんだよな。
根本的な問題として携帯電話のボタンで複雑な操作を必要とするゲームを楽しめるのか、って問題はあるけど雰囲気とかは味わえるし★ぷよぷよ!セガの他のゲームを含めて月額315円なのでそれらを遊ぶついでにこれを遊んでみるのも悪くないかな。
ちょっとbit Generationsっぽいゲーム?
見た感じでは音楽に合わせて右から流れているドットをパドルではじいていくゲームかな、映像効果とかがちょっとbit Generationsっぽい部分があるかな、と感じるわけですね。
ちなみに北米でWiiwareとして配信される予定のゲームだそうで、配信で比較的安価に出来るからこそ出来るシンプルなゲーム性って感じですね、日本でも発売されるなら買うかも。
今日のサントラゲーム日記090209
ソニワドのサントラ を聴きまくり。
ゲーム自体が世界各国を巡る内容でして、当然ながら音楽も各地に合わせた多彩な音楽が盛り込まれているんですね、全8ヶ国のアクションステージとタウンステージが昼夜あって更にイベントシーンの音楽から東京フィルハーモニー交響楽団にて演奏されたオーケストラの楽曲から当然ボーカル曲まで完全収録。
価格は3枚組4200円と高いんだけどトータル3時間オーバーのボリュームを考えれば問題ない感じ、惜しむらくは国内でのPS3/Xbox360版が発売される前に完全収録のサントラが発売されてしまった事かな。
ちなみに個人的にオススメの曲はリザルトで評価Eだったときに流れるヘタウマ音楽ですよ、ちゃんと東京フィルハーモニー交響楽団が下手に演奏していて一発録りだったとか、まぁゲーム本編をプレイしていると何度も聞くことになるんだけどね。
ソニックシリーズはゲーム自体の評価は賛否分かれることが多いのですが音楽周りだけは割とガチなので安心できるんです、ヘイヘイ地獄で評価の低い新ソニックも音楽だけは非常に評価が高いですし。
それにしてもWAVE MASTER の公式サイトは凄く放置されている様に見えるのですが気のせいでしょうか、サントラの帯にURLが記載されていても肝心の情報が見つからないのはちょっとどうなのよと言う感じ。
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タイトーのゲーセンで1プレイ料金が100円から120円に値上げしているとか
値上げは致し方ない部分があると思うんだ、家庭用ゲームを見ても明らかに以前より高コスト体質に移行している部分がありますし、企業努力とか言って100円で1分もプレイ出来ずに殺されるゲームを出されるより120円で3分楽しめる方が殆どのプレイヤーとしても楽しいだろうし。
ただ、問題なのは支払い方法がコイン(現金)だと言う事だろうね、ジュースの自動販売機も120円で売れるからと言う理由だろうけどあれはおつりを受け取る仕組みや文化が出来ているから問題ないのであってゲームでおつりを出すなんてコストの面で難しいだろうし、ユーザーとしてもやりづらいのでは無いかと思うわけで。
って言うか何のための電子マネーだと思う訳なんですよね、セガのゲーセンで電子マネーのEdyを利用した料金支払いシステムの実験を行なっていたことがありましたが、あの実験結果を他のメーカーとも共有して柔軟な料金体制を行えるシステム構築を急いだ方が良いかも知れないね。
電子マネーを利用して例えば10回に1度の確率でプレイ料金が20円になるとか、そうしたサービスでもやってみれば面白いのにと思ったり、難しいかも知れないけど。
Xbox360は基本的に横置きで使っている自分です
マイクロソフトのサポートページより
Xbox 360: 本体の置き方を変更してもリング ライトが変化しない
Xbox360で本体の設置方法を変えると電源周りのリングライトが変化することを始めて知った自分なんです、いままで殆ど意識したこと無かったのでそんな機能が付いているなんて驚きなのです。
Wiiでは縦置き用のスタンドが付属されていたり、PS2やPS3では縦置きしたときのためにPSマークが自分で回転出来るようになっていたりしてゲーム機を縦に置くことは既に常識になっている感じですね、ちゃんとラックとかを整備できるなら横置きの方が邪魔にならないのですがそうでない場合は縦置きも便利ですし。
Wiiなんかはメーカー推奨が縦置きかなぁって感じる訳です、本体のイメージを変える凝った スタンドが用意されていたりしますし。
家庭用ゲーム機で縦置きがメインになったのはPC-FX が初めてかな、これは縦置きって言うよりも縦長のパソコン的な本体デザインって言えるかも知れませんが、同時期に発売されたセガサターンや初代プレイステーションは長方形の横長デザインだったのでインパクトはあった気がします、それが売り上げに結びつくことは無かったのですが。
その後は初代PSで読み込み不良時の対策として強引な縦置きが一時静かなブームを迎えていましたが、本格的に本体の縦置きを前提にしたゲーム機はPS2と言う事になります、一部を除いて別売りにはなりますが縦置きをしたときに安定させるためのスタンドがあって、ディスクトレイも縦置き時に問題なく使えるようになっていたりと始めてゲーム機の置き場問題に手を入れた存在だった感じが。
そして現行機であるXbox360とPS3はスタンド無しで安定して縦置き出来る様になっていたりWiiでは縦置きスタンドを付属するようになって、ゲーム機を縦に置くことが特別ではなくなった訳なんですね。
ゲーム機をどのように置くかはユーザーとゲーム機の関係の中で以外と重要な位置を占めるわけですし、これからも邪魔にならない範囲で置き方が色々と出てくると面白そうだよね。
今日の綱引きゲーム日記090208
久しぶり(と言っても数日開いていた程度だけど)にFFCCEoT を進める、ストーリーが大きく動いてきた感じでちょっとだけ鬱っぽいシナリオになるのかなぁーって思ったり。
それでも街の人の会話とかが良い意味で狂っていてストーリー全体が暗くならない所が良い感じですよ、これで人との会話も暗くじめじめしていたら鬱所のレベルじゃなくなってしまいますからねぇ。
それにしても…
ワガママポイントってどう考えてもコレ
の事だよなぁ、あんなマイナーなゲームなのに。
いや、あのゲーム は好きだけど面白いけどオススメだけど。
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富士通製携帯電話「F-01A」と「F-03A」開発者インタビュー
ギリギリまで機種変更を悩んで結局止めた「F-01A」の話は兎も角として、「F-03A」の開発の起点にあったのは三菱電機の携帯電話事業撤退があると言う事で、富士通と三菱電機は携帯電話の基本ソフトの部分で協業していた事もあって非常に良く似ており、その点では旧Dユーザーが素直に乗り換えられる感じ。
だけど、D端末の特徴のひとつに「スピードセレクター」と言うクルクル回転させて選択出来るギミックがあるのですが、そちらはパナソニックが技術的な権利とかノウハウを三菱電機から提供されており実際に「P-02A」と言う端末に搭載されているんですね。
「P-02A」の開発者インタビュー を見るとやはりこちらも旧Dユーザーが素直に乗り換えられる事を意識しているみたいで、P-02Aの外観を見るとDシリーズを思わせる様な感じになっているんですね、って言うか三菱が撤退した事実を知らないとDシリーズの新機種だと思うはず。
しかしながらP-02Aの基本ソフトは富士通/三菱製とは違うのでその辺りは違和感を感じる筈、機械的な面でDシリーズのファンを狙うパナソニックと中身的な面で狙う富士通の静かなる戦いが始まるわけですね。
そして現在ソニー・エリクソンの機種(SO905i)を使っている自分は将来自分の携帯を機種変更するときにどのメーカーにするべきか悩む訳です、ソニエリは事実上ドコモから撤退しているしauには宗教上の理由(嘘)から乗り換えるつもりはないですし。