特命案件ってなんだろね?
とりあえず斜め読みした感じでは桜井氏の立ち上げた「有限会社ソラ」とは別物の会社で、桜井氏を中心とした新しいプロジェクトを行なうための会社って所ですか。
スマブラX開発時に行なった「そのソフトを開発するためだけにスタッフを集める」スタイルを取っていくみたいで、桜井氏以外は過去の実績とかが見えてこないからそれだけにどんなゲームが出来上がるのか未知数ではありますが大きな可能性を持ったプロジェクトとみて良いかも。
Wiiで出るのかDSで出るのかって部分も気になるけれど、どんなソフトが出来るのかも気になる所、スマブラはもう無いだろうしカービィも今更桜井氏が関わる必要もないだろうし、氏の感覚から考えるとRPGみたいな物は無いだろうからアクションゲームとかになるのかしら。
いずれにしてもオリジナルタイトルだろうね。
…スマブラXは細かい部分で不満があったりしたし、メテオスも同じように調整がおかしい部分があったりしたけどそれを含めてどんなタイトルが出来上がるか期待しておこう、出るのは2011年とかになりそうだけど。
本音は大事だよね
このエントリ を見てパワポケ スタッフの情熱に心を打たれた自分が居るよね、ゲームを楽しんでいるのだから楽しんだことに対する対価を支払わないと本当に駄目だと思うんだ、それを素直に言えるパワポケスタッフに感動した訳で。
そんな訳で感動を行動で示してみた。
http://www.konami.jp/pawa/poke11/index.html
・パワプロクンポケット11
プレイ確率80%(実は前からやってみたいと思ってた)
http://www.japan.ea.com/bop/
・バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX(PS3版)
プレイ確率70%(これは普通に遊ぶつもり)
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ついでに何故かバンパラPS3廉価版も買ってるけど気にしない、これは前から買おうと思ってたし。
skate2は面白いね
世界のEAが贈るスケートボードを題材にしたアクションゲームですよ、ゲームモードとしてはプレイヤーが腕前を上達させていきながら街にスケボーを溢れさせていくモードとか色々とあるのですがとりあえず自分としては街中をダラダラ滑ることが出来るフリースケートのモードが楽しいのです。
操作方法は左スティックにて重心移動やターンでAかXボタンで地面を蹴って前へ進む、そして右スティックを色々と操作する事でジャンプをしたりトリックを決めたり出来ると言うシステムで、慣れると直感的にトリックを決める事が出来る中々良い感じの操作システム。
今回の最大の特徴はボードで滑るだけじゃなくて徒歩で歩いたり走ったりして進められる事、ボードに乗ったままでは上れなかった階段とか段差でもある程度なら進めるようになってその結果行動範囲が大きく広がったのですよ、それに周囲にあるオブジェを動かしてトリックを行うためのステージを作ったりも出来るし、しかもそれをオンラインで配信したりも可能だとか。
ちなみにボードは放り投げたりする事も可能、放ったボードは坂を下って何処かへ行ってしまうこともあるんです、そのままがけの下に落ちていったり池に落ちたり車の下へ潜っていったり、取りに行くのが面倒くさいのですがそんなときにはボタンを一つ押すと…
ピューと何処かへ行っていたボードが手元へと戻ってきてくれるんですね、凄い万能ボード過ぎて思わず何度も投げる→戻す→投げる→戻すを繰り返してしまったり、超能力だ。
マップが広大なのが良いんです、ボードから降りた状態で狭い場所へ入っていくとこうした池が見えたり。
滑っていくと山中の道から
やがて人気のある街へと来たら
都市が見えたりしてきて、これがほぼロードなしてシームレスで展開されるのが凄いところ、舞台が広いからただ滑っているだけでも楽しいゲームなんです、勿論ボーダーとしてキャリアを積んでいくのも良いですけど個人的にはダラダラ滑り続けるのが好み。
ちなみに、当然ながらマップで行きたい場所を指示してすぐ移動することも可能なのです、だから高い場所へ移動したらそこから滑り降りていくのも楽しい感じなのです。
今日の寒くてゲームする気力が出ない日記090217
のび太「ドラえもんとか、実際無理だろ」(ぶる速-VIP) と言う記事を見て思わず1時間位時間が吹っ飛ぶ、って言うかコレ書いた人上手いわぁ、ドラえもんと言う架空の世界をここまで現実的に出来る力量とか、これが初めての小説だとはマジで思えない。
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遠目で見たインパクトで近づいてタイトルを印象づけさせようと言う方法らしいんだけど実際にゲームのポスターが貼られる環境がすべてそのものに近づけられる場所ばかりだとは限らないわけですね、このポスターが天井に貼られたらそれは只の白い紙。
他のポスターよりインパクト重視の方向は間違ってないと思うので次のポスターにも期待しましょう、惜しむらくは公式サイト の情報があまり多くない事なのですが。
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昨年のM-1決勝進出コンビからCM出演者を選ぶとしたらやっぱりオードリーなんだろうなぁ、ノンスタイルは見た目のインパクトが弱いのとまだそのキャラクターを一般層が掴めているとは思えないし、ナイツは持ちネタが他の企業の物だったりする上にちょっとアレなんで。
それにしてもまさか野際陽子氏の次にオードリーを持ってくるとは思わなかった訳です、「○○さんとDS」みたいなシリーズを続けるにしても同じ事の繰り返しなる可能性が高いのでこの路線なのかな、とりあえずいつものDSのCMで出る効果音の後にオードリーの声が聞こえて思わずテレビを見てしまった自分の負け。
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この人は本当になんでこんな事になってしまったのかといつも思うわけです、ネタとして面白すぎるからまぁ悪いとは言わないけれど昔はもう少し普通の外見だったんだけどなぁ、とりあえず久しぶりにデイトナやりたい。
ちなみに元記事はこれ 、なんて言うかこれはプロモーション活動になるのかどうかが気になる所。
今更ながら
-Project_RINGO- って某ゲームの最新作と言う認識で良いのかな?
ブログパーツで表示される「247」と言う数字は○○の7と考えれば良い訳だし、
発表日が2月24日と言うゲーム雑誌発売日とはずれている日付なのも○○の日と考えれば納得出来る感じ。
サイトの音楽とかシルエットのキャラクターもそれっぽいし、ますます怪しいと感じる訳で。
これで落ち物パズルをモチーフにしたギャグゲームとか言われたら困りますが、とりあえずこの予想を頭の片隅に残して1週間後の発表を楽しみに待ってみよう、大外れなら僕ガッカリ。
今日のゲームは程々にプレイした程度で書く事が少ない日記090216
これは凄い、
何が凄いのかって言うと「何処に需要があるのかわからない」って部分が凄い。
でも出すって事は何処かに需要が存在する事を考えて出したんだろうなぁ、もしかしたら「自分が欲しかったから」と言う理由で商品企画を考えついてるのかも知れませんが、そうしたら浪漫である。
でもサイズから考えるとアクションフィギュアとかには小さい気がするし、やっぱりディスプレイ目的なんだろうなぁ、流石に飾る場所がそんなに無いので買いませんが、多分。
お店で見かけたらもしかしたら買っちゃうかも知れないけど。
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地デジも単体チューナーなら1万円前後で買えるようになってきたしこうした格安のテレビも出てきているレベルにはなってきたんだよなぁ、その気になれば各家庭に一つは地デジ対応に出来るとは思うんだが。
ただ、そんな状況下でも地デジの普及率が低いのは不況とかそんな事以前の問題じゃないかと、B-CASを中心としたコンテンツホルダー側のユーザーを泥棒としか見ないコピーガードとか、コピーガードは外さないけど録画保証金は欲しいってどれだけ強欲なんだか。
まぁコンテンツホルダー側の強欲を追求したってどうしようもないのでとりあえず地デジを普及させるにはまず地デジである価値をもっと持たせる必要があるかと、本編が16:9(ワイドサイズ)で作ってある番組の宣伝を4:3の画面でするのを止める事から始めた方が良いと思う、なんだか色々と中途半端なんだよなぁ。
一部のマニア層にはブルーレイとかと比べて「地デジは汚い」とまで言われますが正直一般的な目で見れば地デジも十分綺麗である、そんな層しかブルーレイを買わないから駄目なんだけどねぇ。
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格好良いなぁ、同じソニーエリクソンでも日本向けの機種はどことなく野暮ったい雰囲気なのが残念、しかもドコモ向けは撤退状態だし。
ただ、格好良いけどこれがそのまま日本向けに出せるかって言われると難しいんでしょうね、ドコモもauもそれぞれの会社向けの基準的な物が存在しているし、将来的なSIMロックフリー化でそれがどうなるかは未知数ですが今の所は各キャリアの「縛り」が自由な端末作りを阻害している面は否めない感じ。
流石にi-modeから発展していった日本独自のケータイウェブに慣れるとそうした物が使えない海外製携帯電話は使いづらいんだろうなぁ…と、あの大統領も愛用しているblackberryとかも格好良いけどねぇ。
ソニックと暗黒の騎士の公式サイトがリニューアルしていた
Flashを多用してバックにはムービーが流れている中々格好良い作りのサイト、でもムービー多用はPCのスペックによって重くなったりする場合があるのが怖いんだけどね、昔はFlash未対応のブラウザを考慮する必要があったけど最近のブラウザのシェアを考えるとネチネチ言うレベルでも無いか。
コンテンツはストーリー紹介とリニューアル前に公開されていたムービーが見られる程度だけどこれから3月12日の発売に向けて徐々にコンテンツが増えていくんだろうね、他のソニックタイトルでも多いスタッフコラムの類が出てくるかどうかが見物。
SEGA: Sonic And The Black Knight
ちなみにこちらが以前にも紹介した海外版の公式サイト、一応音注意。
公式サイトの作りは国内版よりアメリカンな感じだね、このあたりは日本とアメリカのウェブサイトに対する姿勢的な部分もあるか、それか日本のウェブサイト制作技術が洗練されているのか、後者かな。
あぁ、「Lite」と「Light」を掛けた駄洒落みたいな物なんだろうなぁ
ソーラーパネル搭載のDSLight…じゃなくてDSLiteと言う記事
勿論任天堂が公式に出した物じゃなくて個人で改造した代物なのですが、これがあれば例え大災害で電気が通らなくなっても船で遭難して無人島に漂着してもゲームが楽しめるわけです、って言うか流石にそんな状況下でゲームを楽しむ余裕は無いと思いますが。
大昔、ゲームボーイでソーラーパネル経由で電力を供給する周辺機器がアメリカで発売された?事がありますが、「基本的に日差しの強いアメリカだから使用できる」と言う注釈が入っていましたし、日本で常時充電しながらゲームをプレイするのは難しいだろうなぁ。
個人で改造せずに太陽光を利用してゲームをプレイしたい、って場合はeneloop solar light とUSB充電ケーブルを併用すれば余計な改造を行なわずにプレイ出来るし充電ケーブルさえ用意すればPSPや携帯電話にも使用できる訳です、最大の問題は価格ですが。
次の駄洒落DSは右利き専用の「Nintendo DS Right」…って所まで考えてから元からゲーム機は右利き有利な構造だった事を思い出す、そんな事もあるんです。
今日の油断大敵ゲーム日記090215
相変わらずマリオ&緑RPG3 をプレイ中、何となくシナリオの展開自体は見えてきた感じだけどこのゲームはシナリオが全てのゲームじゃないと思われるので問題なし、パズル的な仕掛けが多いのですが極端に難しい訳でも無くそれでもちょっと頭を使わせたりする作りなので面白いよ。
なんて言うか、マリオシリーズのファンだけじゃなくてスーファミ時代のスクウェアRPGとかが好きだった人にも結構楽しめる…そもそもスタッフ自体がスーパーマリオRPGに関わった人が多いから当たり前なんだけどね。
細かい部分の作りが心地よくて思わずプレイしたくなる感じなのです。
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ちょっと古い話題
「ドラクエIX」発売延期の理由は 「油断していた」と和田社長
悪い見方をすれば和田社長に対して「開発者に責任を押しつけて自分の責任は無しか」って意見もありますが、最近のレベルファイブの活動を見ているとあんまりあの会社を信頼しすぎるのも駄目な話だよなーって今更ながら思ったりするんです。
ドラクエ9の開発が終了していないのにちょっと前にも大量の自社ブランドのゲームタイトルを発表したりしていたし、その裏で本編が白騎士物語みたいな大作っぽいけど細かい部分で作り込みが足りないゲームを他社ブランドで発売したりしているし。
ドラクエ8開発で成功したことをきっかけに急激に業務を拡大している同社ですが、過去にも急激な業務拡大を行なって駄目になったメーカーが多いわけですし、もともとの会社の実力がある筈だからもう少し堅実な拡大路線を目指した方が良かったのではないかと思うわけです、イナズマイレブンを何とかしろよとか。
ドラクエ10が何処で開発されているのかとかそもそも開発自体がスタートしているのかは分かりませんが、とりあえずスクエニとしてはレベルファイブが使いづらい存在になったんだろうなぁって思ったり、もしかしたら次は違うメーカーで開発されているかもなぁ。
レベルファイブ自体は「トゥルーファンタジーライブオンライン」の大失敗を思い出してもう一度地に足を付けた活動を行なって欲しい所ですが…無理だろうなぁあそこは。
とりあえず白騎士物語のディレクターズカットが出たら苦笑いする予定。
今週買うのびのびゲーム(2月第3週)
◎確定(予約済み)
http://sonic.sega.jp/SonicWorldAdventure/
・ソニック ワールドアドベンチャー
人気のソニックシリーズ最新作、今回の最大のポイントは次世代機ならではの高品質なグラフィック超音速で走り抜ける爽快感、3Dと2Dの画面切り替えにより過去のシリーズで慢性的に存在した視点の問題をほぼ鑑賞できた事、それと「ソニック・ザ・ウェアホッグ」と言う超音速アクションとは違ったバトルとアクロバティックがメインのゲームが存在している事です。
ソニックパートとウェアホッグパートと言う二つのゲーム性が存在するのは過去にもソニックアドベンチャーシリーズで複数のゲームバリエーションが存在したことを継承した感じ、若干難易度が高い部分があるけれどボリュームも多くて長く楽しめる筈。
既にアジア版(北米版準拠)が発売済みで国内でも多く出回っており自分も実際にアジア版でプレイ済み なんだけどとりあえずシリーズの国内展開継続の為の投資として買う予定、国内版のみの追加要素はないだろうなぁ。
http://www.eternalsphere.com/so4/
・スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-
スーパーファミコン時代から発売されているSF世界観が特徴のRPGシリーズの新作、シリーズとしてのストーリーは3で完結しているらしいのですが今回は1作目よりも前の時代が舞台になっている模様、それ故シリーズ未プレイでもプレイ出来そうなのが良さげ。
システムはフィールドを探索するのと戦闘が分かれている国産RPGで良くあるスタイルで戦闘はアクション要素が高いのも特徴の一つ、グラフィックはリアルさよりも綺麗さを重視した作り、早期購入特典でサントラCDが付属するとか。
本ソフトとXbox360アーケード本体にいくつかおまけが付属したプレミアムパックが発売されて価格が24800円とソフトと本体を別々に買うよりお買い得、ソフト単品が9000円近い定価なので本ソフトの為にXbox360を求める人にはこちらがよいかな、売ってないだろうけど。
○多分買う
http://www.nintendo.co.jp/wii/r3ij/index.html
・Wiiであそぶ メトロイドプライム
ゲームキューブで発売された「メトロイドプライム」の操作体系をWiiリモコンとヌンチャクに変更したソフト、元々がプレイヤーが主人公の視点でゲームを行うスタイルのゲームでゲームキューブのCスティックにて視点を操作していた部分をポインティングに変更したから相性良く楽しめる筈、昨年発売されたメトロイドプライム3でも抜群だったし。
http://shining-force.jp/sff/
・シャイニング・フォース フェザー
メガドライブ時代からブランドとして存在している「シャイニング~」シリーズの新作として発売されるシミュレーションRPG、シナリオを追いながら合間合間にシミュレーション方式の戦闘が入る形、シミュレーションでも敵との実際のバトルはアクションだったりと少し過去のシリーズとは違う部分もあり。
開発はシミュレーションRPGで実績のあるフライトプラン、キャラクターデザインも有名な人を起用してアニメファンとかも狙っている感じ、おかげで過去のシリーズを知っていると最近のシリーズは違いすぎるイメージがあるんだよなぁ。
あと、一部のサイトでこのゲームのバナーが非常に邪魔をするように出てくるので少し嫌な感じがするんですね、あれは逆効果じゃないかと。
△悩み中
http://www.capcom.co.jp/deadrising_wii/
・デッドライジング ゾンビのいけにえ
Xbox360で発売された同名タイトルをWiiへ移植、グラフィックの面では明らかに原作であるXbox360版から劣っているのは仕方がありませんがその代わりにWiiリモコンとヌンチャクを利用した操作システムへと変更、原作の大量に出てくるゾンビの感じがWiiでどのように再現されているかがポイントかな。
操作システムの他にもゲームのシステムに色々と手が加えられていてそのあたりで賛否両論ありそう。
http://www.triangleservice.co.jp/html/slove200x/index.html
・シューティングラブ。200X
縦スクロールシューティングゲームが複数収録されたソフト、アーケードの移植や本作のための新作シューティングやら収録されているのに加えて「シューティング技能検定」と言う一時期流行ったような感じの物が収録されていたり。
あと、同梱で攻略DVD的なものが収録されていたりするのも最近の流行かも、上手い人のプレイを見ていると自分は無理だという感情に苛まれます。
http://5pb.jp/games/div2/ddpdojblex/
・怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA
アーケードで発表された弾幕系シューティングゲームの移植、「ブラックレーベル」と呼ばれる調整バージョンがメインになるけれど2002年に発売された初期バージョンやXbox360版の為に新規調整されたバージョンも収録されていたりする。
ネットワークに繋ぐことにより上手い人のリプレイをダウンロードしてみることが出来るのがポイント、まぁそれで見た後に自分には無理だと言う絶望が(略)。
http://www.locksquest.com/jp/index.html
・ロックス・クエスト ~新米アーキニアの百日戦争~
海外で発売済みのタイトルの日本語版、プレイヤーはアーキニアと言う建築術を持った主人公として攻めてくる敵と戦っていく内容、プレイのシステムはまず守るための建物を造っていって敵が攻めてくるので戦って壊れた建物を復元したり強化したりする事を繰り返す感じ。
キャラクターのイラストとかはアメリカンな雰囲気だけどゲーム中のドット絵は日本のゲームに近い細かさがある、海外版をプレイした時は英語なのでルールがいまいちシステムが理解出来なかったけどチュートリアルとかはちゃんと用意されており日本語化されれば問題無く楽しめる予感。
http://www.d3p.co.jp/hikyou/
・SIMPLE DSシリーズ Vol.46 THE 秘境探検隊 ~超常スペシャル「驚異! 人類未到の世界各地に謎の未確認生物は存在した!!」~
川口浩探検隊とか藤岡弘、探検隊を思わせる雰囲気のゲーム、未確認生命体を求めて人類未到の地へと突入して其処に存在する未確認生命体を写真に納めたり戦ったりするシミュレーションゲーム、未確認生命体との戦いはミニゲーム。
馬鹿馬鹿しい雰囲気とかSIMPLEシリーズの真骨頂的なゲームなのが素敵、裏道を行くと大道具さんとかが待ち構えていたら完璧だけど浪漫が無くなるので駄目か。
http://b.bngi-channel.jp/ds-keroro/
・超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!
人気漫画のゲームで3月に公開される映画版とタイアップした内容になっていますよ、ゲームとしてはオーソドックスな横スクロールアクションゲームですが前作も細かい部分の作りが良くて普通に良質なアクションゲームとして楽しめたので本作も同じように楽しめる筈、アニメ・漫画タイアップのアクションゲームって地味に良質な物が多いんですよね。
×気にするソフト
http://www.spike.co.jp/ookami/
・新宿の狼
新宿を舞台に一匹狼的な存在の刑事が7丁の拳銃の行方を操作するゲーム、メインストーリーの他にも新宿に溢れる犯罪者を捕まえてプレイヤー自身の判断で逮捕させたり無罪放免出来たりするシステムが搭載。
最初はカプコンから発売が予定されていたけれどある日突然に発売中止になってその後スパイクから発売されることになった曰く付きのソフト、だけれど開発自体はプロレスゲームなどで知名度の高いユークスが行っていますよ。
http://www.sacredblaze.jp/
・Sacred Blaze
タイトルは「セイクリッド ブレイズ」、プレイヤーは世界の神として地上の勇者を導いて世界に光と希望を取り戻していく内容、様々なシステムが搭載されており複雑な予感がしますがそのあたりはシミュレーションRPGに定評のあるフライト・プラン開発なので上手くまとまっているんじゃないかと思われます。
それにしてもジャンルは「輝蹟導く神のシミュレーションRPG」と言うテイルズ状態。
http://www.thesims.jp/simanimals/
・シムアニマル
シミュレーションゲームの「シム」シリーズの一作、プレイヤーは森に手を加えて動物の過ごしやすい環境を作って動物たちを仕合わせにするのが目的、Wii版とDS版の両方が発売予定でじっくり楽しむDS版と4人まで同時にプレイ出来るWii版と言った違いがある。
http://www.iek.jp/eibuntadoku/
・英文多読DS 世界の文学選集
・英文多読DS 世界の名作童話
世界や日本の童話や文学を英語で読むことで英語の力を身につけていくことが出来るソフト、知っている物語を英語で読むという実践重視のソフトになるのかな、繰り返し読んだり難しい単語を辞書引きする事が出来るので時間をかけてゆっくりと学びながら読めると思う、英語になれれば速読のテストをしたりとかも可能。
ちなみに英語の難易度は名作~が低めで文学~は高め。
http://www.aqi.co.jp/product/twge_ds/
・ザ ワールド オブ ゴールデンエッグス ~ノリノリ歌できちゃって系~
日産車のCMとかで有名なウェブアニメーションをモチーフとしたゲーム、リズムに合わせて下画面の歌詞をタッチすると歌が出来ていく感じのシステム、そのリズムの取り方によってアドリブが入ったりするのがポイント。
http://www.d3p.co.jp/sarusaru/
・サルさるDS
ケータイアプリで配信されてきた同名ソフトのDS版、原始時代を舞台に猿を育てて人間に進化させる内容で狩猟したり採取したり石器を作ったりして人間を目指すのです。
¥今週のファン狙い撃ち
http://namco-ch.net/idolmaster_sp/index.php
・アイドルマスターSP パーフェクトサン
・アイドルマスターSP ミッシングムーン
・アイドルマスターSP ワンダリングスター
アーケードで発表されてその後Xbox360へ移植されてブレイクしたアイドルマスターシリーズの最新作、ゲーム内容はアイドル候補生をプロデュースしてトップアイドルへと導いていく事でアーケード版やXbox360版では3人組のユニットを育成したのに対してPSP版では一人に絞って育てていく形になる。
PSP版最大の特徴はライバルとなるアイドルが存在する事でXbox360版で登場した新キャラに加えてPSP版で登場の新キャラクターが二人がそのライバルとして存在。
全部で3種類パッケージが存在するのはそれぞれのソフトで育成できるアイドルが変わってくるから、キャラクターデータ自体は全てのタイトルに全てのキャラクターが収録されているので若干釈然としない部分がありますが…ゲームを進めると他のキャラクターも使えるとかは無いんだろうなぁ。
・その他や廉価版等
http://www.capcom.co.jp/veronica/
・バイオハザード コード: ベロニカ 完全版 (Best Price!)
バイオハザードシリーズの外伝的なソフトの廉価版、オリジナルはドリームキャスト版だったのって覚えているかな?
http://sweets-games.com/clear/
・Clear ~新しい風の吹く丘で~
PCで発売された18禁恋愛アドベンチャーの移植、2100円高い限定版はコミック付きブックレットとメッセージCDと言う中身。
http://www.ask-digital.co.jp/jinjin2/
・全脳シリーズ Vol.03 秋山仁教授監修 全脳JINJIN2
理学博士の秋山仁教授が監修した知育ソフトの続編、収録されているゲームは大半が入れ替えられているので前作を楽しんだ人向けかな。
http://petshop.e-frontier.co.jp/
・まちのペット屋さんDS2 ~ワンニャン333匹 大集合!~
ペットとのふれあいをテーマにしたゲーム、ペットとふれあったりミニゲームを楽しんだりするソフト。
http://www.gtavcs.jp/
・グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ(Best Price!)
暴力や犯罪が主体となった人気シリーズの外伝作の廉価版、PSP版ですよ。
☆今週の配信ソフト
http://o--o.jp/
・ノビノビBOY
「塊魂」制作者が開発したソフトとして大々的にアピールされているソフト、PS3じゃないと不可能な物理演算を駆使してBOYをのびのびさせるゲーム、いまいちその正体がつかめないのですがとりあえずのびのびする事は間違いないでしょう、本当は1月配信だったけどその配信日までのびのびBOYと言うオチがあるのがポイントですね。
http://www.interchannel.co.jp/wiiware/ffm/index.html
・FUN! FUN! MINIGOLF
海外製のパターゴルフのゲームでWiiリモコンを振って操作しますよ、ゲーム的で複雑なホールが用意されていたり、あと結構グラフィックが綺麗なのもポイント。
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年度末(決算期)が近づいて徐々にソフトが増えて来ましたよ。
今週の特徴は12月から1月に発売予定されていたソフトが発売延期して来た物が結構ある事、配信日ものびのびなのびのびBOYを筆頭にアイドルマスターとかソニックとかがそうだし、新宿の狼もある意味発売延期していた感じですしね。
3月に入ると他のソフトに埋もれる可能性があるし年度末ギリギリだとドラクエ9があった(過去形)のでこのあたりが妥当な選択って事なんだろうなぁ。
とりあえず今週はスターオーシャン4とシャイニングフォースが地味に売れそう、アイドルマスターがどれだけ売れるかが未知数な感じ。
とりあえず今週は以上。