今週買ったゲーム(2月第4週)その1
http://ryu-ga-gotoku.com/three/index.html
・龍が如く3
プレイ確率50%(そう言えば前作前々作は買ってるけど真っ当にプレイしていないや)
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とりあえず有野2はAmazon(前日に発送メールは来た)なのでとりあえずお店に行って龍が如いとく、予約しなくても予約特典が手に入る今日この頃です、スターオーシャン4のフリーズショックから回復してもう少しプレイするつもりなので実際に龍が如くのは先かなぁ。
あと、自分の信念を貫く為にニンテンドーポイントを1000×2購入。
今日の凍結ゲーム日記090225
ゲームの評価は並があるけど音楽に関しては常に評価の高いソニックシリーズの最新作「ソニックと暗黒の騎士」のサントラが4月に出るのよ、今回は新ソニック以来久々にボーカルサントラが発売されるのね、ワールドアドベンチャーや秘密のリングではボーカル曲が1~2曲と少なかったから出しようが無かったとは思いますが。
今回はボーカルトラックだけで5曲でボーナストラック2曲とインスト3曲と聴き応えのありそうなボーカルサントラなので楽しみだ、瀬上氏がしばらくナイツに関わっていた為にソニックシリーズでメイン担当するのも久々だし、アレンジ以外でCruch 40も久々、当然通常サントラも楽しみだけど合わせて買うと5千円オーバーなのがちょっと痛いか。
ちなみにソニックシリーズのサントラを持ってない人はベストアルバムがオススメ。
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リゾードのサントラが届いた、リゾードも音楽が良いんだよな、でもゲームがまだ途中なので聴くのは保留。
リゾード自体は他のRPGにはない世界観と打って変わって意外とガチな難易度なのでコアなRPGファンにもお勧め出来るよ、むしろちょこちょこある荒い部分も含めてRPGファンの方が良いかも。
そう言えば開発のメディアビジョンも元日本テレネット組(RIOT)なんだよなぁ、本当に人材流出の激しい会社だったのである。
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Project RINGO の次の情報は3月12日
あんまり引っ張りすぎて発表されたら「なーんだ」って言われないと良いよな。
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DSLiteの時は新色が出る度に狂ったように買っていた自分ですが流石に今回は自重方向で行きます、って言うか一度に3色だされると流石にまとめて買えない。
色合い的には写真だと地味って言うか、どうしてもつや消しだと栄えない部分があるんだけど実機で見るとまた違って印象が出てくるんだよな、特に黄色はこれまでのDSで通常カラーでは無かった物なので要注目。
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スターオーシャン4 をプレイしていたらフリーズした、もう帰る。
シークレットと言われても発表された時点でシークレットじゃなくなるよね
Xbox Liveのマーケットプレースにて公開中のムービーを見た感じだと基本システムは前作を継承しつつも新しいシチュエーションを加えた感じか、グラフィックは海外のソフトにも負けないくらい綺麗。
ムービーを見て感じたのは大型の敵を複数のメンバーで協力して戦うシチュエーションがあることがポイントかなぁ、これってモンスターハンターで使われているコンセプトなんだけどそれをTPS的な面から盛り込んだって言うか。
モンスターハンター自体は海外ではあまりぱっとしないシリーズなのですが、大型の敵を協力して戦っていくシチュエーションに関しては他のTPS/FPSではあまりない要素だと思うのでこれが海外でどう評価されるのか気になる所、もしも海外で評価されるならモンハンが海外で地味な原因がわかるかも知れないし。
シークレットムービーの中で開発者が「一人の人物ではなく雪賊全体にスポットをあてる云々」みたいな事を言っていたので今回は有名人を起用することは無さそう、そもそも前作で韓流スターを使って効果があったのかどうかが疑問だし。
特定の人物を起用するとどうしてもそのイメージが付いてしまうし、前作ロストプラネット自体ソロプレイよりもマルチプレイの方が人気が高いので主人公を特定しないのは既定路線なんだろうなぁ。
で、あと気になるのはどの機種で出るのかと言う事、とりあえずXbox Liveのマーケットプレイスで発表されたのでXbox360で発売されるのは当然ですが前作の例を見るに時間差か同時なのかは別にしておそらくPC版とかPS3版も出るんじゃないかと。
前作のPS3版は開発自体が慣れてなかったのかXbox360版よりも劣る部分が合ったみたいですが流石に今回は同等の物が出来る筈だし、PC版が出るとしたら必要スペックがどれだけになるのかとかが気になってくる感じ。
前作のPC版は一時期ベンチマークソフトとして使われていた事がある位必要スペックが高かったのでおそらく今回もその時点で最高のスペックが推奨になったりする予感、PCゲームマニアは大変だと人ごとに思うわけです。
今日の加齢ゲーム日記090224
「徹底比較」と言いながら取り上げられているスティックが4本なのとメーカーがHORIとMad Catzのみなのが気になる所ですが、次世代機にもアーケードスティックが増えてきたねぇと言う印象。
とりあえず自分はリアルアーケードPRO.EX-SEを買ったので新たなるスティックは必要ないのですが今後360の次とかが出た時にこのスティックが使い回せるかどうかが心配、そろそろこのあたりも共通化の規格とか合った方が良いよなぁって思ったり、高いし。
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これってどう見ても「コスモギャング・ザ・パズル 」だよなぁ、世界観を塊魂にして新作のソフトとして出した感じ。
ゲーム自体は普通に完成された物だしDSiウェアとして安価で販売されるし、そもそもDSでのパッケージ販売がないので軽く遊べる新作パズルとして悪くない感じ、携帯ゲーム機向けとしてはゲームボーイアドバンスのパックマンコレクション に収録された物以来か。
ソフトの差し替えなしで手軽に遊べるDSiウェアはパズルゲームとの相性が抜群なんだけどちょっとパズルゲームに偏り過ぎている感じがするのは気になる所、まぁこれからだよなぁ。
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トヨタグループの車以外で出勤すると通勤手当を半額にする会社(ただしトヨタとの資本関係なし)
スバルは駄目かいな、って言うか会社として自主的判断だとしてもトヨタにそんな手段で媚びるのも会社として駄目だよなぁ、そもそも「トヨタ及びそのグループの車以外半額」ってのが駄目だ、「トヨタグループ車なら手当倍」なら許されると思うんだよな、馬鹿らしい会社だ。
どうでも良い話ですが豊橋にある某ホンダ系列部品会社には「自社製品愛用者用駐車場」みたいなのがあります、まぁ自分の所の製品を使用しない社員よりも自分の所の製品を使用する社員を優遇するのは普通ですね。
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特命リサー…じゃなくてシューティングラブ。200X をプレイ、シューティング技能検定はメイドインワリオの様に特定のお題に乗ってミニゲーム的なシューティングをプレイする事で最終的にゲーマー年齢みたいな物が表示されるゲーム、ミニゲームと言っても全て縦スクロールのシューティングによくあるシチュエーションで遊んでいて素直に楽しい感じ。
-0(マイナスゼロ)はロックオンのみでプレイするゲーム、レイフォース(レイヤーセクション)のロックオンのみと考えるとわかりやすいかな、これはちょっと癖があるけれど悪くない感じで、エクスジールとトライジールの2タイトルはオーソドックスなシューティングゲーム、目新しさは無いけれど普通に楽しい。
ポスターがインパクト重視でお店側にとって使いづらかったり
色々と空回りしている部分はあるけれど複雑なシステムも無くて素直に楽しめるゲームなのでシューティングゲームを敬遠している人にもお勧めな感じ。
ちなみに初回プレイでのゲーマー年齢は49歳でした、パッドじゃ連打がキツイ。
スターオーシャン4
プレイ時間がようやく10時間近くになったのでとりあえずファーストインプレッション的な物を。
シリーズ自体はスーパーファミコンで1作目が発売され、その後PS1とGBCとPS2にて続編なり外伝的な物が発売されてきたRPGです、開発は元ウルフチームスタッフで初代テイルズ・オブ・ファンタジアを開発していたチームが中心になって設立されたトライエースが担当、販売はスクウェア・エニックス。
シリーズの特徴としてはタイトルが「スターオーシャン(星の海)」とあるようにサイエンス・フィクション的な世界観を持っていることで、その中にもファンタジー的な要素も合わせた感じ、キャラクターデザインとか全体的な雰囲気を見ると日本のアニメ的な要素が強いかな、実際にアニメ化されたこともあるし。
シリーズの1作目及び2作目はPSP向けにリメイクされており、4作目(3)はPS2で廉価版が発売されているのでそちらからプレイするのもありかな、でもとりあえず自分はシリーズ未プレイです。
で、そんなシリーズ最新作となる本作のタイトルはスターオーシャン4 -THE LAST HOPE-ですが、ストーリーとしてはシリーズ1作目よりも前の物語となりまして過去のシリーズを知らなくても問題無くプレイ出来るみたいです、当然シリーズのファンにはニヤリとする部分があるみたいですが自分はシリーズ初プレイなのでわからず。
ゲームとしては日本製のストーリーRPGとしてオーソドックスな作りになっていまして綺麗に作られたフィールドを散策して敵と接触すると画面が切り替わり戦闘シーンに入る感じになってます、フィールド上の敵はあらかじめ見えているいわゆる「シンボルエンカウント」と言う形ですね。
そんな戦闘シーンはアクション要素が入っているスタイルで序盤はある程度ボタンを連打しているだけでも何とかなる感じ、だけどちゃんとヒットアンドアウェイを意識して戦ったり敵の攻撃を見切って背後に回り込む「サイトアウト」と言うシステムを使いこなせると雑魚ならほぼノーダメージで倒せたり出来て中々気持ちの良い作りですよ。
他にも戦闘中には画面右側に「ボーナスボード」と言う物が表示されて、戦闘中に特定の条件を満たすと条件毎に色がついたパネルがはまっていきます、そのパネルによって戦闘終了後に特定のボーナスが加わるのでよりゲームを有利に進めることが出来たりします、例えば戦闘終了後にHP/MPが回復するボードが貯まっていれば長いダンジョンで戦闘しながらでも消耗を押さえながら進んだり出来ますし。
戦闘シーンで操作できるキャラクターはRB/LBボタンで簡単に切り替え可能、操作していないキャラクターも設定された作戦に沿って戦ってくれます、他にも戦闘システムには様々な要素がありますがゲームの最初に練習が出来たりするし序盤なら全てのシステムを使いこなさなくても問題無いので徐々に慣れていけば良いでしょう。
兎も角そんな戦闘システムが非常に楽しくてモンスターとの戦闘がそれ程苦に感じないのが良いところですね、若干モンスターの量が多く感じる場合もありますが読み込みがインストールしなくても早いのでストレスを感じないところも良い感じです。
グラフィックは全体的に綺麗な作りですがキャラクターは若干違和感があり、アニメ的なデザインのキャラクターをリアル的に描こうとしているのでどうしても無理がある様な、これは人によって好みが分かれるかも知れませんが個人的にはすぐ慣れましたよ。
今のところ気になるのは全体的にフィールドが広く作られている割にセーブポイントの数が少ないので一度ダンジョンを攻略しようとすると結構長い間セーブ無しで進む事になるので結構大変な事があります、それにセーブして再開した場合でもそれまで貯めたボーナスボードが最初からになるので結局長時間のプレイになることがありますし、このあたりはもう少し工夫して欲しかったかも。
でも、戦闘のテンポが良くてロードも全体的に短いのでそれ程ストレスを感じないし、腰を据えてじっくりと楽しむことが出来るゲームだと感じましたよ。
今日のカーニバルゲーム日記090223
名称は「セガちゃん 」ですか、親しみを込めて言うと「セガちゃんちゃん」か「セガちゃんさん」とかになりますね、Youtubeにもセガの公式チャンネルがありますがニコニコ動画に作る理由は不明、プロモーションとしてニコニコ動画って使いづらいと思うんだよなぁ。
それは兎も角、まだまだ全体的に再生数が少ない中で一番多いのが初音ミク関係ってのが泣ける話、プロモーションビデオはユーザーが勝手に上げた方が再生数が多いんだよなぁ。
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PSP向けに作られていたフリーソフトでユーザーからの身勝手な要望に制作者が疲れて公開中止と言う話
カスタムでファームなアレ専用の物なのでプログラム自体はノーコメントな品物ですが、それでも制作者が無料で提供している物に対してアレやコレやと文句を付けるのは感心できる事じゃない、と思う。
ネットの質問サイトにカスタムでファームなアレの事やマジックなコンピューターの事を質問する輩も居るけれど全体的にグレーゾーンの物に対する敷居が下がりすぎてモラルのない(精神的に幼稚な)ユーザーが増えているって事なんだろうなぁ。
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それにしても今日はカーニバルだそうです。
森の中には紙吹雪が飛び回ってますよ、カーニバルだから普段とは音楽も違っているんです、今日は特別な日なんですね。
で、カーニバルだからと役場の前で不自然に踊り続ける謎の鳥、奴に話しかけると「アメちゃんがナメたい」と言います、しかもわざわざ欲しいアメの種類を指定してきたりしやがります、面倒くさいですね。
村の住人に話しかけると「ゲームをしよう」と持ちかけられるんですね。
まぁ、ゲームと言われても妄想で選択肢を選ぶだけなんですけどね、ゲームの勝敗は基本的に運だけど確率は比較的高めに設定されている感じ。
で、そんな運勝負に勝てばアメちゃんが貰えるんです、ゲームの種類によって貰えるアメが選べたり選べなかったりする感じ、ちなみに勝負に負けると500ベルを取られたり持っているアメを取られたりするのでアメを手に入れたらプレゼントが付属していない手紙に付属させておくか家に隠すか地面に置くか。
地面にアメを置いておくとアリが寄ってくるのでそれを回収して博物館へ持って行くのも良いですね。
1回勝負した住人は建物に出入りすれば再び勝負可能なので何度も行ったり来たりする事になります、手紙にアメを保存しながら村中を駆け回る。
本当にフルHDなんて必要なのかしらね?
「スターオーシャン4」や「龍が如く3」がフルHDじゃないから文句を言いたい外国人と言う記事
要するに日本産の注目タイトル2本で実際の解像度がフルHD(1920×1080)じゃないから嫌だって言う記事、ちなみに海外製のソフトでもフルHDじゃないソフトの方が多いんだけどね。
日本よりもアメリカの方が土地が広いしその分家が広くてテレビもデカイからフルHD解像度の大型テレビも多いかも知れないけどさ、でも実際にフルHDだからってゲームが面白くなるとは思えないんだよな。
大体フルHDなんて求めるのは一部のマニアだけじゃないかと思うわけだ、その証拠に海外でもフルHDじゃないゲーム機(Wii)が一番売れている訳だし。
そもそもだ、今のゲーム機ではエフェクトを沢山使いながらフルHDを実現するのは難しいんじゃないのかしらと思うわけなんですね、ハードメーカーの言い分はフルHDで新体験なんだろうけどそんな物は静止画でじっくり見ないとわからないわけだし、それよりもゲームが楽しくなければ意味ない気がするんです。
だったら動いているゲーム画面でインパクトがあったりグラフィックが綺麗だと感じた方が良いんじゃないのかしら、それにグラフィックに拘るあまりロードが無闇に長くなったり動きが怠慢でゲームとして遊びづらくなる方が宜しくない傾向だと思うわけです。
グラフィックが綺麗なのは悪い事じゃないけどさ、それだけで評価を決めてしまうのはゲームの中身に対して失礼だと思うんです、はい。
今日のゲーム日記090222
1ドル70円台の日本経済:三橋貴明(作家) と言う記事が面白いわけです、不景気不景気言われたってまだまだ魅力的な新製品が出続ける世の中だからまだまだ日本と日本の産業は大丈夫、そんな感じ。
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カメラのキタムラの店頭にてFinePix F200EXR のデモ機が出ていたので触ってみる、黒色は愛用のF100fd と違ってつや消しが無くてさわり心地が違うのと、外見上も違いが分かる感じ。
F100fdで気になっていたAFスピードの違和感はF200EXRでは大分解消されていて以前のFinePixシリーズに戻った感じ、電源ON/OFF時の処理も気持ち速くなっている感じだし、背面の操作スイッチもモードの切り替えが煩雑だったF100fdよりもスッキリしているのが良い感じ、F100fdでクルクル回すダイヤルを使った高速プレビューみたいな事は出来なくなっているのは残念だけどね。
惜しむらくはレンズ部分はF100fdとほぼ同じなので若干その辺りで暗くなっている事かなぁ、それでもF100fdと同じバッテリーが使い回せる(予備を持っているんだ)し、コレなら乗り換えても良さそうな感じだなぁ、でもF100fdの値下がりが早かったのでF200EXRは3万円前後まで値下がりしてから買おう。
RICOHのCX1 も気になる存在なのでそちらも要注目、無駄な高画素戦争から脱却する傾向が見られるのはコンパクトデジカメの新しい流れ、だと思う。
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マリオ&弟RPG3 をまだまだプレイ中、なんだけどとある場所に出てくるボスの攻撃を避けきれずに一気に全滅して中断、敵の攻撃を避けるタイミングが掴めなくてもレベルを上げれば何とかフォローできるのがこのシリーズの魅力なんだけど状況的にレベルアップを行える場所が無いので何とか攻撃を避ける方向でプレイしなければアカン。
逆に言うと反射神経と敵の攻撃を読む能力があればある程度レベルが低くても何とかなってしまうのがこのシリーズの魅力なんですけどね。
ある日の会話
「ガンダム無双ってあるやん」
「あるね、無双にガンダムを混ぜた誰が得するのかよく分からない奴」
「ああいったコラボが許されるなら他にもコラボ無双を行なえば良いと思うんだよな」
「まぁ、ガンダム無双も結構売れたからそれなりに考えるんとちゃうかな?」
「だろ、例えば『ドラゴンボール無双』とかどうだ、悟空一人で大量の敵と戦うゲームみたいな。」
「…原作で大量の敵と戦うシーンって少年時代しか無いよな」
「むぅ、無理か、だったら『北斗の拳無双』とかどうだ、ケンシロウが一人で大量の敵と戦うゲーム」
「現実的過ぎてあんまり面白みが薄い、いまいちだな。」
「それならば『名探偵コナン無双』なんて」
「戦わないだろ」
「いや、あれだけ長期間連載が続いているんだ、コナンの手によって逮捕されたりした犯人が大量にいるはずだから奴らが大量に攻めてくるのでコナンはそれを麻酔銃で眠らせまくる内容とか」
「すでに『名探偵』じゃなくなってるじゃないかw、だったらまだ麻酔銃で大量の毛利小五郎を眠らせた方が良いだろ」
「良くねぇよw」
「そもそも何で漫画アニメとのコラボばかりになるんだ、別に他のゲームとのコラボでも良いだろ。」
「ふむ、じゃあ『スーパーマリオ無双』なんてどうだ、大量のクリボーを倒しまくるゲームで。」
「甲羅があれば一発だな」
「なら『龍が如く無双』とか」
「歌舞伎町を埋め尽くすヤクザがいたら怖いわw」
「ならば『バイオハザード無双』なんてどうだ?」
「それ『デッドライジング』だろ」
「じゃあもう無双は駄目じゃないか、コラボのネタが尽きるぞ。」
「いや、そもそも何で無双なのか知らないがそこにこだわる必要も無いと思うが」
「むぅ、じゃあ無双以外のゲームでコラボを考えるか、」
「…まだコラボに拘るか。」
「とりあえず『龍が如く』と『デッドライジング』のコラボで『デッドが如く』なんてどうだ?」
「………新宿を埋め尽くすゾンビを元ヤクザの男気あふれる桐生さんが倒しまくるのか?」
「ショッピングモールを埋め尽くす大量のヤクザをフランクさん が倒しまくって男気を磨いていっても良いぞ」
「流石はフランクさんだな」
「フランクさんは最強だな」
「ちなみに『龍がライジング』でも良いぞ」
「その話はもう良いわw」
今週買うゲームの挑戦状(2月第4週)
◎確定(予約済み)
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/gamecenter_cx/
・ゲームセンターCX 有野の挑戦状2
80年代ファミコン風のオリジナルゲームを楽しめるバラエティソフトの第2弾、今回は前回同様に80年代ファミコンを意識して作られた新作ソフトに加えてゲームボーイ(モノクロ)風のソフトとかがあったり、他にも前作に登場したゲームの別バージョンをちょっとだけ楽しめたりとボリュームが更に増えたのが特徴。
前作もゲームの雰囲気は80年代ファミコンなんだけどゲームの遊びづらさまで当時のままではなく、遊びやすい部分もあったりして懐かしくも新しい感じで楽しめた良作でした、スタッフは間違いなく前作と同じだろうし、これは絶対楽しめる予感。
2100円高い限定版にはCS放送で放映されている同名番組の過去に放送されながらDVDには未収録の回が収録されていたり本ゲームに実際に有野課長が挑戦したりする映像が収録されているみたいでテレビ番組ファンは要注目かと。
○多分買う
http://ryu-ga-gotoku.com/three/index.html
・龍が如く3
龍が如くシリーズの第4弾、侍の時代を描いていた前作(見参)と違って本作は再び現代を舞台に龍が如く2の続編として作られている。
舞台は過去のシリーズ同様の新宿歌舞伎町をモチーフにした架空の街神室町と、リゾート地建設に絡む利権やら色々な陰謀が渦巻く沖縄の2カ所が舞台になっており、現実のお店とタイアップして再現された各種店舗とかがあったりしてリアリティをアップさせている。
ゲーム自体の楽しみもストーリーを追うだけじゃなくて様々なミニゲームやら色々と楽しむ事が盛り込まれており、ボリュームが盛りだくさんの作りになっているみたい、膨大な予算を掛けただけの作りになっている筈。
ちなみにオリジナルのプリントが施されたPS3本体同梱版が発売されますよ、価格上昇は38000円と若干お得。
△悩み中
特になし
×気にするソフト
http://game.snkplaymore.co.jp/official/kof2002um/
・THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH
キングオブファイターズの99~2001までの集大成的なソフトとして登場したKOF2002のグラフィック面を強化して様々な追加要素を加えてリメイクしたソフト、過去にKOF98も同様のリメイクを行なっているので本作でも同じような作りになっている筈。
http://www.disney.co.jp/interactive/hsm/index.html
・ハイスクール・ミュージカル DANCE!
最近劇場公開された同名映画をモチーフにしたダンスアクションゲーム、画面に表示される指示に従ってWiiリモコンを動かしてダンスするゲームなんですが、パッと画面写真を見た感じだとサンバDEアミーゴに見えるんですね、実際のゲーム性が同じかは分かりませんが。
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/wii_onepiece3/
・ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2 目覚める勇者
週刊少年ジャンプに連載されている人気漫画のゲーム化で、昨年発売された「アンリミテッドクルーズ エピソード1」の純粋な続編になり、ストーリー自体も前作のラストから始まる形、ゲーム自体は以外と良質なアクションアドベンチャーで評価も高いので前作が好きだった人には良いかも。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/splash/h/halowars/default.htm
・Halo Wars
Xboxを代表する人気シリーズであるHALOの世界観を元にしたリアルタイムシミュレーションゲーム、PCの「エイジ オブ エンパイア」シリーズを開発した実績と実力を持つスタッフがXbox360専用として手がけておりリアルタイムストラテジーゲームが苦手な人でも楽しめる様な作りになっているみたい。
630円高いリミテッドエディションにはゲームをより楽しむ為の資料とか追加コンテンツをダウンロードするためのコードとかが付属しているみたい。
http://www.konami.jp/sunmaga/bb/
・サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン
サンデーとマガジンのコラボレーション企画で作られた野球ゲーム、両紙で連載されている・されていた作品から様々なキャラクターが登場して野球で対決するゲームです、登場する作品は野球に限らないのがポイント、名探偵コナンとかはじめの一歩とか明らかにジャンル違いです。
制作はコナミのパワプロシリーズを手がけているチームが行なっているので野球ゲームとしては安定して楽しめるんじゃないかと思います。
http://www.success-corp.co.jp/software/general/dragon_dance/
・DRAGON DANCE
麻雀牌を使用したアクションパズルゲームと言った感じ、画面を流れてくるドラゴンの背中に書かれている牌と同じ絵柄を積まれている麻雀牌の中から見つけ出して消していくのが基本システム、上海っぽい部分にリアルタイムのアクション性を加えた感じかなぁ。
http://www.d3p.co.jp/asami/
・DS内田康夫ミステリー 名探偵・浅見光彦シリーズ「副都心連続殺人事件」
数多くの小説が出版され、テレビドラマ化もされている人気小説シリーズを元にしたアドベンチャーゲーム、ストーリーに沿って物語を読み進めていき合間合間に聞き込みやら調査やら推理やら入ってくるタイプ、最近この手の人気作家物が多く感じるのが気がかり。
http://www.gunghoworks.jp/game/mimana/
・ミマナ イアルクロニクル
工画堂スタジオが開発するオリジナルRPG、オーソドックスな作りでストーリーを楽しむ事が重視されているスタイル、そんなストーリーは様々なゲームのシナリオを手がけてきた「シナリオ工房 月光」が担当している。
http://www.gamecity.ne.jp/psp/corda2/
・金色のコルダ2 f(フォルテ)
PS2で発売された女性向け恋愛ゲーム(ネオロマンスゲーム)の移植で、新規イベントなどが追加されているみたい、それよりもコーエーの限定版商法が凄くて2100円高い「プレミアムBOX」には設定資料集が付属し、それよりも更に5千円以上高い「トレジャーBOX」には設定資料集に加えて音楽CDやイラスト本やヴァイオリン型電子オルゴールが付属して大きな箱でお店の在庫を圧迫するんです。
http://www.gamecity.ne.jp/musoumr/
・真・三國無双 MULTI RAID
三國無双の世界観でモンスターハンターを作ってしまったゲームです、従来の無双が基本的に一人で大量の敵が居る場所へ攻め入ってなぎ倒していくゲームなのに対して本作では複数の人と共同で役割を訳ながら砦を攻めたり巨大な敵と戦ったりします、そして戦いの中で手に入れた素材を元に新しいアイテムを作って集めるんです。
コーエーだけどこのタイトルはトレジャーBOXは無くて、その代わりにPSP本体が付いてくる19800円高い限定版がありますよ。
・その他や廉価版等
http://www.eajapan.co.jp/nbalive08/
・NBAライブ 08 (EA BEST HITS)
海外のバスケットゲームの廉価版
http://www.ubisoft.co.jp/endwar/
・エンドウォー
Xbox360版が発売済みの戦争シミュレーションゲーム、声でユニットに指示を出せる要素があり、3100円高い初回限定版としてワイヤレスヘッドセットが付属している物もあり。
http://www.gae.co.jp/game/akudaikan3/index.html
・悪代官3 (グローバル ザ・ベスト)
相手を罠に掛けて倒すシステムの悪代官シリーズ3作目の廉価版、大奥記の廉価版は出ないだろうなぁ。
http://www.over-drive.jp/kkrr/index.html
・キラ☆キラ~ROCK'n'Roll Show~
ガールズバンドをテーマにしたPC用18禁恋愛ノベルゲームの移植、1050円高い初回限定版にはゲームで未使用の楽曲が収録された音楽CDが付属。
http://www.japan.ea.com/mohh2/
・メダル オブ オナー ヒーローズ2 (EA BEST HITS)
Wii版は「発売直前になってオンライン対応が無くなった」で一時期話題だった戦争物アクションゲームの廉価版、PSP版も廉価版が同日発売なり。
http://battlefieldbadcompany.jp/
・バトルフィールド: バッドカンパニー (Xbox 360 プラチナコレクション)
戦争物のアクションシューティングゲームの廉価版
http://www.samurai3.jp/
・侍道3
PS3で発売された同名タイトルのXbox360版、追加要素にあたるDLCはPS3版にも配信されるみたいなので持っているハードに合わせて買えば良いかと。
http://5pb.jp/games/chaoshead/
・CHAOS;HEAD NOAH
PCで発売されたアドベンチャーゲームの移植、Z指定なのはエロいからじゃなくて残酷だからだとか、2100円高い限定版は設定資料集と音楽CDなり。
http://www.halo3.jp/
・Halo 3 (Xbox 360 プラチナコレクション)
Xboxを代表するFPS(プレイヤーが主人公の視点で展開されるシューティングゲーム)の最新作の廉価版、同作の世界観を持つHALO WARSをプレイするのに合わせて発売と言う感じ。
http://www.ubisoft.co.jp/r6v2/
・レインボーシックス ベガス2 (Xbox 360 プラチナコレクション)
対テロリストとの戦いをテーマにしたアクションシューティングゲームの廉価版
http://www.square-enix.co.jp/dsstyle/takken/
・本気で学ぶ LECで合格る DS宅地建物取引主任者
http://www.square-enix.co.jp/dsstyle/hisho/
・本気で学ぶ LECで合格る DS秘書検定2級/3級
「LEC東京リーガルマインド」監修で制作された学習ソフト、反復学習で試験合格を目指すのです。
http://www.d3p.co.jp/takeout2/
・テイクアウトDSシリーズ(2) にっぽんの野鳥大図鑑
日本野鳥の会監修により日本国内でみられる野鳥のデータを収録したデータベースソフト、野鳥の鳴き声が聞けたりも出来るみたい。
http://www.dmpl.co.jp/pipopa_ds/
・ネットゴーストPIPOPA ピポパ×DS@ダイボウケン!!!
同名アニメをモチーフにしたRPG、ゲームオリジナルのストーリーとかキャラクターが登場するのでファン向けじゃないかと。
http://namco-ch.net/gamecenter_cx/index.php
・ゲームセンターCX 有野の挑戦状 (Welcome Pirce 2800)
80年代ファミコン風で作られた様々なジャンルのゲームをプレイ出来るバラエティソフトの第1弾廉価版、続編からプレイした人も1作目をプレイしてみよう。
http://5pb.jp/games/kemeko/
・ケメコデラックス!DS ~ヨメとメカと男と女~
深夜アニメも放映されていた同名漫画のゲーム化、アドベンチャーとミニゲームで構成されたスタイルです、2100円高い限定版は音楽CDとキーホルダー及び人形が付属している模様。
http://www.acgateway.com/maidguypsp/
・仮面のメイドガイ ボヨヨンバトルロワイヤル
深夜アニメも放映されていた同名漫画のゲーム化、デフォルメキャラクターが戦う2D格闘ゲームのパートとキャラクターとの会話を楽しむアドベンチャーパートに分かれているスタイル、2100円高い限定版にはバッチとかTシャツとかが付属しているのですが…。
http://memoriesoff.jp/your_psp/
・ユア・メモリーズオフ ~Girl's Style~
恋愛アドベンチャーゲームシリーズの女性向けタイトルでPS2からの移植になります、3150円高い限定版は音楽CDと書き下ろしの化粧箱と録りおろしのボイスカードが付属。
(公式サイトなし)
・智代アフター ~It's a Wonderful Life~ CS Edition
PCで発売された同名タイトルの移植、PS2版をベースに更に追加要素として主人公に声が加わったとか、メモリースティックにデータを保存して読み込みを少なくする事も可能。
☆今週の配信ソフト
http://www.crystaldefenders.jp/jp/wii/
・クリスタル・ディフェンダーズ R2
ファイナルファンタジータクティクスA2の世界観をモチーフにしたゲームで1月に配信されたクリスタル・ディフェンダーズR1の続編、基本システムはそのままに更なるキャラクターが追加されたり難易度の高いマップが収録されているので基本的には前作をプレイした人向けだね。
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wdrj/index.html
・ミスタードリラーワールド
パズル要素のあるアクションゲームで元々はアーケードで発表されていたシリーズ、オーソドックスな穴掘りアクションに特化してとりわけWiiならではの新要素とかはないしプレイも一人プレイのみ、だけどディスク入れ替え無しでプレイ出来るのは魅力。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/calculator/index.html
・ニンテンドーDSi電卓(ファミコンマリオタイプ/どうぶつの森タイプ)
マリオやどうぶつの森をモチーフにした電卓、電卓を使うとそれぞれの効果音が出たりする演出があり、簡単な単位計算機能もあるよ。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kmpt/index.html
・眺めるだけで賢くなれる!もじぴったん しりとり時計
しりとり形式で流れてくる言葉とその意味を表示する時計ソフト、ある意味環境ソフト的な存在ですね。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kakj/index.html
・Art Styleシリーズ:nalaku
上から振ってくる箱?をよけながら上へ上へと進んで行くゲーム、プレイ動画を見る限り結構忙しそうな印象があるけど地味に楽しめる予感、プレステのIQに似ているイメージもあるけどプレイすると多分違うんだろうな。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kahj/index.html
・Art Styleシリーズ:HACOLIFE
様々な形を持ったマス目を切り出して正方形の立方体になる型紙にして正方形を作っていくゲーム、思考系パズルゲームなんだけど基本的なルールはわかりやすいので制限時間を設けてスピード感を出している感じかな、これも面白そうだ。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/ktbj/index.html
・ちょっとアソビ大全 おなじみテーブル
パッケージソフトとして発売されたアソビ大全から一部のゲームを抜き出したソフト、軽く楽しめる物が多いのでいざと言う時に役立ちそう。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kbgj/index.html
・ちょっとDS文学全集 世界の文学20
こちらもパッケージソフトとして発売された物がベースだけど収録されている文章がパッケージ版と変わっているのがポイント、500円だし軽く読むには良さそうな感じだなぁ。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/knkj/index.html
・井出洋介の健康麻雀DSi
Wiiで発売された健康麻雀とWi-Fiコネクション経由で対戦出来る麻雀ソフト、初心者へのサポート機能に期待。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kdrj/index.html
・サクッとハマれるホリホリアクション ミスタードリラー
Wiiwareでも配信されるミスタードリラーがDSiウェアでも配信、こちらも純粋な一人プレイモードしか搭載されないけれど空いた時間に軽く遊ぶにはぴったりじゃないかと思うわけです。
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ソフト出過ぎ、チェックするだけで2時間以上かかるとか異常事態過ぎます、Art Styleの文章は以前書いた物をコピペしちゃったよ。
とりあえずEAは無駄な廉価版攻勢は止めた方が良いかと思った訳です、他にも似たようなジャンルのゲームを同じ日に同じメーカーが出すとか、決算直前だからってこれは駄目な傾向だと思うんだ世なぁ。
龍が如く3が結構売れて有野2が地味に売れる予感、Halo Warsはジャンルがジャンルだけに厳しいだろうなぁ。
あと、もしかしたらハイスクールミュージカルが来るかも知れないけど画面を見たらやっぱり来ないかもと思ったりしたよ。
そんな訳で今週は以上。