ドラクエ5DS版プレイ日記その14 | ゲームを積む男

ドラクエ5DS版プレイ日記その14

手に入れた最後の鍵で開く扉を求めて右往左往した結果、ラインハット北西にある洞窟に入る、敵が出てこないので少し進んでみると最後の鍵じゃないと開かない扉があるので更に入ると謎の石板がある、近づいて押してみると下から顔のような物が出てきて辺りにモンスターが出てくるようになる、戻すと出なくなるのでとりあえず戻して次の階へ。


地下2階以降は初めは顔のような物が表に出ていてモンスターが出ている状況、石板があるのでそれを押して顔の上に置くとモンスターが出なくなるので石板を押しながら進む、出てくるモンスターは全体的に手強い感じ、特にイオナズンを使ってくるアークデーモンや一発の攻撃力が高くてたまに痛恨の一撃を食らわしてくるレッドイーター・ブルーイーターには注意、常にある程度のHPを持って行動しよう。


最下層では床にある顔が4つもあって石板も4つある、しかも「モンスターを出なくさせたらマントをやる」って石碑に書いてあるので石板を右へ左へと押していく必要が、手強いモンスターに苦労しながら必死に石板を押してあと少しって所での戦闘で大ダメージを喰らい、主人公が回復させようとしたらベホイミと間違ってリレミトを唱えてしまう。




…アチャー。


一度修道院にてただ宿泊をして体力を回復させたら気を取り直して再び洞窟へ挑戦、残念ながら今まで動かしてきた石板が全て無駄足になっているのでもう一度今度は最短ルートで石板を押しまくって出来るだけ戦闘を減らしながら進んでいく、ちなみに石板は二つ並べれば真ん中を押して同時に動かすことが可能なのでそれで最下層の奴は若干省略が出来るかな。


そうして全ての階のモンスターを出ない状態に変えたら最下層の奥にて王者のマントが現れてゲット、グランバニア国王である主人公専用のブレスや魔法に耐久性のあり下手な鎧よりも数段防御力の高い素敵マントです。


魔法の絨毯に乗って北へ南へとうろうろしていたら今度は地図中央にある島の中心部分に塔を発見する、どうやらこれは以前に話を聞いた天空の塔らしいので早速上る事に、構造自体は単純なのですがモンスター自体も殆ど登場せずに先ほど手に入れた素敵マントも活躍せずに進むことに、エンカウントが低いってレベルじゃないですな。


殆ど敵が登場しない状況の中塔を上っていくと最上部にて崩れ落ちた階段と年老いた天空人らしきジジィに出会う、その天空人が言うには既に天空城は水の底に落ちておりそれでも天空城に行きたいのならそばにあるマグマの杖を使えとの事、ありがたくマグマの杖を手に取るとジジィは消えてしまう、いなくなったのは仕方がないので元来た道を戻っていくことにする、相変わらずモンスターは出ない。


フラフラしながら砂漠のテルパドールへ、適当に話をしたあと城の地下にある庭園にいる女王に話すと主人公の息子から不思議な力を感じると言うので共に以前見た天空の兜の元へ、実際に天空の兜を息子に装備させるとみるみるうちにダウンサイジングしてサイズがぴったりになり装備完了と、女王から伝説の勇者がついに来たと言われたりして、息子の職業が「主人公の息子」から「伝説の勇者」へとジョブチェンジ、ついでに主人公も「グランバニア国王」から「勇者の父親」にジョブチェン…ジ、………降格か?


息子がちやほやされつつテルパドールを出て東にある砂漠のオアシスにいる爺さんに話を聞くと北上した所にある大陸には天空へと通じる塔があるとの事、残念ながら先ほど既に行ってきたし通じるはずの天空城も湖に落下しているのですがこの際だから気にしないでおこう。


グランバニア北、エルヘブン南方にある湖の中に沈んでいる城を見つける、どうやら湖に囲まれるようにして洞窟の入り口もあるのですが塞がれていて入れないので先ほど天空の塔にて手に入れたマグマの杖を使うと入り口が開いて中に入れるようになる、マグマの杖を使うときはまたポリゴンを活用しているのですね。


洞窟の中はトロッコに乗って進むような形になる、トロッコに乗っているときはモンスターとかは出ないので楽々なのですがただ単にトロッコに乗っているだけでは当然先へは進めないので歩いて途中のポイントを切り替えてからトロッコに乗る必要があるんです、モンスターの出現率は低めですが手強さは程々。


そんな洞窟を進んでいくと途中でトロッコに乗ったまま回り続ける男と出会う、そばにあるポイントを切り替えると回転から解放されるがそのまま突進して落下、無事に生還した男は自称天空人のプサンと言ってかれこれ20年以上回り続けていたと言う、20年と言う事は主人公の幼少時代から回っている事なんですね、そりゃ大変だ、まぁバターにならなかっただけマシである。


プサンは天空城を目指す主人公達について行く事になる、その先は更にトロッコを乗り継いで言って最後はトロッコだけでは上れない坂道を電車の力を借りて登り切ったらそのまま突進して湖の底へ沈んだ天空城に、水の中だと言ってもゲームだから呼吸が出来るので大丈夫です。


所々水たまりが出来て進めない天空城を散策し王座と思わしき場所まで来るとプサンが王座の裏に秘密の階段があると言うので調べてみると秘密の階段を発見、そこから更に下へと降りていくと何やら不思議な部屋があって左側にシルバーオーブが輝き右側には飽きっぱなしの穴と台座が一つ、どうやら大昔に開いた穴を埋めないでいたらそこからゴールドオーブが落ちて浮力を失った天空城が落下した模様。


プサンがゴールドオーブの残留思念を辿って行くとゴールドオーブの回想シーン…と言うよりも主人公の幼少時代のイベントを再度追っていく感じになり、幼少時代ラストのイベントでゴールドオーブが破壊されるまでを再現される、ゴールドオーブは破壊されてしまっていたんですね、大変です。


大変なのですがゴールドオーブは大昔に妖精が作った物だと言う話をプサンがしてくれて世界の何処かに妖精の村に通じる森があると言う話になり、今度はそこを目指すことになる、主人公は幼少時代に妖精に出会っているのですが残念ながらサンタローズの町ではなんのヒントも得られません、でしたが何故か修道院にて妖精の出る森についての情報を得ることになる、目的地はサラボナの東です。


サラボナの東側、魔法の絨毯じゃないと行けない場所に小さな森があってその中に他とちょっと違うスペースがあります、そこに行くと森の更に奥へと入ることが出来ますがその森はつながりがわかりづらくまた右往左往する事になるんです、所々宝箱があったりするのがやっかいである、モンスターはそれなりに強いのですが出現率が低いので消耗が少ないのがありがたいところ。


森を右往左往しているとたき火がたかれている場所があってそこに行くと息子や娘がそこに何かがいると言い出す、あぁついにおかしくなったのかと言う訳ではなくて子供にしか見えない物があるので素直にたき火のそばにいる何かに話しかけてみる。


話しかけるとその何かが逃げだそうとするけど息子達と会話して妖精の村に連れて行ってもらえる事に、妖精の村付近までは自動歩行なのでモンスターが出ないからありがたいありがたい、そして懐かしの妖精の村があるフィールドに到着。


妖精の村で以前に手助けしたポワンと言う村長的な存在の人に事情を説明すると妖精の国に行けば何とかなるかもと言う事でそこへ入るための妖精のホルンをもらえる、別の妖精から話を聞くに妖精の国の場所は山々に囲まれた深き森、その森の湖の真ん中でホルンを吹けば行ける模様、抽象的なヒントは困るのです。


せっかくだからと妖精の世界を散策する、モンスターは幼少時代と同じ物しか出てこないので負ける要素がありません、娘が鞭を振っただけで全滅させたり出来るレベルです。


妖精の村から西へ歩いたところにある洞窟にはかつて春風のフルートを盗んだザイルがいて仲間モンスターとして加えることが可能です、仲間に入ったときの能力は恐ろしく低いのですがレベルが上がるとそれなりになる、妖精の村から北に行ったところにある以前は氷の館だった場所は双六場になっているのですがとりあえず後回しで。


とりあえず「山々に囲まれた深き森の湖の真ん中」を目指すことにする。