ドラクエ5DS版プレイ日記その16 | ゲームを積む男

ドラクエ5DS版プレイ日記その16

ドラゴンオーブを持って天空城へ、王座の間にて他の天空人に問い詰められているプサンにドラゴンオーブを渡すとマスタードラゴンへ大変身します、大変身と言うか元に戻ったと言う奴ですか、そうですね、そんなマスタードラゴンから天空のベルと言うアイテムを貰ってそれを使うとマスタードラゴンの力を借りることが出来るとかなんとか、フィールドで使うとマスタードラゴンを呼び出して魔法の絨毯代わりに出来るみたいです。


そんなマスタードラゴンに乗って天空城や魔法の絨毯では近づけなかった地図中心にある神殿に向かいます、神殿に突入するとその入り口の両脇には小部屋があって片方はツボや樽がある程度ですがもう片方には番人とその奥におおざっぱに凄そうな鎧が置いてある訳です、番人は雑魚なので瞬殺するとその鎧=天空の鎧をゲット、早速息子に装備させてこれで天空装備がそろったわけです、でも剣はメタルキング。


更に神殿の奥へ進むと何だかライブの真っ最中、観客達はライブで熱演をふるうパフォーマーの事を主人公の母親と同じ名前で叫んだりしているんですね、ライブスタンドの近くに進みたいのですが番人が邪魔をして進めませんが何度かうろうろしていると彼らと戦闘になるのでさくっと倒してライブスタンドの中へ突入です。


自称主人公の母親と話すのですが明らかに偽物なので話には反抗しましょう、そうすると自称母親は正体を現して戦闘になることに、自称母親は大男でした、とりあえずいつも通りスクルトやフバーハで守りを固めてバイキルトで攻撃力を高めたら攻撃しまくりです、相手も大男なので体力があるのですが負ける相手ではありませんね。


倒すとライブに熱狂していた観客達が我に返って辺りは騒然、話を聞くとライブスタンドの中心に隠れた入り口があるみたいですので調べてみると確かに階段を発見、それにしてもどう見てもビアンカな石像があるのですが石化解除の杖も無いし何だか呪いが掛けられていると言う話で現状はどうしようもないのでとりあえずその場に放置して下へと進んでいきます。


ライブスタンドの地下は少しだけ懐かしい構造の場所が続いた後は複雑な構造のダンジョンに、複雑だけど基本的に1本道なダンジョンを進んでいく、途中でうろついている兵士はモンスター(雑魚)なので倒すなり無視するなり自由で、このダンジョンでは馬車の中にいる仲間とも連携が取れるので回復は2軍のモンスターで行なうと良いかも。


そんなダンジョンの途中には骸骨になった死体が転がっていて調べるとそれがかつて青年期初期に主人公を助けてくれたマリアの兄だと言う事がわかる、だからと言って何が出来る訳でもないけど冥福くらいは祈っておこう、南無南無。


最下部まで行くとそこには新興宗教の教祖であるイブールが鎮座、話しかけるとわざわざ馬車の中にいる仲間(装備は貧弱)も呼び出して戦闘に、例によってフバーハでブレス攻撃を防止してバイキルトで攻撃力を高めて攻撃するパターンでなんとか、たまにいてつくはどうを使ってくるのでそうしたらフバーハとバイキルトのかけ直しを急ぐ、イオナズンも使ってくるけどHPがある程度残っていれば何とか耐えられるけど危険だと感じたら息子が惜しまずベホマズンです、とりあえず主人公・ピピン・息子で殴りまくりなんとか撃破。


撃破すると主人公の母親は暗黒の魔界にて大魔王ミルドラースの元にいると言う話が出てくるがその後に登場したゲマによってイブール消滅、ゲマは来るなり来ないなり自由にしやがれホッホッホと言い残して消えていき、その後に何故か上から振ってきた命のリングをゲット、装備していると歩く度にHPが回復するみたいなのでHPの低い息子か娘に装備させよう。


帰り道はモンスターがいなくなってスムーズ、取り忘れた宝箱がないかを確認しながら進み神殿から出たところで先ほど手に入れた命のリングから主人公の母親の声が聞こえて魔界には来るなと言う話をする、来るなと言われると行きたくなるのが人間のSa・Gaと言う奴なのですがとりあえずどうやって暗黒の魔界に行くのか方法がわからないので今出来る事をする事にしよう、それは表に出る事だ。


ライブスタンドの場所まで戻るとビアンカ風石像の周囲を光が包んでビアンカ風石像からビアンカへ復活、もしくは解凍、特殊な杖は必要ないのかと思いながらも感動の再会のままグランバニアにワープ、一端息子と娘がパーティから離れて母子水入らず、主人公は叔父のオジロンから呼ばれて暗黒の魔界に行くのはお止めとか言われつつもそれは無理だよおじさんと、再び息子や娘、それにせっかくだからとビアンカをパーティに加える。


人々と会話を進める中でシスターから暗黒の魔界への生き方はエルヘブンの民が知っていると言う情報を得て次の目的地はエルヘブンに決定である。


ビアンカのレベルは低い、主人公がレベル38に対して再加入時のレベルが28なので使いづらいのである、魔法はとりあえずベギラゴンが役立つので良いのだがそれ以外では強力な魔法が無いのが痛い、何処かの神官じゃないのでザラキを連発しても困るのでグリンガムの鞭で叩くか魔法か攻撃効果のあるアイテムを使って戦うか、馬車を暖める要員として活躍させよう。


そんなビアンカはともかくとしてエルヘブンへ到着、相変わらず面倒くさい構造の町の頂上にある長老の場所へ行くと暗黒の魔界に行く方法はエルヘブンへ行く途中の水路にあった扉を開けて中にある女神像へ3つのリングを捧げる必要があるとの事、3つのリングと言って思い出されるのは以前結婚するために集めた炎のリングと水のリング、それにイブール撃破後に手に入れた命のリングであるがもしかしたらそれ以外のリングが必要なのか、それに扉自体も何百年と開いていないと言う話なのでそれを開ける必要もあるみたい、とりあえず行ってみる事にする。


エルヘブンから船に乗って北上してそのまま洞窟に入り更に北へ進むと扉がある、何百年も開かなかった扉だけどあっさりと開いて今日も安心である、流石は最後の鍵の力だ、そして中に入ると両手を前に出した女神像が3体、とりあえずいのりのゆびわを使ってみたらMPが回復するだけだったので仕方なしに手持ちのリングである炎と水と命のリングを捧げると奥に謎の渦が出来てどうやら魔界の入り口っぽい感じ、3つのリングはこれまで手に入れた物で正解だった模様、渦に入って魔界へ。


魔界で出てきた先は旅の扉のような場所、出ようとすると主人公の母親の声が聞こえてもう止めないけど気をつけろ的なメッセージと共に賢者の石がもらえる、これは錬金術でおなじみの物じゃなくてドラクエシリーズでおなじみのアイテムで戦闘中に使うとベホマラーの効果がある優れものなのです、賢者の石は娘に持たせてそこから表に出ると薄暗い雰囲気のフィールドに出てどう見ても魔界と言う感じに、それに併せて上画面の地図も魔界のフィールドになっているので少しだけ安心だ、とりあえず迷うことはなさそう。


魔界で出てくるモンスターはやっぱり手強い物がそろっている、特にキラーマシーンやグレイトドラゴンは要注意、主人公達よりも先に攻撃してくる事が多い上にキラーマシーンは2回連続攻撃、グレイトドラゴンはブレス攻撃をしてくるのでとりあえず娘に持たせた賢者の石が大活躍です、ほしふるうでわで素早さを強化しておけば先行して使えるし何度使っても壊れることがないのでガンガン使って行きましょう。


モンスターには苦戦しつつも魔界を東に進むと町のような物が見える、そこはジャハンナの町でそこにいる住人は主人公の母親によって邪悪な心を払われて人間になった人々でどうやらここが最後の町になる模様、アイテムも強力(だけど価格も強力)な物がそろっているのでしばらくはこの周囲で戦闘を重ねて資金稼ぎとレベルアップに勤しむ事にしよう、馬車毎行動できるから2軍メンバーもレベルアップ可能だし。